213 / 328
さにーさいど
しおりを挟む
「どしたの?」と、菜由が来て。
愛紗は「ううん、なんでもない。ごはんたべよ!」と。にこにこ。
菜由は、なーんとなく不自然な愛紗が気になったけど。
まあ、いいか。と(^^)。
友里絵と由香も、一緒に。ごはん。
今朝は、テーブルに目玉焼き、と言うか
ベーコンの上に生卵が乗っていて・・・ちいさなフライパン。
キャンプ用みたいな固形燃料で燃えている。
ボーイさんは「お好みの焼き加減でお召し上がり下さい。」
友里絵は「面白いね。」
由香は「半熟とか、しっかり焼くとか。」
焼き物用に、金属の菜箸が置いてあり・・・
友里絵はそれで、フライパンを叩く。
♪~ちーん~♪
いい音(^^)。
友里絵は手を合わせて。拝む。
由香が笑って「ばか」
友里絵「お手々のしわとしわをあわせて、しあわせ」
由香「まだやっとる」
友里絵「なーむ~♪」
愛紗「TVでCM流れてたね」
菜由「田舎だなぁ」
由香「大分駅の前の商店街にあったね、お店」
友里絵「しあわせ少女、ゆりえちゃん」
由香「一生やっとれ」
菜由「ははは。おもしろい子」
今朝も、バイキングで食べられる。
高菜ごはんもいいかなー、なんて愛紗は思う。
その他、お粥もあったりする。
「お粥って、お米から炊くとおいしーんだよ」と、友里絵。
由香「そうなんだ。友里絵、料理得意だもんね」
今朝は、トースト。
菜由「そういう感じだね。」
しっかり、ごはん。
友里絵「意外じゃない?」
ロールぱん。「指宿おくらパン」「紫芋パン」 よく食べる。
菜由「なんとなく」
お味噌汁は、今朝は白。
大根と若布。
漬物数種。つぼ漬け。
「甘くていいね」と、友里絵。
「鹿児島特産」と、菜由。
「そーなんだ」と、友里絵。
サラダバー。面白いのはこんにゃくがあったりする。
友里絵は「いっぱい食べなきゃ。」
由香「そだな。」
友里絵「よく出るように」
由香「きたねーなぁ、まったく。まあ、誰もいないからいいけど・・・。」
菜由「ははは」
愛紗も、いっぱい食べようかな、と・・・。
ドリンクバー。
地場の牛乳、オレンジジュース。
ふつうの水。これが、おいしい。
トマトジュース。野菜ジュース。
コーヒー。冷たいの、温かいの。
エスプレッソ、カフェ・ラ・テ。
「ラテってなんだろね」友里絵は、ミルクを硝子のコップにつぎながら。
「さあ」と、由香。
「テラならこっちだけど」と、友里絵は掌を合わせて(笑)
「癖になったか」と、由香。
「なーむー♪」友里絵。
「牛乳飲みすぎるなよ」と、由香。
「あーい。出るもんね、すぐ」と、友里絵。
「きたねーなぁ、ほんと、アホ!」と、由香が張り扇、は、なかったので平手(^^)
「あ、クロワッサンもあるー。焼いてたーべよ」と、友里絵。
「パン好きね、友里絵ちゃん」と、愛紗。
友里絵は「うん。なんかね。サンドイッチよく作ってあげたっけ。タマちゃんに。」
由香「そうそう。店でね。あのコンビニってFFもやってるから。キッチンがあるの。」
菜由「いいなぁ、そういうの」
食べてもらえるのが嬉しい。そういう感覚は・・・・なんとなくわかるな、と
愛紗は思う。
「食べきれるだけもってけよ」と、由香。
「あーい。ママ」と、友里絵。にこにこ。
「友里絵ちゃんのお母さんって、お世話好き?」と、菜由。
友里絵は「ううん、ほったらかしタイプ。おばあちゃんかな。可愛がってくれて」
菜由「そっか」と、にこにこ。
いいなあ、そういうおばあちゃん。って
愛紗は思った。
ご飯食べて。
「あーいっぱい食べた!」と、友里絵。
「太るな」と、由香。
「タマちゃんがね、「女の子はいいんだよ、太ってたって。元気な方が」って」と、友里絵。
由香は「それでか」笑う。「あんた、元気だけはあるもんね」
友里絵はにこにこ「うん!」
菜由は「いいねぇ、いつも元気で」
愛紗は「ほんと」
由香「バカでも元気が一番」
友里絵「ははは」
「笑ってていいのかいな」と、由香。
愛紗は「ううん、なんでもない。ごはんたべよ!」と。にこにこ。
菜由は、なーんとなく不自然な愛紗が気になったけど。
まあ、いいか。と(^^)。
友里絵と由香も、一緒に。ごはん。
今朝は、テーブルに目玉焼き、と言うか
ベーコンの上に生卵が乗っていて・・・ちいさなフライパン。
キャンプ用みたいな固形燃料で燃えている。
ボーイさんは「お好みの焼き加減でお召し上がり下さい。」
友里絵は「面白いね。」
由香は「半熟とか、しっかり焼くとか。」
焼き物用に、金属の菜箸が置いてあり・・・
友里絵はそれで、フライパンを叩く。
♪~ちーん~♪
いい音(^^)。
友里絵は手を合わせて。拝む。
由香が笑って「ばか」
友里絵「お手々のしわとしわをあわせて、しあわせ」
由香「まだやっとる」
友里絵「なーむ~♪」
愛紗「TVでCM流れてたね」
菜由「田舎だなぁ」
由香「大分駅の前の商店街にあったね、お店」
友里絵「しあわせ少女、ゆりえちゃん」
由香「一生やっとれ」
菜由「ははは。おもしろい子」
今朝も、バイキングで食べられる。
高菜ごはんもいいかなー、なんて愛紗は思う。
その他、お粥もあったりする。
「お粥って、お米から炊くとおいしーんだよ」と、友里絵。
由香「そうなんだ。友里絵、料理得意だもんね」
今朝は、トースト。
菜由「そういう感じだね。」
しっかり、ごはん。
友里絵「意外じゃない?」
ロールぱん。「指宿おくらパン」「紫芋パン」 よく食べる。
菜由「なんとなく」
お味噌汁は、今朝は白。
大根と若布。
漬物数種。つぼ漬け。
「甘くていいね」と、友里絵。
「鹿児島特産」と、菜由。
「そーなんだ」と、友里絵。
サラダバー。面白いのはこんにゃくがあったりする。
友里絵は「いっぱい食べなきゃ。」
由香「そだな。」
友里絵「よく出るように」
由香「きたねーなぁ、まったく。まあ、誰もいないからいいけど・・・。」
菜由「ははは」
愛紗も、いっぱい食べようかな、と・・・。
ドリンクバー。
地場の牛乳、オレンジジュース。
ふつうの水。これが、おいしい。
トマトジュース。野菜ジュース。
コーヒー。冷たいの、温かいの。
エスプレッソ、カフェ・ラ・テ。
「ラテってなんだろね」友里絵は、ミルクを硝子のコップにつぎながら。
「さあ」と、由香。
「テラならこっちだけど」と、友里絵は掌を合わせて(笑)
「癖になったか」と、由香。
「なーむー♪」友里絵。
「牛乳飲みすぎるなよ」と、由香。
「あーい。出るもんね、すぐ」と、友里絵。
「きたねーなぁ、ほんと、アホ!」と、由香が張り扇、は、なかったので平手(^^)
「あ、クロワッサンもあるー。焼いてたーべよ」と、友里絵。
「パン好きね、友里絵ちゃん」と、愛紗。
友里絵は「うん。なんかね。サンドイッチよく作ってあげたっけ。タマちゃんに。」
由香「そうそう。店でね。あのコンビニってFFもやってるから。キッチンがあるの。」
菜由「いいなぁ、そういうの」
食べてもらえるのが嬉しい。そういう感覚は・・・・なんとなくわかるな、と
愛紗は思う。
「食べきれるだけもってけよ」と、由香。
「あーい。ママ」と、友里絵。にこにこ。
「友里絵ちゃんのお母さんって、お世話好き?」と、菜由。
友里絵は「ううん、ほったらかしタイプ。おばあちゃんかな。可愛がってくれて」
菜由「そっか」と、にこにこ。
いいなあ、そういうおばあちゃん。って
愛紗は思った。
ご飯食べて。
「あーいっぱい食べた!」と、友里絵。
「太るな」と、由香。
「タマちゃんがね、「女の子はいいんだよ、太ってたって。元気な方が」って」と、友里絵。
由香は「それでか」笑う。「あんた、元気だけはあるもんね」
友里絵はにこにこ「うん!」
菜由は「いいねぇ、いつも元気で」
愛紗は「ほんと」
由香「バカでも元気が一番」
友里絵「ははは」
「笑ってていいのかいな」と、由香。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
すべて実話
さつきのいろどり
ホラー
タイトル通り全て実話のホラー体験です。
友人から聞いたものや著者本人の実体験を書かせていただきます。
長編として登録していますが、短編をいつくか載せていこうと思っていますので、追加配信しましたら覗きに来て下さいね^^*
それはきっと、夜明け前のブルー
遠藤さや
青春
過去のつらい経験から男の子が苦手な詩。
席替えで隣の席になった黒崎くんが怖くて、会話どころか挨拶すらできずにいた。
そんな詩の癒しは、毎晩庭にやって来る通い猫のブルー。
ある日、ブルーの首輪に飼い主からの手紙が結ばれていたことから、文通がはじまる。
男の子が苦手な詩と無愛想な水泳男子の黒崎くん。 恋から遠いふたりと、時々ねこ。
ほのぼの学園百合小説 キタコミ!
水原渉
青春
ごくごく普通の女子高生の帰り道。帰宅部の仲良し3人+1人が織り成す、青春学園物語。
ほんのりと百合の香るお話です。
ごく稀に男子が出てくることもありますが、男女の恋愛に発展することは一切ありませんのでご安心ください。
イラストはtojo様。「リアルなDカップ」を始め、たくさんの要望にパーフェクトにお応えいただきました。
★Kindle情報★
1巻:第1話~第12話、番外編『帰宅部活動』、書き下ろしを収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B098XLYJG4
2巻:第13話~第19話に、書き下ろしを2本、4コマを1本収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09L6RM9SP
3巻:第20話~第28話、番外編『チェアリング』、書き下ろしを4本収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09VTHS1W3
4巻:第29話~第40話、番外編『芝居』、書き下ろし2本、挿絵と1P漫画を収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNQRN12P
5巻:第41話~第49話、番外編2本、書き下ろし2本、イラスト2枚収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHFX4THL
6巻:第50話~第55話、番外編2本、書き下ろし1本、イラスト1枚収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9KFRSLZ
Chit-Chat!1:1話25本のネタを30話750本と、4コマを1本収録。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTHQX88H
★第1話『アイス』朗読★
https://www.youtube.com/watch?v=8hEfRp8JWwE
★番外編『帰宅部活動 1.ホームドア』朗読★
https://www.youtube.com/watch?v=98vgjHO25XI
★Chit-Chat!1★
https://www.youtube.com/watch?v=cKZypuc0R34
【ショートショート】おやすみ
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
◆こちらは声劇用台本になりますが普通に読んで頂いても癒される作品になっています。
声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
青空の色
小鳥遊 雛人
青春
高校の屋上、どこまでも広がる空。雨上がりの夏空は青く、太陽がキラキラと光る。
僕は青空を見るのが好きだ。傷ついた時も、1人の寂しい時も、青空はいつもそこにあった。そんな青は自分の悩みなんて、ちっぽけだと思わせてくれる。
どこまでも広がる澄んだ青空。もくもくと膨らむ白い雲。屋上に敷かれた緑の人工芝。そのどれもが僕の目には鮮やかで美しく見えた。
そんな青空の下、突然可愛らしい声が降ってくる
「ねぇ、君!」
彼女がかけている茶色のサングラスに陽光が反射する。
「今日の空は何色に見える?」
僕は、この日から──
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる