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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第10話】 再教育(10)あおい◆
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■あおいサイド(4)
美少女の透き通るような白い肌が、しっとりと濡れて輝いている。
全身を触手でくまなく愛撫されながら、初々しい女体をくねらせる。
狂おしいほど甘い声が、薄暗い部屋に響く。
あおいは余裕のない喘ぎ声を喉の奥から発し続ける。
「あっ……あっ……あっ……あっ……」
あおいのアナルを男根状の肉棒が出入りするたびに、肉付きの良い柔らかい美尻が丸く動く。
ペニスを味わおうと、無意識にお尻の穴をひくひくさせてしまう。
ヘッドギアはあおいの女の快感を何倍にも増幅させる。
骨盤が痺れて、快楽で麻痺していく。
胸が乳首から甘く蕩けていく。
お腹の奥から湧き上がるペニスで満たされている快楽が、メスしか味わえない性的な充足感を彼女に与えていく。
「あっ……いっちゃう……いくの……」
イった回数はすでに忘れている。
中にぶちまけられた大量の精液が、媚薬のように、あおいを狂わせていく。
思考能力を完全に奪われてメスの本能に支配される。
理性を失い、一匹の発情したメスそのものにされていく。
無意識のうちに、あおいの女の本能が彼女の脳に訴える。
おちんちんが、好き。
この形が好き。
この固さが好き。
この力強さが好き。
自分の切ない空間を満たしてくれるから。
オスの生命力を感じられるから。
逞しい子種をいっぱい授けてくれるから。
自分の赤ちゃんペニスとは全然違う、本物のオスのペニスに前立腺、否、Gスポットを突き上げられ続け、あおいはますます一人の女として発情していく。
「ふふっ、そろそろできあがってきたかしら」
早紀は嬉しそうに、あおいの様子を見つめている。
すでに九回女としてのエクスタシーを味わったあおいの体は、無防備になっている。どんな異物も素直に受け入れてしまうほどに。
「今度、メスイキしたら次のステップに進みましょう。本物の女の子に生まれ変わるステップに。ふふふ」
そう語り掛ける早紀の手には、二つの楕円球状でピンク色の生体組織が握られている。
いずれも女性の卵巣と同じ大きさだ。
「そろそろラストスパートよ。気を失うほど思いっきり犯されて、メスに堕ちなさい」
そう言って早紀がボタンを押すと、触手はあおいへの愛撫を強め、より激しくピストン運動であおいの尻まんこを突き上げていく。
「あっ…きゃっ…きゃっ…ダメ、いく、いっちゃう、いっちゃうの……はぁーーーん」
あおいは感じている少女そのものの甲高い声をあげて、濃くあたたかな精液がお腹に入っていくのを受け入れる。
体をビクビクさせながら、透明な精液、否、愛液を赤ちゃんペニスの先からぽとりとこぼす。
瑞々しい唇から荒い吐息を漏らしながら、うつろな目をそっと閉じる。
「とっても可愛いイキ顔だわ。そんなあなたに最高のプレゼントをしてあげる」
マッドサイエンティストは手袋をすると、あおいのお腹の下あたりに、先ほどの生体組織を押し込み始めた。
「受け入れなさい。女の欲情の塊を。オスの精液が欲しくて欲しくてたまらない、メスのシンボルを。女として子供をお腹に宿すための、大切な卵巣を。あなたを子宮で考える本物の女に生まれ変わらせてくれるわ」
男として決して受け入れてはいけない女性だけの器官が、皮膚を通してあおいの中に入っていく。吸い込まれるように、卵巣があるべき位置に入っていく。
「あっ、熱い……熱いの」
熱にうなされながら、あおいはかぼそい声を絞り出す。
汗が額に浮かんでいる。そんな彼女の耳元で、早紀は洗脳するように優しく語り掛ける。
「受け入れなさい。真の女になるために。あなたが本当のあなたになるために。男性と愛し合って妊娠できる、最高の美少女になるために」
美少女の透き通るような白い肌が、しっとりと濡れて輝いている。
全身を触手でくまなく愛撫されながら、初々しい女体をくねらせる。
狂おしいほど甘い声が、薄暗い部屋に響く。
あおいは余裕のない喘ぎ声を喉の奥から発し続ける。
「あっ……あっ……あっ……あっ……」
あおいのアナルを男根状の肉棒が出入りするたびに、肉付きの良い柔らかい美尻が丸く動く。
ペニスを味わおうと、無意識にお尻の穴をひくひくさせてしまう。
ヘッドギアはあおいの女の快感を何倍にも増幅させる。
骨盤が痺れて、快楽で麻痺していく。
胸が乳首から甘く蕩けていく。
お腹の奥から湧き上がるペニスで満たされている快楽が、メスしか味わえない性的な充足感を彼女に与えていく。
「あっ……いっちゃう……いくの……」
イった回数はすでに忘れている。
中にぶちまけられた大量の精液が、媚薬のように、あおいを狂わせていく。
思考能力を完全に奪われてメスの本能に支配される。
理性を失い、一匹の発情したメスそのものにされていく。
無意識のうちに、あおいの女の本能が彼女の脳に訴える。
おちんちんが、好き。
この形が好き。
この固さが好き。
この力強さが好き。
自分の切ない空間を満たしてくれるから。
オスの生命力を感じられるから。
逞しい子種をいっぱい授けてくれるから。
自分の赤ちゃんペニスとは全然違う、本物のオスのペニスに前立腺、否、Gスポットを突き上げられ続け、あおいはますます一人の女として発情していく。
「ふふっ、そろそろできあがってきたかしら」
早紀は嬉しそうに、あおいの様子を見つめている。
すでに九回女としてのエクスタシーを味わったあおいの体は、無防備になっている。どんな異物も素直に受け入れてしまうほどに。
「今度、メスイキしたら次のステップに進みましょう。本物の女の子に生まれ変わるステップに。ふふふ」
そう語り掛ける早紀の手には、二つの楕円球状でピンク色の生体組織が握られている。
いずれも女性の卵巣と同じ大きさだ。
「そろそろラストスパートよ。気を失うほど思いっきり犯されて、メスに堕ちなさい」
そう言って早紀がボタンを押すと、触手はあおいへの愛撫を強め、より激しくピストン運動であおいの尻まんこを突き上げていく。
「あっ…きゃっ…きゃっ…ダメ、いく、いっちゃう、いっちゃうの……はぁーーーん」
あおいは感じている少女そのものの甲高い声をあげて、濃くあたたかな精液がお腹に入っていくのを受け入れる。
体をビクビクさせながら、透明な精液、否、愛液を赤ちゃんペニスの先からぽとりとこぼす。
瑞々しい唇から荒い吐息を漏らしながら、うつろな目をそっと閉じる。
「とっても可愛いイキ顔だわ。そんなあなたに最高のプレゼントをしてあげる」
マッドサイエンティストは手袋をすると、あおいのお腹の下あたりに、先ほどの生体組織を押し込み始めた。
「受け入れなさい。女の欲情の塊を。オスの精液が欲しくて欲しくてたまらない、メスのシンボルを。女として子供をお腹に宿すための、大切な卵巣を。あなたを子宮で考える本物の女に生まれ変わらせてくれるわ」
男として決して受け入れてはいけない女性だけの器官が、皮膚を通してあおいの中に入っていく。吸い込まれるように、卵巣があるべき位置に入っていく。
「あっ、熱い……熱いの」
熱にうなされながら、あおいはかぼそい声を絞り出す。
汗が額に浮かんでいる。そんな彼女の耳元で、早紀は洗脳するように優しく語り掛ける。
「受け入れなさい。真の女になるために。あなたが本当のあなたになるために。男性と愛し合って妊娠できる、最高の美少女になるために」
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