チョコ嫌いな伯爵令嬢と恋してる王子
バレンタインデー前日のナヴィリア王国、レオン王子と盟友ヴィヴィシア公爵オルソーが王都の二つの食糧庫を占領した。
その理由は「バレンタインデーの中止を推し進めるため」。何とも馬鹿げた話に、国王は気を遣ってアンドミア伯爵令嬢ロクサーナを呼び出し、二人を鎮圧してくるよう命じた。
その結末はいかに。
その理由は「バレンタインデーの中止を推し進めるため」。何とも馬鹿げた話に、国王は気を遣ってアンドミア伯爵令嬢ロクサーナを呼び出し、二人を鎮圧してくるよう命じた。
その結末はいかに。
あなたにおすすめの小説
【完結】公爵令嬢は王太子殿下との婚約解消を望む
むとうみつき
恋愛
「お父様、どうかアラン王太子殿下との婚約を解消してください」
ローゼリアは、公爵である父にそう告げる。
「わたくしは王太子殿下に全く信頼されなくなってしまったのです」
その頃王太子のアランは、婚約者である公爵令嬢ローゼリアの悪事の証拠を見つけるため調査を始めた…。
初めての作品です。
どうぞよろしくお願いします。
本編12話、番外編3話、全15話で完結します。
カクヨムにも投稿しています。
【完結】王太子妃の初恋
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。
★ざまぁはありません。
全話予約投稿済。
携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。
報告ありがとうございます。
【完結】22皇太子妃として必要ありませんね。なら、もう、、。
華蓮
恋愛
皇太子妃として、3ヶ月が経ったある日、皇太子の部屋に呼ばれて行くと隣には、女の人が、座っていた。
嫌な予感がした、、、、
皇太子妃の運命は、どうなるのでしょう?
指導係、教育係編Part1
あまにがショコラトリー!
西薗蛍
恋愛
二月十三日。明日はバレンタイン当日。
ショコラトリー・ブリュールでは、バレンタイン用のクッキーが飛ぶように売れていた。
今もまた、もう一つ。
「ありがとうございます、お兄さん! ハッピーバレンタイン~!」
浮かれきった女子学生は、店員の青年・ラズに向けて、明るい声で言う。
ラズは作り笑いを顔に貼り付けて、女子学生の客を見送った。やがて店内から客がいなくなると、彼は作り笑いを崩さぬまま吐き捨てる。
「……余計なお世話なんだけど?」
――ちょっとひねくれた青年と、天然で鈍感な少女のバレンタインの話。
彼を傷つける者は許さない!私が皆叩き潰して差し上げましょう
Karamimi
恋愛
公爵令嬢アリシアは、16歳の誕生日を心待ちにしていた。なぜなら16歳になると、魔物討伐部隊に参加できるからだ。
彼女は5年前から魔物討伐部隊に参加している愛する婚約者、第一王子のルーカスの役に立ちたいという一心で、5年間血の滲む様な魔力の訓練を続けてきたのだ。
ただルーカスとは今まで一度も会った事もなく、両親からも正体を隠して討伐部隊に参加する様言われた。
それでもルーカスに会えるとあって、誕生日の翌日には意気揚々と旅立って行ったのだった。
一方ルーカスは、甲斐甲斐しく自分や隊員たちの世話を焼いてくれるアリシアに、次第に惹かれていく。でも自分には婚約者がいるからと、必死に自分の気持ちを抑えようとするのだった。
心惹かれている彼女が、実は自分の婚約者とも知らずに…
そんな2人が絆を深め、幸せを掴むまでのお話しです。
ファンタジー要素強めの作品です。
よろしくお願いいたしますm(__)m