精霊界移住相談カフェ「ケルークス」

はじめに

用語集（随時更新）

あ行
【溢壊 （いっかい）】
　精霊の「揺らぎ」がある程度以上まで進んだ状態のこと。
　この状態になると本人の意思に関係なく、精霊自身が司る何かに常に悪影響を与え続けてしまう。

か行
【境界 （きょうかい）】
　精霊界と存在界の両方の性質を持った場所のこと。

さ行
【精霊 （すぴりっと、「せいれい」でも可）】
　精霊界に住む植物以外の生物の総称。精霊界または存在界のモノやコトを司る。

【精霊界 （せいれいかい）】
　精霊が作った世界のうち、精霊が居住する場所。精霊、魂霊、植物以外の生物は立ち入ることができない。

【存在界 （そんざいかい）】
　精霊が作った世界のうち、人間が居住する場所。存在界に精霊が行く場合、存在界に対応した身体になる必要がある。

【魂霊 （そうる、「こんれい」でも可）】
　人間を魔法で精霊界に居住できるよう変換した状態のこと。
　一度魂霊になると、事実上人間には戻れなくなる

た行

な行

は行

ま行
【魔術 （まじゅつ）】
　魔力を用いて対象に何らかの影響を与える術のこと。

【魔法 （まほう）】
　魔力を用いて、存在界のものを精霊界のものに変換すること。またはその逆。

や行
【ゆらぎ （ゆらぎ）】
　精霊が本性を見せることができずにストレスを抱えている状態のこと。
　この状態になると、精霊自身が司る何かに断続的に悪影響を与えることがある。

【妖精 （ようせい）】
　存在界にいる精霊、または精霊が存在界に対応した身体になっている状態のこと。

ら行・わ行
【レイヤ （れいや）】
　精霊界における階層のこと。精霊が現在の居場所を表現する際にも用いられる。
　「色」「属性」「存在界からの近さ」の三つの軸で表現する。

　<使用例>
　・アーベルの自宅は青緑の水の二レイヤにあります。
　・私のレイヤ （今いる場所）は橙の地の三レイヤです。