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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第55話】 再教育(55)あおい&つばさ◆
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■あおい&つばさサイド(19)
あおいと理沙は美味しそうにペニスを舐めている。
うっとりとした顔をしながら、舌を玉袋から亀頭まで這わせている。
(勝手に体が……。どうして舐めちゃうの? おちんちんを舐めるの、やめられないの?)
目の前に勃起したおちんちんがある。
それだけで、あおいの体の奥、子宮あたりがギュッとなる。
お腹の奥では、卵巣が活性化している。
破壊細胞によって、XY染色体をもつ男性細胞が暴食され、XX染色体をもつ女性細胞に取って代われていく。
幻の子宮が引き締まるごとに、女性ホルモンが絞り出され、体の隅々まで送られていく。
卵管はさらに伸びて、女の性器を少しずつ成長させていく。
体の最深部から、女性化が進んでいく。
「れろ……れろ……れろ」
一心不乱にペニスを舐めるあおいは、それを知る由もない。
十二分に発情させられた体は、男性器という麻薬に屈服させられている。
男性のものだと思うだけで、愛おしさを感じてしまっている。
「ふふっ。あおいちゃんは、おちんちんが好きなのね。あたしがこれを着けているのに気が付かないくらい、夢中になっちゃうくらい好きなのね」
心ここにあらずなあおいの耳に、沙羅の言葉は入らない。
後ろに、ペニスバンドを装着した沙羅が立っているのに、気配すら感じていない。
ただただ、目の前の疑似ペニスの虜になって、舌を巧みに使いながらいやらしくなめ続けている。
卵巣から湧いてくるメスの性欲の言いなりになってしまっている。
「本当は、これを装着するのはあおいちゃんの役目だったんだけど、これだけ女の子になっているなら、未練なんてなさそうね。だって、見ていて分かっちゃったの。もう、あおいちゃんには女性を犯すなんて無理だってことが。攻めのエッチなんて、無理ってことが」
沙羅は、立膝をついているあおいの細い腰を両手でつかむ。
この娘には、男側のエッチは既に必要ない。
だったら、逆にもっと女側のエッチを分からせてあげればいい。
骨髄に染み渡るまで、教えてあげればいい。
ペニスバンドの先端が、あおいのアナルに触れる。
日々のメスイキ調教で慣らされている股間の孔は、ペニスを感じて物欲しそうにひくついてしまう。
(あっ……お尻に……)
ようやく気が付いた時は、すでに遅い。
沙羅は既に挿入の体勢に入っていた。
丸く膨らんだ白桃のようなお尻の孔に、潤滑剤で濡れた疑似ペニスが挿れていく。
ジュボジュボと、入り口を押し広げながら中を進んでいく。
立派な女性器と化したあおいのアナルは、悦んで男性器を受け入れてしまう。
美味しそうに飲み込んでしまう。
「ほらやっぱり。あおいのお尻おまんこは、もう開発済みなのね。すごく気持ちよさそうにペニスを飲み込んでいくわ」
「あっ……」
ペニスを舐めるあおいの舌が止まる。
痛みからではない。
挿れられる快感、Gスポットを突き上げられる快感がアナルからもたらされて、口の動きが疎かになっただけだ。
「大丈夫よ。男としてのエッチを経験せずに、女になった先輩も沢山いるの。女同士でも、あおいに竿役は無理だから、安心して犯されればいいの。ほらっ」
沙羅はあおいを突き上げる。
「あおいちゃん。こっちのお口も使いなさい。あたしと同じで、おちんちん、大好きでしょ?」
理沙はディルドであおいの口を犯していく。
上の孔と下の孔を同時に攻められて、あおいは頭が霞んでいく。
ーーーー
「いや、お願い。舐めないで……」
隣ではつばさが千鶴とケイティ―にペニスを舐められていた。
三つ編みが似合う、胸は小さめの一見真面目な優等生が千鶴、お化粧が濃い目でギャルっぽい見た目に、Eカップに近い大きな胸、そして黒髪に碧眼のハーフのような外見なのがケイティ―だ。
グラマーな体型という意味では、つばさはケイティ―に負けていない。
胸は学園に入ってからも順調に成長し、Eカップ近くまで大きくなっている。
女性としては背丈があるため、モデルのような体型だ。
だが、女同士のエッチを知らないつばさは、経験豊富の上級生に翻弄されるしかない。
「立派なおちんちんね。こんなに綺麗な体なのに、おちんちんが付いているなんて男子が知ったら、どんな顔をするのかしら」
ケイティーは大きな胸でつばさのペニスを挟み込む。
既に男性を求める心と体に調教されてしまったつばさだが、ペニスを刺激されるのは快感であることに変わりはない。
胸を揉まれ、体中を舐められると、否応なしに発情してしまう。
「いや、知りたくないの。女同士なんて、いやよ。あたしが好きなのは……」
「つばさちゃんは、もう好きな男の子、いるんですね。彼氏持ちってことかしら」
興味津々といった顔で、おっぱいを揉みながら千鶴が聞いてくる。
「ふふーん。どうやら図星ね。お姉さんに聞かせなさい。つばさの彼氏はどんな人なの? 学園に入ってまだ日が浅いのに彼氏持ちなんて、手が速いじゃない」
ペニスを胸でしごきながら、悪戯そうにケイティーは笑う。
「あんっ……ちがう……わ。彼氏じゃない……」
さすがに理事長と恋仲にあるなんてこと、知られるわけにはいかない。
だが、女の目はごまかせない。同じ性転換美女たちの目は特に。
「ふーーん。言いたくないんだ。しょうがない。それは今後のお楽しみとして、早速あれをやっちゃう?」
「そうですね。あれをやりますか」
二人は目と目で合図を取り合う。
一旦決まれば、行動は早い。
いや、きっと最初からその計画だったのだろう。
つばさは訳が分からず、ただ茫然と立ち尽くしている。
そんなつばさの両腕を、千鶴は細い体からは信じられないほどの力で、羽交い絞めにする。
あっという間の早業だ。
「な、なにを……」
翻弄されている間に、つばさは立った状態で身動きが取れなくされた。
既に大きなペニスは反り立っている。
ケイティーは、後ろを向くと膨らんだお尻をつばさの方に突き出した。
「ふふっ。つばさは元々男性が好きってことは、童貞ってことよね。あたしたちで、あなたの童貞、もらっちゃうわ」
「い、いやよ。あたしが好きなのは男の人なの。男の人だけなの。女の人の体になんて、興味がないの」
「関係ないですよ。だって、こんなに立派なおちんちんですもの。女性器に挿れてしまったら最後、射精まで止まらないですよ」
千鶴はつばさのペニスを握ると、ケイティーの秘裂に近づけていく。
ケイティーもあそこも、愛液で十二分に濡れている。
「い、いや。あたし、知りたくない。男側のエッチなんて知りたくないの」
つばさは叫んで暴れようとするが、身動きが取れない。
幼稚園の時以来、スポーツが嫌いになってしまったつばさには、この状況を切り抜けるだけの筋力が残されていないのだ。
「大丈夫よ。どうせこのおちんちんは切り落とされるんだから。あと一年もないうちに、あなたの体から消え失せるの。あたしたちと同じように。でもなくなる前に、せっかくだから貰ってあげる。つばさのバージンを」
つばさの亀頭がケイティ―の割れ目に触れる。
その瞬間、甘い疼きが、おちんちんから伝わってきた。
ケイティーのおまんこは、つばさの童貞を奪おうと、ゆっくりと肉棒を咥え込んでいく。
あおいと理沙は美味しそうにペニスを舐めている。
うっとりとした顔をしながら、舌を玉袋から亀頭まで這わせている。
(勝手に体が……。どうして舐めちゃうの? おちんちんを舐めるの、やめられないの?)
目の前に勃起したおちんちんがある。
それだけで、あおいの体の奥、子宮あたりがギュッとなる。
お腹の奥では、卵巣が活性化している。
破壊細胞によって、XY染色体をもつ男性細胞が暴食され、XX染色体をもつ女性細胞に取って代われていく。
幻の子宮が引き締まるごとに、女性ホルモンが絞り出され、体の隅々まで送られていく。
卵管はさらに伸びて、女の性器を少しずつ成長させていく。
体の最深部から、女性化が進んでいく。
「れろ……れろ……れろ」
一心不乱にペニスを舐めるあおいは、それを知る由もない。
十二分に発情させられた体は、男性器という麻薬に屈服させられている。
男性のものだと思うだけで、愛おしさを感じてしまっている。
「ふふっ。あおいちゃんは、おちんちんが好きなのね。あたしがこれを着けているのに気が付かないくらい、夢中になっちゃうくらい好きなのね」
心ここにあらずなあおいの耳に、沙羅の言葉は入らない。
後ろに、ペニスバンドを装着した沙羅が立っているのに、気配すら感じていない。
ただただ、目の前の疑似ペニスの虜になって、舌を巧みに使いながらいやらしくなめ続けている。
卵巣から湧いてくるメスの性欲の言いなりになってしまっている。
「本当は、これを装着するのはあおいちゃんの役目だったんだけど、これだけ女の子になっているなら、未練なんてなさそうね。だって、見ていて分かっちゃったの。もう、あおいちゃんには女性を犯すなんて無理だってことが。攻めのエッチなんて、無理ってことが」
沙羅は、立膝をついているあおいの細い腰を両手でつかむ。
この娘には、男側のエッチは既に必要ない。
だったら、逆にもっと女側のエッチを分からせてあげればいい。
骨髄に染み渡るまで、教えてあげればいい。
ペニスバンドの先端が、あおいのアナルに触れる。
日々のメスイキ調教で慣らされている股間の孔は、ペニスを感じて物欲しそうにひくついてしまう。
(あっ……お尻に……)
ようやく気が付いた時は、すでに遅い。
沙羅は既に挿入の体勢に入っていた。
丸く膨らんだ白桃のようなお尻の孔に、潤滑剤で濡れた疑似ペニスが挿れていく。
ジュボジュボと、入り口を押し広げながら中を進んでいく。
立派な女性器と化したあおいのアナルは、悦んで男性器を受け入れてしまう。
美味しそうに飲み込んでしまう。
「ほらやっぱり。あおいのお尻おまんこは、もう開発済みなのね。すごく気持ちよさそうにペニスを飲み込んでいくわ」
「あっ……」
ペニスを舐めるあおいの舌が止まる。
痛みからではない。
挿れられる快感、Gスポットを突き上げられる快感がアナルからもたらされて、口の動きが疎かになっただけだ。
「大丈夫よ。男としてのエッチを経験せずに、女になった先輩も沢山いるの。女同士でも、あおいに竿役は無理だから、安心して犯されればいいの。ほらっ」
沙羅はあおいを突き上げる。
「あおいちゃん。こっちのお口も使いなさい。あたしと同じで、おちんちん、大好きでしょ?」
理沙はディルドであおいの口を犯していく。
上の孔と下の孔を同時に攻められて、あおいは頭が霞んでいく。
ーーーー
「いや、お願い。舐めないで……」
隣ではつばさが千鶴とケイティ―にペニスを舐められていた。
三つ編みが似合う、胸は小さめの一見真面目な優等生が千鶴、お化粧が濃い目でギャルっぽい見た目に、Eカップに近い大きな胸、そして黒髪に碧眼のハーフのような外見なのがケイティ―だ。
グラマーな体型という意味では、つばさはケイティ―に負けていない。
胸は学園に入ってからも順調に成長し、Eカップ近くまで大きくなっている。
女性としては背丈があるため、モデルのような体型だ。
だが、女同士のエッチを知らないつばさは、経験豊富の上級生に翻弄されるしかない。
「立派なおちんちんね。こんなに綺麗な体なのに、おちんちんが付いているなんて男子が知ったら、どんな顔をするのかしら」
ケイティーは大きな胸でつばさのペニスを挟み込む。
既に男性を求める心と体に調教されてしまったつばさだが、ペニスを刺激されるのは快感であることに変わりはない。
胸を揉まれ、体中を舐められると、否応なしに発情してしまう。
「いや、知りたくないの。女同士なんて、いやよ。あたしが好きなのは……」
「つばさちゃんは、もう好きな男の子、いるんですね。彼氏持ちってことかしら」
興味津々といった顔で、おっぱいを揉みながら千鶴が聞いてくる。
「ふふーん。どうやら図星ね。お姉さんに聞かせなさい。つばさの彼氏はどんな人なの? 学園に入ってまだ日が浅いのに彼氏持ちなんて、手が速いじゃない」
ペニスを胸でしごきながら、悪戯そうにケイティーは笑う。
「あんっ……ちがう……わ。彼氏じゃない……」
さすがに理事長と恋仲にあるなんてこと、知られるわけにはいかない。
だが、女の目はごまかせない。同じ性転換美女たちの目は特に。
「ふーーん。言いたくないんだ。しょうがない。それは今後のお楽しみとして、早速あれをやっちゃう?」
「そうですね。あれをやりますか」
二人は目と目で合図を取り合う。
一旦決まれば、行動は早い。
いや、きっと最初からその計画だったのだろう。
つばさは訳が分からず、ただ茫然と立ち尽くしている。
そんなつばさの両腕を、千鶴は細い体からは信じられないほどの力で、羽交い絞めにする。
あっという間の早業だ。
「な、なにを……」
翻弄されている間に、つばさは立った状態で身動きが取れなくされた。
既に大きなペニスは反り立っている。
ケイティーは、後ろを向くと膨らんだお尻をつばさの方に突き出した。
「ふふっ。つばさは元々男性が好きってことは、童貞ってことよね。あたしたちで、あなたの童貞、もらっちゃうわ」
「い、いやよ。あたしが好きなのは男の人なの。男の人だけなの。女の人の体になんて、興味がないの」
「関係ないですよ。だって、こんなに立派なおちんちんですもの。女性器に挿れてしまったら最後、射精まで止まらないですよ」
千鶴はつばさのペニスを握ると、ケイティーの秘裂に近づけていく。
ケイティーもあそこも、愛液で十二分に濡れている。
「い、いや。あたし、知りたくない。男側のエッチなんて知りたくないの」
つばさは叫んで暴れようとするが、身動きが取れない。
幼稚園の時以来、スポーツが嫌いになってしまったつばさには、この状況を切り抜けるだけの筋力が残されていないのだ。
「大丈夫よ。どうせこのおちんちんは切り落とされるんだから。あと一年もないうちに、あなたの体から消え失せるの。あたしたちと同じように。でもなくなる前に、せっかくだから貰ってあげる。つばさのバージンを」
つばさの亀頭がケイティ―の割れ目に触れる。
その瞬間、甘い疼きが、おちんちんから伝わってきた。
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