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ツーリングの楽しさ
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チナミに、その240km/hストレートをYZF-R6だと
もっと出せるか、と思うと・・そうでもない。
回転があがると、慣性で回りすぎてしまうR6は
怖くて、前が良く見えるようなところでないと走れない。
これはMotoGPを見ていても同じ印象だ。先を気にして慎重に走っている感じ。
まあ、4stはやっぱ、そういうエンジンなのである。
のーんびり走った方が楽しい。
さきの、R414から大瀬崎へ寄って、峠を越えて西海岸へ行った事がある。
何度も走っているけれど、狭い道だから250ccくらいの方が楽しい。
オレもSRやXVとかでよく行った。
峠は海を臨む高台で、富士山と駿河湾がよく見える。
結構、舗装が剥がれて孔が開いていたりするので、ペースもゆっくり。
ヘルメットに仕込んだスピーカーで、音楽聴いていたりして。
秋は、バイクもいいねえ、と思う。
[音楽聞きながら]
ホンダ・ゴールドウィングにスピーカー付けて走る人も居たが
あれだと、煩いばっかで(^^)。
で、オレはヘルメットスピーカーだった。
これ、ヤングマシンで78年頃だったかな、坂本正治さんが
「super cassette touring club」と言うコラムを書いてたり。
ソニー・ウォークマンが出た頃。
今だったら、WAVファイル・プレーヤーで、イヤホンでも結構いい音がするし
モーターがないから、電池も持つけど
当時は単3電池。まあ、数時間で無くなる。
ので、オレは単1電池4本をバイクにくっつけて、コードでウォークマンにつないでいた。
バイクのバッテリーから取ると、雑音がすごいので(笑)。
スパークやら、オルタやら。
まあ、バイクだとそんなにオーディオ・・・って感じでもないけど
70年代、80年代あたりはそんな感じで走っていた。
この、大瀬崎から戸田峠かな、そこへ登る道は「ポツンと一軒家」みたいな所で
4輪だとそうでもないが、バイクで夜ひとりは怖いと思う。
オレもバイクで夜行った事は無い。
それだけに、峠に立って崖沿いから見る富士山と駿河湾は
絶景、である。
意外、RZVはこういうツーリングもそこそこ面白く走れる。
シートが低いし、腰高でないから
ゆっくり走っていてもそんなにストレスがないんで。
でもまあ、エンジンが2stだとどうしても・・・・回したくなる。けどね。
[バイクオーディオ]
なので、イヤホンでもいいけど、オレはスピーカー2個付けてた。
前につければいいけど、それでも頭の中に音がこもる感じがするので・・・。
アンプを工夫して、今で言うサラウンドみたいな事をしていた。
テキトーなICだと、1個100円くらいだからそれを4つ使って
引き算させて、混ぜた。
バイノーラル・フォニックである。
75年頃、ビクターが商品にしたが全く売れず(笑)そうだろうね。
ヘッドフォン・オーディオって当時はあんまり流行っていなかったのだけど
今もそうで、イヤホンが良くなったから、音が良く聞こえるようになった・・・と言うのが
正直なところ。
振動板=鼓膜 の間の空気が少ない方がいい音になるのは当然で
空気は圧縮できるので。
バネと一緒。
ブレーキ・フルードに空気が混ざった経験がある人は、よく解ると思う。
小さな気泡ですら、あんな感じになる。から、それで音楽を伝えるのは
無駄が多い、と言う訳。
[ブレーキ・フルード]
自分で整備する人なら判ると思う。
キャリパばらした時、ブレーキホースを何かで塞いでおくか
ブレーキレバーを一杯引いた状態でグリップに縛ったりすればいいのだが
そうしないと、ブレーキ管のフルードが抜けてしまうから
エア抜きがタイヘンである。
とは言っても、キャリパ・シリンダにフルードを満たし
ブレーキ管にフルードを一杯にしてから締め付ければ
いいのだが。
そういうのは経験である。
クルマは尚タイヘンである。マスターシリンダーからキャリパまでの管が
3m、とかあるから
そういう事を知らないと・・・・
ブレーキペダルをしこしこ、踏んでエア抜きするって言っても
タイヘンである。
ABSつきだと、真空引きをしないとエアが抜けないとか・・・。
整備も面白いのは、現実だから。
できない奴はできない。
学校の勉強みたいに、暗記するばいい、と言うものでもない。
ブレーキならキャリパを見て、どう扱えばいいか。
それは経験だ。マニュアル見ても出来ない奴は出来ない。
・・・・そんな理由なのか、整備士は減っているらしいし
バイクの整備も自分でする人は少ないみたい。
もっと出せるか、と思うと・・そうでもない。
回転があがると、慣性で回りすぎてしまうR6は
怖くて、前が良く見えるようなところでないと走れない。
これはMotoGPを見ていても同じ印象だ。先を気にして慎重に走っている感じ。
まあ、4stはやっぱ、そういうエンジンなのである。
のーんびり走った方が楽しい。
さきの、R414から大瀬崎へ寄って、峠を越えて西海岸へ行った事がある。
何度も走っているけれど、狭い道だから250ccくらいの方が楽しい。
オレもSRやXVとかでよく行った。
峠は海を臨む高台で、富士山と駿河湾がよく見える。
結構、舗装が剥がれて孔が開いていたりするので、ペースもゆっくり。
ヘルメットに仕込んだスピーカーで、音楽聴いていたりして。
秋は、バイクもいいねえ、と思う。
[音楽聞きながら]
ホンダ・ゴールドウィングにスピーカー付けて走る人も居たが
あれだと、煩いばっかで(^^)。
で、オレはヘルメットスピーカーだった。
これ、ヤングマシンで78年頃だったかな、坂本正治さんが
「super cassette touring club」と言うコラムを書いてたり。
ソニー・ウォークマンが出た頃。
今だったら、WAVファイル・プレーヤーで、イヤホンでも結構いい音がするし
モーターがないから、電池も持つけど
当時は単3電池。まあ、数時間で無くなる。
ので、オレは単1電池4本をバイクにくっつけて、コードでウォークマンにつないでいた。
バイクのバッテリーから取ると、雑音がすごいので(笑)。
スパークやら、オルタやら。
まあ、バイクだとそんなにオーディオ・・・って感じでもないけど
70年代、80年代あたりはそんな感じで走っていた。
この、大瀬崎から戸田峠かな、そこへ登る道は「ポツンと一軒家」みたいな所で
4輪だとそうでもないが、バイクで夜ひとりは怖いと思う。
オレもバイクで夜行った事は無い。
それだけに、峠に立って崖沿いから見る富士山と駿河湾は
絶景、である。
意外、RZVはこういうツーリングもそこそこ面白く走れる。
シートが低いし、腰高でないから
ゆっくり走っていてもそんなにストレスがないんで。
でもまあ、エンジンが2stだとどうしても・・・・回したくなる。けどね。
[バイクオーディオ]
なので、イヤホンでもいいけど、オレはスピーカー2個付けてた。
前につければいいけど、それでも頭の中に音がこもる感じがするので・・・。
アンプを工夫して、今で言うサラウンドみたいな事をしていた。
テキトーなICだと、1個100円くらいだからそれを4つ使って
引き算させて、混ぜた。
バイノーラル・フォニックである。
75年頃、ビクターが商品にしたが全く売れず(笑)そうだろうね。
ヘッドフォン・オーディオって当時はあんまり流行っていなかったのだけど
今もそうで、イヤホンが良くなったから、音が良く聞こえるようになった・・・と言うのが
正直なところ。
振動板=鼓膜 の間の空気が少ない方がいい音になるのは当然で
空気は圧縮できるので。
バネと一緒。
ブレーキ・フルードに空気が混ざった経験がある人は、よく解ると思う。
小さな気泡ですら、あんな感じになる。から、それで音楽を伝えるのは
無駄が多い、と言う訳。
[ブレーキ・フルード]
自分で整備する人なら判ると思う。
キャリパばらした時、ブレーキホースを何かで塞いでおくか
ブレーキレバーを一杯引いた状態でグリップに縛ったりすればいいのだが
そうしないと、ブレーキ管のフルードが抜けてしまうから
エア抜きがタイヘンである。
とは言っても、キャリパ・シリンダにフルードを満たし
ブレーキ管にフルードを一杯にしてから締め付ければ
いいのだが。
そういうのは経験である。
クルマは尚タイヘンである。マスターシリンダーからキャリパまでの管が
3m、とかあるから
そういう事を知らないと・・・・
ブレーキペダルをしこしこ、踏んでエア抜きするって言っても
タイヘンである。
ABSつきだと、真空引きをしないとエアが抜けないとか・・・。
整備も面白いのは、現実だから。
できない奴はできない。
学校の勉強みたいに、暗記するばいい、と言うものでもない。
ブレーキならキャリパを見て、どう扱えばいいか。
それは経験だ。マニュアル見ても出来ない奴は出来ない。
・・・・そんな理由なのか、整備士は減っているらしいし
バイクの整備も自分でする人は少ないみたい。
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