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ごく日常の風景
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起き抜け
太陽の眩しさに
生きていること
今日も感じて
コーヒーとタバコで
エンジンをかける
いつもの光景を
眺めながら
君に手を振る
幸せに満ちた
いつもの朝
80年代のロック音楽を
聴きながら
パンチの効いた
パンを頬張り
新しい朝に
また夢を描く
ごった返しの世の中
そんな風潮に流されず
生きていく暗い過去が
いまはたったの
思い出の1ページに
しか過ぎず
明るい円満な家庭が
この新鮮な初夏の風と
共に いまここにある
太陽の眩しさに
生きていること
今日も感じて
コーヒーとタバコで
エンジンをかける
いつもの光景を
眺めながら
君に手を振る
幸せに満ちた
いつもの朝
80年代のロック音楽を
聴きながら
パンチの効いた
パンを頬張り
新しい朝に
また夢を描く
ごった返しの世の中
そんな風潮に流されず
生きていく暗い過去が
いまはたったの
思い出の1ページに
しか過ぎず
明るい円満な家庭が
この新鮮な初夏の風と
共に いまここにある
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