【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)

【第5話】 クリスティーナの過去(3/9) ◆

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 思わず顔をそむけたくなるペニスが、立膝をついたクリスの口元へ近づいていく。
 固く閉ざしたクリスの柔らかい唇に、大きな亀頭が押し当てられる。
 クリスの後頭部は大きな手で押さえつけられた。

「うっ」

 微かに開いた口にねじ込むように、極太のペニスが強引に挿入されていく。
 大きく口を開けさせられ、歯を立てる余裕もない。

「ちゃんと吸い上げろ。言うことを聞かなきゃ、妹がどうなるか分かってるだろ」
 アレックスは念のため、くぎを刺す。
 
 クリスの頭はイラマチオで、前後させられる。口にペニスのいやらしい味が広がっていく。
 先走り液の匂いで、鼻腔が満たされる。それは男のクリスにとって、考えられない屈辱だった。

 せめてもの抵抗でクリスはアレックスを睨みつけるが、その上目遣いがかえって相手を興奮させる。

「おら、もっとだ。もっと」
「うっ……うっ」

 クリスは声を出せない。
 喉奥まで男性器を押し込まれて、窒息しそうになる。
 だが、アレックスは構わずピストン運動を続ける。

 クリスの唇は摩擦で熱を帯びてくる。肉棒の熱感と匂い、そして軽い窒息で頭がボーっとしてくる。

 徐々にクリームを塗られたペニスとアナル、そして胸が熱くなっていく。
 クリームの成分、『雌淫乱液』の効果だ。ただの媚薬ではない。
 塗られた箇所は、普通の女の五倍以上の性欲の嵐に襲われる。
 少しずつではあるが、女性ホルモンの分泌を活発にする効果もある。
 クリームのおかげで、クリスは感じれば感じるほど、身も心も女に染まっていくのである。

 葵と同じで、クリスもまた強力な男としての自我を持っている。
 ちょっとやそっとのことでは、メスには堕ちない。
 一度、二度、いや、五度、十度堕とされても、男を保てるほどの強い精神力を持っている。
 これは、最高峰の性転換美少女になる素材がなぜか持っている、共通の特性だ。
 高級食材ほど、料理が難しいと言ったところだろうか。

 とは言え、どんなオスにも限界値がある。
 メスに堕ちないオスはいない。
 それは狂犬マッド・ドッグのクリスにも言えることだ。
 繰り返し堕とされる中で本格的に女に目覚めていくはずだ。
 堕ちるのに持ちこたえようとすればするほど、最後の落差は大きい。
 抵抗すれば抵抗するほど、淫乱な女の精神へ深く堕とされる。
 雌淫乱液はメス堕ち過程を加速する。
 そのことを、クリスはまだ知らない。

 極太のペニスが口の奥を犯すたびに、クリスのアナルは物欲しそうに収縮を繰り返し、自身の子供ペニスが上を向いていく。
 まだ発達していない胸は、周辺部からじわじわと温まる。
 乳首の先端は薄桃色に充血して、ブラの中で真っすぐに上を向く。
 口を犯されているのに、なぜか股間を突き上げられているような錯覚に襲われる。
 そして、ないはずの子宮がじんわりと温まっていくのを感じる。

 クリスの口まんこへの挿引は、時間を掛けながらたっぷりと続けられる。
 そこが女性としての性器なのだと体で覚えさせるために、さらに自分が男性器を入れる側ではなく、入れられる側なのだと教え込むために、何度も何度も挿入を繰り返す。

 可愛らしいクリスの頬は赤みを増し、発情したメスの顔へと変わっていく。
 男の精子を求めるような、いやらしい少女の顔に染められていく。
 先走り液は、媚薬のようにクリスの頭に作用し、メスの本能を呼び覚ましていく。

「おら、男のペニスを口で感じろ」

 ピストンはさらに激しさを増す。クリスの思考はさらに白みがかっていく。

「う……うっ……うっ」

 クリスの体は痺れて熱くなっていく。

「出すぞ。クリス。飲み込め。全部飲み込め」


 アレックスは大きくグラインドすると、クリスの喉に一気にため込んだ精を放出した。

「っ……ううっ……んっ」

 クリスの喉は濃い精液でいっぱいになる。

(の、飲まなきゃ……)
  
 熱に浮かされた思考の中で、クリスは妹のことを思い出し、健気に精液を飲み込んだ。

――ゴクン。

 クリスの咽頭が上下し、白くとろみを帯びたしょっぱいオスの欲望は、喉の下へとゆっくり落ちていく。入りきれなかった精液が一筋、クリスの口元からこぼれ出た。
 頬を赤く染めて息を切らすクリスの表情は、とてもいやらしい。

 だが、アレックスの評価は手厳しい。

「まだまだだな」

 ようやく解放されると思ったクリスに突き付けられたのは、この冷たい一言だった。
 クリスは信じられないという顔で、アレックスを見る。

「ちゃんと言うことを聞いただろ。お願いだ。もう許してくれよ」
「勘違いするな。オレはお前を骨の髄まで女に染めてやるといったんだ。下手くそなフェラ一回で終わるわけないだろう」
「そ、そんな」

 クリスの顔から血の気が引いていく。その様子に少し満足したのか、アレックスは続ける。
「まぁ、オレは優しいから、お前が言うことを聞いている間は、ジェニーを傷つけないでやるよ」
 そう言いながら、クリスの手を後ろに回し、手錠をかけた。
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