【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)

【第25話】 クリスティーナお嬢様の入学準備(6/15) ◆

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「うふっ。本当に可愛いんだから、お姉ちゃんは」

 ジェニーは舌でクリスティーナの真っ白なお腹を舐める。
 クリスティーナは感じやすい。
 最初は感じにくかった体も、女として強引に何度も何度もイかされ続けるうちに、甘美な快感に敏感になっていく。女として否応なしに体を開発されていく。
 ジェニーはクリスティーナのクリトリスを弄りながら、腿の内側を舐め上げる。

「ああんっ、やめ……やめて……あんっ」

 甘い電流がクリスティーナの初々しい女体を駆け巡る。固く股間を閉めるように両膝を交差させて、内股になってしまう。

「昔から可愛かったけど、今のお姉ちゃんの感じ方もすっかり女の子になっちゃったんだね」
 

「ちっ、ちがうの。やめて、ジェニー」

 クリスティーナは顔を真っ赤にさせて反論するが、

「違わないよ。ほら、鏡の中の自分を見て。本当のお姉ちゃんの姿を」

 怖いもの見たさの衝動を抑えられない。ゆっくりと目を開けていく。

「!?」

 クリスティーナは声が出ない。そこに立っているのは、セミロングのサラサラの髪をした美しい女の子だ。
 裸で女の子に股間を舐められながら、産まれたままの姿をさらしている。

「これが今のお姉ちゃん。女の子になったお姉ちゃんの姿だよ」

 ジェニーはクリスティーナの後ろに回って、クリスティーナの股間が本人に見えるようにする。

 無毛の股間には、以前まで誇ったおちんちんは存在しない。
 可愛らしいクリトリスが恥ずかしそうに佇んでいるだけだ。

「ねっ、可愛いクリちゃん。お姉ちゃんが女の子であるなによりも証拠だよ」

「ちがっ……あんっ」

「違わないよ。こんなに可愛いのに、どんな男の子も夢中にさせちゃうくらい可愛いのに、男のはずないでしょ」

 後ろからクリトリスをつままれて、クリスティーナは堪えきれずにか細い声をあげる。
 体をよじるたびに柔らかい金髪が背中をくすぐるのを感じる。

「ねぇ、お姉ちゃんが好きなのは逞しい男の子? それとも女の子?」

 急な質問に、クリスティーナは絶句する。なんで妹はそんなことを聞くのだろうか。

「ジェニー、な、なんでそんなことを聞くの?」

「答えてお姉ちゃん。お姉ちゃんは男の子が好きな女の子? それとも女の子が好きな女の子?」

 ジェニーの言葉は優しく、にもかかわらずどこまでも真剣だ。

「なんで?」

「答えて、お姉ちゃん!」

 少し声を低くしてジェニーは聞く。それにほだされて、クリスティーナはあいまいな答えをする。
 コクーン内で繰り返された洗脳のせいで、クリスティーナの体は女として男の愛撫を求めるものに変わってきている。それと昔までの自分の意思がぶつかって、激しく戦っていた。

「わ、わからない。本当に分からないの」

 クリスティーナは元々異性愛のノーマルな男の子だった。男同士のエッチを想像したことはもちろんない。
 アレックスに最初に犯された時の嫌悪感を忘れることはできない。

――だけど。

 クリスティーナの本能は訴えかける。女として凌辱されることの悦びを。男に犯される気持ちよさを。
 男だった彼女の脳を侵食しつづける。

――きっとまた同じようにされたら……。

 アレックスは、今でも憎たらしい相手なことに間違いない。それでも、どうしても否定することができない。
 男に抱かれて女の快楽を引き出されてしまう自分の姿を。

「うーん。これは合格なのかな?」

 ジェニーは複雑な表情を浮かべる。彼女が何を期待しているのかクリスティーナには理解できない。

「まぁいいや。お姉ちゃんは頭でしっかり覚え込むの。鏡の中の美少女の姿を。今のお姉ちゃんの姿を」

 ジェニーがおっぱいを後ろから揉むと、ぷっくりしたクリスティーナの乳首が立って固さを増す。

「ああんっ……ダメッ」

 嬌声を止められないクリスティーナの耳に、ジェニーは意味深なことを囁いた。

「ほら、お姉ちゃん。これが男の子の、いいえ、これから男になるあたしの指だよ」
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