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お兄ちゃぁん・・・(^^)
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電停は、大きな道路の真ん中にあるので・・・・
初めて乗ると、ちょっと怖かったりする。
電車がいるうちはいいが、居なくなると
結構な速度で、自動車が通るので
その風だけでも、怖かったり。
停留所のところは、柵があるけれど。
路面電車の運転士は、何も気にせずに
自動車の側を走っていく。
「ぶつからないね、よく」と、由香。
「時々はあるらしいよ」と、友里絵。
「それよっかさ・・・」と、友里絵は。
「おしめ変えられてたって事は・・・。」。
真由美ちゃんは「はい。」
友里絵は、人差し指を舐めて「ひっひっひ・・・。」
由香は、友里絵の頭を張り扇ー!(は、ないが)。「えーかげんにせい」
真由美ちゃんは「????」
菜由は「あ、いーのよ。時々ヘンになるから、友里絵おねーさんは」
由香「いつもヘンだよ」
真由美ちゃんは、くすっ、と笑う。
友里絵は「あーん、真由美ちゃんにも笑われたー。」と、泣き真似。
「おかーさーん・・・。」
由香「涙出てないぞ」(^^;
菜由「そのギャグ、前にもつかったろ」
友里絵は「うう、スランプじゃ。」
由香「ははは」
愛紗も、にこにこ。どちらかと言うと路面電車の運転を気にしている。
ブレーキと、MCが同じようで
右回しで加速、中立、左回しでブレーキ。
そんな感じみたいに見える。
クラクション。発車ベルは御馴染みの、紐をひっぱると。チンチン。
友里絵「ちんちん」
由香「ひらがなで書くなよ」
友里絵「ぼうやの」
由香「それなら大丈夫かも」
友里絵は「でもさーぁ、お兄ちゃんと6つ違いでしょ?」
真由美ちゃん「はい。」
友里絵「じゃーさ、一緒にお風呂入ったりしてたでしょ」
真由美ちゃんは、ちょっと俯いて、恥ずかしそうに「はい」
友里絵「じゃ、おにーちゃんのちんちんも見てるんじゃん。これは強力だ」
真由美ちゃん「強力ですか?」
菜由「うんうん、おにーちゃんにしてみればさ、可愛い、可愛い、って
可愛がっていられるもんね、ずっと」
真由美ちゃん「そんなものですか?」
愛紗「うーん、そうかもしれないね。だからさ、シェークスピアーにあるの。さっき話しかけたの
」
真由美ちゃんは「あ、なんか聞いた事あります。ずっと、かわいい妹だと思ってて。
実は他人だったから・・・。」
友里絵「なーんか、ドラマーぁ。」と、左を向いて。
「おにーちゃぁん・・・。」と、嘆く、かわいい真由美ちゃんのマネ。(^^;
右向いて「真由美」と、さっきのおにーちゃんの顔マネ。
真由美ちゃん、笑う。ころころ。
友里絵は、左向いて「・・・おにーちゃん、わたし・・・・おにーちゃんの事」と、かわいい仕草
。
真由美ちゃんは「私、あんなにかわいくないですー。」(^^;
友里絵は、右向いて「だめだ。いけない。僕たちは・・・。」と。視線を反らす芝居。
由香は「よっ、色男!」
菜由は「乗せるなよ」
由香「ははは」(^^;
友里絵は、左向いて、両掌を組んで「わたし、知っているんです・・・・。私達に
血縁が無い事を。」と、なみだ目の芝居。
真由美ちゃんも、ついにふきだす「きゃははは」
愛紗「上手いなー。役者になれば?」
友里絵「血縁高田の馬場」
由香「なんだそれ」
友里絵「さあ」(^^;
菜由「ソープオペラね」
友里絵「ソープランド?」
菜由は真っ赤になって「違うよ、バカぁ」と、手を振る。
愛紗は「英語で、昼メロのこと」
友里絵「知ってるよん」(^^)。
由香「おのれ、ふざけおって・・」と、友里絵をはたこうとするが
友里絵、逃げる(^^)。
5人は、おしゃべりしながら電停から、横断歩道を渡って舗道へ。
直ぐ前の交差点から、坂道を登る。
坂の右手が熊本城。
道路の対面、並木道にお店があって。
「中華、美味しいですね」と、真由美ちゃん。
友里絵は「ラーメン、ラーメン」(^^)。
由香「友里絵は麺類好きだな」
友里絵「イケメン、ソーメン、_-メン」
由香「・・・・。」
菜由「さ、食べよっか」
友里絵「ははは。」
お店は、坂の途中にある
一見、フルーツパーラーみたいな
硝子が大きい、明るいお店。
でも、なぜか中華。
由香は「ふつう、中華って言うとさ・・・なんか、赤くて。金色の
ドラゴンがいて」
友里絵はカンフーのポーズ。「あちょ、あちょ」と、爪先立ち。
ブルース・リーの顔真似。
真由美ちゃん「うまいうまい」と笑う。
菜由は「そっちもドラゴンか」
愛紗は「ここは、なんとなく洋風」
真由美ちゃんは「はい、前は喫茶店だったそうです」
友里絵「あ、そーか。なんか、ここのウェイトレスさんが美人だったって」
由香「あ、タマちゃんか」
友里絵「そうそう」
菜由「いろんなとこに出てるなぁ」
友里絵「お化けじゃないんだから」
愛紗は「ははは」
初めて乗ると、ちょっと怖かったりする。
電車がいるうちはいいが、居なくなると
結構な速度で、自動車が通るので
その風だけでも、怖かったり。
停留所のところは、柵があるけれど。
路面電車の運転士は、何も気にせずに
自動車の側を走っていく。
「ぶつからないね、よく」と、由香。
「時々はあるらしいよ」と、友里絵。
「それよっかさ・・・」と、友里絵は。
「おしめ変えられてたって事は・・・。」。
真由美ちゃんは「はい。」
友里絵は、人差し指を舐めて「ひっひっひ・・・。」
由香は、友里絵の頭を張り扇ー!(は、ないが)。「えーかげんにせい」
真由美ちゃんは「????」
菜由は「あ、いーのよ。時々ヘンになるから、友里絵おねーさんは」
由香「いつもヘンだよ」
真由美ちゃんは、くすっ、と笑う。
友里絵は「あーん、真由美ちゃんにも笑われたー。」と、泣き真似。
「おかーさーん・・・。」
由香「涙出てないぞ」(^^;
菜由「そのギャグ、前にもつかったろ」
友里絵は「うう、スランプじゃ。」
由香「ははは」
愛紗も、にこにこ。どちらかと言うと路面電車の運転を気にしている。
ブレーキと、MCが同じようで
右回しで加速、中立、左回しでブレーキ。
そんな感じみたいに見える。
クラクション。発車ベルは御馴染みの、紐をひっぱると。チンチン。
友里絵「ちんちん」
由香「ひらがなで書くなよ」
友里絵「ぼうやの」
由香「それなら大丈夫かも」
友里絵は「でもさーぁ、お兄ちゃんと6つ違いでしょ?」
真由美ちゃん「はい。」
友里絵「じゃーさ、一緒にお風呂入ったりしてたでしょ」
真由美ちゃんは、ちょっと俯いて、恥ずかしそうに「はい」
友里絵「じゃ、おにーちゃんのちんちんも見てるんじゃん。これは強力だ」
真由美ちゃん「強力ですか?」
菜由「うんうん、おにーちゃんにしてみればさ、可愛い、可愛い、って
可愛がっていられるもんね、ずっと」
真由美ちゃん「そんなものですか?」
愛紗「うーん、そうかもしれないね。だからさ、シェークスピアーにあるの。さっき話しかけたの
」
真由美ちゃんは「あ、なんか聞いた事あります。ずっと、かわいい妹だと思ってて。
実は他人だったから・・・。」
友里絵「なーんか、ドラマーぁ。」と、左を向いて。
「おにーちゃぁん・・・。」と、嘆く、かわいい真由美ちゃんのマネ。(^^;
右向いて「真由美」と、さっきのおにーちゃんの顔マネ。
真由美ちゃん、笑う。ころころ。
友里絵は、左向いて「・・・おにーちゃん、わたし・・・・おにーちゃんの事」と、かわいい仕草
。
真由美ちゃんは「私、あんなにかわいくないですー。」(^^;
友里絵は、右向いて「だめだ。いけない。僕たちは・・・。」と。視線を反らす芝居。
由香は「よっ、色男!」
菜由は「乗せるなよ」
由香「ははは」(^^;
友里絵は、左向いて、両掌を組んで「わたし、知っているんです・・・・。私達に
血縁が無い事を。」と、なみだ目の芝居。
真由美ちゃんも、ついにふきだす「きゃははは」
愛紗「上手いなー。役者になれば?」
友里絵「血縁高田の馬場」
由香「なんだそれ」
友里絵「さあ」(^^;
菜由「ソープオペラね」
友里絵「ソープランド?」
菜由は真っ赤になって「違うよ、バカぁ」と、手を振る。
愛紗は「英語で、昼メロのこと」
友里絵「知ってるよん」(^^)。
由香「おのれ、ふざけおって・・」と、友里絵をはたこうとするが
友里絵、逃げる(^^)。
5人は、おしゃべりしながら電停から、横断歩道を渡って舗道へ。
直ぐ前の交差点から、坂道を登る。
坂の右手が熊本城。
道路の対面、並木道にお店があって。
「中華、美味しいですね」と、真由美ちゃん。
友里絵は「ラーメン、ラーメン」(^^)。
由香「友里絵は麺類好きだな」
友里絵「イケメン、ソーメン、_-メン」
由香「・・・・。」
菜由「さ、食べよっか」
友里絵「ははは。」
お店は、坂の途中にある
一見、フルーツパーラーみたいな
硝子が大きい、明るいお店。
でも、なぜか中華。
由香は「ふつう、中華って言うとさ・・・なんか、赤くて。金色の
ドラゴンがいて」
友里絵はカンフーのポーズ。「あちょ、あちょ」と、爪先立ち。
ブルース・リーの顔真似。
真由美ちゃん「うまいうまい」と笑う。
菜由は「そっちもドラゴンか」
愛紗は「ここは、なんとなく洋風」
真由美ちゃんは「はい、前は喫茶店だったそうです」
友里絵「あ、そーか。なんか、ここのウェイトレスさんが美人だったって」
由香「あ、タマちゃんか」
友里絵「そうそう」
菜由「いろんなとこに出てるなぁ」
友里絵「お化けじゃないんだから」
愛紗は「ははは」
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