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第四話 前戯※
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アロイスは自分の部屋に入るなり、ルイーザを扉と自分の隙間に挟んだ。右手で柳腰を抱き、左手で細い顎を固定する。普段はキリリと結ばれた朱唇が、動揺で半開きになっているのが可愛らしい。
「離しなさい……っ」
突っぱねながらも、彼女の瞳は情欲にとろりと濡れている。無自覚にも誘われて、アロイスはたまらなかった。わななく唇を己のそれで覆い尽くし、相手が息苦しさに口を開けると、すかさず舌を入れる。
「はぁ……っ、ふぅ……っ」
怯える舌に絡んで吸いあげると、くちゅっと水音が漏れた。ハイヒールを履いた膝が崩れそうになり、アロイスはすかさず抱きしめる。小さな口の歯裏を舐めまわし、また唇を吸いあげた。息苦しそうな様子にようやく唇を離してやると、呼吸を乱した彼女の頬と目許が真っ赤に染まっている。
アロイスは愛おしさのあまり、彼女のこめかみにキスをした。ルイーザが口先をとがらせ、両手で男の胸を押す。本人はドンッのつもりが、伝わるのはちょんなのだ。か弱い抵抗に、アロイスの期待は否応もなく高まり口元が自然に緩む。
「は、……離して……っ」
女王然とした相手が、小動物のように怯える姿。そのギャップがたまらない。横抱きにしてベッドの縁に座らせ、アロイス自身は彼女の足元に跪いた。
「俺を婿に所望したのは、あなたですよ」
「それはそうだけれど、……結婚するまでは純潔であるべきよ。少なくとも、わたくしは……」
「もちろん、処女は散らしません。ですが、あなたはもう一つお持ちですよね?」
言わんとするところを悟り、ルイーザが息を呑む。アロイスは、恭しい手つきでピンヒールを脱がせた。
「な、何を?」
「俺にすべてを委ねてください。お望み通りルイーザ様の邪魔をせず、尊び、癒して差し上げます」
ストッキングを履いた彼女の爪先にキスを落とし、親指を口に含む。アロイスは彼女の目を見ながら、足の裏に舌を這わせた。
「やぁ、……そんなところ、舐めないで……っ」
赤くなってあわあわしているルイーザが可愛い。彼はいい気分になり、細い足首を持ち上げふくらはぎにキスをする。
「やめて……っ、おねがい……だから……っ」
膝の裏を舐めると、ルイーザの上体がぱふんっと寝台に沈んだ。イブニングドレスの裾がめくれ、太腿のガーターベルトまで露わになり、極上の脚線美が眩しいほどにアロイスを魅了する。
ルイーザが、唇をわななかせた。
「待って……っ、アロイス卿。これ以上はまだ早いわ。わたくしたち、婚約もまだなのよ」
「アロイスとお呼びください、ルイーザ様。お互いの秘密を分かち合ったときから、俺たちは一心同体です。どうか、俺の愛を受け入れてください」
アロイスは、仰向けになった彼女の耳の横に両手をついた。両手の甲で目元を覆う彼女の頬は、真っ赤だ。
「は、初めてだから、怖いの……っ。あなたは、慣れているかもしれないけれど」
「俺のアナルビーズを一息で抜いた方が、こんなに愛らしいとは意外ですね。大丈夫です。俺だって、後ろで受け入れるのは初めてなんですよ」
「え? ……今までは、お道具だけで……?」
「もちろんです。男は、好きじゃないんですよ。俺の初めてをあなたに捧げることが出来て光栄です」
アロイスは了承を得たとばかりに、ルイーザの下着に手をかける。ドレスに線が出ないよう選ばれたTバックのクロッチ部分は、その美貌からは想像がつかない禍々しいサイズの男根に押し上げられていた。
アロイスは、生唾を飲み込む。
――みごとな巨根だ。いくら俺がアナルチートでも、これは入るかどうか……。
ブレナンもビッグサイズだが、勃起したところは見たことがないので比べようがない。アロイスは恐れ半分期待半分で、ルイーザの先走りで重く湿った下着を脱がせた。ぱんっと男根が勢いよく跳ねる。
「やだ。はしたない、……見ないでっ」
真っ赤な顔で男根を隠そうとする彼女の両手をそっと握ると、アロイスは透明な液で濡れた亀頭にキスを落とす。
「あっ、あぁあ……っ」
ルイーザはそれだけで、大きく背中を反りかえらせた。
「まだイってはいけませんよ」
「あ、ん……っ、ん……っ」
甘イキでもしたのか、ビクッビクッと身体を震わせている。アロイスはそんな彼女の頬を撫でると、立ち上がって衣服を脱いだ。
――ん?
服を一枚落とすたびに、ルイーザからの視線が濃くなってくるではないか。彼女は真っ赤な顔を手で覆いながら、その隙間からエメラルドの瞳を爛々と輝かせていた。どうやら、アロイスの裸体に釘付けのようだ。
――可愛いな。
もったいぶってズボンを脱ぎ、下着も親指に引っ掛けながらゆっくりと下ろしていく。ルイーザの視姦するような視線が肌に張り付いてきて、すこぶる気分が良い。ガゼボでズボンを脱げと命じられた時とは、完全に立場が逆転していた。
全てを脱いだアロイスはベッドの上のルイーザを起こし、イブニングドレスを手早く脱がせる。白く豊かな乳房がぽろんっとこぼれ出て、ピンク色の乳頭が跳ねる情景に彼の胸と股間が熱くなった。震いつきたくなるようなミツバチ型の腰つきといい、ストッキングとガーターベルトだけ身に着けているのも、たまらなく扇情的だ。
――今はルイーザをもてなすのが先だ。楽しみは次回にとっておこう。
アロイスは後ろ手をついて、彼女の前で太腿を広げる。六つに割れた腹筋の下、付け根を剛毛に覆われたペニスはすっくと天を仰ぎ、その下の尻のすぼまりまで露わになった。彼はベッドサイドのテーブルにあるガラス容器から透明な液体を掬いあげると、手早く肛門に塗り込む。
「ふぅ……っ、はぁ……ぁっ」
アナルビーズで高められたアナルの入り口は焼け付くように熱くて、焦れるような快感が尻のなかで弾ける。愛する人を大人にする準備は完璧だ。
ルイーザは恥じらいながらも、釘付けになっていた。
「ルイーザ様、この穴に入れてください」
「わ……わかりましたわ」
「離しなさい……っ」
突っぱねながらも、彼女の瞳は情欲にとろりと濡れている。無自覚にも誘われて、アロイスはたまらなかった。わななく唇を己のそれで覆い尽くし、相手が息苦しさに口を開けると、すかさず舌を入れる。
「はぁ……っ、ふぅ……っ」
怯える舌に絡んで吸いあげると、くちゅっと水音が漏れた。ハイヒールを履いた膝が崩れそうになり、アロイスはすかさず抱きしめる。小さな口の歯裏を舐めまわし、また唇を吸いあげた。息苦しそうな様子にようやく唇を離してやると、呼吸を乱した彼女の頬と目許が真っ赤に染まっている。
アロイスは愛おしさのあまり、彼女のこめかみにキスをした。ルイーザが口先をとがらせ、両手で男の胸を押す。本人はドンッのつもりが、伝わるのはちょんなのだ。か弱い抵抗に、アロイスの期待は否応もなく高まり口元が自然に緩む。
「は、……離して……っ」
女王然とした相手が、小動物のように怯える姿。そのギャップがたまらない。横抱きにしてベッドの縁に座らせ、アロイス自身は彼女の足元に跪いた。
「俺を婿に所望したのは、あなたですよ」
「それはそうだけれど、……結婚するまでは純潔であるべきよ。少なくとも、わたくしは……」
「もちろん、処女は散らしません。ですが、あなたはもう一つお持ちですよね?」
言わんとするところを悟り、ルイーザが息を呑む。アロイスは、恭しい手つきでピンヒールを脱がせた。
「な、何を?」
「俺にすべてを委ねてください。お望み通りルイーザ様の邪魔をせず、尊び、癒して差し上げます」
ストッキングを履いた彼女の爪先にキスを落とし、親指を口に含む。アロイスは彼女の目を見ながら、足の裏に舌を這わせた。
「やぁ、……そんなところ、舐めないで……っ」
赤くなってあわあわしているルイーザが可愛い。彼はいい気分になり、細い足首を持ち上げふくらはぎにキスをする。
「やめて……っ、おねがい……だから……っ」
膝の裏を舐めると、ルイーザの上体がぱふんっと寝台に沈んだ。イブニングドレスの裾がめくれ、太腿のガーターベルトまで露わになり、極上の脚線美が眩しいほどにアロイスを魅了する。
ルイーザが、唇をわななかせた。
「待って……っ、アロイス卿。これ以上はまだ早いわ。わたくしたち、婚約もまだなのよ」
「アロイスとお呼びください、ルイーザ様。お互いの秘密を分かち合ったときから、俺たちは一心同体です。どうか、俺の愛を受け入れてください」
アロイスは、仰向けになった彼女の耳の横に両手をついた。両手の甲で目元を覆う彼女の頬は、真っ赤だ。
「は、初めてだから、怖いの……っ。あなたは、慣れているかもしれないけれど」
「俺のアナルビーズを一息で抜いた方が、こんなに愛らしいとは意外ですね。大丈夫です。俺だって、後ろで受け入れるのは初めてなんですよ」
「え? ……今までは、お道具だけで……?」
「もちろんです。男は、好きじゃないんですよ。俺の初めてをあなたに捧げることが出来て光栄です」
アロイスは了承を得たとばかりに、ルイーザの下着に手をかける。ドレスに線が出ないよう選ばれたTバックのクロッチ部分は、その美貌からは想像がつかない禍々しいサイズの男根に押し上げられていた。
アロイスは、生唾を飲み込む。
――みごとな巨根だ。いくら俺がアナルチートでも、これは入るかどうか……。
ブレナンもビッグサイズだが、勃起したところは見たことがないので比べようがない。アロイスは恐れ半分期待半分で、ルイーザの先走りで重く湿った下着を脱がせた。ぱんっと男根が勢いよく跳ねる。
「やだ。はしたない、……見ないでっ」
真っ赤な顔で男根を隠そうとする彼女の両手をそっと握ると、アロイスは透明な液で濡れた亀頭にキスを落とす。
「あっ、あぁあ……っ」
ルイーザはそれだけで、大きく背中を反りかえらせた。
「まだイってはいけませんよ」
「あ、ん……っ、ん……っ」
甘イキでもしたのか、ビクッビクッと身体を震わせている。アロイスはそんな彼女の頬を撫でると、立ち上がって衣服を脱いだ。
――ん?
服を一枚落とすたびに、ルイーザからの視線が濃くなってくるではないか。彼女は真っ赤な顔を手で覆いながら、その隙間からエメラルドの瞳を爛々と輝かせていた。どうやら、アロイスの裸体に釘付けのようだ。
――可愛いな。
もったいぶってズボンを脱ぎ、下着も親指に引っ掛けながらゆっくりと下ろしていく。ルイーザの視姦するような視線が肌に張り付いてきて、すこぶる気分が良い。ガゼボでズボンを脱げと命じられた時とは、完全に立場が逆転していた。
全てを脱いだアロイスはベッドの上のルイーザを起こし、イブニングドレスを手早く脱がせる。白く豊かな乳房がぽろんっとこぼれ出て、ピンク色の乳頭が跳ねる情景に彼の胸と股間が熱くなった。震いつきたくなるようなミツバチ型の腰つきといい、ストッキングとガーターベルトだけ身に着けているのも、たまらなく扇情的だ。
――今はルイーザをもてなすのが先だ。楽しみは次回にとっておこう。
アロイスは後ろ手をついて、彼女の前で太腿を広げる。六つに割れた腹筋の下、付け根を剛毛に覆われたペニスはすっくと天を仰ぎ、その下の尻のすぼまりまで露わになった。彼はベッドサイドのテーブルにあるガラス容器から透明な液体を掬いあげると、手早く肛門に塗り込む。
「ふぅ……っ、はぁ……ぁっ」
アナルビーズで高められたアナルの入り口は焼け付くように熱くて、焦れるような快感が尻のなかで弾ける。愛する人を大人にする準備は完璧だ。
ルイーザは恥じらいながらも、釘付けになっていた。
「ルイーザ様、この穴に入れてください」
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