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冒険、捜索、情報収集
全身義体3
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3Dヴァーチャルキーボードを空間投影展開し、全身義体へ向けてBluetoothを飛ばして設定をする。
いや別に私の電脳から直接プログラミングすりゃ良いんだけど、それだと何かした?ってなっちゃうじゃん。
あ、私はちゃっかり電脳化だけは早々にしちゃってるからね、ナノマシンで自分の電脳化なんか朝飯前だしな。
だから空間投影したキーボードを触る感じで何かしてますよーって見せつけてるって訳。
「これは、何をしているんだ?
不思議だな、魔法か何かか?」
「お、魔法って言葉が出たって事は有るの?魔法。」
「いや、おとぎ話の中にはあるが、もしかしたら本当にある世界から来てるのかと思って言ってみただけだ。」
「ふう、やはり無いのか、この世界にも、魔法・・・。」
「魔法じゃ無かったのか、では何?これ。」
「これはヴァーチャルキーボードと言う機能で義体に対して細かい設定を命令して居るんだ、例えば腕の力がこの位とかって言うのを数値を使って変更してるんだ。」
「成程、何と無くは判ったけどどう言う仕組みかはサッパリだ。」
「まぁ、出来るって事だけ覚えておけば良いよ、変更も出来るって事に成る訳だからね。
実際数日間生活して貰って不具合の調整とか微調整が必要になるだろうし。
もっとも、ある程度は自動で微調整してくれるんだけどね。
さぁ、終わったよ。」
「いよいよか・・・」
「勇者でも怖いよね、判る判る。」
「ああ、恥ずかしながら、魔人と対峙した時より緊張してる。」
ほう、魔人と対峙した事が有るのか、流石勇者と言う所だな。
「大丈夫、先っちょだけよ。
痛いのはホント初めだけだから。」
「なんか碌なセリフじゃない気がするんだが?」
「冗談冗談、気のせいって事にしときなさい。」
「まぁ、そう言う事にしとくか。」
「じゃあ、これからやる手術の内容を聞く?
それとも聞かない方が良いかな?」
「まぁ、聞いて見たい気もするが、聞かない方が良いような気もする。」
「じゃあ聞いといて貰おう。」
「俺の意思は?」
「聞きたいって言ったじゃん、興味が有ったら聞いて置く事が大事よ、それともこの世界の人々は目の前に在る物に蓋をして見ない事にするのが美徳とかなのかな?」
「そう言う事ではない気がするが、確かに少しだけ興味はある、聞く事にしよう。」
「よし良い度胸だ、ではこれから話す内容は結構怖いかも知れないが覚悟を決めて貰う、出来たら声を掛けて。」
と言いつつ、ストレージから作り置きしたブレインソケットケースを取り出し、点検をして居ると、覚悟が出来たらしく声が掛かった。
「開き直るしかねぇからな、準備出来たぞ。」
「思ったより早い決断だな、さすがは勇者と言う所かな。」
「茶化すな、始めてくれ。」
私は用意した黒板に説明の為の図を描いて、ブレインソケットも現物を見えるように並べて置くと説明を始める。
「ではまずこいつを見て貰おう、これはカイエンさんの脳を保護する為のケースになるブレインソケットケース、ここに脳を入れて保護する訳だけど、このケースに入れるに当たって神経系の末端を端子に接続する事に成る。
そして脳の一部、この部分の海馬と言う箇所が有るのだが、ここには、私は電脳と呼んで居るのだが、このマイクロチップ群が接続される事となる。
この電脳と言うのは、これから使えるようになる能力をサポートしたり、義体を制御する為に必要な物だよ。
例えば光学迷彩を使用する為にも使われるし、緊急加速をする時にも脳の処理速度を飛躍的に加速し、通常の1000倍程の思考速度すら実現してくれる事に成る。
これらを接続するとき、脳が起きていては強烈な痛みで脳細胞が死滅してしまうのでこちらの薬品で一時仮死状態になって貰う事に成る。
薬品アレルギーはさっき調べたので無いと思う、アナフィラキシーショックで亡くなると言う事には成らないと思うので安心したまえ。
接続が終了するとケースは閉じられて晴れて電脳化の完了ね、後は電脳自身がカイエンさんの脳に最適化をする作業を自動で行うので10分程度で最適化が終了次第意識が戻るだろうと思う。
その最適化を行っている間に義体へのビルトインも終わって居ると思うのでこれでだいたい終了。
以上だけど何か聞きたい事はある?」
「半分以上何を言ってるのかわからなかったが、要するに俺の脳みそを俺の体から取り出してその妙な形の器に入れて保護すると言う事か。」
「まぁそう言う事、その時に痛みを感じて脳が死んでしまう可能性が有るので一時的に仮想で死んで貰うと言う事だ。」
「成程、判った、生き返れるのだろ?」
「勿論仮死と言うのはそう言う事なので安心したまえ、勇者殿。」
「判った覚悟はできた、始めちまってくれ。」
「よし、と言いたい所なのだが、今日は本当に体調が良いのかな?」
「どう言う事だ?」
「先程私の鑑定した結果では、実は睡眠不足と判断したのだけれど?」
「ああ、そう言う事か、確かに、妻と協議した後、不安とか色んな感情で昂っちまって寝られなかった、でも体調は悪く無いぞ。」
「いや、今日の所はやめておこうか、しっかり睡眠をとってから明日にでも来てくれれば良い、私はいつもの宿に泊まって居るし、早急にクエストを受けずとも今は少し金銭的にも余裕が出来て来て居るので大丈夫、食事はギルドで取って居るので宿かギルドに来れば居るはずだよ。」
「判った、今日一日、娘達の為に使わせて貰う。」
今日はこのまま解散だ。
いや別に私の電脳から直接プログラミングすりゃ良いんだけど、それだと何かした?ってなっちゃうじゃん。
あ、私はちゃっかり電脳化だけは早々にしちゃってるからね、ナノマシンで自分の電脳化なんか朝飯前だしな。
だから空間投影したキーボードを触る感じで何かしてますよーって見せつけてるって訳。
「これは、何をしているんだ?
不思議だな、魔法か何かか?」
「お、魔法って言葉が出たって事は有るの?魔法。」
「いや、おとぎ話の中にはあるが、もしかしたら本当にある世界から来てるのかと思って言ってみただけだ。」
「ふう、やはり無いのか、この世界にも、魔法・・・。」
「魔法じゃ無かったのか、では何?これ。」
「これはヴァーチャルキーボードと言う機能で義体に対して細かい設定を命令して居るんだ、例えば腕の力がこの位とかって言うのを数値を使って変更してるんだ。」
「成程、何と無くは判ったけどどう言う仕組みかはサッパリだ。」
「まぁ、出来るって事だけ覚えておけば良いよ、変更も出来るって事に成る訳だからね。
実際数日間生活して貰って不具合の調整とか微調整が必要になるだろうし。
もっとも、ある程度は自動で微調整してくれるんだけどね。
さぁ、終わったよ。」
「いよいよか・・・」
「勇者でも怖いよね、判る判る。」
「ああ、恥ずかしながら、魔人と対峙した時より緊張してる。」
ほう、魔人と対峙した事が有るのか、流石勇者と言う所だな。
「大丈夫、先っちょだけよ。
痛いのはホント初めだけだから。」
「なんか碌なセリフじゃない気がするんだが?」
「冗談冗談、気のせいって事にしときなさい。」
「まぁ、そう言う事にしとくか。」
「じゃあ、これからやる手術の内容を聞く?
それとも聞かない方が良いかな?」
「まぁ、聞いて見たい気もするが、聞かない方が良いような気もする。」
「じゃあ聞いといて貰おう。」
「俺の意思は?」
「聞きたいって言ったじゃん、興味が有ったら聞いて置く事が大事よ、それともこの世界の人々は目の前に在る物に蓋をして見ない事にするのが美徳とかなのかな?」
「そう言う事ではない気がするが、確かに少しだけ興味はある、聞く事にしよう。」
「よし良い度胸だ、ではこれから話す内容は結構怖いかも知れないが覚悟を決めて貰う、出来たら声を掛けて。」
と言いつつ、ストレージから作り置きしたブレインソケットケースを取り出し、点検をして居ると、覚悟が出来たらしく声が掛かった。
「開き直るしかねぇからな、準備出来たぞ。」
「思ったより早い決断だな、さすがは勇者と言う所かな。」
「茶化すな、始めてくれ。」
私は用意した黒板に説明の為の図を描いて、ブレインソケットも現物を見えるように並べて置くと説明を始める。
「ではまずこいつを見て貰おう、これはカイエンさんの脳を保護する為のケースになるブレインソケットケース、ここに脳を入れて保護する訳だけど、このケースに入れるに当たって神経系の末端を端子に接続する事に成る。
そして脳の一部、この部分の海馬と言う箇所が有るのだが、ここには、私は電脳と呼んで居るのだが、このマイクロチップ群が接続される事となる。
この電脳と言うのは、これから使えるようになる能力をサポートしたり、義体を制御する為に必要な物だよ。
例えば光学迷彩を使用する為にも使われるし、緊急加速をする時にも脳の処理速度を飛躍的に加速し、通常の1000倍程の思考速度すら実現してくれる事に成る。
これらを接続するとき、脳が起きていては強烈な痛みで脳細胞が死滅してしまうのでこちらの薬品で一時仮死状態になって貰う事に成る。
薬品アレルギーはさっき調べたので無いと思う、アナフィラキシーショックで亡くなると言う事には成らないと思うので安心したまえ。
接続が終了するとケースは閉じられて晴れて電脳化の完了ね、後は電脳自身がカイエンさんの脳に最適化をする作業を自動で行うので10分程度で最適化が終了次第意識が戻るだろうと思う。
その最適化を行っている間に義体へのビルトインも終わって居ると思うのでこれでだいたい終了。
以上だけど何か聞きたい事はある?」
「半分以上何を言ってるのかわからなかったが、要するに俺の脳みそを俺の体から取り出してその妙な形の器に入れて保護すると言う事か。」
「まぁそう言う事、その時に痛みを感じて脳が死んでしまう可能性が有るので一時的に仮想で死んで貰うと言う事だ。」
「成程、判った、生き返れるのだろ?」
「勿論仮死と言うのはそう言う事なので安心したまえ、勇者殿。」
「判った覚悟はできた、始めちまってくれ。」
「よし、と言いたい所なのだが、今日は本当に体調が良いのかな?」
「どう言う事だ?」
「先程私の鑑定した結果では、実は睡眠不足と判断したのだけれど?」
「ああ、そう言う事か、確かに、妻と協議した後、不安とか色んな感情で昂っちまって寝られなかった、でも体調は悪く無いぞ。」
「いや、今日の所はやめておこうか、しっかり睡眠をとってから明日にでも来てくれれば良い、私はいつもの宿に泊まって居るし、早急にクエストを受けずとも今は少し金銭的にも余裕が出来て来て居るので大丈夫、食事はギルドで取って居るので宿かギルドに来れば居るはずだよ。」
「判った、今日一日、娘達の為に使わせて貰う。」
今日はこのまま解散だ。
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