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114.学園祭の食堂のテーマを決めました
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あれから、二か月がかりで、海辺の洞窟は本物そっくりに仕上がり、衣装も何パターンかできて私のモデルのお仕事も終わったわ。いまは、学園祭の食堂のテーマを考え中。とは言っても、本当は私は関係ないんだけどね。だって、こちらは生徒会のお仕事で、メンバーはルドにブロッサにシルバーにルナになぜかレッド?レッドみたいな力持ちも意外と役に立つのだとか。そこに私もアーサーとお邪魔しているわけ。本当はお兄様を待っている間の時間つぶしだったんだけど、結構楽しくて…。
「海賊のテーマとかどうかしら?」
ルナの意見に私も賛成して、ボーイさんをやる男の子の衣装は海賊に決定したわ。次は料理なんだけど、豪快な感じの料理にしましょうってことになってこちらはパエリアとか、串焼きとか普段令嬢が食べれないようなものをそれぞれが考えてくることになったわ。それをボーイさんが持ってきてご希望があれば食べさせてあげるとか。きゃ~恥ずかしい。想像したら真っ赤になっちゃたわ。ルドに、
「マリー真っ赤だけど、大丈夫か。」
って心配されちゃったわ。男性陣に免疫のない悪役令嬢なんて情けないわね。
それから、男性陣の海賊の衣装を具体的に考えることになって、魔法の得意なルナとブロッサがいるから、早いのなんのって、でも一番活躍したのはピゴくんでした。さらさらと、ペンで衣装を書いていくんだけど、それがまた素敵で…。ルド版だの、シルバー版だの、レッド版だのって前世のゲームで実際に見たものなのかしら?今度聞いてみたいわね。レッド版は上半身裸で目のやり場に困ってしまったわ。
次は風景だけどこちらもさらさらっと、ピゴくんが海賊船を書いて、男性陣がカッコいいって嬉しそうに叫んでいて、魔法で復元していたわね。アーサーもちょっとお手伝いしていたわ。そこへお兄様が入って来て、
「お待たせ、わぁ素敵な海賊船だね少し動かそうか。」
ってまた訳の分からないことを言い出して、
「さぁマリーも乗って。」
って言うから仕方なく遊びに付き合ったつもりが…。
「きゃ~お兄様、空を海賊船が飛んでいます。」
「うん、そうだね。素敵でしょ。」
「なにが素敵でしょっですか。怖いので元に戻してください。」
「あれ?怖かった?ごめんね。」
男性陣は喜んでいたけれど、私はただ怖いだけで、空飛ぶ海賊船の案は私が却下したわ。だって、そこそこスピードはあるし、波の感覚だか知りませんけど揺れるわで、絶対にだめです。
帰りの馬車の中、お兄様が突然、
「ねぇ、マリー僕ともデートしてよ。」
って言ってきて、
「いつですか?」
って聞いたら、
「そりゃあ、学園祭でだよ。」
って言われて、もちろん問題ないし美形のお兄様の色々な衣裳姿も見たいからOKしたわ。お兄様はいつも通り、
「僕の天使ありがとう。」
って言ってくれて、アーサーも
「もちろん僕ともしてね。」
って言ってくれたから
「もちろん、アーサーとは花火も見たいわ」
って言ったら照れちゃったわ。それからお兄様に
「マリーはとても可愛いからたぶん多くの男性から声を掛けられると思うけど、ほどほどにして僕とアーサーの所に来てね。僕たちはマリーとデートをしたら食堂にいるからね。」
って言われたわ。でも、本当に誘ってもらえるのかしら?誘ってくれるとしたらあの三人くらいかしら?
「私を誘ってくれる人なんているかしら?友達になってくれているルドとシルバーとレッドくらいじゃないですか?」
「マリーは知らないんだね。その三人がこの学年で一番人気の高い三人なんだよ。」
そう言えばそうよね。攻略対象者だったわね。すっかり忘れていたけど。
「そうですか。仲良くし過ぎて、カッコいい男性って感じがしませんね。ルドは自信過剰な王子様だし、シルバーはお兄様枠だし、レッドなんてお子様枠の天才ですしね。」
「ふふふ、やっぱり僕の天使は最強だね。その三人ならデートしてもいいよ。少しはマリーも雰囲気楽しみたいだろうし、ねぇ、アーサーどう?」
「その三人以外はすべて断ってね。」
「えー、絶対?」
「絶対。そうしないと僕泣いちゃいそうだよ。」
うーん、魔力暴走よりはいいけど、みんなの前で次期ブラックリリー公爵様が泣くのはまずいわよね。でもアーサーは泣き虫だから泣いちゃうわよね。
「分かったわ。その三人に誘われるかも分からないし、他の人に誘われるかも分からないけど、もし誘われたら三人以外は断るわ。」
「ありがとう。僕の女神。その代わり、僕も他の令嬢とは話さないよ。」
「そんなの無理でしょう。」
「しゃべらないよ。僕はずっとマルクとルーサ様とネクスさんとだけ話す事になると思うよ。」
「ルーサ様とネクスさんがみえるの?」
「そうだよ。そこで、ネクス殿に料理をお願いしているんだ。僕もマルクも基本は料理担当だよ。楽しみでしょう。」
「すごく楽しみ。デートが終わったらすぐに食べに行くわ。」
そのあと、お兄様とアーサーがやっぱり食べ物だねとか、お肉に弱いよねとか言っていたけどどういう意味かしらね?早く学園祭の日が来ないかしら。
「海賊のテーマとかどうかしら?」
ルナの意見に私も賛成して、ボーイさんをやる男の子の衣装は海賊に決定したわ。次は料理なんだけど、豪快な感じの料理にしましょうってことになってこちらはパエリアとか、串焼きとか普段令嬢が食べれないようなものをそれぞれが考えてくることになったわ。それをボーイさんが持ってきてご希望があれば食べさせてあげるとか。きゃ~恥ずかしい。想像したら真っ赤になっちゃたわ。ルドに、
「マリー真っ赤だけど、大丈夫か。」
って心配されちゃったわ。男性陣に免疫のない悪役令嬢なんて情けないわね。
それから、男性陣の海賊の衣装を具体的に考えることになって、魔法の得意なルナとブロッサがいるから、早いのなんのって、でも一番活躍したのはピゴくんでした。さらさらと、ペンで衣装を書いていくんだけど、それがまた素敵で…。ルド版だの、シルバー版だの、レッド版だのって前世のゲームで実際に見たものなのかしら?今度聞いてみたいわね。レッド版は上半身裸で目のやり場に困ってしまったわ。
次は風景だけどこちらもさらさらっと、ピゴくんが海賊船を書いて、男性陣がカッコいいって嬉しそうに叫んでいて、魔法で復元していたわね。アーサーもちょっとお手伝いしていたわ。そこへお兄様が入って来て、
「お待たせ、わぁ素敵な海賊船だね少し動かそうか。」
ってまた訳の分からないことを言い出して、
「さぁマリーも乗って。」
って言うから仕方なく遊びに付き合ったつもりが…。
「きゃ~お兄様、空を海賊船が飛んでいます。」
「うん、そうだね。素敵でしょ。」
「なにが素敵でしょっですか。怖いので元に戻してください。」
「あれ?怖かった?ごめんね。」
男性陣は喜んでいたけれど、私はただ怖いだけで、空飛ぶ海賊船の案は私が却下したわ。だって、そこそこスピードはあるし、波の感覚だか知りませんけど揺れるわで、絶対にだめです。
帰りの馬車の中、お兄様が突然、
「ねぇ、マリー僕ともデートしてよ。」
って言ってきて、
「いつですか?」
って聞いたら、
「そりゃあ、学園祭でだよ。」
って言われて、もちろん問題ないし美形のお兄様の色々な衣裳姿も見たいからOKしたわ。お兄様はいつも通り、
「僕の天使ありがとう。」
って言ってくれて、アーサーも
「もちろん僕ともしてね。」
って言ってくれたから
「もちろん、アーサーとは花火も見たいわ」
って言ったら照れちゃったわ。それからお兄様に
「マリーはとても可愛いからたぶん多くの男性から声を掛けられると思うけど、ほどほどにして僕とアーサーの所に来てね。僕たちはマリーとデートをしたら食堂にいるからね。」
って言われたわ。でも、本当に誘ってもらえるのかしら?誘ってくれるとしたらあの三人くらいかしら?
「私を誘ってくれる人なんているかしら?友達になってくれているルドとシルバーとレッドくらいじゃないですか?」
「マリーは知らないんだね。その三人がこの学年で一番人気の高い三人なんだよ。」
そう言えばそうよね。攻略対象者だったわね。すっかり忘れていたけど。
「そうですか。仲良くし過ぎて、カッコいい男性って感じがしませんね。ルドは自信過剰な王子様だし、シルバーはお兄様枠だし、レッドなんてお子様枠の天才ですしね。」
「ふふふ、やっぱり僕の天使は最強だね。その三人ならデートしてもいいよ。少しはマリーも雰囲気楽しみたいだろうし、ねぇ、アーサーどう?」
「その三人以外はすべて断ってね。」
「えー、絶対?」
「絶対。そうしないと僕泣いちゃいそうだよ。」
うーん、魔力暴走よりはいいけど、みんなの前で次期ブラックリリー公爵様が泣くのはまずいわよね。でもアーサーは泣き虫だから泣いちゃうわよね。
「分かったわ。その三人に誘われるかも分からないし、他の人に誘われるかも分からないけど、もし誘われたら三人以外は断るわ。」
「ありがとう。僕の女神。その代わり、僕も他の令嬢とは話さないよ。」
「そんなの無理でしょう。」
「しゃべらないよ。僕はずっとマルクとルーサ様とネクスさんとだけ話す事になると思うよ。」
「ルーサ様とネクスさんがみえるの?」
「そうだよ。そこで、ネクス殿に料理をお願いしているんだ。僕もマルクも基本は料理担当だよ。楽しみでしょう。」
「すごく楽しみ。デートが終わったらすぐに食べに行くわ。」
そのあと、お兄様とアーサーがやっぱり食べ物だねとか、お肉に弱いよねとか言っていたけどどういう意味かしらね?早く学園祭の日が来ないかしら。
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