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第二十八話 「ほら、あいつの名を呼べよ」※
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「ちゃんと洗えたか、確認してやるよ」
ラウリは腕まくりをして、妻のむきだしの肩に触れた。
「嫌ッ! 触らないで……っ!」
アンニーナは反射的にラウリの手を叩いたものの、自分のしたことに驚いて身を縮ませる。ラウリは獲物を落ち着かせるためにアプローチを変え、水面を撫でる手遊びに興じてみせた。
「以前、ウーノの学生時代のことを聞いただろう? あのときはおまえの夢を壊すんじゃないかと心配して言わなかったが、教えてやるよ」
いきなりの話題変更に、アンニーナは戸惑いを隠せない。ラウリは構わず喋り続けた。
「俺はウーノの『別れさせ屋』だったんだ」
「わ、わかれさせ……?」
「昔のウーノは自堕落なクズそのものだった。要らなくなった女がもう付きまとってこないように、わざわざ家来の俺に寝取らせるんだよ。おかげでこっちまで変な性癖を植え付けられちまった」
妻は言われた言葉を消化できずにいるらしく、しきりに瞬きしている。不遇な子ども時代を送ったわりに擦れていない。そんな彼女にこれから狂うほどの快楽を教え込もうとしている自分に、否応もなく胸が高鳴るというものだ。
「おまえ、エサイアスに抱かれて俺に殴られるんじゃないかと怯えてるんだろ? 安心しろ、そんなに俺は狭量じゃない。こっちも散々おまえ以外の女と寝て来たしな」
「わかっているなら、早く出て行ってください」
目を尖らせる妻を無視して、「ただ……」とラウリは水面を指先で叩く。アンニーナの怯えた視線がそこに集中した。
「ものすごく今の状況に興奮するんだ。エサイアスのものになったおまえを寝取ることを考えると」
「え? ――ひゃあ……っ!」
ラウリはアンニーナの背と膝裏に手を回し、バスタブから彼女を抱え上げる。ズボンやシャツも濡れたが、気にもならなかった。ラウリはアンニーナを膝に乗せたまま、壁に向かって両膝をつく。縮こまる妻の両手を強引に壁に固定した。
「ひ……っ、いや。これ、怖いです、おろして……っ」
二人の脚の長さの違いから、どうしてもアンニーナの膝と足が宙に浮く。おまけにタイル貼りの壁は滑りやすく、不安定極まりない。ラウリは妻の上体を左手で支えて、右手で手早くズボンの前を緩ませた。現れたペニスは見事に天に向かって屹立している。小さな尻を両手で持ち上げれば、意図を察した彼女が激しく首を振った。
「いや、やめて……っ、挿れないで……っ!」
ラウリは楽しくて仕方ない。先走りの湧く屹立の先を膣口に押し当て、背後から囁いてやる。
「ほら、あいつの名を呼べよ。今なら助けに来てくれるかもしれないぞ」
「いや……っ」
「ほら」
アンニーナの悲痛な叫びが、浴室にこだました。
「エサイアス……さま……っ!」
ラウリの口元が弧を描く。挿入するときに本命の名前を呼ばせるのが、彼流の寝取りの醍醐味だ。人のモノを奪う快感、してやったぞと胸がすく。
「いやぁぁぁぁっ!」
他人の肉棒で柔らかくされた蜜壺に、一気に押しこむ。アンニーナの膣道は、エサイアスを裏切る罪の意識から硬くつぼむ。だが、抵抗は長く続かない。何度か突いてやると、ニ年仕込んだ肢体が本人の意思に反して絡みついてきた。間男のエサイアスから再び略奪した妻はかつての妻ではなかったのだ。肌からえもいわれぬ芳香を発して、ラウリを狂わせる。
不安定な体勢から、膣がギュッと絞まった。ラウリはあまりの気持ちよさに、それだけでイきかける。息を止めてそれに耐え、目をつぶったまま膣奥を掻きまわした。亀頭にトロリと零れる何か。ラウリは目の眩むような快感に酔いしれた。
「ほら、やっぱりしっかり洗えてないじゃないか。膣からエサイアスのものが零れてくるぞ」
「ああん……っ! いや、それ……っ」
「おまえ、あいつの子種を抱えたまま、今夜俺の隣で眠るつもりだったのか?」
必死に壁に縋りつく妻の乳房を背後から揉みこみ、エサイアスに念入りに可愛がられたであろう乳首をひねる。
「いやあああ……っ」
アンニーナの肢体が跳ねた。膣口が更に閉まり、細かい襞がうねりながら一斉に絡みついてくる。ラウリは無我夢中で腰を振った。激しい連打に、妻の軽い身体が浮きかけては腕に収まる。
「あっ、あ……っ、あん、あん……っ!」
「はぁ……っ、くそっ」
「あああ、ああ……ふっ、あっ!」
「すっかり、蕩けた声出しやがって」
ラウリは、最高に気持ちよかった。突くたびに揺れる無防備な乳房を背後から掴む。指が柔肉に埋まって、どこまでも優しく彼を包んでくれそうだった。
「ああ、あああ……っ!」
アンニーナがぶるっと体を震わせるや、背中を大きく反らす。ぎゅううっとラウリを締め付け、否応なく搾り取ろうとする。彼はその誘惑を持ち前の遅漏で耐えると、彼女の上半身を抱え込んで顎を掴んだ。焦点の定まらぬ、淫らな顔。曲線を描く頬はまるで少女のようなのに、欲情に潤んだ瞳は透明感に満ち扇情的だった。ドキンッとラウリの胸を打つ。
「んん……っ、ふ……っ」
身体を捻る不自然な体勢に、アンニーナが呻いた。ラウリが生まれて初めて口で味わう、妻の唇だった。柔らかくて砂糖菓子のように甘い。ラウリを拒みたいのに拒み切れない、まるで彼女自身のような唇だ。ラウリは夢中で逃げる舌を追い、歯裏を舐め喉奥を突く。ずっと探していたものを見つけたような気がして、彼は目を閉じる。脳味噌と全身が快楽に包まれ、久しぶりに欲を放出した。
我を忘れるような、充実感。快楽の余韻が全身にくすぶり、すぐには正気に返れない。柔らかい唇を離して息を吐くと、信じられないものを見るような妻の視線とぶつかった。
「どうして……キスを? ……どうして今……っ」
ラウリは腕まくりをして、妻のむきだしの肩に触れた。
「嫌ッ! 触らないで……っ!」
アンニーナは反射的にラウリの手を叩いたものの、自分のしたことに驚いて身を縮ませる。ラウリは獲物を落ち着かせるためにアプローチを変え、水面を撫でる手遊びに興じてみせた。
「以前、ウーノの学生時代のことを聞いただろう? あのときはおまえの夢を壊すんじゃないかと心配して言わなかったが、教えてやるよ」
いきなりの話題変更に、アンニーナは戸惑いを隠せない。ラウリは構わず喋り続けた。
「俺はウーノの『別れさせ屋』だったんだ」
「わ、わかれさせ……?」
「昔のウーノは自堕落なクズそのものだった。要らなくなった女がもう付きまとってこないように、わざわざ家来の俺に寝取らせるんだよ。おかげでこっちまで変な性癖を植え付けられちまった」
妻は言われた言葉を消化できずにいるらしく、しきりに瞬きしている。不遇な子ども時代を送ったわりに擦れていない。そんな彼女にこれから狂うほどの快楽を教え込もうとしている自分に、否応もなく胸が高鳴るというものだ。
「おまえ、エサイアスに抱かれて俺に殴られるんじゃないかと怯えてるんだろ? 安心しろ、そんなに俺は狭量じゃない。こっちも散々おまえ以外の女と寝て来たしな」
「わかっているなら、早く出て行ってください」
目を尖らせる妻を無視して、「ただ……」とラウリは水面を指先で叩く。アンニーナの怯えた視線がそこに集中した。
「ものすごく今の状況に興奮するんだ。エサイアスのものになったおまえを寝取ることを考えると」
「え? ――ひゃあ……っ!」
ラウリはアンニーナの背と膝裏に手を回し、バスタブから彼女を抱え上げる。ズボンやシャツも濡れたが、気にもならなかった。ラウリはアンニーナを膝に乗せたまま、壁に向かって両膝をつく。縮こまる妻の両手を強引に壁に固定した。
「ひ……っ、いや。これ、怖いです、おろして……っ」
二人の脚の長さの違いから、どうしてもアンニーナの膝と足が宙に浮く。おまけにタイル貼りの壁は滑りやすく、不安定極まりない。ラウリは妻の上体を左手で支えて、右手で手早くズボンの前を緩ませた。現れたペニスは見事に天に向かって屹立している。小さな尻を両手で持ち上げれば、意図を察した彼女が激しく首を振った。
「いや、やめて……っ、挿れないで……っ!」
ラウリは楽しくて仕方ない。先走りの湧く屹立の先を膣口に押し当て、背後から囁いてやる。
「ほら、あいつの名を呼べよ。今なら助けに来てくれるかもしれないぞ」
「いや……っ」
「ほら」
アンニーナの悲痛な叫びが、浴室にこだました。
「エサイアス……さま……っ!」
ラウリの口元が弧を描く。挿入するときに本命の名前を呼ばせるのが、彼流の寝取りの醍醐味だ。人のモノを奪う快感、してやったぞと胸がすく。
「いやぁぁぁぁっ!」
他人の肉棒で柔らかくされた蜜壺に、一気に押しこむ。アンニーナの膣道は、エサイアスを裏切る罪の意識から硬くつぼむ。だが、抵抗は長く続かない。何度か突いてやると、ニ年仕込んだ肢体が本人の意思に反して絡みついてきた。間男のエサイアスから再び略奪した妻はかつての妻ではなかったのだ。肌からえもいわれぬ芳香を発して、ラウリを狂わせる。
不安定な体勢から、膣がギュッと絞まった。ラウリはあまりの気持ちよさに、それだけでイきかける。息を止めてそれに耐え、目をつぶったまま膣奥を掻きまわした。亀頭にトロリと零れる何か。ラウリは目の眩むような快感に酔いしれた。
「ほら、やっぱりしっかり洗えてないじゃないか。膣からエサイアスのものが零れてくるぞ」
「ああん……っ! いや、それ……っ」
「おまえ、あいつの子種を抱えたまま、今夜俺の隣で眠るつもりだったのか?」
必死に壁に縋りつく妻の乳房を背後から揉みこみ、エサイアスに念入りに可愛がられたであろう乳首をひねる。
「いやあああ……っ」
アンニーナの肢体が跳ねた。膣口が更に閉まり、細かい襞がうねりながら一斉に絡みついてくる。ラウリは無我夢中で腰を振った。激しい連打に、妻の軽い身体が浮きかけては腕に収まる。
「あっ、あ……っ、あん、あん……っ!」
「はぁ……っ、くそっ」
「あああ、ああ……ふっ、あっ!」
「すっかり、蕩けた声出しやがって」
ラウリは、最高に気持ちよかった。突くたびに揺れる無防備な乳房を背後から掴む。指が柔肉に埋まって、どこまでも優しく彼を包んでくれそうだった。
「ああ、あああ……っ!」
アンニーナがぶるっと体を震わせるや、背中を大きく反らす。ぎゅううっとラウリを締め付け、否応なく搾り取ろうとする。彼はその誘惑を持ち前の遅漏で耐えると、彼女の上半身を抱え込んで顎を掴んだ。焦点の定まらぬ、淫らな顔。曲線を描く頬はまるで少女のようなのに、欲情に潤んだ瞳は透明感に満ち扇情的だった。ドキンッとラウリの胸を打つ。
「んん……っ、ふ……っ」
身体を捻る不自然な体勢に、アンニーナが呻いた。ラウリが生まれて初めて口で味わう、妻の唇だった。柔らかくて砂糖菓子のように甘い。ラウリを拒みたいのに拒み切れない、まるで彼女自身のような唇だ。ラウリは夢中で逃げる舌を追い、歯裏を舐め喉奥を突く。ずっと探していたものを見つけたような気がして、彼は目を閉じる。脳味噌と全身が快楽に包まれ、久しぶりに欲を放出した。
我を忘れるような、充実感。快楽の余韻が全身にくすぶり、すぐには正気に返れない。柔らかい唇を離して息を吐くと、信じられないものを見るような妻の視線とぶつかった。
「どうして……キスを? ……どうして今……っ」
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