あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
幻想少女四選―Quartett―
伊集院アケミ
SF
この小説の筆者も、この小説そのものも、むろん架空のものである。にもかかわらず、昨今の創作界隈を見てみると、このような人物は、今の社会に存在しうるのみならず、むしろ存在するのが当然なようにも思える。私は、いわゆる中2病と呼ばれる人間の持つ性格の一つを、皆さんの面前へ引きだしてみようと思った。それは今だに、創作界隈の人間によくみられる、典型的な人物像であるとすら言えると思うからだ。
『タペストリーのプリンツ・オイゲン』と題する最初の断章において、彼は猫とシド・ヴィシャスに対する愛着について語り、自分のような人物が現われた理由、否、現れなければならなかった理由について、説明しようと欲している。以後に続く、『時空管理局の女』『黒衣の少女』『古書店の尼僧』の各断章において、並行世界における彼の別の可能性が語られるが、その全ての断章において、ヒロインたちは、実体を持たない。にもかかわらず、圧倒的な存在感を持って、それぞれの物語における彼に語り掛けてくるのである。
なお、『古書店の尼僧』におけるヴァルダさんは、私には『黒衣の少女』に登場する幻影と同じ存在のように思えるのだが、断言はしないでおく。私はただ、別に世界線に存在するアケミから送られたビジョンを、忠実に引き写すだけである。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
MPを補給できる短編小説カフェ 文学少女御用達
健野屋文乃(たけのやふみの)
現代文学
迷宮の図書館 空色の短編集です♪
最大5億MP(マジックポイント)お得な短編小説です!
きっと・・・
MP(マジックポイント)足りてますか?
MPが補給できる短編小説揃えています(⁎˃ᴗ˂⁎)
生きてたまるか
黒白さん
現代文学
20××年4月×日、人類は消え、世界は終わった。
滅びのその日に、東京の真ん中で、ただひとり生き残っていた僕がしたことは、デパートで高級食材を漁り、食べ続けただけ。それだけ。
好きなことをやりたい放題。誰にも怒られない。何をしてもいい。何もしなくてもいい。
初めて明日がちょっとだけ待ち遠しくなっていた。
でも、死にたい……。

アマチュア小説作家
すずりはさくらの本棚
現代文学
好きな事をして、食べて行けるほど、日本国家といえども、あまくは無かった。私の場合は、昔の知恵と勇気などを手土産にして、新しい事を挑戦し続けている。だから時々、甘えたくなるし、もっと楽に生きられないものかと思えてしまうのだが、そんなレールは準備されてはいなかった。どこまでのびているのか分からないレールの上を歩かねばならない。学業がほんと嫌いでね……。それでも自由を追い求められたのは、先人の知恵のおかげだろうか。求められているタスクと本音が逆だったりすると、萎えるよね。もうやってらんねえとなる。今ならば、昔の戻りたいとはとても思えなくなってしまった。今に到る苦労を理解したからであろうか。それでも、脳の理解度を超えて、楽をしたいと望むのは人間のさがか。新しい事とは、震えるほど楽しいが、儲けが出せずに止めて来た職業のほとんどが、何かを生み出す力である。もともとあるものを変化させることも嫌いであり、変化の連鎖に耐えられないでいる。アマチュア作家とは、わたしの中では、もやしのような存在と位置づけているが、最近では、積み重ねが上手く出来る人のみが、勝ち取るように世の中が動いているような気がする。