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第2章 新たな生活の始まりと出会い
絡まれてめんどいんですけど何か?
しおりを挟むついに目に入ったギルドは
「モン○ンだなぁ…」
まんまモ○ハンな感じのギルドですね。はい。
まぁ入らんことには何も始まらんからはいr
「おいおい兄ちゃん、ガキが何の用だ?」
「ここはガキの来るところじゃねーぜ?さっさと帰んな?」
め ん ど く さ い で す w w w w
「うるさいよ屑あんたみてーなよわっちいのこそ来る場所じゃねーよ」
「ああん?なんだクソガキがァ?ランクBの俺様に挑もうってのか?」
「やめといたほうがいいぜガキィ、ケガするだけだ」
はあ、これだから実力の差もわからない屑はだめだねぇ…、一億歳嘗めんなよ?
「そっちこそ、怪我で一生動けなくなるかもな?」
あえて挑発しまーすいえい
「んだとてめ!うおぉぉ!」
モブが殴りかかってきたので、
「パシッと掴んでドーン」
拳を受け止めてそのまま地面にたたきつけてやる
「ひっ、ちょ、調子乗んなガキが!」
はい三下のセリフいただきました。
そして走ってこちらにむかってきたので、一瞬で相手の前まで行き、頭をもって
「はいドーン」
地面にたたきつける
なんか地面にたたきつけるのって気持ちいいね!ストレス発散できる!
さてと、なんか拍手が聞こえるけども、邪魔者を排除したのでギルドへ入ろう!
「おいがk」
「もう絡まれる天ぷらはいらんわwwwww」
コカーンを蹴り上げてあげました。潰してないよ?さすがに可哀想だもの。
なんか受付嬢さんが唖然としてこっちをみてるけど、これくらい別に不思議じゃないでしょ?
「あの、登録したいんですが」
受付「……」
「あ!の!す!み!ま!せ!ん!」
「あ、申し訳ございません、登録ですね、こちらに書いていただけますか?」
そういって取り出された紙には
-----
氏名: 年齢: 魔力量: 属性:
死んでもよいか?→ 構わない/できれば死にたくはない/死にたくない/死にたい
備考:
-----
ちょwwwww死んでもよいかの欄可笑しいだろwwwwなんで死にたくないの後『死にたい』なんだよwwwww自殺志願者かwwwwww
俺が笑いにこらえていると、受付嬢さんも気づいたようで、
「あぁ…その質問は…テキトーでいいです。」
と言われた。テキトーでよいのかwwwww
とりあえずカキカキ致しましょう。
-----
氏名:フータ・キルティア 年齢:17 魔力量:5歳の測定以来計っていない 属性:火と何か
死んでもよいか→構わない
備考:梨ってなんであんなに美味しいのかな、ほんとまじで世界で一番のフルーツだと思う。蜜柑よりも林檎よりも梨だろjk
-----
俺の書いた紙を見て固まった受付、いや主に『備考』を見てフリーズしたったwwwww
いや、やっぱり梨って最強だと思うんだけどねぇ。あのみずみずしさとかさぁ…
「……はい、それでは魔力量を計りにいきましょうか…」
もうなんかあきらめ気味だけどいいや。
すると、なんかよーわからん小部屋に連れていかれた。テンプレならこれは水晶が置いてある。
うん、天ぷr…テンプレだった。
あんまり変なことをして目立つのはあまり得策ではない。
だから、チート無双ヒャッハァ!
みたいな行動少しつつしもうかと思ってるのだ。
とわいえ、あまりに弱すぎても意味がない。ゆえに水晶が割れないレベルで超ハイスコアを出してやろうと思っちゃってるわけなんですよ、ええ!
「ところでスゴイ人って魔力どれくらいなんですか?」
やっぱりすごい人を目標にいっちゃうか。
「すごい人…うーん、帝、というトップ集団の中でもそれを統べる全帝さんというかたが確か魔力5億っていってましたかね…、因みにキルティアさんの年代ですと500万あったら十分なくらいですかね。」
あー、そんなもんかぁ…、ゼロが教えてくれた【ギャラクティック・エクスプロージョン】っていう魔法がもう…、一発で地球を粉にできるんだけど、魔力消費が20兆/一発なんだわwwww
やっぱりゼロの基準はあてにならない。
まぁいいか、帝フラグを回収にいかないとー
「ではではと、……ハッ!」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
うむむむむ…
どうも切り分けるのが難しくなってきてしまったなぁ…
1000文字目安にしてたのに…キリをよくしたら1800とかになっちゃった…
ん?キリってestarでおなじみの戦慄の灰色のヤンブラじゃないよ?
ってそんなの誰でもわかるかwwww
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