冤罪による婚約破棄を迫られた令嬢ですが、私の前世は老練の弁護士です

生徒たちの前で婚約者に冤罪による婚約破棄をされた瞬間、伯爵令嬢のソフィ―・テーミスは前世を思い出した。

それは冤罪専門の老弁護士だったこと。

婚約者のバニティ君は気弱な彼女を一方的に糾弾して黙らせるつもりだったらしいが、私が目覚めたからにはそうはさせない。

見た目は令嬢。頭脳はおじ様になった主人公の弁論が冴え渡る!

最後にヒロインのひたむきな愛情も報われる逆転に次ぐ逆転の新感覚・学内裁判ラブコメディ(このお話は小説家になろうにも投稿しています)。
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