科学は、如何にしてヒトを幸せにするか～ななの例～

生物適応

「わしの国は共和国じゃから、革命は
要らないがな」と、神様は笑った。


めぐの国は共和国なので、普通に
銀行があって、経済があっても

かつての日本のように、国が
国民の為にそれを運用しているから


何の問題もない。


日本の場合、無秩序になってしまったのは
元々、島国なので争うのが苦手なせい、もある。



それで、経済を壊さないとダメ、になったのである。。



末期には、日本円の価値を下げてまで
物価を上げて、投資させようとした
日本の政治であるが


インチキである（笑）。



なぜインチキかと言うと、
例えば、一万円持っている人は

国を信用して、一万円分の価値、
例えば時給１０００円の仕事を
１０時間して一万円を得た訳だが


それを、例えば国が
価値を下げる為に、一万円を
沢山市場に出すと


物価が上がる。



持っていた一万円で買えるものが

少なくなってしまうので


それまでの労働が、目減りしてしまうと
そういう事なので



偽札を作っているのと結局同じ（笑）。




お金持ちは貯金より投資するかもしれないが
それで時給が上がらなければ
庶民は、同じ暮らしを出来なくなる。


そういうインチキをしてはいけないのが
政治であるのだが（笑）




共和国のめぐの国では、そんな事はしない。

なので、別に普通の経済でも良かったのだ。