76 / 77
第3章 恋人たちの休息日。編
甘い時間2 ✩
しおりを挟む
人肌恋しいというか、会場でディと離れていたからなのか、家に帰宅したと気づいたからなのか理由は良く分からないけれど、凄く・・・、すごくディに触れたいと思ってしまったのは事実でお風呂から上がったあとそのまま寝室へと連れて行かれた。
「煽りすぎ」だと言われたけれど、正直私からすれば甘えてみただけである。
ベットに組み敷かれ、覆いかぶされキスが次第に熱を帯びていく。
「・・・・っん、・・・んぁ・・・。」
熱と激しさでいつも以上に舌を絡め取られ吸われる。
角度を変え繰り返されるキスに、お腹の奥が疼き出す。
満足したのか最後に、下唇をちゅっと吸われ、弧を描き嬉しそうな表情をするディに予想外に顔い熱を持つのが分かった。
男の人に色気って!
顔を赤らめ反らしているうちに、密口に擦りつけられているのは、ディ自身で、くちゅりと更に密が溢れる。
それに気を良くしたのか、私の首筋に唇をよせ舌を這わせると同時に、ゆっくり中へはいってきた。
「っ、あぅ・・・・ん。」
一番最奥までたどり着くと、きゅうきゅうと中がひくつく。
一瞬息を詰まらせたような、耐えるような表情を見せたディに抱きつけば、そのまま腰が動き始める。
「・・・締め付けすぎ。」
いつもは見れない色気がダダ漏れの笑に、ゾクリと腰とお腹が疼く。
更に締め付ければ、それに気を良くしたように腰をつかまれるとそのまま、激しく打ち付けられた。
「あぁっ!----っつ」
ゆっくりと次第に激しくなる動きは、的確に私の弱いところを狙ってくる。
蜜はあふれ、ぐちゅぐちゅと水音と二人の息ずかいが響く。
耳元で漏れるディの吐息にゾクリと腰に甘いしびれが走るたび、引きつく力が強くなる。
「・・・っんふっ、・・・、やぁ・・・。」
「気持ち、いいでしょう?」
奥を勢い良く突き上げ続ければ、クラクラと目眩にも似た快楽が押し寄せてくる。
「・・・・ねっ、・・ディ、・・・・」
「んっ?・・なぁに?」
「っあっ!・・・もぅ・・・、」
「イかせて欲しい?」
生理的に浮かんだ涙を舐め取られれば、グリンと体制を変えられ四つん這いになると、腰を両手でつかまれ激しく打ち付けられる度、強くなる快楽にぎゅっとシーツを掴む。、
シーツの間から漏れ、曇る声ゾクゾクと込上がる快楽に、イきそうと思った瞬間一番弱い部分を突き上げられ、きつく締め付ければ、ディが息をのむを背後に感じそのまま、意識を手放した。
「煽りすぎ」だと言われたけれど、正直私からすれば甘えてみただけである。
ベットに組み敷かれ、覆いかぶされキスが次第に熱を帯びていく。
「・・・・っん、・・・んぁ・・・。」
熱と激しさでいつも以上に舌を絡め取られ吸われる。
角度を変え繰り返されるキスに、お腹の奥が疼き出す。
満足したのか最後に、下唇をちゅっと吸われ、弧を描き嬉しそうな表情をするディに予想外に顔い熱を持つのが分かった。
男の人に色気って!
顔を赤らめ反らしているうちに、密口に擦りつけられているのは、ディ自身で、くちゅりと更に密が溢れる。
それに気を良くしたのか、私の首筋に唇をよせ舌を這わせると同時に、ゆっくり中へはいってきた。
「っ、あぅ・・・・ん。」
一番最奥までたどり着くと、きゅうきゅうと中がひくつく。
一瞬息を詰まらせたような、耐えるような表情を見せたディに抱きつけば、そのまま腰が動き始める。
「・・・締め付けすぎ。」
いつもは見れない色気がダダ漏れの笑に、ゾクリと腰とお腹が疼く。
更に締め付ければ、それに気を良くしたように腰をつかまれるとそのまま、激しく打ち付けられた。
「あぁっ!----っつ」
ゆっくりと次第に激しくなる動きは、的確に私の弱いところを狙ってくる。
蜜はあふれ、ぐちゅぐちゅと水音と二人の息ずかいが響く。
耳元で漏れるディの吐息にゾクリと腰に甘いしびれが走るたび、引きつく力が強くなる。
「・・・っんふっ、・・・、やぁ・・・。」
「気持ち、いいでしょう?」
奥を勢い良く突き上げ続ければ、クラクラと目眩にも似た快楽が押し寄せてくる。
「・・・・ねっ、・・ディ、・・・・」
「んっ?・・なぁに?」
「っあっ!・・・もぅ・・・、」
「イかせて欲しい?」
生理的に浮かんだ涙を舐め取られれば、グリンと体制を変えられ四つん這いになると、腰を両手でつかまれ激しく打ち付けられる度、強くなる快楽にぎゅっとシーツを掴む。、
シーツの間から漏れ、曇る声ゾクゾクと込上がる快楽に、イきそうと思った瞬間一番弱い部分を突き上げられ、きつく締め付ければ、ディが息をのむを背後に感じそのまま、意識を手放した。
0
お気に入りに追加
108
あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる