【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)

【第18話】 コクーン ー 消されていく男の証(7/8) ◆

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「あんっ……あんっ……いいの……気持ちいいの」

 クリスティーナは気持ちよさそうに女の快楽を貪る。
 発情しきった全身に、愛撫が重ねられる。

『ふふっ。とってもエッチよ、クリスティーナ。あなたは今、大好きな彼に全身を抱きしめられているの』

 クリスティーナは恍惚感に包まれながら、身をよじる。

「あぁん……いいの……あったかいの……」

 すっかり女の悦びの虜になっている。
 クリスティーナの脳裏には、男性に攻められるエッチのシーンが浮かんでいる。
 もう女性とのエッチではない。
 受け側として快楽を享受する自分の姿しか、思い浮かべられない。

 薄暗い部屋で、スイッチの入った愛しの彼とのエッチ。
 服を脱がされて、あられもない姿でベットに押し倒され、彼の欲望の対象となる。
 それだけで幸福感に包まれる。

「女にして」と自ら口にしたことで、タガが外れてしまったのか、鏡の中のクリスクリスティーナが紡ぐ言葉のイメージを、そのままリアルに想像してしまっている。

 男に犯されるエッチに興奮してしまっている。

 その男性を愛おしく感じる。どこまでも甘えたくなる。

 クリスティーナは、もう完全にメスにされてしまっていた。

『彼氏は「きれいだよ、クリスティーナ。大好きだよ」と言いながら、あなたのおっぱいを優しく揉むの」。こんな風に、外側から丁寧に』

 触手がクリスティーナの胸をやわらかく揉む。

「あぁん……はぁん……ダメ……」

『彼の唇が近づいてくるの。首を傾けながら、あなたの唇を奪いに来るの』

 クリスティーナの口がゆっくり開かれる。

 チュッ。

「あんっ……あむっ……あむっ」

 舌が絡み合う大人のキス。クリスティーナの中で男とのキスへの嫌悪感は消されてしまっている。
 むしろ積極的に感じたい。その欲情に身を任せる。舌を吸い上げられる度に、悦びを感じる。

「あむっ……あむっ……」

 キスと同時に、脚の先端から股の間の大切な場所まで、すべてを同時に柔らかく撫でられる。
 巧みな撫で方で、クリスティーナのスイートスポットをくまなく刺激する。

「あぁん……いい……の……いい……すき……だいすき……なの……」

 無意識のうちに、口調も女の子になってしまっている。
 

 頭の後ろ、肩も男に力強く引き付けられて、体のぬくもりを感じる。


 いずれおまんこになる部分を、肉棒しょくしゅでつつきながら、小さなペニスを刺激する。
 指の腹ではじくように撫でられる。ペニスではなく、クリトリスとして扱われる。
 指ではじかれると、甘い電流が脊髄を駆け上がる。そして、股間が切なくなっていく。

「いれて……あそこに……ほしいの……おねがい……」

 クリスティーナの高い声が響く。
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