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異世界の愛され姫は追いかけてきた従兄からも(性的に)ヤンデレ執愛されました
ちんぽの数だけ強くなれるよ
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(お兄ちゃんといっぱいセックスしたら、なんだかふっきれちゃったなぁ……)
フェリクスには悪いけれど、一人のおちんちんじゃ足りないのが亜莉紗なのだ。光琉のそれも、フェリクスのそれも、レアンドルのそれも、サイラスのそれも、エーミールのそれも――それぞれ個性のあるみんなのちんぽを、亜莉紗は等しく愛している。
それに、セックスが何よりも大好きなのだ。
(これがわたしだもん、仕方ないよ。……フェリクスが理解してくれるのを待とう……)
亜莉紗の性的行為への没頭は、もともとは現実世界で満たされないが故の代償行為だった。だから、決着をつけてセフィロトへ帰還してからは少しは落ち着いていたのだ。それなのにどうしてだろう――という疑問はあった。
だから、光琉にぶつけてみた。
そうしたら、彼はこう答えてくれたのだ。
「以前はそうだったかもしれないね。でも、亜莉紗には誰よりもセックスの才能があるからね。それが開花したんじゃないかな」
「セックスの才能……」
「嬉しいんでしょ、亜莉紗」
「うん! わたし、セックスが大好きでよかったぁ……」
だから今日も、亜莉紗は学園で騎士たちを貪るのだ。
「姫、様ぁ……っ、僕もう……ッ、いっちゃ、射ちゃうよぉ……っっ!」
今はエーミールを騎乗位で呑み込んで、激しく腰を振りたくっている。
「イッちゃえ、エーミール! ショタ巨ちんびくびくさせて、せーえきどぴゅどぴゅしちゃえぇ……ッッ。わたしのなかに濃いのを一杯、ちょうだい……ッッ!!」
「イく、イきますっ! 姫様……ッッ! イッ……っっ!! くぁあ……――――ッッ!!!!」
亜莉紗は媚肉を収縮させてエーミールを残らず搾り取ると、膝まで垂れる愛液と精液をそのままに、今度はサイラスに跨った。
メリハリのある形のそれを、ずぶずぶと呑み込んでゆく。
「あっはぁん……っっ! サイラスのおちんちんも美味しいぃ……っ!!」
「姫さん、ますますセックスが大好きになったみたいだな……ッ」
「好きだよぉ……っ、セックスとみんなのちんぽ、わたし、何よりも愛してる、愛してるからぁ……っっ!!!!」
遅漏気味の彼が果てるまでは少し時間がかかったが、亜莉紗は何度か達しつつも腰を振るのをやめなかった。もう、絶頂の後も殆ど休まずとも行為を続けられる――そんな体になっていたのだ。
「姫、さんのっ、ナカに……っっ、特濃ザーメンぶっかけてやるよ……ッ!! 中出し、好きだろ……っ!?」
「うんっ、好き……っ、好きぃ……っっ! わたしの子宮に、サイラスの子種をいっぱい注いでぇええええ……っっ!!!!」
お互い、体をがくがくと痙攣させて達する。ぐったりとしたサイラスを尻目に、亜莉紗はまだ止まらなかった。
脚の間からぽたぽたと液体をまき散らしながらレアンドルに歩み寄り、そのまま跨った。
「待たせてごめんね……っ! レアンドルの次期宰相ちんぽでいっぱい気持ちよくなりたいのぉ……ッッ!」
そう叫んで、激しく腰をグラインドさせる。
「おひい様、ぁ……っっ!」
喘ぐレアンドルは、男性ながらなんとも色っぽい。
「イって、レアンドル! みんなの精液でいっぱいになったわたしのナカに、レアンドルのせーえきもちょうだいぃ……っっ!!!!」
「く……ぅっ、おひい、様……っ! 射る、射ます……ッッ!!」
レアンドルが果てた後は、フェリクスの番だった。フェリクスはすでに待ちきれず自慰をして、何度か射精したようだった。
「待たせてごめん……」
そう言って、くちびるを重ね合わせる。胡坐をかく彼の上に跨って、対面座位で繋がった。
「亜莉紗のおまんこで、オナニーよりずっと気持ちよくなってね、フェリクス!」
「くぁ……アリサ……っ、最初から、キツ……っっ」
喘ぐ彼のくちびるをまた塞いで、激しく貪った。同時に腰を前後左右に振りたくるのも忘れない。
上から下から、激しい交接音が寝室に響き渡った。
「ああっ、フェリクス、奥っ、奥ぅ……っっ、イイよぉ……っっ!」
フェリクスが激しく腰を回してきて、亜莉紗は思わずくちびるを離して叫んだ。
「アリサ、アリサ……ッ! もっと、もっと私で、悦くなって……っっ!!」
「イイよぉ、フェリクスぅ……! フェリクスの、子宮まで届きそう……っで……ッッ!!」
「私のでイって、アリサ。一緒に極めよう……ッッ!!!」
「うん、うん……っ、イこ、フェリクス……っっ!」
「く……、射る……っ、射すよっ、アリサ! あなたの、膣内に……ッッ!!!!」
「う……んっっ、イっちゃう!! フェリクスの王子ちんぽで、イっちゃうよぉ……ッッ! ふぁ……っ、く、うあああああぁあああああん……!!!!!!!!」
全身の関節がもげそうなくらい、亜莉紗は激しく痙攣した。皆と交わり絶頂を重ねるごとに、快楽がさらに深くなっているのだ。
「アリサ……っ、もう、そんなに搾り取られても、射な……ッッ」
最後の一滴まで逃すまいとフェリクスを搾り取る亜莉紗に、フェリクスが喘ぐ。
「ら、って……っ、きもち、よくてぇ……っっ、止まらな……ッッ」
亜莉紗はなおも痙攣しながら、涙を流して叫んだ。
痙攣が収まるまではしばらくかかり、亜莉紗が息をつくとフェリクスはぐったりとしていた。
「フェリクスぅ……っ、よかったよぉ……」
「アリ、サ……あなたは、凄い……」
フェリクスと繋がったままキスを交わす。そうして、この日の放課後セックスはようやく終わりを告げたのだった。
その日の夜。
(ふふ。夜はお兄ちゃんとのセックスだ……)
放課後にあれだけセックスしたのにも関わらず、亜莉紗は光琉との行為を待ち望んでいた。
(今日はどんなプレイかな。お兄ちゃん、早く来ないかな)
待ち望んで待ち望んで――光琉が亜莉紗の部屋のドアを叩いたときには、亜莉紗は転がるようにしてドアへ駆け寄り、光琉に抱き着いたのだった。
「お兄ちゃん! 待ってたよぉ……!!」
「お待たせ、亜莉紗。だけど今日は、お客さんもいるんだ」
「お客さん……?」
光琉から体を離して、その後方を窺う。
果たしてそこに居たのは。
「フェリクス……?」
――そこには、フェリクスの姿があったのだった。
フェリクスには悪いけれど、一人のおちんちんじゃ足りないのが亜莉紗なのだ。光琉のそれも、フェリクスのそれも、レアンドルのそれも、サイラスのそれも、エーミールのそれも――それぞれ個性のあるみんなのちんぽを、亜莉紗は等しく愛している。
それに、セックスが何よりも大好きなのだ。
(これがわたしだもん、仕方ないよ。……フェリクスが理解してくれるのを待とう……)
亜莉紗の性的行為への没頭は、もともとは現実世界で満たされないが故の代償行為だった。だから、決着をつけてセフィロトへ帰還してからは少しは落ち着いていたのだ。それなのにどうしてだろう――という疑問はあった。
だから、光琉にぶつけてみた。
そうしたら、彼はこう答えてくれたのだ。
「以前はそうだったかもしれないね。でも、亜莉紗には誰よりもセックスの才能があるからね。それが開花したんじゃないかな」
「セックスの才能……」
「嬉しいんでしょ、亜莉紗」
「うん! わたし、セックスが大好きでよかったぁ……」
だから今日も、亜莉紗は学園で騎士たちを貪るのだ。
「姫、様ぁ……っ、僕もう……ッ、いっちゃ、射ちゃうよぉ……っっ!」
今はエーミールを騎乗位で呑み込んで、激しく腰を振りたくっている。
「イッちゃえ、エーミール! ショタ巨ちんびくびくさせて、せーえきどぴゅどぴゅしちゃえぇ……ッッ。わたしのなかに濃いのを一杯、ちょうだい……ッッ!!」
「イく、イきますっ! 姫様……ッッ! イッ……っっ!! くぁあ……――――ッッ!!!!」
亜莉紗は媚肉を収縮させてエーミールを残らず搾り取ると、膝まで垂れる愛液と精液をそのままに、今度はサイラスに跨った。
メリハリのある形のそれを、ずぶずぶと呑み込んでゆく。
「あっはぁん……っっ! サイラスのおちんちんも美味しいぃ……っ!!」
「姫さん、ますますセックスが大好きになったみたいだな……ッ」
「好きだよぉ……っ、セックスとみんなのちんぽ、わたし、何よりも愛してる、愛してるからぁ……っっ!!!!」
遅漏気味の彼が果てるまでは少し時間がかかったが、亜莉紗は何度か達しつつも腰を振るのをやめなかった。もう、絶頂の後も殆ど休まずとも行為を続けられる――そんな体になっていたのだ。
「姫、さんのっ、ナカに……っっ、特濃ザーメンぶっかけてやるよ……ッ!! 中出し、好きだろ……っ!?」
「うんっ、好き……っ、好きぃ……っっ! わたしの子宮に、サイラスの子種をいっぱい注いでぇええええ……っっ!!!!」
お互い、体をがくがくと痙攣させて達する。ぐったりとしたサイラスを尻目に、亜莉紗はまだ止まらなかった。
脚の間からぽたぽたと液体をまき散らしながらレアンドルに歩み寄り、そのまま跨った。
「待たせてごめんね……っ! レアンドルの次期宰相ちんぽでいっぱい気持ちよくなりたいのぉ……ッッ!」
そう叫んで、激しく腰をグラインドさせる。
「おひい様、ぁ……っっ!」
喘ぐレアンドルは、男性ながらなんとも色っぽい。
「イって、レアンドル! みんなの精液でいっぱいになったわたしのナカに、レアンドルのせーえきもちょうだいぃ……っっ!!!!」
「く……ぅっ、おひい、様……っ! 射る、射ます……ッッ!!」
レアンドルが果てた後は、フェリクスの番だった。フェリクスはすでに待ちきれず自慰をして、何度か射精したようだった。
「待たせてごめん……」
そう言って、くちびるを重ね合わせる。胡坐をかく彼の上に跨って、対面座位で繋がった。
「亜莉紗のおまんこで、オナニーよりずっと気持ちよくなってね、フェリクス!」
「くぁ……アリサ……っ、最初から、キツ……っっ」
喘ぐ彼のくちびるをまた塞いで、激しく貪った。同時に腰を前後左右に振りたくるのも忘れない。
上から下から、激しい交接音が寝室に響き渡った。
「ああっ、フェリクス、奥っ、奥ぅ……っっ、イイよぉ……っっ!」
フェリクスが激しく腰を回してきて、亜莉紗は思わずくちびるを離して叫んだ。
「アリサ、アリサ……ッ! もっと、もっと私で、悦くなって……っっ!!」
「イイよぉ、フェリクスぅ……! フェリクスの、子宮まで届きそう……っで……ッッ!!」
「私のでイって、アリサ。一緒に極めよう……ッッ!!!」
「うん、うん……っ、イこ、フェリクス……っっ!」
「く……、射る……っ、射すよっ、アリサ! あなたの、膣内に……ッッ!!!!」
「う……んっっ、イっちゃう!! フェリクスの王子ちんぽで、イっちゃうよぉ……ッッ! ふぁ……っ、く、うあああああぁあああああん……!!!!!!!!」
全身の関節がもげそうなくらい、亜莉紗は激しく痙攣した。皆と交わり絶頂を重ねるごとに、快楽がさらに深くなっているのだ。
「アリサ……っ、もう、そんなに搾り取られても、射な……ッッ」
最後の一滴まで逃すまいとフェリクスを搾り取る亜莉紗に、フェリクスが喘ぐ。
「ら、って……っ、きもち、よくてぇ……っっ、止まらな……ッッ」
亜莉紗はなおも痙攣しながら、涙を流して叫んだ。
痙攣が収まるまではしばらくかかり、亜莉紗が息をつくとフェリクスはぐったりとしていた。
「フェリクスぅ……っ、よかったよぉ……」
「アリ、サ……あなたは、凄い……」
フェリクスと繋がったままキスを交わす。そうして、この日の放課後セックスはようやく終わりを告げたのだった。
その日の夜。
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放課後にあれだけセックスしたのにも関わらず、亜莉紗は光琉との行為を待ち望んでいた。
(今日はどんなプレイかな。お兄ちゃん、早く来ないかな)
待ち望んで待ち望んで――光琉が亜莉紗の部屋のドアを叩いたときには、亜莉紗は転がるようにしてドアへ駆け寄り、光琉に抱き着いたのだった。
「お兄ちゃん! 待ってたよぉ……!!」
「お待たせ、亜莉紗。だけど今日は、お客さんもいるんだ」
「お客さん……?」
光琉から体を離して、その後方を窺う。
果たしてそこに居たのは。
「フェリクス……?」
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