【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心

【第78話】 再教育(78)クリスティーナ◆ 完堕ち

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■ クリスティーナサイド(28)

 クリスティーナは、激しく挿入をされながら本能のままに喘いでいる。
 股間を奥まで貫かれ、そこから溢れる愛液は、ペニスという美酒に酔いしれている。
 すっかりペニスの虜になった女性器おまんこは、美味しそうに肉棒に食らいつく。
 入ってくるたびに、じゅわじゅわと快楽のエキスで潤い、出ていく度に逃さないように、やんわりとペニスに刺激を与え続ける。

「あっ、あっ、あぁん、はぁん、いい、気持ちいいのぉ」

 心と体は、どこまでも男の筋肉質な肉体に支配されるのを求めてしまう。
 もう、女性に対して性欲を持っていたころの自分は、思い出せなくなっていた。

 男の心の最後の砦、核のようなものにパリッとヒビが入る。
 男の魂の断末魔が聞こえてきそうだが、それすらも気持ちよくなってしまう。

 真っ白な女体は、何も言われなくても、男を感じさせようと動いてしまう。
 柔らかい膣で男根を受け止めつつ、柔らかい体で男体の重みを包み込みながら、体を絡ませる。

「好きよ……ぁぁん……あんっ、あんっ、あんっ」

 呂律が回らないまま、聡への愛を叫ぶ。
 喉の奥から胸の谷間に、暖かい気持ちの塊がじんわりと溢れ出す。
 聡にしがみ付く細い腕が、心地よくしびれていく。

 男の心がその最期に向けて、剥がれ落ちていく。

 むっちりした両脚を、聡の腰に巻きつかせながら、Gスポットへと彼の性器を誘う。
 聡はあまりの気持ちよさに、「うっ」と声をあげながら、クリスティーナの中を暴れまわる。

 どこまでも熱い男と女のセックスに、二人の興奮が高まっていく。

「はぁん……あぁぁん……いいの……いっちゃう」

 クリスティーナは軽くイって、びくびくと腰を痙攣させても、挿入は終わらない。
 聡も射精まで止められないのだろう。ピストンの加速度的に速くなっていく。

 クリスティーナの股間は女の快感で麻痺している。

 男として、完全終了に近づいていく。
 胸を蕩けさせる極上の快楽は、彼女の本能に直に教えている。
 これで気を失うほどの快楽を浴びせられれば、男の心が消えてしまうことを。
 精神が全てメスに堕ちてしまうことを。
 これ以上堕ちたら、もう引き返せないことを。

 でも、大好きな彼とだったら、いい。
 どこまでも、天国だろうと地獄だろうと、どこへでも行ける。

 無意識で保たれていた壁が崩壊していく。
 快楽、乙女心、心から好きな男性との激しい交わりに満たされることで、クリスティーナの中のクリスは消えて、本当の意味でのになっていく。

「あんっ、あんっ、あんっ、きちゃう。いっちゃう。あぁぁぁぁぁん」

 軽く昇天したクリスティーナは、言葉を出すことすらままならない。
 ただ、オスを興奮させるような甘いメスの叫び声を、薄っすら赤く染まった顔から発し続ける。

「あぁん、あんっ、あんっ、あん、いいのぉ……また、あぁん、いっちゃう、あぁぁぁぁぁぁん」

 自分が何を叫んでいるかすら、もう分からない。
 記憶を消し飛ばすような、エクスタシーの大潮に、意識が飲まれていく。
 体が全て女性器になったように、どこを触られても、何をされても感じてしまう。

 聡も限界に近づいて、より大きく腰をグラインドさせながら、クリスティーナの中に反動を付けて押し入っていく。

「あぁん」

 腰がぶつかり合う衝撃で、色っぽく開かれた口から大きな嬌声が響く。

「あぁん」

 自分の中で大きなペニスがより大きくなる。
 射精が近いと感じて、またエクスタシーへと昇り詰めていく。

「あぁん」

「ティーナ。オレ、もう限界」

「あぁん。出して。あたしの中に出して、あぁん、おねっ、あんっ、おねがい。あぁぁん」

 我慢できなくなった聡は、がっしりとクリスティーナの細い腰を掴んで、勢いよく精液をぶっぱなす。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーん」

 どびゅ、どびゅ、どびゅ。

 膣内が精液で溢れ返り、その熱さに骨盤、背骨が痺れていく。
 きゅきゅきゅんと膣が引き締まり、まるで股間から落下していくような、くすぐったいような快楽で、頭がいっぱいになる。膣内と頭が昇天していく。

 意識が白とピンクで浸食されて、意識が散り散りになっていく。
 バリバリ、ついに男の精神の核が崩れ落ちていく。
 女の快楽に押し流されながら、精神の外へと押し流されていく。

 最高のエクスタシーの波に揉まれながら、その波にかろうじて抗うかのように、聡のイチモツに股間でしがみ付く。

 意識を手放しても、無意識下で、クリスティーナの中の男が死んでいく。
 オスであることを拒絶され、居場所を失い、昇天していく。
 メス堕ちしていく。
 女に隅々まで染まり切っていく。

(あぁん。しゅ、しゅごい)

 無意識の中で、どこまでも広がる快楽の海を泳ぎ続ける。

 その中で、魂の奥まで女の心が浸透していく。

 甘美な快楽の大海エクスタシーの中で、クリスティーナの心は、純粋な女へと堕ちていった。


ーーーー
注文の多い料理店の続きを書くため、しばらくお休みします。
クリスティーナサイドは、男女のイチャラブエッチがもう少し続く予定です。
精神的に完堕ちしての交わり合いです。

ご感想頂ければ、励みになります。よろしくお願いいたします。
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