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初日
3.進展の予感!?
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皆んなで楽しく夕飯を食べた後、ダイチさんが俺が寝る部屋まで案内してくれた。
俺の部屋は3階の角部屋で、ダイチさんの部屋のすぐ隣だった。
「ここがゆいとの部屋で、隣が俺の部屋。
部屋は全然好きに使ってくれて良いから、、。
風呂も好きな時間に入っていいからね。」
〈風呂か…。そうだ、もしかしたらダイチさんのムキムキな筋肉が見れるかもしれない。
勇気出して誘ってみるか…!!〉
「ありがとうございます!
あのー、もし良かったら風呂上がりに一緒にストレッチでもしませんか?
……。
俺さっきも言ったんすけど、身体デカくなりたくて。
ダイチさん筋肉凄いから、色々教えて貰えると助かるなーなんて…笑笑」
〈そんな後から色々付け加えたら、言い訳みたいじゃん。
流石にキモいと思われたかな、やらかしたかも。〉
自分から誘ったのに一人で焦っている俺を見て、ダイチさんは笑いながら
「何、一人で焦ってるんだよ笑!?
俺で良ければ全然構わないよ。
なら、風呂入ったら俺の部屋に来て。
待ってるから!」
てっきりキモいと思われた上に、断られると思ってたから、まさかのOKという返事に、俺は内心めちゃくちゃ興奮してた。
「りょーかいです!!!」
と大きな声で返事する俺をみて、ダイチさんは
「変なやつ笑笑。
それじゃ、また後でな。」
と笑い、自分の部屋へ入っていった。
俺は、ウキウキしながら風呂に入り、
上がるやいなや直ぐにダイチさんの部屋へ向かった。
俺の部屋は3階の角部屋で、ダイチさんの部屋のすぐ隣だった。
「ここがゆいとの部屋で、隣が俺の部屋。
部屋は全然好きに使ってくれて良いから、、。
風呂も好きな時間に入っていいからね。」
〈風呂か…。そうだ、もしかしたらダイチさんのムキムキな筋肉が見れるかもしれない。
勇気出して誘ってみるか…!!〉
「ありがとうございます!
あのー、もし良かったら風呂上がりに一緒にストレッチでもしませんか?
……。
俺さっきも言ったんすけど、身体デカくなりたくて。
ダイチさん筋肉凄いから、色々教えて貰えると助かるなーなんて…笑笑」
〈そんな後から色々付け加えたら、言い訳みたいじゃん。
流石にキモいと思われたかな、やらかしたかも。〉
自分から誘ったのに一人で焦っている俺を見て、ダイチさんは笑いながら
「何、一人で焦ってるんだよ笑!?
俺で良ければ全然構わないよ。
なら、風呂入ったら俺の部屋に来て。
待ってるから!」
てっきりキモいと思われた上に、断られると思ってたから、まさかのOKという返事に、俺は内心めちゃくちゃ興奮してた。
「りょーかいです!!!」
と大きな声で返事する俺をみて、ダイチさんは
「変なやつ笑笑。
それじゃ、また後でな。」
と笑い、自分の部屋へ入っていった。
俺は、ウキウキしながら風呂に入り、
上がるやいなや直ぐにダイチさんの部屋へ向かった。
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