DiaryRZV500

深町珠

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喫茶店とツーリング

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[喫茶店]

バイクで走ってて、休む。

そんな時に喫茶店に入ったりする。

箱根のR1、三島側だと・・・以前あった「ブルーマウンティンス」と言う
中腹あたりのまーっすぐなとこで(以前、レーダーをよく置いていた)

ログハウス。

ちょっと駐車場があって。木陰で。
雰囲気のいいところ。80年頃は、美人のお姉さんがお店に出ていた。

ふつうに珈琲が美味しい。


アイスにしてもよかった。XS時代、よくここに停めて、のんびりしていた。


そうすると、知り合いがドカの900ssとかでぶっとんでいくけれど。
冷房をつけないでも、涼しいお店だった。


(「21歳のわたし」「オートバイのある風景」で、白バイさんが
休んでて、YZF-R6のレーサー、レイモンを追いかけるシーン、に使いました
(笑)。
あのオハナシは、R6がRZVに負けるのですが(更にRZ250に負ける)。
実際、箱根R1辺りではそうなりますね。載り易さと、コースの低速さ、で)。




もうひとつ。麦草峠に当時あったロッヂも
同じお話に使いましたっけ。

そうそう「オートバイのある風景」で、高校生の少年が、TZRの少女を助けるシーン、
あそこは、ここからふたつ下がったコーナーのお話。

(実際に転んだのはVΓでしたが。笑)。





箱根に戻ってR1頂上にあった、確か箱根登山の喫茶店。左かな。

あそこもよく行きましたね。上りきって「タイム何秒?」なんて言いながら。
ここは、XS時代かな。ブーツの底に鉄板を打ってあったので

ディスコが流れると「ラスプーチン」とか。
タップ踊ったりして。駐車場で(笑)。
コサックしたり。まあ、18歳だったし。


そこから、芦ノ湖に下りて。

平日だと、そこの・・・・観光船乗り場の2階にあったところ、とか。
風が強いと、サイドスタンドで停めておくとバイクがひっくりかえったりして(笑)。
これもXS時代かな。

そこから、R138に上がる道の左側にある中華のレストランは
普通にマーボー豆腐とかあるの。値段も普通。
高そうなお店だけど。


そっから、R138に戻ると仙石原。だと、温泉の方が休まるかな。

箱根甲子園って、あるんです。なぜか。そこは日帰りで入れて
当時100円だったか。

にごり湯で、箱根らしい白いお湯。熱いです。



そこから、あの・・・・温泉たまごを売ってるところへ寄って、おみやげにして。


coronaツーリングバックにいれて。(笑)。カタカナで書くとNGワードで
掲載できないらしいので。


乙女峠バイパス(今は無料)へ行って、御殿場市営温泉かな、右手。


ここも熱いお湯だけど、透明。駐車場も広いです。
ここは、バスの運転手をしてた時、観光バスで昼休みに行ったりしてました(笑)。
お風呂入って、畳の広間で寝てたら出勤時間になっちゃったりして(w)。



そこから下ると、以前はあった「バラライカ」とか。
ロシア料理の。値段は普通です。意外。
見たことも無いような料理が一杯。

例えば、ミートソースご飯、とか。なんていうのか知らないけど「これ」って言って
頼んだら美味しかったです。


御殿場市内は一杯あるけど、思い出にあるのは
二の丘ハム。

警らのお巡りさんが高速仕様のクラウンパトで、ハム買いに来てた(笑)。
昔は長閑でした。


接待かな。宮仕えだからねー。ハハハ。

そこから、籠坂に行くと、左にある中華の・・・京急だったかなあ。
ここは麺が美味しかったです。もうなくなっちゃったかな?

ほとんど、RZVじゃなくてXVですね。こういうツーリングには
ああいうバイクの方が楽しいです。長閑で。

一日で、そのまま清里まで行って帰ってきたりできますし。疲れないから。


今だと・・・なんだろ?
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