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お笑いコンビ
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砂用の浴衣を脱いで、そこでシャワー。もちろん、温泉なので
ちょっと、温泉らしい芳香がある。
「ひゃー。海行きたい」と、友里絵。
「そのまんま泳げ」と、由香。
「なはは、モテるかな」と、友里絵。
「トドにはな」と、由香。
と、楽しそうなふたり。
愛紗も、菜由も浴衣を取って
温泉シャワー。
「気持いいね」と、愛紗。
「うん、蒸されてたから」と、菜由。
「蒸れ蒸れまん・・・・。」と、友里絵。
「それ以上言うなよ」と、由香。
「じゅう」と、友里絵。
「おのれー、人をからかいおって。これでも食らえ!」と由香は
シャワーを友里絵の顔に掛けた。
「やったなー、こりゃ」と、友里絵も仕返し。
お湯が跳ねて、菜由や愛紗のところにまで。
「これ!よせって」と、菜由は言うけど
お湯の掛け合いして、はしゃいでる2人。
菜由の目にもお湯が入って「こんにゃろ」と、菜由もシャワーを掛けて。
3人、きゃっきゃ(^^)修学旅行みたい。
「なーゆー」と、愛紗が言うと菜由も気が付いて「めんごめんご」
・・・・ここ、上が筒抜けなんだった。男湯と(^^)。
面白いグリーンのお湯で、友里絵は「バスクリンかなぁ」と。
「そういうだろうと思ったよ。貧相だなぁキミ」と、由香。
「じゃーなんだよぉ」と、友里絵。
「バスロマンだろ」と、由香は笑う。
「変わんないジャン」と、友里絵も笑う。 ♪おーふろーはバスロマンー♪とか歌いながら。
「バスロマンの方が安いじゃん。138円で」と、友里絵。
「市民病院の交差点のとこだと98円」と、菜由。
「お、さーすがー主婦」と、由香。
「おばさーん」と、友里絵。
「傷つくなぁ。おない年じゃん」と、菜由は、友里絵の口調を真似て。
「やっぱ、使用前ー使用後」と、友里絵。
「ビフォーアフターか」と、由香。
「英語だー。すごい!」と、友里絵。
「こんなのが凄いかよ。だから中卒はなぁ」と、由香。
「今は専門卒だよ、高卒女くん」と、友里絵。
「うぐぐー。くそぉ」と由香。
「くそだってさ、きたねーなぁ高卒女は」と、友里絵。
筒抜けだってば、と、菜由が言ったが
どこか、男湯の方から笑い声が聞こえてきて。
「受けちゃったかなぁ」と、友里絵。
「芸人の方が向いてるよ、キミたち」と、菜由も楽しい。
「でもさー、菜由もさ」と、友里絵。
「なに?」と、菜由。
「いいよね、いつも好きな人と一緒で」と、友里絵。
「そうかなぁ。段々普通になっちゃうけど」と、菜由。
「そうだね、たぶん」と、由香。
温泉のお湯は、なぜか緑色をしている。
あまり、見たことのない温泉だなと愛紗は思う。
「毎晩寝てたらね」と、友里絵。
「毎晩なんて・・・」と、菜由はどっきり。
「あれ?睡眠はするでしょ」と、友里絵はにこにこ。
「このーぉ・・・これ!友里絵!」と、菜由はお風呂のお湯を手で。
「来たナー!」と、友里絵もお湯を掛け返す。
「やーめろってば!」と、由香(^^)。「誰もいないからいいけどさ」
オフシーズンの日曜。温泉に来る人は稀だ。
おじいちゃん、おばあちゃん。
それか、月曜が休みの人。
郵便、鉄道、バス、交替勤務の人・・・とか。
「愛紗、静かだね」と、菜由がふと。
愛紗は「そう?いつもだけど」と、にこにこ。
友里絵は「そう。あいしゃはさ、やっぱタマちゃんと同じで、ちょっとハイソ」
愛紗は「そうかなぁ。わたしって高卒だし」と。にこにこ。
由香は「学歴じゃないよ、ホレ。友里絵は専門卒だけど、アホだし」
「アホとはなんだ、高卒女に言われたくないわい」と、友里絵も笑って。
菜由は「そうそう、深町さんも運転手さんの間でそう言われてたね。
上の人だとか。気取ってるとかそういうんじゃなくて。なんとなく」
愛紗は「そうなの?」
友里絵は「そーいう感じあるね。運転手さんでも、ほら、田村さんとか
元ダンプの運転手だけど、あの人って紳士でしょう。」
愛紗は「そっか」と、なんとなく納得。「でも、わたしはそんな・・。」
そういえば、そういうドメインが出来ていたような気はするな、と
愛紗は思う。
「なんで指宿なの?」と、菜由が尋ねると
愛紗は「たまたま。最初、ほら、宮崎にするつもりだったけど・・・・
予約が間違ってたし・・・家のそばにすると、見つかるとね。」
友里絵は「タマちゃんが指宿に行ったって聞いたから?」
愛紗は、それは知らない。「そうなの?」
友里絵は「うん。東山辞めた後ね。出雲へ行ったり、中国を旅行したり。」
菜由は「中国?」
友里絵は「出雲とか、津和野とか」
由香は「それは中国地方だろ。やっぱアホだなぁ。中卒女」
友里絵は「だーかーら。専門卒!」
菜由は「まあ、それはいいけどさ。津和野かぁ。いいなぁ。・・・それで、指宿まで?」
友里絵は「いっぺんに行ったんじゃないらしいけどね。あの人フリーだから、仕事が空くと。
お母さんが旅行好きなんで、連れて行くんだって」
菜由は「お母さんは幸せだ」
愛紗は「そうね。」
由香は「お母さんにとっては、旦那さんに似た若い人だもんね。思い出してるんだろね。
昔のこと」
友里絵は「でもさ、それだと息子の幸せを邪魔してるんでしょ」
菜由は「ああ、大岡山でもあったもんね。タマちゃんの嫁探し。細川さんとかが
あの、ほら、恵美さんはどうか、とか。
タマちゃんに言ったんだって。
森下さんも言ったらしいね。
どうも、それもキッカケだったみたいよ。大岡山を辞めたの。」
友里絵は「まあ、あの大岡山の女衆じゃなー。合わないよ。タマちゃんに。」
由香は「そうだね。愛紗くらいじゃない?。あ、菜由もそうだけどさ。でも、歳がなぁ」
由香は「いくつ違うんだっけ?」
友里絵は「あたしと同じじゃん」
由香「あ、そっか。そうすると・・・25歳か。親子だね、ほとんど。でもそういう感じないな」
菜由は「それで、森下さんの話しだと、お父さんと、お兄さんが死んじゃったから
お母さんがかわいそうなんで、一緒に居てあげようと思ってるんだって。だから・・・。」
友里絵は「そうだね、そういう感じ。あたしにも優しいし。下心じゃなくて」
由香は「だからさ、友里絵は、お返しに『あたしをあげるー』って。
でも『いらない』って。ははは。返品未開封」
菜由も笑った。「面白いね、それ」
友里絵は「返品じゃないじゃん。まだ開けてないだけで」
由香は「あ、そっかそっか。塩漬けか」
菜由は「それも面白い!、やっぱ、芸人、キミたち」
友里絵は「ユリエです、ユリエです・・・おいの人生、こんなはずじゃなかとです・・・・
塩漬け女です・・・・干物女です・・・・・。
早く食ってー、どこ見てんのよー。」
愛紗も面白い「いろいろ混じってるね」
壁の向こうの、男湯から笑い(^^)。
ちょっと、温泉らしい芳香がある。
「ひゃー。海行きたい」と、友里絵。
「そのまんま泳げ」と、由香。
「なはは、モテるかな」と、友里絵。
「トドにはな」と、由香。
と、楽しそうなふたり。
愛紗も、菜由も浴衣を取って
温泉シャワー。
「気持いいね」と、愛紗。
「うん、蒸されてたから」と、菜由。
「蒸れ蒸れまん・・・・。」と、友里絵。
「それ以上言うなよ」と、由香。
「じゅう」と、友里絵。
「おのれー、人をからかいおって。これでも食らえ!」と由香は
シャワーを友里絵の顔に掛けた。
「やったなー、こりゃ」と、友里絵も仕返し。
お湯が跳ねて、菜由や愛紗のところにまで。
「これ!よせって」と、菜由は言うけど
お湯の掛け合いして、はしゃいでる2人。
菜由の目にもお湯が入って「こんにゃろ」と、菜由もシャワーを掛けて。
3人、きゃっきゃ(^^)修学旅行みたい。
「なーゆー」と、愛紗が言うと菜由も気が付いて「めんごめんご」
・・・・ここ、上が筒抜けなんだった。男湯と(^^)。
面白いグリーンのお湯で、友里絵は「バスクリンかなぁ」と。
「そういうだろうと思ったよ。貧相だなぁキミ」と、由香。
「じゃーなんだよぉ」と、友里絵。
「バスロマンだろ」と、由香は笑う。
「変わんないジャン」と、友里絵も笑う。 ♪おーふろーはバスロマンー♪とか歌いながら。
「バスロマンの方が安いじゃん。138円で」と、友里絵。
「市民病院の交差点のとこだと98円」と、菜由。
「お、さーすがー主婦」と、由香。
「おばさーん」と、友里絵。
「傷つくなぁ。おない年じゃん」と、菜由は、友里絵の口調を真似て。
「やっぱ、使用前ー使用後」と、友里絵。
「ビフォーアフターか」と、由香。
「英語だー。すごい!」と、友里絵。
「こんなのが凄いかよ。だから中卒はなぁ」と、由香。
「今は専門卒だよ、高卒女くん」と、友里絵。
「うぐぐー。くそぉ」と由香。
「くそだってさ、きたねーなぁ高卒女は」と、友里絵。
筒抜けだってば、と、菜由が言ったが
どこか、男湯の方から笑い声が聞こえてきて。
「受けちゃったかなぁ」と、友里絵。
「芸人の方が向いてるよ、キミたち」と、菜由も楽しい。
「でもさー、菜由もさ」と、友里絵。
「なに?」と、菜由。
「いいよね、いつも好きな人と一緒で」と、友里絵。
「そうかなぁ。段々普通になっちゃうけど」と、菜由。
「そうだね、たぶん」と、由香。
温泉のお湯は、なぜか緑色をしている。
あまり、見たことのない温泉だなと愛紗は思う。
「毎晩寝てたらね」と、友里絵。
「毎晩なんて・・・」と、菜由はどっきり。
「あれ?睡眠はするでしょ」と、友里絵はにこにこ。
「このーぉ・・・これ!友里絵!」と、菜由はお風呂のお湯を手で。
「来たナー!」と、友里絵もお湯を掛け返す。
「やーめろってば!」と、由香(^^)。「誰もいないからいいけどさ」
オフシーズンの日曜。温泉に来る人は稀だ。
おじいちゃん、おばあちゃん。
それか、月曜が休みの人。
郵便、鉄道、バス、交替勤務の人・・・とか。
「愛紗、静かだね」と、菜由がふと。
愛紗は「そう?いつもだけど」と、にこにこ。
友里絵は「そう。あいしゃはさ、やっぱタマちゃんと同じで、ちょっとハイソ」
愛紗は「そうかなぁ。わたしって高卒だし」と。にこにこ。
由香は「学歴じゃないよ、ホレ。友里絵は専門卒だけど、アホだし」
「アホとはなんだ、高卒女に言われたくないわい」と、友里絵も笑って。
菜由は「そうそう、深町さんも運転手さんの間でそう言われてたね。
上の人だとか。気取ってるとかそういうんじゃなくて。なんとなく」
愛紗は「そうなの?」
友里絵は「そーいう感じあるね。運転手さんでも、ほら、田村さんとか
元ダンプの運転手だけど、あの人って紳士でしょう。」
愛紗は「そっか」と、なんとなく納得。「でも、わたしはそんな・・。」
そういえば、そういうドメインが出来ていたような気はするな、と
愛紗は思う。
「なんで指宿なの?」と、菜由が尋ねると
愛紗は「たまたま。最初、ほら、宮崎にするつもりだったけど・・・・
予約が間違ってたし・・・家のそばにすると、見つかるとね。」
友里絵は「タマちゃんが指宿に行ったって聞いたから?」
愛紗は、それは知らない。「そうなの?」
友里絵は「うん。東山辞めた後ね。出雲へ行ったり、中国を旅行したり。」
菜由は「中国?」
友里絵は「出雲とか、津和野とか」
由香は「それは中国地方だろ。やっぱアホだなぁ。中卒女」
友里絵は「だーかーら。専門卒!」
菜由は「まあ、それはいいけどさ。津和野かぁ。いいなぁ。・・・それで、指宿まで?」
友里絵は「いっぺんに行ったんじゃないらしいけどね。あの人フリーだから、仕事が空くと。
お母さんが旅行好きなんで、連れて行くんだって」
菜由は「お母さんは幸せだ」
愛紗は「そうね。」
由香は「お母さんにとっては、旦那さんに似た若い人だもんね。思い出してるんだろね。
昔のこと」
友里絵は「でもさ、それだと息子の幸せを邪魔してるんでしょ」
菜由は「ああ、大岡山でもあったもんね。タマちゃんの嫁探し。細川さんとかが
あの、ほら、恵美さんはどうか、とか。
タマちゃんに言ったんだって。
森下さんも言ったらしいね。
どうも、それもキッカケだったみたいよ。大岡山を辞めたの。」
友里絵は「まあ、あの大岡山の女衆じゃなー。合わないよ。タマちゃんに。」
由香は「そうだね。愛紗くらいじゃない?。あ、菜由もそうだけどさ。でも、歳がなぁ」
由香は「いくつ違うんだっけ?」
友里絵は「あたしと同じじゃん」
由香「あ、そっか。そうすると・・・25歳か。親子だね、ほとんど。でもそういう感じないな」
菜由は「それで、森下さんの話しだと、お父さんと、お兄さんが死んじゃったから
お母さんがかわいそうなんで、一緒に居てあげようと思ってるんだって。だから・・・。」
友里絵は「そうだね、そういう感じ。あたしにも優しいし。下心じゃなくて」
由香は「だからさ、友里絵は、お返しに『あたしをあげるー』って。
でも『いらない』って。ははは。返品未開封」
菜由も笑った。「面白いね、それ」
友里絵は「返品じゃないじゃん。まだ開けてないだけで」
由香は「あ、そっかそっか。塩漬けか」
菜由は「それも面白い!、やっぱ、芸人、キミたち」
友里絵は「ユリエです、ユリエです・・・おいの人生、こんなはずじゃなかとです・・・・
塩漬け女です・・・・干物女です・・・・・。
早く食ってー、どこ見てんのよー。」
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