59 / 77
第2章 学園祭編。
☆ ちょっとまって!
しおりを挟む
啄むようなキスを繰り返しながら、腰を抱き寄せられた。
腰に回された片方の手が服の間から直に肌に触れ、ブラのホックを簡単に外してしまうと同時に、ここ数日寝床と化した布団とクッションの山に押し倒された。
さっさと片付けてしまえば良かった!…身動き取れなかったけど。
「…んっ、」
ディの唇は顎、首筋に来るときつく吸われピリッと痛みが走るがその後舐めあげられ首を竦める。
ずらされたブラの下からやわやわと優しい手つきで胸を弄られれば、腰がムズムズし出す。
「っ、………ふっ、………んっ。」
キスを繰り返しながら、手はさらに下へと進みショーツの中へと侵入してきた。
「………気持ちい?」
「…あっ!……」
直接秘所を指の腹でなぞられ、耳元で囁かれた言葉に声が漏れる。
なぞられ続けているば、蜜はさらに溢れてくる。
「……や、………ディ……………っひぅ!」
胸の頂を舐めあげられ、ビクッと反応してしまう。
「……なぁに?」
色気ダダ漏れな笑みを浮かべる、ディに内心悪態をつく。
「……やだっ!」
「何が?場所が?それともこれが?こんなに溢れてるのに?」
「……ば、……し、よ!」
「そっか。どちらにしても辞めてあげるの無理だから、今回は覚悟してね。フィー」
ニッコリ笑ったディは私を軽々と抱き抱えると寝室のベッドに下ろさた。
ぐちゅりと水音が響く。
ショーツの間から手を入れられ直接秘所に指が当たれば、上下に刺激を与えられ、執拗な程秘所をくすぐり続けていた指が、ぷっくりと膨らみはじめた花芯を強く摩る。
「あ、っんっっ」
溢れ始めた蜜が蜜口に塗られそのまま指が侵入する。
「んっ!!」
初めて感じる違和感に眉を潜めると、眉間にキスをされた。
何度か動かしている内に溢れ出る蜜をみて、指を2本に増やし中を解していく。
なるべく解して少しでもフィーの負担は減らしたい。
落ち着けと内心呟きながら、フィーのイイトコを探す。
更に指を増やせばキュゥっと中が締まった。
「あっ、っふ。」
「…可愛いっ」
指を動かして中を解し、慣れてきた頃にディーは指ぬく。
そしてそのままフィー脚を持ち上げ開かせると、秘裂にツーっと舌を這わせた。
「やあぁあんっ!」
指とは違う刺激に腰が引けるが、逃がさないとばかりに固定される。
ぞクリとした快感が腰から全身に広がる。
「っん、ぁ、」
丹念に、ゆっくりと秘裂を舐められ花芯ちゅうっと吸われれば今までで一番大きな快楽に襲われた。
「ひゃああっ!」
軽くイッたであろうフィーの身体をなでながら、蜜口に自身を擦り付ける。
「フィー…、フィー…、ごめんね、痛かったら爪立てていいから。」
ディーの言葉に頬を更に赤く染め、コクリと頷きディの背中に手を回す。
膝立ちになったディに両脚を担がれ、しっかりと抱え込み身動きが取れなくなる。
蜜口にこすり付けられていた自身がが少しずつ腰を推し進め、フィー中へ挿ってくる。
指とは比べ物にならない圧迫感と、刺すような痛みが生まれぎゅっと目をつぶってしまう。
その目元をディが優しくキスをしてくれる。
「…っ、フィー…息吐いて…」
「ぅんっ、…いっ……ぁっ、……」
ズブズブとゆっくりと中に入ってくる圧迫感を逃がすように、力を抜こうとする。
「…ん、いい子っ」
「あぁぁぁっ!!」
一気に奥まで侵入し目の前がチカチカする。
痛い…。
じんじんする。
破瓜に伴う痛みは、個人差はあるもののかなり痛いと聞いていたけどここ迄とは思わなかった……。
生理的に流したら涙を浮かべ、それをディが唇でとってくれる。
「っく、フィー力抜いて。…大丈夫だから。」
「うっ、ん。あっ……。」
それでも力を入れてしまい、ディは私が落ち着くのを待ってくれた。
腰に回された片方の手が服の間から直に肌に触れ、ブラのホックを簡単に外してしまうと同時に、ここ数日寝床と化した布団とクッションの山に押し倒された。
さっさと片付けてしまえば良かった!…身動き取れなかったけど。
「…んっ、」
ディの唇は顎、首筋に来るときつく吸われピリッと痛みが走るがその後舐めあげられ首を竦める。
ずらされたブラの下からやわやわと優しい手つきで胸を弄られれば、腰がムズムズし出す。
「っ、………ふっ、………んっ。」
キスを繰り返しながら、手はさらに下へと進みショーツの中へと侵入してきた。
「………気持ちい?」
「…あっ!……」
直接秘所を指の腹でなぞられ、耳元で囁かれた言葉に声が漏れる。
なぞられ続けているば、蜜はさらに溢れてくる。
「……や、………ディ……………っひぅ!」
胸の頂を舐めあげられ、ビクッと反応してしまう。
「……なぁに?」
色気ダダ漏れな笑みを浮かべる、ディに内心悪態をつく。
「……やだっ!」
「何が?場所が?それともこれが?こんなに溢れてるのに?」
「……ば、……し、よ!」
「そっか。どちらにしても辞めてあげるの無理だから、今回は覚悟してね。フィー」
ニッコリ笑ったディは私を軽々と抱き抱えると寝室のベッドに下ろさた。
ぐちゅりと水音が響く。
ショーツの間から手を入れられ直接秘所に指が当たれば、上下に刺激を与えられ、執拗な程秘所をくすぐり続けていた指が、ぷっくりと膨らみはじめた花芯を強く摩る。
「あ、っんっっ」
溢れ始めた蜜が蜜口に塗られそのまま指が侵入する。
「んっ!!」
初めて感じる違和感に眉を潜めると、眉間にキスをされた。
何度か動かしている内に溢れ出る蜜をみて、指を2本に増やし中を解していく。
なるべく解して少しでもフィーの負担は減らしたい。
落ち着けと内心呟きながら、フィーのイイトコを探す。
更に指を増やせばキュゥっと中が締まった。
「あっ、っふ。」
「…可愛いっ」
指を動かして中を解し、慣れてきた頃にディーは指ぬく。
そしてそのままフィー脚を持ち上げ開かせると、秘裂にツーっと舌を這わせた。
「やあぁあんっ!」
指とは違う刺激に腰が引けるが、逃がさないとばかりに固定される。
ぞクリとした快感が腰から全身に広がる。
「っん、ぁ、」
丹念に、ゆっくりと秘裂を舐められ花芯ちゅうっと吸われれば今までで一番大きな快楽に襲われた。
「ひゃああっ!」
軽くイッたであろうフィーの身体をなでながら、蜜口に自身を擦り付ける。
「フィー…、フィー…、ごめんね、痛かったら爪立てていいから。」
ディーの言葉に頬を更に赤く染め、コクリと頷きディの背中に手を回す。
膝立ちになったディに両脚を担がれ、しっかりと抱え込み身動きが取れなくなる。
蜜口にこすり付けられていた自身がが少しずつ腰を推し進め、フィー中へ挿ってくる。
指とは比べ物にならない圧迫感と、刺すような痛みが生まれぎゅっと目をつぶってしまう。
その目元をディが優しくキスをしてくれる。
「…っ、フィー…息吐いて…」
「ぅんっ、…いっ……ぁっ、……」
ズブズブとゆっくりと中に入ってくる圧迫感を逃がすように、力を抜こうとする。
「…ん、いい子っ」
「あぁぁぁっ!!」
一気に奥まで侵入し目の前がチカチカする。
痛い…。
じんじんする。
破瓜に伴う痛みは、個人差はあるもののかなり痛いと聞いていたけどここ迄とは思わなかった……。
生理的に流したら涙を浮かべ、それをディが唇でとってくれる。
「っく、フィー力抜いて。…大丈夫だから。」
「うっ、ん。あっ……。」
それでも力を入れてしまい、ディは私が落ち着くのを待ってくれた。
0
お気に入りに追加
108
あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。



会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる