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新人メイド
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トントン。
「失礼いたします。初めまして今日から努めさせていただきますハスカ・ウィントケリーです。」
「こんにちは。私はヒノ・サフィルです。これから私の息子レントのメイドをお願いします。他にもメイドは2人おりますので会ったときにご挨拶しててくださいね。」
「分かりました。レント様は坊っちゃんとお呼びして宜しいのですか?」
「えぇ。では宜しくね」
「はい!えっーと。レント坊っちゃんの部屋……ここかな?……失礼いたします。」
「こんにちは!あなたが新人メイドさん?私はアリンです!宜しくね!!ハスカさん!!」
「はっはい!よろしくお願いします!!」
「こんにちは。私ルノ・スノーグラス。ルノです。これから仲良くしてください!!」
「はい!私ハスカ・ウィントケリーです!よろしくお願いします!でゎ……失礼いたしました。」
ドン!!!!ぶつかった?
「すっすみません!お怪我御座ませんか?」
「あぁ。前見ろこのバカが。」
「バカッ!!うっ……はい。前見ますって……あなたはレント坊っちゃんですか?」
「気安く俺の名前呼ぶな!バカが俺の新人メイドなのか!ちっ。」
「はい。私坊っちゃんの担当のハスカ・ウィントケリーです。これからよろ……ん?」
なにこれ本??
「あ。触るなよ。俺の本。」
「っそれ!!みゆかなの恋!私も見てます!」
「本当か!!っ///だからなんだよ!」
「そのpart5今日発売なんです!買ってきてるのでよかったらお読みください。はい。」
「?あっありがとう。俺は別に欲しいとか言ってねーからな!!」
「そうですねふふ。。」
「/////すげー嬉しかったなぁ。。」
「……坊っちゃんお部屋はどこでしょうか……」
「部屋……ついて来い」
「はっはい!!!」
(歩くスピード早い……疲れる……)
「ここだ。 ってレンラまた来てたのか(*^^*)」
「うん(*^^*)レントに会いたかった」
「あっレンラはルノと同じでお嬢様。」
「そっそうなんですか……初めまして!ハスカ・ウィントケリーといいます!坊っちゃんのメイドさせて頂いてます!宜しくお願いします!」
「自己紹介長いんだよ。クズ。それとわたくしにお会いしたら膝まついてご機嫌いかがですかと一声掛けてください。」
「はっはい!」
「それとレント?メイドより私と遊ぼ~!」
「えっあ……うん」
「嫌なのですか?」
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「では、失礼いたしました(*^^*)m(*_ _)m」
(レンラ様とルノ様は双子なのに性格が違いすぎる……)
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