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留学後の性活
きじょーい、に
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黒いレースの下着をゆっくりと下ろす。ぷりんとした愛らしい白い柔肌の尻を浅黒い手が露出させるというのは、何となく背徳感がある。
「…………長者番付殿堂入りの若神子財閥当主様がエロい下着履きやがって」
分かっていたことだが、猫の尻尾飾りは下着についていなかった。白い双丘の谷間から伸びている。
「あー、メイドさん? 尻尾、これ……どこから生やしちゃってるのかな」
深呼吸をしてからメイドの主人らしい口調を意識して話す。
「どこからに見えますかにゃ」
雪風もネコミミメイドらしく話している。コスチューム、イメージ共に完璧なプレイだ。
「……ぁっ」
褐色の骨張った手でもちもちとした尻を鷲掴みにする。陶器のような肌触りも、シミひとつない肌の白さも、三十路の男のものとは思えない。
「ん、ぁ……揉む前に、答えてっ……くださいにゃあっ」
「どこから生えてるのかちゃんと見ないと分からないだろ?」
割れ目に親指を差し込んで開き、尻に挟まった猫の尻尾飾りの端を探す。白い毛の生えた尻尾部分の終わりは見つかった、尻尾は黒っぽい器具から生えており、その黒っぽい器具は後孔の中へと隠れていて見えない。
「尻に入れてる玩具から生えてるみたいだな? 正解か?」
本物の猫の毛ような手触りの尻尾を握り、くいくいと引っ張ってやる。
「ん、ゃっ……ぁ、あっ、真尋っ、真尋ぉっ」
「ご主人様だろ? メイドさん」
「ひぁああんっ!」
抜け始めた玩具部分を押し込んでやると雪風は甲高い嬌声を上げた。倒れてしまいそうだったので太腿に腕を回して捕まえ、尻尾を握って揺らし、後孔にくちゅくちゅと音を立てさせる。
「ひっ、あっ、ゃ、あっあぁんっ! 真尋っ、ぁ、ちが、ご主人様っ、ご主人様ぁっ……!」
「何?」
「しっぽ、そんなっ、ぁ、あぁっ! だ、めぇっ」
「猫って尻尾触られるの嫌いだっけ」
図鑑を読むのは好きだから分類や分布、生態などには自信がある。しかしふれあい方は知らない、図鑑は読んでも飼い方の指南書なんて読んでいない。
「んっ、んん……」
「尻尾触られるの嫌いか聞いてるんだけど」
「す、きっ……」
「好き? 何? 猫だろ?」
「すきにゃ……?」
尻尾を掴んで半周回す。玩具部分がどんな形かは分からないが、あまり抵抗はなかったので突起は激しくないのだろう。
「あっ、あぁっ! 真尋っ、真尋ぉっ……抜いてっ、しっぽぉ……抜いてっ」
「……猫の尻尾を抜くなんて、そんな惨い真似出来ないな」
「え……? だ、大丈夫っ、大丈夫だから、玩具だからぁ!」
「……偽物? メイドさんは猫さんじゃないんだな?」
部屋の照明を反射して煌めく純白の髪、そんな絹のような髪と同じ色のネコミミをつつく。
「耳も偽物か」
隠されてはいないが髪が少しかかっている雪風自前の耳を優しくつまむ。ふにふにと揉んでやると可愛らしい声が漏れた。
「メイドさん、本物の耳は性感帯?」
「ひゃ、いっ……」
「ふぅん……可愛いな」
立ち上がって耳元で囁く。吐息を多く含ませ、声を低くしてやった。雪風は足の力が抜けたのか床にへたり込む。
「ま、真尋ぉ……」
「ご主人様って呼べってば。ちゃんとロールプレイしてくれよ」
「……イっちゃった」
「は?」
「だ、だから……真尋の声でイっちゃった。ドライ……っていうか、脳イキ? はは……」
気まずそうな雪風の手を引いて立ち上がらせ、向かい合ってわざとらしくため息をつく。
「偽物の耳と尻尾つけてきたり、勝手にイったり、全く酷いメイドだな」
「いや、偽物って分かってただろ……勝手にって、真尋がイイ声してるせいだし…………あっ、お仕置きプレイか。悪い悪い、気付けなくて。えっと……ごめんなさい、ご主人様」
言い訳をした後にプレイということに言及し、雑なロールプレイを開始。プレイとしては最悪だが顔がいいので誤魔化されてしまう。
「お仕置きはいい、お詫びしてくれたら十分」
動画を撮ったせいだろうか、今日は騎乗位でしたい気分だ。
「…………長者番付殿堂入りの若神子財閥当主様がエロい下着履きやがって」
分かっていたことだが、猫の尻尾飾りは下着についていなかった。白い双丘の谷間から伸びている。
「あー、メイドさん? 尻尾、これ……どこから生やしちゃってるのかな」
深呼吸をしてからメイドの主人らしい口調を意識して話す。
「どこからに見えますかにゃ」
雪風もネコミミメイドらしく話している。コスチューム、イメージ共に完璧なプレイだ。
「……ぁっ」
褐色の骨張った手でもちもちとした尻を鷲掴みにする。陶器のような肌触りも、シミひとつない肌の白さも、三十路の男のものとは思えない。
「ん、ぁ……揉む前に、答えてっ……くださいにゃあっ」
「どこから生えてるのかちゃんと見ないと分からないだろ?」
割れ目に親指を差し込んで開き、尻に挟まった猫の尻尾飾りの端を探す。白い毛の生えた尻尾部分の終わりは見つかった、尻尾は黒っぽい器具から生えており、その黒っぽい器具は後孔の中へと隠れていて見えない。
「尻に入れてる玩具から生えてるみたいだな? 正解か?」
本物の猫の毛ような手触りの尻尾を握り、くいくいと引っ張ってやる。
「ん、ゃっ……ぁ、あっ、真尋っ、真尋ぉっ」
「ご主人様だろ? メイドさん」
「ひぁああんっ!」
抜け始めた玩具部分を押し込んでやると雪風は甲高い嬌声を上げた。倒れてしまいそうだったので太腿に腕を回して捕まえ、尻尾を握って揺らし、後孔にくちゅくちゅと音を立てさせる。
「ひっ、あっ、ゃ、あっあぁんっ! 真尋っ、ぁ、ちが、ご主人様っ、ご主人様ぁっ……!」
「何?」
「しっぽ、そんなっ、ぁ、あぁっ! だ、めぇっ」
「猫って尻尾触られるの嫌いだっけ」
図鑑を読むのは好きだから分類や分布、生態などには自信がある。しかしふれあい方は知らない、図鑑は読んでも飼い方の指南書なんて読んでいない。
「んっ、んん……」
「尻尾触られるの嫌いか聞いてるんだけど」
「す、きっ……」
「好き? 何? 猫だろ?」
「すきにゃ……?」
尻尾を掴んで半周回す。玩具部分がどんな形かは分からないが、あまり抵抗はなかったので突起は激しくないのだろう。
「あっ、あぁっ! 真尋っ、真尋ぉっ……抜いてっ、しっぽぉ……抜いてっ」
「……猫の尻尾を抜くなんて、そんな惨い真似出来ないな」
「え……? だ、大丈夫っ、大丈夫だから、玩具だからぁ!」
「……偽物? メイドさんは猫さんじゃないんだな?」
部屋の照明を反射して煌めく純白の髪、そんな絹のような髪と同じ色のネコミミをつつく。
「耳も偽物か」
隠されてはいないが髪が少しかかっている雪風自前の耳を優しくつまむ。ふにふにと揉んでやると可愛らしい声が漏れた。
「メイドさん、本物の耳は性感帯?」
「ひゃ、いっ……」
「ふぅん……可愛いな」
立ち上がって耳元で囁く。吐息を多く含ませ、声を低くしてやった。雪風は足の力が抜けたのか床にへたり込む。
「ま、真尋ぉ……」
「ご主人様って呼べってば。ちゃんとロールプレイしてくれよ」
「……イっちゃった」
「は?」
「だ、だから……真尋の声でイっちゃった。ドライ……っていうか、脳イキ? はは……」
気まずそうな雪風の手を引いて立ち上がらせ、向かい合ってわざとらしくため息をつく。
「偽物の耳と尻尾つけてきたり、勝手にイったり、全く酷いメイドだな」
「いや、偽物って分かってただろ……勝手にって、真尋がイイ声してるせいだし…………あっ、お仕置きプレイか。悪い悪い、気付けなくて。えっと……ごめんなさい、ご主人様」
言い訳をした後にプレイということに言及し、雑なロールプレイを開始。プレイとしては最悪だが顔がいいので誤魔化されてしまう。
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