関東電力殺人事件

構造主義

日本人｜大陸人

と言う構造で見ると、これらの事件はよく理解できる。

電力とか、鉄道とか。

そういう公共的な事業は、元々は・・民間資本であったものも多い。

東京電力の電柱を、資本家が私財で作ったとか。
鉄道、例えば東北本線なども。


それらを「国有化」したのは・・・・戦争を画策した「軍部」だった。

そう、大陸からの侵略者が「日本人」に指示したのだ。

日本の王も、無根拠に王とされている。

なぜか？


その「王」が、侵略戦争を企てた。

これほど、解り易い話もない。




「今回の事件も、その一例なのだろうな・・・・」と、輝彦は思う。


意味もなく、悪い方に同調する「人種」＝日本人では、ない。

と、仮定すると、全て解明可能だ。



オウム事件の時に、遺伝子兵器を作る、と言ったが
技術力不足で、できなかったが・・・。
後々、自然由来のウィルスを研究し

世界にばら撒いたり。


今、放射能を撒き散らしたり。


そういう事をするのは、皆・・・「大陸側」である。


それは明白だ。



「だが・・・どうやって裁く？」


元々、大陸資本に日本の金融市場を開放したのも・・・「政治」。

その中枢に居たものの親類が・・・その「金融」市場で儲けていたが。

その妻が、何故か不審な事故を起こし、世間に注目される。


それも、大陸｜日本　の境界で説明できる。



反原発の闘士の娘が、電力会社の幹部になり
売春婦のようなコトをして、不審死したが



同じ図式だ。　


「もしかすると・・・・強要されたのではないだろうか」と、推理も可能である。



その上司は、他ならぬ勝又だが

志水
↓
勝又

と言う、奇妙な力関係がある。

勝又の方が上役なのに、である。





「とりあえず、地道に当たってみよう」と、思い・・・。


いくつか、ツテのある記者や、ライターに
事件の事を調べたいと、連絡して

その日は疲弊したので、そのまま寝た。