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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第78話】 再教育(78)クリスティーナ◆ 完堕ち
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■ クリスティーナサイド(28)
クリスティーナは、激しく挿入をされながら本能のままに喘いでいる。
股間を奥まで貫かれ、そこから溢れる愛液は、ペニスという美酒に酔いしれている。
すっかりペニスの虜になった女性器は、美味しそうに肉棒に食らいつく。
入ってくるたびに、じゅわじゅわと快楽のエキスで潤い、出ていく度に逃さないように、やんわりとペニスに刺激を与え続ける。
「あっ、あっ、あぁん、はぁん、いい、気持ちいいのぉ」
心と体は、どこまでも男の筋肉質な肉体に支配されるのを求めてしまう。
もう、女性に対して性欲を持っていたころの自分は、思い出せなくなっていた。
男の心の最後の砦、核のようなものにパリッとヒビが入る。
男の魂の断末魔が聞こえてきそうだが、それすらも気持ちよくなってしまう。
真っ白な女体は、何も言われなくても、男を感じさせようと動いてしまう。
柔らかい膣で男根を受け止めつつ、柔らかい体で男体の重みを包み込みながら、体を絡ませる。
「好きよ……ぁぁん……あんっ、あんっ、あんっ」
呂律が回らないまま、聡への愛を叫ぶ。
喉の奥から胸の谷間に、暖かい気持ちの塊がじんわりと溢れ出す。
聡にしがみ付く細い腕が、心地よくしびれていく。
男の心がその最期に向けて、剥がれ落ちていく。
むっちりした両脚を、聡の腰に巻きつかせながら、Gスポットへと彼の性器を誘う。
聡はあまりの気持ちよさに、「うっ」と声をあげながら、クリスティーナの中を暴れまわる。
どこまでも熱い男と女のセックスに、二人の興奮が高まっていく。
「はぁん……あぁぁん……いいの……いっちゃう」
クリスティーナは軽くイって、びくびくと腰を痙攣させても、挿入は終わらない。
聡も射精まで止められないのだろう。ピストンの加速度的に速くなっていく。
クリスティーナの股間は女の快感で麻痺している。
男として、完全終了に近づいていく。
胸を蕩けさせる極上の快楽は、彼女の本能に直に教えている。
これで気を失うほどの快楽を浴びせられれば、男の心が消えてしまうことを。
精神が全てメスに堕ちてしまうことを。
これ以上堕ちたら、もう引き返せないことを。
でも、大好きな彼とだったら、いい。
どこまでも、天国だろうと地獄だろうと、どこへでも行ける。
無意識で保たれていた壁が崩壊していく。
快楽、乙女心、心から好きな男性との激しい交わりに満たされることで、クリスティーナの中のクリスは消えて、本当の意味でのクリスティーナになっていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、きちゃう。いっちゃう。あぁぁぁぁぁん」
軽く昇天したクリスティーナは、言葉を出すことすらままならない。
ただ、オスを興奮させるような甘いメスの叫び声を、薄っすら赤く染まった顔から発し続ける。
「あぁん、あんっ、あんっ、あん、いいのぉ……また、あぁん、いっちゃう、あぁぁぁぁぁぁん」
自分が何を叫んでいるかすら、もう分からない。
記憶を消し飛ばすような、エクスタシーの大潮に、意識が飲まれていく。
体が全て女性器になったように、どこを触られても、何をされても感じてしまう。
聡も限界に近づいて、より大きく腰をグラインドさせながら、クリスティーナの中に反動を付けて押し入っていく。
「あぁん」
腰がぶつかり合う衝撃で、色っぽく開かれた口から大きな嬌声が響く。
「あぁん」
自分の中で大きなペニスがより大きくなる。
射精が近いと感じて、またエクスタシーへと昇り詰めていく。
「あぁん」
「ティーナ。オレ、もう限界」
「あぁん。出して。あたしの中に出して、あぁん、おねっ、あんっ、おねがい。あぁぁん」
我慢できなくなった聡は、がっしりとクリスティーナの細い腰を掴んで、勢いよく精液をぶっぱなす。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーん」
どびゅ、どびゅ、どびゅ。
膣内が精液で溢れ返り、その熱さに骨盤、背骨が痺れていく。
きゅきゅきゅんと膣が引き締まり、まるで股間から落下していくような、くすぐったいような快楽で、頭がいっぱいになる。膣内と頭が昇天していく。
意識が白とピンクで浸食されて、意識が散り散りになっていく。
バリバリ、ついに男の精神の核が崩れ落ちていく。
女の快楽に押し流されながら、精神の外へと押し流されていく。
最高のエクスタシーの波に揉まれながら、その波にかろうじて抗うかのように、聡のイチモツに股間でしがみ付く。
意識を手放しても、無意識下で、クリスティーナの中の男が死んでいく。
オスであることを拒絶され、居場所を失い、昇天していく。
メス堕ちしていく。
女に隅々まで染まり切っていく。
(あぁん。しゅ、しゅごい)
無意識の中で、どこまでも広がる快楽の海を泳ぎ続ける。
その中で、魂の奥まで女の心が浸透していく。
甘美な快楽の大海の中で、クリスティーナの心は、純粋な女へと堕ちていった。
ーーーー
注文の多い料理店の続きを書くため、しばらくお休みします。
クリスティーナサイドは、男女のイチャラブエッチがもう少し続く予定です。
精神的に完堕ちしての交わり合いです。
ご感想頂ければ、励みになります。よろしくお願いいたします。
クリスティーナは、激しく挿入をされながら本能のままに喘いでいる。
股間を奥まで貫かれ、そこから溢れる愛液は、ペニスという美酒に酔いしれている。
すっかりペニスの虜になった女性器は、美味しそうに肉棒に食らいつく。
入ってくるたびに、じゅわじゅわと快楽のエキスで潤い、出ていく度に逃さないように、やんわりとペニスに刺激を与え続ける。
「あっ、あっ、あぁん、はぁん、いい、気持ちいいのぉ」
心と体は、どこまでも男の筋肉質な肉体に支配されるのを求めてしまう。
もう、女性に対して性欲を持っていたころの自分は、思い出せなくなっていた。
男の心の最後の砦、核のようなものにパリッとヒビが入る。
男の魂の断末魔が聞こえてきそうだが、それすらも気持ちよくなってしまう。
真っ白な女体は、何も言われなくても、男を感じさせようと動いてしまう。
柔らかい膣で男根を受け止めつつ、柔らかい体で男体の重みを包み込みながら、体を絡ませる。
「好きよ……ぁぁん……あんっ、あんっ、あんっ」
呂律が回らないまま、聡への愛を叫ぶ。
喉の奥から胸の谷間に、暖かい気持ちの塊がじんわりと溢れ出す。
聡にしがみ付く細い腕が、心地よくしびれていく。
男の心がその最期に向けて、剥がれ落ちていく。
むっちりした両脚を、聡の腰に巻きつかせながら、Gスポットへと彼の性器を誘う。
聡はあまりの気持ちよさに、「うっ」と声をあげながら、クリスティーナの中を暴れまわる。
どこまでも熱い男と女のセックスに、二人の興奮が高まっていく。
「はぁん……あぁぁん……いいの……いっちゃう」
クリスティーナは軽くイって、びくびくと腰を痙攣させても、挿入は終わらない。
聡も射精まで止められないのだろう。ピストンの加速度的に速くなっていく。
クリスティーナの股間は女の快感で麻痺している。
男として、完全終了に近づいていく。
胸を蕩けさせる極上の快楽は、彼女の本能に直に教えている。
これで気を失うほどの快楽を浴びせられれば、男の心が消えてしまうことを。
精神が全てメスに堕ちてしまうことを。
これ以上堕ちたら、もう引き返せないことを。
でも、大好きな彼とだったら、いい。
どこまでも、天国だろうと地獄だろうと、どこへでも行ける。
無意識で保たれていた壁が崩壊していく。
快楽、乙女心、心から好きな男性との激しい交わりに満たされることで、クリスティーナの中のクリスは消えて、本当の意味でのクリスティーナになっていく。
「あんっ、あんっ、あんっ、きちゃう。いっちゃう。あぁぁぁぁぁん」
軽く昇天したクリスティーナは、言葉を出すことすらままならない。
ただ、オスを興奮させるような甘いメスの叫び声を、薄っすら赤く染まった顔から発し続ける。
「あぁん、あんっ、あんっ、あん、いいのぉ……また、あぁん、いっちゃう、あぁぁぁぁぁぁん」
自分が何を叫んでいるかすら、もう分からない。
記憶を消し飛ばすような、エクスタシーの大潮に、意識が飲まれていく。
体が全て女性器になったように、どこを触られても、何をされても感じてしまう。
聡も限界に近づいて、より大きく腰をグラインドさせながら、クリスティーナの中に反動を付けて押し入っていく。
「あぁん」
腰がぶつかり合う衝撃で、色っぽく開かれた口から大きな嬌声が響く。
「あぁん」
自分の中で大きなペニスがより大きくなる。
射精が近いと感じて、またエクスタシーへと昇り詰めていく。
「あぁん」
「ティーナ。オレ、もう限界」
「あぁん。出して。あたしの中に出して、あぁん、おねっ、あんっ、おねがい。あぁぁん」
我慢できなくなった聡は、がっしりとクリスティーナの細い腰を掴んで、勢いよく精液をぶっぱなす。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーん」
どびゅ、どびゅ、どびゅ。
膣内が精液で溢れ返り、その熱さに骨盤、背骨が痺れていく。
きゅきゅきゅんと膣が引き締まり、まるで股間から落下していくような、くすぐったいような快楽で、頭がいっぱいになる。膣内と頭が昇天していく。
意識が白とピンクで浸食されて、意識が散り散りになっていく。
バリバリ、ついに男の精神の核が崩れ落ちていく。
女の快楽に押し流されながら、精神の外へと押し流されていく。
最高のエクスタシーの波に揉まれながら、その波にかろうじて抗うかのように、聡のイチモツに股間でしがみ付く。
意識を手放しても、無意識下で、クリスティーナの中の男が死んでいく。
オスであることを拒絶され、居場所を失い、昇天していく。
メス堕ちしていく。
女に隅々まで染まり切っていく。
(あぁん。しゅ、しゅごい)
無意識の中で、どこまでも広がる快楽の海を泳ぎ続ける。
その中で、魂の奥まで女の心が浸透していく。
甘美な快楽の大海の中で、クリスティーナの心は、純粋な女へと堕ちていった。
ーーーー
注文の多い料理店の続きを書くため、しばらくお休みします。
クリスティーナサイドは、男女のイチャラブエッチがもう少し続く予定です。
精神的に完堕ちしての交わり合いです。
ご感想頂ければ、励みになります。よろしくお願いいたします。
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