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始まりの一学期
序章-出会い―(5)
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廊下
(シリウスとそんなに長く話していたつもりはなかったがいつの間にか導はいなくなっていた)
ミナ:まぁ回る順番は決まってるしいつか会えるよn…
(ドンッ💥)
ミナ:痛った…!
(ついさっき味わった宙に浮く感覚
今日で2回目、ツいてないなぁ…)
???(2):あ、わりぃ…って眼鏡の妖精さん(笑)じゃん!
(笑顔が眩しい、悪いやつではなさそうだ)
ミナ:あ、あれは…スベったから
???(2):別によくね?俺結構あれ好きだったぞ!面白いかどうかは別としてな
ミナ:あ、ありがとう?
???(2):そいやお前名前なんだっけ
例のあれ以外何も聞いてなかったからさ
ミナ:私都咲ミナ!あなたは?
デネブ:俺?
俺はね白鳥デネブ!よろしくな!
ってやべえ!
早く行かないと行列できっからごめんな!後で話そうぜ!
ミナ:あ、うん!がんばれ!
(白鳥くん慌ただしい人だったな…)
ミナ:さて、起き上がろうかな…
???!!!
(足になぜか力が入らない、え?まさか?
今ので骨折?!!!でも痛くはないし…)
ミナ:だ、誰か!助けてっ!
(誰でもいいから来てくれないかな…)
ミナ:あ、誰かきた!ちょっとそこの君!
???(4):あ?誰だお前?なんでそんなとこ座ってんだよ
(見た目からは想像できないような口の悪さに思わずビックリしかけたってか怖いよ!!!誰でもいいって思ったけど!!!)
ミナ:え、えっとなぜか足に力が入らなくて…保健室まで連れてってくれないかな…?
???(4):なんで俺様がそんなことしなきゃいけねえんだよ
ミナ:だ、だよね…ごめんなさい!
???(4):うっ…俺様が悪かったからそんな顔すんなよ
連れてってやるから
つ、次はねえからな!
ほら、おぶってやるからしっかり掴まってろよ
ミナ:え??!ありがとう!
(予想外の反応に戸惑ってしまった)
ミナ:重くない?大丈夫?
???(4):こ、こんくらいよゆーだし
(そういう彼の足取りは重く心配になってしまう)
(シリウスとそんなに長く話していたつもりはなかったがいつの間にか導はいなくなっていた)
ミナ:まぁ回る順番は決まってるしいつか会えるよn…
(ドンッ💥)
ミナ:痛った…!
(ついさっき味わった宙に浮く感覚
今日で2回目、ツいてないなぁ…)
???(2):あ、わりぃ…って眼鏡の妖精さん(笑)じゃん!
(笑顔が眩しい、悪いやつではなさそうだ)
ミナ:あ、あれは…スベったから
???(2):別によくね?俺結構あれ好きだったぞ!面白いかどうかは別としてな
ミナ:あ、ありがとう?
???(2):そいやお前名前なんだっけ
例のあれ以外何も聞いてなかったからさ
ミナ:私都咲ミナ!あなたは?
デネブ:俺?
俺はね白鳥デネブ!よろしくな!
ってやべえ!
早く行かないと行列できっからごめんな!後で話そうぜ!
ミナ:あ、うん!がんばれ!
(白鳥くん慌ただしい人だったな…)
ミナ:さて、起き上がろうかな…
???!!!
(足になぜか力が入らない、え?まさか?
今ので骨折?!!!でも痛くはないし…)
ミナ:だ、誰か!助けてっ!
(誰でもいいから来てくれないかな…)
ミナ:あ、誰かきた!ちょっとそこの君!
???(4):あ?誰だお前?なんでそんなとこ座ってんだよ
(見た目からは想像できないような口の悪さに思わずビックリしかけたってか怖いよ!!!誰でもいいって思ったけど!!!)
ミナ:え、えっとなぜか足に力が入らなくて…保健室まで連れてってくれないかな…?
???(4):なんで俺様がそんなことしなきゃいけねえんだよ
ミナ:だ、だよね…ごめんなさい!
???(4):うっ…俺様が悪かったからそんな顔すんなよ
連れてってやるから
つ、次はねえからな!
ほら、おぶってやるからしっかり掴まってろよ
ミナ:え??!ありがとう!
(予想外の反応に戸惑ってしまった)
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???(4):こ、こんくらいよゆーだし
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