【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

ジオラマ

文字の大きさ
上 下
132 / 211
第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心

【第55話】 再教育(55)あおい&つばさ◆

しおりを挟む
■あおい&つばさサイド(19)

 あおいと理沙は美味しそうにペニスを舐めている。
 うっとりとした顔をしながら、舌を玉袋から亀頭まで這わせている。

(勝手に体が……。どうして舐めちゃうの? おちんちんを舐めるの、やめられないの?)

 目の前に勃起したおちんちんがある。
 それだけで、あおいの体の奥、子宮あたりがギュッとなる。

 お腹の奥では、卵巣が活性化している。
 破壊細胞によって、XY染色体をもつ男性細胞が暴食され、XX染色体をもつ女性細胞に取って代われていく。
 幻の子宮が引き締まるごとに、女性ホルモンが絞り出され、体の隅々まで送られていく。
 卵管はさらに伸びて、女の性器を少しずつ成長させていく。
 体の最深部から、女性化が進んでいく。

「れろ……れろ……れろ」

 一心不乱にペニスを舐めるあおいは、それを知る由もない。
 十二分に発情させられた体は、男性器という麻薬に屈服させられている。
 男性のものだと思うだけで、愛おしさを感じてしまっている。

「ふふっ。あおいちゃんは、おちんちんが好きなのね。あたしがこれを着けているのに気が付かないくらい、夢中になっちゃうくらい好きなのね」

 心ここにあらずなあおいの耳に、沙羅の言葉は入らない。
 後ろに、ペニスバンドを装着した沙羅が立っているのに、気配すら感じていない。
 ただただ、目の前の疑似ペニスの虜になって、舌を巧みに使いながらいやらしくなめ続けている。
 卵巣から湧いてくるメスの性欲の言いなりになってしまっている。

「本当は、これを装着するのはあおいちゃんの役目だったんだけど、これだけ女の子になっているなら、未練なんてなさそうね。だって、見ていて分かっちゃったの。もう、あおいちゃんには女性を犯すなんて無理だってことが。攻めのエッチなんて、無理ってことが」

 沙羅は、立膝をついているあおいの細い腰を両手でつかむ。
 この娘には、男側のエッチは既に必要ない。
 だったら、逆にもっと女側のエッチを分からせてあげればいい。
 骨髄に染み渡るまで、教えてあげればいい。

 ペニスバンドの先端が、あおいのアナルに触れる。
 日々のメスイキ調教で慣らされている股間の孔は、ペニスを感じて物欲しそうにひくついてしまう。

(あっ……お尻に……)

 ようやく気が付いた時は、すでに遅い。
 沙羅は既に挿入の体勢に入っていた。

 丸く膨らんだ白桃のようなお尻の孔に、潤滑剤で濡れた疑似ペニスが挿れていく。
 ジュボジュボと、入り口を押し広げながら中を進んでいく。

 立派な女性器と化したあおいのアナルは、悦んで男性器を受け入れてしまう。
 美味しそうに飲み込んでしまう。

「ほらやっぱり。あおいのお尻おまんこは、もう開発済みなのね。すごく気持ちよさそうにペニスを飲み込んでいくわ」

「あっ……」

 ペニスを舐めるあおいの舌が止まる。
 痛みからではない。
 挿れられる快感、Gスポットを突き上げられる快感がアナルからもたらされて、口の動きが疎かになっただけだ。

「大丈夫よ。男としてのエッチを経験せずに、女になった先輩も沢山いるの。女同士でも、あおいに竿役は無理だから、安心して犯されればいいの。ほらっ」

 沙羅はあおいを突き上げる。

「あおいちゃん。こっちのお口も使いなさい。あたしと同じで、おちんちん、大好きでしょ?」

 理沙はディルドであおいの口を犯していく。

 上の孔と下の孔を同時に攻められて、あおいは頭が霞んでいく。

ーーーー

「いや、お願い。舐めないで……」

 隣ではつばさが千鶴とケイティ―にペニスを舐められていた。
 三つ編みが似合う、胸は小さめの一見真面目な優等生が千鶴、お化粧が濃い目でギャルっぽい見た目に、Eカップに近い大きな胸、そして黒髪に碧眼のハーフのような外見なのがケイティ―だ。

 グラマーな体型という意味では、つばさはケイティ―に負けていない。
 胸は学園に入ってからも順調に成長し、Eカップ近くまで大きくなっている。
 女性としては背丈があるため、モデルのような体型だ。

 だが、女同士のエッチを知らないつばさは、経験豊富の上級生に翻弄されるしかない。

「立派なおちんちんね。こんなに綺麗な体なのに、おちんちんが付いているなんて男子が知ったら、どんな顔をするのかしら」

 ケイティーは大きな胸でつばさのペニスを挟み込む。
 既に男性を求める心と体に調教されてしまったつばさだが、ペニスを刺激されるのは快感であることに変わりはない。
 胸を揉まれ、体中を舐められると、否応なしに発情してしまう。

「いや、知りたくないの。女同士なんて、いやよ。あたしが好きなのは……」

「つばさちゃんは、もう好きな男の子、いるんですね。彼氏持ちってことかしら」

 興味津々といった顔で、おっぱいを揉みながら千鶴が聞いてくる。

「ふふーん。どうやら図星ね。お姉さんに聞かせなさい。つばさの彼氏はどんな人なの? 学園に入ってまだ日が浅いのに彼氏持ちなんて、手が速いじゃない」

 ペニスを胸でしごきながら、悪戯そうにケイティーは笑う。

「あんっ……ちがう……わ。彼氏じゃない……」

 さすがに理事長と恋仲にあるなんてこと、知られるわけにはいかない。
 だが、女の目はごまかせない。同じ性転換美女たちの目は特に。

「ふーーん。言いたくないんだ。しょうがない。それは今後のお楽しみとして、早速あれをやっちゃう?」

「そうですね。あれをやりますか」

 二人は目と目で合図を取り合う。
 一旦決まれば、行動は早い。
 いや、きっと最初からその計画だったのだろう。
 つばさは訳が分からず、ただ茫然と立ち尽くしている。

 そんなつばさの両腕を、千鶴は細い体からは信じられないほどの力で、羽交い絞めにする。
 あっという間の早業だ。

「な、なにを……」

 翻弄されている間に、つばさは立った状態で身動きが取れなくされた。
 既に大きなペニスは反り立っている。

 ケイティーは、後ろを向くと膨らんだお尻をつばさの方に突き出した。

「ふふっ。つばさは元々男性が好きってことは、童貞ってことよね。あたしたちで、あなたの童貞、もらっちゃうわ」

「い、いやよ。あたしが好きなのは男の人なの。男の人だけなの。女の人の体になんて、興味がないの」

「関係ないですよ。だって、こんなに立派なおちんちんですもの。女性器に挿れてしまったら最後、射精まで止まらないですよ」

 千鶴はつばさのペニスを握ると、ケイティーの秘裂に近づけていく。
 ケイティーもあそこも、愛液で十二分に濡れている。

「い、いや。あたし、知りたくない。男側のエッチなんて知りたくないの」

 つばさは叫んで暴れようとするが、身動きが取れない。
 幼稚園の時以来、スポーツが嫌いになってしまったつばさには、この状況を切り抜けるだけの筋力が残されていないのだ。

「大丈夫よ。どうせこのおちんちんは切り落とされるんだから。あと一年もないうちに、あなたの体から消え失せるの。あたしたちと同じように。でもなくなる前に、せっかくだから貰ってあげる。つばさのバージンを」

 つばさの亀頭がケイティ―の割れ目に触れる。

 その瞬間、甘い疼きが、おちんちんから伝わってきた。
 ケイティーのおまんこは、つばさの童貞を奪おうと、ゆっくりと肉棒を咥え込んでいく。
しおりを挟む
感想 66

あなたにおすすめの小説

ビキニに恋した男

廣瀬純一
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

小学生をもう一度

廣瀬純一
青春
大学生の松岡翔太が小学生の女の子の松岡翔子になって二度目の人生を始める話

リアルフェイスマスク

廣瀬純一
ファンタジー
リアルなフェイスマスクで女性に変身する男の話

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

処理中です...