転生しても無双します

小学校

僕はいつも通り起きて顔を洗ってリビングにいった。
ロイ「おはよ」
僕　「おはようございます、リンさんとマーティンさんはまだですか？」
ロイ「おいおい、今はまだ6時だぞ？起きてるわけないだろ」
と、時間を見てみるとまだ6時だった。
僕　「あ、今6時何ですね...」
ロイ「ちゃんと時間は見とけよー、後さ、お前に相談があるんだけどちょっといいか？」
僕　「はい、相談くらいなら乗りますよ」
ロイ「あのな、このクエストを見てくれ」
クエスト内容
◎△□小学校に小さい女の子を狙う誘拐犯が出てきてます。誘拐犯を捕まえてください。
報酬：200万
僕　「で、僕にこのクエストをクリアしてほしいってことですか？」
ロイ「そうだな、だからこの小学生に入学してくれないか？」
僕　「ちなみにクエストをクリアしたらすぐにやめられます？」
ロイ「そうだな、多分すぐにやめられると思うが」
僕　「報酬もまぁまぁいいのでいいですよ」
ロイ「じゃ、明日から入学な」
僕　「は、はい...」
と、話していると
リン「おはよ」
僕　「おはようございます」
リン「何の話してたの？」
ロイ「光ちゃんに小学生を入学させようって話だ、もちろん目的はこのクエストをクリアすることだぞ？」
リン「じゃあ私もついていっていいかしら？」
ロイ「お前はダメだろ...中学生があそこにいたらあまりにも不自然だしな、犯人も警戒するし」
僕　「え、じゃあロイさんはなんでいけないんですか？教師っていって入れば行ける気が...」
ロイ「あそこ女子専用の小学生だからな、男は入れないんだ」
僕　「一応僕男何ですけどね...」
ロイ「お前の体は女だし女だろ」
リン「性格も可愛いしいっそのことこれから女の子として生きれば？」
ロイ「そうだな」
僕　「死んでも嫌です...」
と、言うわけで今日はその小学生への投稿日。転校生扱いらしいし自己紹介をした。
僕　「光です、よろしくお願いします」
先生「じゃ、一番後ろの席に座ってね」
僕　「はい」
休み時間までは何事もなく終わった。のだが
僕は転校生あるあるの質問攻めになった。
休み時間は質問攻めで潰れて僕は少し疲れている。
授業は正直簡単な物ばかりで半分寝ているまである。
その後何分かして僕は口を開ける
僕　「すみません、先生、トイレいってきていいですか？」
先生「いいですよ」
と言い、僕は部屋を出た。
僕　「そこにいるのはわかってますよ」
？？「あっ」
？？「って、先生じゃねぇなら怖くも何ともねぇな、ほら、ついてこい」
僕　「僕がついていくと思いますか...?」
？？「ついてこないなら無理矢理連れていくだけだ」
と、言い？？は僕の手を掴んだ
僕　「そこまで力があるわけではないんですね」
？？「はっ？」
僕は能力を発動させて手を振り払った
僕　「じゃあ、一緒に警察の所まで行きましょうか」
？？「お前なんかに捕まるか」
と、言って？？は逃げ出した。
僕　「逃がすと思いますか？」
？？「お前...化け物だな...」
僕　「まぁ、能力が能力なんで」
と言い、僕は？？と一緒に警察の所にいくのだった...