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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)
【第5話】 クリスティーナの過去(3/9) ◆
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思わず顔をそむけたくなるペニスが、立膝をついたクリスの口元へ近づいていく。
固く閉ざしたクリスの柔らかい唇に、大きな亀頭が押し当てられる。
クリスの後頭部は大きな手で押さえつけられた。
「うっ」
微かに開いた口にねじ込むように、極太のペニスが強引に挿入されていく。
大きく口を開けさせられ、歯を立てる余裕もない。
「ちゃんと吸い上げろ。言うことを聞かなきゃ、妹がどうなるか分かってるだろ」
アレックスは念のため、くぎを刺す。
クリスの頭はイラマチオで、前後させられる。口にペニスのいやらしい味が広がっていく。
先走り液の匂いで、鼻腔が満たされる。それは男のクリスにとって、考えられない屈辱だった。
せめてもの抵抗でクリスはアレックスを睨みつけるが、その上目遣いがかえって相手を興奮させる。
「おら、もっとだ。もっと」
「うっ……うっ」
クリスは声を出せない。
喉奥まで男性器を押し込まれて、窒息しそうになる。
だが、アレックスは構わずピストン運動を続ける。
クリスの唇は摩擦で熱を帯びてくる。肉棒の熱感と匂い、そして軽い窒息で頭がボーっとしてくる。
徐々にクリームを塗られたペニスとアナル、そして胸が熱くなっていく。
クリームの成分、『雌淫乱液』の効果だ。ただの媚薬ではない。
塗られた箇所は、普通の女の五倍以上の性欲の嵐に襲われる。
少しずつではあるが、女性ホルモンの分泌を活発にする効果もある。
クリームのおかげで、クリスは感じれば感じるほど、身も心も女に染まっていくのである。
葵と同じで、クリスもまた強力な男としての自我を持っている。
ちょっとやそっとのことでは、メスには堕ちない。
一度、二度、いや、五度、十度堕とされても、男を保てるほどの強い精神力を持っている。
これは、最高峰の性転換美少女になる素材がなぜか持っている、共通の特性だ。
高級食材ほど、料理が難しいと言ったところだろうか。
とは言え、どんなオスにも限界値がある。
メスに堕ちないオスはいない。
それは狂犬のクリスにも言えることだ。
繰り返し堕とされる中で本格的に女に目覚めていくはずだ。
堕ちるのに持ちこたえようとすればするほど、最後の落差は大きい。
抵抗すれば抵抗するほど、淫乱な女の精神へ深く堕とされる。
雌淫乱液はメス堕ち過程を加速する。
そのことを、クリスはまだ知らない。
極太のペニスが口の奥を犯すたびに、クリスのアナルは物欲しそうに収縮を繰り返し、自身の子供ペニスが上を向いていく。
まだ発達していない胸は、周辺部からじわじわと温まる。
乳首の先端は薄桃色に充血して、ブラの中で真っすぐに上を向く。
口を犯されているのに、なぜか股間を突き上げられているような錯覚に襲われる。
そして、ないはずの子宮がじんわりと温まっていくのを感じる。
クリスの口まんこへの挿引は、時間を掛けながらたっぷりと続けられる。
そこが女性としての性器なのだと体で覚えさせるために、さらに自分が男性器を入れる側ではなく、入れられる側なのだと教え込むために、何度も何度も挿入を繰り返す。
可愛らしいクリスの頬は赤みを増し、発情したメスの顔へと変わっていく。
男の精子を求めるような、いやらしい少女の顔に染められていく。
先走り液は、媚薬のようにクリスの頭に作用し、メスの本能を呼び覚ましていく。
「おら、男のペニスを口で感じろ」
ピストンはさらに激しさを増す。クリスの思考はさらに白みがかっていく。
「う……うっ……うっ」
クリスの体は痺れて熱くなっていく。
「出すぞ。クリス。飲み込め。全部飲み込め」
アレックスは大きくグラインドすると、クリスの喉に一気にため込んだ精を放出した。
「っ……ううっ……んっ」
クリスの喉は濃い精液でいっぱいになる。
(の、飲まなきゃ……)
熱に浮かされた思考の中で、クリスは妹のことを思い出し、健気に精液を飲み込んだ。
――ゴクン。
クリスの咽頭が上下し、白くとろみを帯びたしょっぱいオスの欲望は、喉の下へとゆっくり落ちていく。入りきれなかった精液が一筋、クリスの口元からこぼれ出た。
頬を赤く染めて息を切らすクリスの表情は、とてもいやらしい。
だが、アレックスの評価は手厳しい。
「まだまだだな」
ようやく解放されると思ったクリスに突き付けられたのは、この冷たい一言だった。
クリスは信じられないという顔で、アレックスを見る。
「ちゃんと言うことを聞いただろ。お願いだ。もう許してくれよ」
「勘違いするな。オレはお前を骨の髄まで女に染めてやるといったんだ。下手くそなフェラ一回で終わるわけないだろう」
「そ、そんな」
クリスの顔から血の気が引いていく。その様子に少し満足したのか、アレックスは続ける。
「まぁ、オレは優しいから、お前が言うことを聞いている間は、ジェニーを傷つけないでやるよ」
そう言いながら、クリスの手を後ろに回し、手錠をかけた。
固く閉ざしたクリスの柔らかい唇に、大きな亀頭が押し当てられる。
クリスの後頭部は大きな手で押さえつけられた。
「うっ」
微かに開いた口にねじ込むように、極太のペニスが強引に挿入されていく。
大きく口を開けさせられ、歯を立てる余裕もない。
「ちゃんと吸い上げろ。言うことを聞かなきゃ、妹がどうなるか分かってるだろ」
アレックスは念のため、くぎを刺す。
クリスの頭はイラマチオで、前後させられる。口にペニスのいやらしい味が広がっていく。
先走り液の匂いで、鼻腔が満たされる。それは男のクリスにとって、考えられない屈辱だった。
せめてもの抵抗でクリスはアレックスを睨みつけるが、その上目遣いがかえって相手を興奮させる。
「おら、もっとだ。もっと」
「うっ……うっ」
クリスは声を出せない。
喉奥まで男性器を押し込まれて、窒息しそうになる。
だが、アレックスは構わずピストン運動を続ける。
クリスの唇は摩擦で熱を帯びてくる。肉棒の熱感と匂い、そして軽い窒息で頭がボーっとしてくる。
徐々にクリームを塗られたペニスとアナル、そして胸が熱くなっていく。
クリームの成分、『雌淫乱液』の効果だ。ただの媚薬ではない。
塗られた箇所は、普通の女の五倍以上の性欲の嵐に襲われる。
少しずつではあるが、女性ホルモンの分泌を活発にする効果もある。
クリームのおかげで、クリスは感じれば感じるほど、身も心も女に染まっていくのである。
葵と同じで、クリスもまた強力な男としての自我を持っている。
ちょっとやそっとのことでは、メスには堕ちない。
一度、二度、いや、五度、十度堕とされても、男を保てるほどの強い精神力を持っている。
これは、最高峰の性転換美少女になる素材がなぜか持っている、共通の特性だ。
高級食材ほど、料理が難しいと言ったところだろうか。
とは言え、どんなオスにも限界値がある。
メスに堕ちないオスはいない。
それは狂犬のクリスにも言えることだ。
繰り返し堕とされる中で本格的に女に目覚めていくはずだ。
堕ちるのに持ちこたえようとすればするほど、最後の落差は大きい。
抵抗すれば抵抗するほど、淫乱な女の精神へ深く堕とされる。
雌淫乱液はメス堕ち過程を加速する。
そのことを、クリスはまだ知らない。
極太のペニスが口の奥を犯すたびに、クリスのアナルは物欲しそうに収縮を繰り返し、自身の子供ペニスが上を向いていく。
まだ発達していない胸は、周辺部からじわじわと温まる。
乳首の先端は薄桃色に充血して、ブラの中で真っすぐに上を向く。
口を犯されているのに、なぜか股間を突き上げられているような錯覚に襲われる。
そして、ないはずの子宮がじんわりと温まっていくのを感じる。
クリスの口まんこへの挿引は、時間を掛けながらたっぷりと続けられる。
そこが女性としての性器なのだと体で覚えさせるために、さらに自分が男性器を入れる側ではなく、入れられる側なのだと教え込むために、何度も何度も挿入を繰り返す。
可愛らしいクリスの頬は赤みを増し、発情したメスの顔へと変わっていく。
男の精子を求めるような、いやらしい少女の顔に染められていく。
先走り液は、媚薬のようにクリスの頭に作用し、メスの本能を呼び覚ましていく。
「おら、男のペニスを口で感じろ」
ピストンはさらに激しさを増す。クリスの思考はさらに白みがかっていく。
「う……うっ……うっ」
クリスの体は痺れて熱くなっていく。
「出すぞ。クリス。飲み込め。全部飲み込め」
アレックスは大きくグラインドすると、クリスの喉に一気にため込んだ精を放出した。
「っ……ううっ……んっ」
クリスの喉は濃い精液でいっぱいになる。
(の、飲まなきゃ……)
熱に浮かされた思考の中で、クリスは妹のことを思い出し、健気に精液を飲み込んだ。
――ゴクン。
クリスの咽頭が上下し、白くとろみを帯びたしょっぱいオスの欲望は、喉の下へとゆっくり落ちていく。入りきれなかった精液が一筋、クリスの口元からこぼれ出た。
頬を赤く染めて息を切らすクリスの表情は、とてもいやらしい。
だが、アレックスの評価は手厳しい。
「まだまだだな」
ようやく解放されると思ったクリスに突き付けられたのは、この冷たい一言だった。
クリスは信じられないという顔で、アレックスを見る。
「ちゃんと言うことを聞いただろ。お願いだ。もう許してくれよ」
「勘違いするな。オレはお前を骨の髄まで女に染めてやるといったんだ。下手くそなフェラ一回で終わるわけないだろう」
「そ、そんな」
クリスの顔から血の気が引いていく。その様子に少し満足したのか、アレックスは続ける。
「まぁ、オレは優しいから、お前が言うことを聞いている間は、ジェニーを傷つけないでやるよ」
そう言いながら、クリスの手を後ろに回し、手錠をかけた。
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