63 / 85
番外編
ジャンク狂詩曲 3
しおりを挟む「まったく……」
「ごめんなさい……」
事の次第──安っぽい食事が懐かしくて暴食し、太ってしまったこと──を聞いたヒューイはやはり呆れ顔だ。
ヘザーは毛布に包まった状態で長椅子に座り、しゅんとしていた。
──節制できない者がバークレイ家に嫁ぐ資格はない!
そう怒鳴られることを覚悟していたが、ヒューイは何かを考えながら広くはない部屋の中を歩き回り……最終的に、ヘザーのいる長椅子の前に立った。
「そんなに味付けの濃い不健康な料理が食べたかったのか」
「う、うん。一口食べたら、止まらなくなっちゃって……ごめんなさい……」
彼はまた、腕を組んだ状態で部屋の中をぐるぐると歩き回った。
そして、再びヘザーの元へ戻って来る。
「間食したせいで、家での食事が進まなかったということか」
「うん……」
「ウィルクス夫人は、君の食欲がないと心配していた」
「う、うう……」
間食を始めたあたりから夕食が食べられなくなり、太ったことを自覚してからはコックに頼んで量を減らしてもらっていた。ウィルクス夫人はおかしいと思ってヒューイに報告していたようだ。
「僕は……僕は、君が妊娠したのではないかと」
「そ、それはない……」
ヘザーの月の障りは、よほどのストレスや環境の変化がない限り、四週間ぴったりで訪れる。目に見えて遅れたり早まったりしたのは、剣士から騎士になって王都へやってきた時、それから母親がヘザーの前にやって来たあたり、あとは……兵舎を出てヒューイの用意した部屋に移った時くらいだ。
でも、ヘザーの食欲がおかしいと聞いたヒューイは、真っ先に妊娠を疑ったようだった。だからやたらとヘザーの顔色や体調を気にかけていたのかと、今さらながら事の重大さに気付く。
「ご、ごめんね」
彼は、イチャイチャしたいというヘザーの要望を聞き入れながらも、順番を違えないように注意を払ってくれている。
今回の騒ぎでヒューイの胃に穴が開いてしまったのではないかと心配していると、彼はヘザーの前に膝をついた。
「僕が一番心配だったのは、世間体ではなかった」
「う、うん……?」
「君の身体だ。君に自覚がないのだとしたら……驚かせないように、だがなるべく早く話をしなくてはと考えていた」
「あ……」
そこで、ヒューイの腕がヘザーの纏う毛布の中に入り込んだ。
「君の腹に、命が宿っているのではないかと考えると……不思議な気持ちがした」
彼の手のひらが、ヘザーの腹を撫でる。
「わ、うわあ! だめ、だめ! やめてやめて!」
せめて元に戻るまでは、この肥えた腹に触れないでほしい。
ヘザーはヒューイの手を退けようと暴れたが、彼の手はしっかりとヘザーの腹に触れ、撫でている。
「……君は、嫌がっているところを無理やりされたいのではなかったか」
「そ! それは……! それはまた別のお話!」
確かにちょっと嫌がる素振りを見せた時に、ヒューイに「よいではないか、よいではないか」と襲われたいと思ったこともあった。が、今は本気でやめてほしいのだ。行方不明のくびれが発見されるまでは、腹に触れないでほしいのだ。
それなのに、ヘザーの気持ちもお構いなしにヒューイの手はヘザーの脇腹を辿っている。
「……確かに、以前はもっと骨っぽかったな」
「うっ、うう……だから太ったって言ってるのに……」
「以前に比べたら、と僕は言っているんだ。むしろ、このくらいが健康的で良いのではないか?」
「そ、そうなの……?」
「ああ」
脇腹をさすっていた手のひらが、さらに上の方へやってきて、乳房の下の膨らみを支えるように撫でた。
「あっ」
親指の腹で乳首を擦られ、ヘザーはぴくりと震える。
これでは……これではまるで、今から身体を重ねる人たちみたいではないか? これ以上されたら、ヘザーは止まらなくなってしまう。こんな状況だから、いくらヒューイでも避妊薬なんて持っていないだろう。
「あっ……こ、こんな所で……」
「ああ。最後まではしない」
ヒューイはそれでも良いのだろうが、ヘザーは我慢が出来ないのだ。自制できなくて暴食する女である。今だって途中までされたら、きっと最後までしたくなってしまうに違いない。
何とかやめてもらわなくてはと頭では思っているものの、ヘザーは自制できない女なので、口づけられると先へ先へと進みたくなってしまう。
ヒューイの唇は、しばらくの間ヘザーの唇をついばむ様に動いていたが、やがて頬に移り、顎や首筋を辿り始めた。
唇と唇を合わせるキスも大好きだが、こんな風に愛撫されると「自分は彼に愛され、労られているのだ」と、力が抜けてうっとりとしてしまう。
「今日は、君を満足させるだけだ」
彼の唇が乳房に下りて、その先端を吸い上げる。
「あっ、ああ!」
一方で手のひらは再び腹に戻り、そこを何度も優しく往復している。脇から、正面へと何度も。
いつか宿るであろう命に対してなのか、多少の肉がついたくらいで嫌ったりしないという意思表明なのか。慈しむような動きにヘザーの身体が心地よく痺れる。
軽く音を立てて臍にキスをされた時には、彼の指はヘザーの足の間に入り込んでいた。
「あ……!」
舌で快楽の突起を舐め上げられ、ヘザーは身体を仰け反らせる。見知らぬ天井が目に入り、ここはチェンバレン氏の狩猟小屋なのだと思い出した。
彼はさらにヘザーの足を開かせて、それを自分の肩に掛けると、指と唇での奉仕を再開した。
指で襞を捲り、舌で溝を辿る。もう一方の指は、ヘザーの中に入ってお腹の裏側を擦っている。
「んんっ……」
すごい。
他人の小屋の中でヒューイはヘザーの足の間に跪いて、とんでもないことをしている。妙な背徳感に襲われ、ヘザーはますます身体を熱くした。
何度か高みに持ち上げられて、ヘザーはぐったりと長椅子に身体を預けていた。
チェンバレン氏の仕留めたものであろうか、壁の高い位置には立派な鹿の角が飾られている。ぼんやりとそれを見上げていると、小屋をノックする音がした。
「バークレイ様、キャシディ様。着替えをお持ちいたしました」
若い女性の声が続く。チェンバレン氏の使用人が着替えを持って来てくれたのだ。
「ヘザー。扉を開けるが……大丈夫か」
「ん、うん……」
耳元で囁かれて、水に濡れたヒューイの色っぽさに、彼の気遣いと優しさに再び身体がグニャグニャとなってしまいそうだった。ヘザーはなんとか身体を起こす。
ヒューイはヘザーの纏っている毛布を整えると、自分の濡れたシャツの襟を正し──上着は、川へ飛び込む際にボートに置いてきてしまったらしい──また、濡れた髪の毛をビシッと手で直してから扉を開けた。
外では二人の若い使用人が、着替えの入っているらしい大きなかごを抱えていた。二人の後ろにはチェンバレン家の馬車が控えている。
残念ながらチェンバレン氏は背が低くずんぐりとした体型で、彼の奥さんもまた似たような感じだ。屋敷にある、なるべく大きめの衣装をいくつか持ってきたが、たぶんヒューイにもヘザーにも合わないだろう。そこで、客人用のガウンも持ってきたという。
「お二人にはうちで休んでいただいて、その間にバークレイ様の屋敷に連絡して着替えの手配を行ってはどうかと、旦那様からのご提案です」
「ああ。それは助かる」
ヒューイは一瞬ヘザーを振り返り、また使用人に向き直った。
「先に彼女の身繕いを手伝ってくれたまえ。僕は外にいる」
「かしこまりました」
ヒューイと入れ替わるように使用人がやって来て、ヘザーの毛布を剥ぎ取り、清潔なリネンで改めて髪や身体を拭いてくれる。
婚約前のヘザーには、もちろん着替えを他人に手伝ってもらう習慣などなかった。ようやくアイリーンに手伝ってもらうことに慣れてきたところだが、さすがに初対面の二人にやって貰うのは、ちょっと居心地が悪い。
どこに視線を留めたらよいか分からず、ヒューイの出て行った扉の方を見た。
彼の気持ちの切り替えの早さは知っているが……今も、使用人への対応がすごかった。あれは、さっきまで女のあそこを舐めていた人の振る舞いではなかった。
彼はくそ真面目な優等生かと思いきや、わりと大胆に嘘を吐いたり誤魔化したりする。偽るならば、それすらも完璧に。そういうことなのだろうか。
か、かっこいい~……。
ヒューイのことを考えただけでくらくらしてきて、ヘザーはよろめいてしまう。
「キャシディ様!? 大丈夫ですかっ?」
使用人が焦ったようにヘザーの顔を覗き込んだ。
「水に落ちた際に、どこかお怪我でも……?」
「あ、いえ、いえ! 平気です」
自分にはヒューイのように上手くやることは出来ない。ヘザーはなんとか姿勢を整えた。
*
ヒューイは、自分の屋敷でウィルクス夫人との打ち合わせを行っていた。
「隠れて間食していたですって……!?」
「はい。以前の食事が懐かしかったようです。それで一度口にしたら、止まらなくなったらしく」
「んまあ……呆れた……」
ヘザーの様子がおかしかった理由を知ったウィルクス夫人は、もちろん怒ったような呆れたような反応をした。
ヒューイとしては夫人には黙っておく選択肢もあった訳だが、敢えて話したのはある提案をするためだ。
「そこで、週に一回程度、彼女に外食の機会を与えたいのですが」
外食と言っても、上流階級のご婦人たちの間で評判の料理店……そういう場所ではなく、ヘザーの食べたいものを出してくれる店のことだ。
「んまあ! そういうお店の味付けは上品とは言えません。油だって、どんな安物を使っているのだか……」
ウィルクス夫人は考えただけでもぞっとするというように、肩を竦めて首を振った。
それに関してはヒューイも同じ考えだ。濃い味付け、くず肉、品質の悪い油……進んで食べたいものではない。だが、ヘザーはそういうものが好きなのだ。
「確かに身体には良くありません。しかし週に一食程度ならば、まあ、大丈夫でしょう」
「ヒューイ様……少し、甘やかしすぎではありませんか」
ウィルクス夫人は、ヒューイの見たことのない表情になった。眉を上げて半目になって、珍しい生き物でも見るようにヒューイを観察している。へーえ。そんなにお好きですか、彼女のことが。そういった類の言葉が今にも続きそうだった。
夫人が何かを口にする前に、慌てて取り繕う。
「嫁ぎ先の食事が口に合わずに、心を病んだ女性の話を聞いたことがあります」
「多くは異国へ嫁いだ場合でしょうけれどね」
「それもそうですが……ヘザーの場合、抑制させると、また今回のような隠れ食いに走るでしょうから」
どう理由をつけても、自分はヘザーの肩を持ってしまっているような気がした。
だが最後の「我慢させるとまた隠れて暴食する」説には、夫人も頷いたのだった。
「ええ。結婚式のドレスのサイズが変わってしまっては困りますからね」
夫人が帰り、ヒューイは一人になると、腕を組んで窓の外を見た。
ヘザーの様子がおかしかった理由を知った時、暴食に走る前に何故自分に申し出てくれなかったのだろうとヒューイは考えたのだった。
そして暴食を──または肥えたことを──詫びるヘザーに対して、ヒューイも申し訳なく思った。
もっと前に彼女に「以前口にしていた料理も食べたい」と申請されていたら、自分はヘザーの願いをすっぱりと退けていたかもしれない。だめだ、身体に悪い! と、そう言って。
夫婦になる以上は調和を大切にしたいと言いながら、健康や栄養を盾にして、自分のやり方を押し付けてしまっていたのではないだろうか。
ヘザーはそれを予測していたから、ヒューイに言えないまま、秘密の食事を続けてしまったのだ。可哀想なことをした。
そこでヒューイは天井を見上げる。
恋愛とは。結婚とは。
「……発見と反省の連続だな」
仕事においても発見と反省は多いが、新人騎士相手に、彼らに嫌われたくないだなんて、考えたことがない。むしろ鬼教官への怒りや恨みをばねにして立派に巣立っていってほしいと願っている。
だがヘザーが相手では、根底にあるものがまるで違うのだ。
それから今回の騒ぎでは、意外な発見もあった。
自分は、伴侶の中に新しい命が宿ったと知った時……おそらくは頭の中が真っ白になって、床に座り込むタイプだということだ。
このことを知っていれば「ほんとうにそうなった時」、少しは余裕が生まれるのではないか。ヘザーの前で情けない姿を晒さずに済むのではないか。
「その時」を想像してみようとしたが、上手くいかない。
やはり自分は座り込んで呆然としてしまう気がする。
情けない姿を晒す、そちらの覚悟をしておいた方が早いかもしれない。
ヒューイは目を閉じ、そう考えた。
(番外編:ジャンク狂詩曲 了)
0
お気に入りに追加
208
あなたにおすすめの小説
魔性の大公の甘く淫らな執愛の檻に囚われて
アマイ
恋愛
優れた癒しの力を持つ家系に生まれながら、伯爵家当主であるクロエにはその力が発現しなかった。しかし血筋を絶やしたくない皇帝の意向により、クロエは早急に後継を作らねばならなくなった。相手を求め渋々参加した夜会で、クロエは謎めいた美貌の男・ルアと出会う。
二人は契約を交わし、割り切った体の関係を結ぶのだが――
婚約者の本性を暴こうとメイドになったら溺愛されました!
柿崎まつる
恋愛
世継ぎの王女アリスには完璧な婚約者がいる。侯爵家次男のグラシアンだ。容姿端麗・文武両道。名声を求めず、穏やかで他人に優しい。アリスにも紳士的に対応する。だが、完璧すぎる婚約者にかえって不信を覚えたアリスは、彼の本性を探るため侯爵家にメイドとして潜入する。2022eロマンスロイヤル大賞、コミック原作賞を受賞しました。
不器用騎士様は記憶喪失の婚約者を逃がさない
かべうち右近
恋愛
「あなたみたいな人と、婚約したくなかった……!」
婚約者ヴィルヘルミーナにそう言われたルドガー。しかし、ツンツンなヴィルヘルミーナはそれからすぐに事故で記憶を失い、それまでとは打って変わって素直な可愛らしい令嬢に生まれ変わっていたーー。
もともとルドガーとヴィルヘルミーナは、顔を合わせればたびたび口喧嘩をする幼馴染同士だった。
ずっと好きな女などいないと思い込んでいたルドガーは、女性に人気で付き合いも広い。そんな彼は、悪友に指摘されて、ヴィルヘルミーナが好きなのだとやっと気付いた。
想いに気づいたとたんに、何の幸運か、親の意向によりとんとん拍子にヴィルヘルミーナとルドガーの婚約がまとまったものの、女たらしのルドガーに対してヴィルヘルミーナはツンツンだったのだ。
記憶を失ったヴィルヘルミーナには悪いが、今度こそ彼女を口説き落して円満結婚を目指し、ルドガーは彼女にアプローチを始める。しかし、元女誑しの不器用騎士は息を吸うようにステップをすっ飛ばしたアプローチばかりしてしまい…?
不器用騎士×元ツンデレ・今素直令嬢のラブコメです。
12/11追記
書籍版の配信に伴い、WEB連載版は取り下げております。
たくさんお読みいただきありがとうございました!
【完結】冷酷眼鏡とウワサされる副騎士団長様が、一直線に溺愛してきますっ!
楠結衣
恋愛
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアンは、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。
(リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……)
遠くで見かけるだけだったアルバート様の思わぬ声にリリアンは激しく動揺してしまう。きっと聞き間違えだったと結論付けた筈が、聖女の試験で必須な魔物についてアルバート様から勉強を教わることに──!
(かわいい、好きです、愛してます)
(誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?)
二人きりの勉強会。アルバート様に触らないように気をつけているのに、リリアンのうっかりで毎回触れられてしまう。甘すぎる声にリリアンのドキドキが止まらない!
ところが、ある日、リリアンはアルバート様の声にうっかり反応してしまう。
(まさか。もしかして、心の声が聞こえている?)
リリアンの秘密を知ったアルバート様はどうなる?
二人の恋の結末はどうなっちゃうの?!
心の声が聞こえる聖女リリアンと変態あまあまな声がダダ漏れなアルバート様の、甘すぎるハッピーエンドラブストーリー。
✳︎表紙イラストは、さらさらしるな。様の作品です。
✳︎小説家になろうにも投稿しています♪
抱かれたい騎士No.1と抱かれたく無い騎士No.1に溺愛されてます。どうすればいいでしょうか!?
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ヴァンクリーフ騎士団には見目麗しい抱かれたい男No.1と、絶対零度の鋭い視線を持つ抱かれたく無い男No.1いる。
そんな騎士団の寮の厨房で働くジュリアは何故かその2人のお世話係に任命されてしまう。どうして!?
貧乏男爵令嬢ですが、家の借金返済の為に、頑張って働きますっ!
5分前契約した没落令嬢は、辺境伯の花嫁暮らしを楽しむうちに大国の皇帝の妻になる
西野歌夏
恋愛
ロザーラ・アリーシャ・エヴルーは、美しい顔と妖艶な体を誇る没落令嬢であった。お家の窮状は深刻だ。そこに半年前に陛下から連絡があってー
私の本当の人生は大陸を横断して、辺境の伯爵家に嫁ぐところから始まる。ただ、その前に最初の契約について語らなければならない。没落令嬢のロザーラには、秘密があった。陛下との契約の背景には、秘密の契約が存在した。やがて、ロザーラは花嫁となりながらも、大国ジークベインリードハルトの皇帝選抜に巻き込まれ、陰謀と暗号にまみれた旅路を駆け抜けることになる。
獅子の最愛〜獣人団長の執着〜
水無月瑠璃
恋愛
獅子の獣人ライアンは領地の森で魔物に襲われそうになっている女を助ける。助けた女は気を失ってしまい、邸へと連れて帰ることに。
目を覚ました彼女…リリは人化した獣人の男を前にすると様子がおかしくなるも顔が獅子のライアンは平気なようで抱きついて来る。
女嫌いなライアンだが何故かリリには抱きつかれても平気。
素性を明かさないリリを保護することにしたライアン。
謎の多いリリと初めての感情に戸惑うライアン、2人の行く末は…
ヒーローはずっとライオンの姿で人化はしません。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。