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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)
【第38話】 おま○こからのエクスタシー(2/2)◆
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プチッ。
何かが裂けるような感覚が、クリスティーナの股間に生じる。
おちんちんが押し当てられた場所から、痛くも気持ちいい感覚が広がっていく。
プチッ……プチッ。
突き続けている場所から、裂け目は伸びていく。
股間の真ん中の切れ目が音を立てながら、押し広げられていく。
「えっ……これって」
新しい女の入口から、さらさらの愛液が漏れてくる。
「ふふっ。気付いたのね。そうよ。それが、貴女が本当に欲しかった女の子の証。おまんこよ」
おちんちんに突き上げられるたびに、裂け目は広がっていく。
男の迸りが入ってくるのを歓迎するように、裂け目は大きくなっていく。
正真正銘、女としての入口が開いていく。
外側から突きあげられる刺激と、内側からの空しさが、股間の一点に凝集されていく。
でも、足りない。
もっと奥に、もっともっと奥に。
クリスティーナの中で火が点いた女の性欲は、取り返しがつかないほど犯されることを求めていた。
男性器が深く入ろうとするたびに高まっていく。そしてついに、
「あぁぁぁーーーんっ」
大きな一つ突きで、薄膜は一気に裂け、亀頭が奥まで達する。
これまでにない、甲高い嬌声をクリスティーナはあげる。
悲鳴に近い、男には決して出せない高い声が響く。
閉じられた目から、涙が伝う。
(は、はいって……くるの)
待ちに待ったものに、股間が満たされる充足感は、どうにも言い表せない。
何かが入っている感覚。男性と繋がっている感覚だ。
「あっ、あっ、あんっ」
イリスはクリスティーナの手の上に、自分の手をかぶせて、ピストン運動をさせる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ」
動きに合わせて、クリスティーナは甘い声で鳴く。
自分にもおちんちんがあったとき、どれほど女性の入口に挿入したいと思ったことだろう。
小さなクリトリスに生まれ変わってしまった彼女のおちんちんは、もう二度と知ることはできない。
女性器に挿入する感覚を。
女の子宮を突き上げる感覚を。
その代わり、何倍もの強さで思い知らされるのが、挿入される快感だ。
子宮を突き上げられる心地よさ。
女としてのエクスタシー。
おまんこからのエクスタシー。
メスの悦び。
大きなペニスに犯されるたびに、膣の入口を擦られるたびに、クリスティーナはメスの声で鳴く。
「あっ、あっ、あんっ、いいの、奥に、もっと、おかして……」
最初はぎこちなかった手も、今では滑らかに動いている。
出来立ての膣は、侵入を繰り返すペニスに吸い付くようにひくひく動く。おちんちんに占有されることを、受け入れてしまっている。
それが、自然なことだから。
女として、当然の欲求だから。
「あっ、あっ、あんっ」
クリスティーナは股間を震わせる。
中に欲しい。出してほしい。熱い精液で満たしてほしい。
熱に浮かされた目で、クリスティーナはそう訴える。
「出して……お願い……中に」
言葉を何とか紡ぐ。そこに、偽りは含まれていない。
おまんこに挿入される快楽が、クリスティーナを女の絶頂へと導いていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ」
切羽詰まった嬌声を上げ続けるクリスティーナ。もう限界が近い。
「イキなさい。おまんこに出される快感を心に刻みなさい。ほらっ」
おまんこを満たす男性器が大きくなり、ピストンが激しくなる。
クリスティーナの頭は白く染まっていく。
蕩けたおまんこは、オスの精液をぶちまけられる期待感に、キュンキュンと引き締まる。
愛しそうにおちんちんを抱き締めながら、絶頂へと昇っていく。
「ダメっ。いくっ。いっちゃう。あっ、あっ、あーーーーーーん」
ビクン。ビクン。
おちんちんから、熱い精液がクリスティーナの中に放出される。
その暖かさを、子宮に感じる。
おちんちんが奥まで入ってくる充足感。
そしてクリトリスまで擦れる感覚。
それらすべてが、クリスティーナをエクスタシーへと導いていく。
クリスティーナはビクッビクッと体を震わせながら、女としての快楽になすすべなく、身体を投げ出していた。
何かが裂けるような感覚が、クリスティーナの股間に生じる。
おちんちんが押し当てられた場所から、痛くも気持ちいい感覚が広がっていく。
プチッ……プチッ。
突き続けている場所から、裂け目は伸びていく。
股間の真ん中の切れ目が音を立てながら、押し広げられていく。
「えっ……これって」
新しい女の入口から、さらさらの愛液が漏れてくる。
「ふふっ。気付いたのね。そうよ。それが、貴女が本当に欲しかった女の子の証。おまんこよ」
おちんちんに突き上げられるたびに、裂け目は広がっていく。
男の迸りが入ってくるのを歓迎するように、裂け目は大きくなっていく。
正真正銘、女としての入口が開いていく。
外側から突きあげられる刺激と、内側からの空しさが、股間の一点に凝集されていく。
でも、足りない。
もっと奥に、もっともっと奥に。
クリスティーナの中で火が点いた女の性欲は、取り返しがつかないほど犯されることを求めていた。
男性器が深く入ろうとするたびに高まっていく。そしてついに、
「あぁぁぁーーーんっ」
大きな一つ突きで、薄膜は一気に裂け、亀頭が奥まで達する。
これまでにない、甲高い嬌声をクリスティーナはあげる。
悲鳴に近い、男には決して出せない高い声が響く。
閉じられた目から、涙が伝う。
(は、はいって……くるの)
待ちに待ったものに、股間が満たされる充足感は、どうにも言い表せない。
何かが入っている感覚。男性と繋がっている感覚だ。
「あっ、あっ、あんっ」
イリスはクリスティーナの手の上に、自分の手をかぶせて、ピストン運動をさせる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ」
動きに合わせて、クリスティーナは甘い声で鳴く。
自分にもおちんちんがあったとき、どれほど女性の入口に挿入したいと思ったことだろう。
小さなクリトリスに生まれ変わってしまった彼女のおちんちんは、もう二度と知ることはできない。
女性器に挿入する感覚を。
女の子宮を突き上げる感覚を。
その代わり、何倍もの強さで思い知らされるのが、挿入される快感だ。
子宮を突き上げられる心地よさ。
女としてのエクスタシー。
おまんこからのエクスタシー。
メスの悦び。
大きなペニスに犯されるたびに、膣の入口を擦られるたびに、クリスティーナはメスの声で鳴く。
「あっ、あっ、あんっ、いいの、奥に、もっと、おかして……」
最初はぎこちなかった手も、今では滑らかに動いている。
出来立ての膣は、侵入を繰り返すペニスに吸い付くようにひくひく動く。おちんちんに占有されることを、受け入れてしまっている。
それが、自然なことだから。
女として、当然の欲求だから。
「あっ、あっ、あんっ」
クリスティーナは股間を震わせる。
中に欲しい。出してほしい。熱い精液で満たしてほしい。
熱に浮かされた目で、クリスティーナはそう訴える。
「出して……お願い……中に」
言葉を何とか紡ぐ。そこに、偽りは含まれていない。
おまんこに挿入される快楽が、クリスティーナを女の絶頂へと導いていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ」
切羽詰まった嬌声を上げ続けるクリスティーナ。もう限界が近い。
「イキなさい。おまんこに出される快感を心に刻みなさい。ほらっ」
おまんこを満たす男性器が大きくなり、ピストンが激しくなる。
クリスティーナの頭は白く染まっていく。
蕩けたおまんこは、オスの精液をぶちまけられる期待感に、キュンキュンと引き締まる。
愛しそうにおちんちんを抱き締めながら、絶頂へと昇っていく。
「ダメっ。いくっ。いっちゃう。あっ、あっ、あーーーーーーん」
ビクン。ビクン。
おちんちんから、熱い精液がクリスティーナの中に放出される。
その暖かさを、子宮に感じる。
おちんちんが奥まで入ってくる充足感。
そしてクリトリスまで擦れる感覚。
それらすべてが、クリスティーナをエクスタシーへと導いていく。
クリスティーナはビクッビクッと体を震わせながら、女としての快楽になすすべなく、身体を投げ出していた。
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