1,807 / 2,017
寝ている間にイタズラを (〃)
しおりを挟む
サキヒコに髪を乾かしてもらった。いつもより仕上がりがいいような気がする。
「普段よりサラサラだよ、すごいねサキヒコくん」
「そうなのか? 私にはよく分からない」
「ありがとう」
「……うん。いつでも頼ってくれ、あなたの力になれるのは私の幸福なんだ」
気弱な俺には誰かに物を頼むなんてこともあまり流暢には出来ないけれど、彼氏達に頼み事をされたり頼られた時の幸福感を思い出せば、サキヒコの願いも叶えられる気がした。
「分かった。サキヒコくんも何かして欲しいことあったら言ってね」
そう約束し合って、それから一時間ほどゲームをした。キリのいいところまで進めたゲームを置いて、灯りを消して熟睡しているレイの隣に潜り込んだ。
「……ムラムラする」
俺と同じシャンプーの香りを漂わせる彼氏が隣で寝ている。それは俺の愚息の屹立を誘った。
「レイ……」
暗闇の中むっくりと起き上がった俺はベッド脇の棚の引き出しを探り、コンドームを取り出した。
「……サキヒコくん、居る?」
呼びかけても返事はない。深夜の散歩中か、母の晩酌に付き合っているのか……どっちでもいい、彼の不在は好都合だ。これからすることをサキヒコには咎められそうだからな。
「…………こんばんは~」
以前レイに贈られたテディベアを持ち上げ、カメラが仕掛けられている目に向かって軽く手を振る。
「暗くて映らないかな……」
電灯を点けておこう、もちろん弱めに。レイは顔を顰めたが起きる様子はない。彼の呼吸が整うのを待って起こさないよう慎重にタオルケットを剥いだ。
「……これからぁ、寝てるレイちゃんにイタズラしたいと思いま~す」
寝起きドッキリ風にするか、NTRビデオレター風にするか、まだ決めていない。結果どっちらしくもないモノが出来上がるのだろう。
「健やかな寝顔可愛い~」
ベッドが映る位置にテディベアを起き、カメラを意識しながらレイの身体に触れていく。まずは頭からだ。髪を梳き、額を撫で、頬を摩り、レイの反応を見る。
「……ぁ、手に擦り寄ってきてる。可愛いな本当」
首に手を下ろし、首筋を親指でなぞっていく。レイは少しくすぐったそうに肩を縮めた。
「はぁ……もう無理、我慢出来ない」
レイの胸に跨ってズボンと下着をズラし、剥き出しの陰茎を彼の顔の前に突き出した。すんすんと鼻を鳴らして嗅ぎ始めたことに興奮し、先走りの汁の分泌が加速していく。
「流石にこれ以上はヤバいかな……」
寝てしまったノヴェムの頬や口周りをぷにぷにとつついて遊んでいたら指を甘噛みされたことがある。レイにもその癖があれば、眠る彼にしゃぶらせるのも夢ではないが……しっかり噛まれたら嫌だし、流石に倫理的な問題が、いや、でも相手レイだしな、何しても悦ぶだろ。俺のペンを尻に突っ込んで寝落ちてたこともあったし、その他諸々……もし今睡姦を始めたとしてもまだレイより倫理観があると判定されるはずだ。
「……よし」
俺の倫理ポイントにはまだ貯金がある、少しくらい使っても大丈夫、そう自分に言い聞かせながら俺は亀頭をレイの唇に押し付けた。
「ん……」
レイの眉が僅かに歪む。口を閉じたまま唇をうにうにと動かし、俺の陰茎を顔の上からどかそうとする。嗅ぐのは嫌がらなかったけれど、流石にしゃぶってはくれないか。いや、もう少し強く押し付ければ……?
「んん……!」
「痛っ……!?」
手で払われてしまった。硬く脹れた陰茎を手の甲でべちんっと叩かれた。痛い。でも、Mではない俺でも興奮出来る程度の痛みだった。
「ちょっと危ないな……」
顔にかかった髪や毛布をどかすように、掴んで放る動きをされていたら危なかった。しゃぶらせ作戦は中止、無期限凍結だ。
「……あっ話しかけんの忘れてた。レイ~、起きたら口でしてくれな~。で、今から……色んなところに擦り付けちゃおうと思いまーす」
先程取っておいたコンドームを拾い、ティッシュで先走りの汁を軽く拭ってから陰茎に被せる。
「まずは、んー……顔周りは避けた方が安全そう? お腹かな~」
寝間着をそっと捲り、腹を露出させる。ゴムに包まれたグロテスクな肉の塊が白い肌に沈む様をじっくりと眺める。レイを起こさないよう控えめに腰を揺らし、レイの腹の柔らかさを堪能する。
「はぁ……この筋肉のない腹、たまんねぇな」
数擦り楽しんだら位置を調整し、臍に亀頭を押し付ける。つけっぱなしの臍ピアスは硬く、いいアクセントになる。
「……っ、ん……リングのヤツより、この玉のヤツの方が……擦り付けるのには、いいな」
ピアスをつけていない俺にはピアスをどこまで弄っていいのか分からない。引っ張ると皮膚がちぎれてしまいそうで怖くて、擦り付けるのも強くは出来ない。
「はぁっ……レイ……」
一番怖いのは脇腹の下、腰の横辺りにつけているピアスだ。サーフェイス・トゥ・サーフェイスとか言ったか、皮膚に空けるピアスで、細い棒が皮膚の下に通っている感触が他よりも鮮明に感じられる。体内に異物があることへの恐怖が膨らむのだ。
「……やめとこ」
だから、ここに擦り付けるのはやめておこう。
「フィニッシュはやっぱり素股かな~。太腿借りるぞ。あぁ、お腹は隠そうな。冷やしちゃ痛くなっちゃうもんなぁ」
穏やかに寝息を立てているレイに話しかけながら彼のズボンを膝まで下ろし、太腿に陰茎を挟ませた。
「はぁあ……最高。痩せてるのに太腿結構むちっとしてるもんな、座り仕事だからか? メス化か? はぁ~……気持ちいい、レイ、レイっ……」
仰向けで寝ているレイに覆い被さり、腕立て伏せのような姿勢で素股をしているため、陰茎の先端はベッドに擦り付けることになる。
「……っ、ふ……床オナ、よくないって聞くけど……気持ちいいよな。これは、まぁ……床オナって程でも、ないからっ……いい、よな?」
レイに体重をかけないよう気遣った無理な姿勢と射精の近さで呼吸が乱れる。自分のモノだと何とも思えないけれど彼氏達の息が切れていたら扇情的に感じるから、きっと動画を後で見たレイは悦んでくれるだろう。
「普段よりサラサラだよ、すごいねサキヒコくん」
「そうなのか? 私にはよく分からない」
「ありがとう」
「……うん。いつでも頼ってくれ、あなたの力になれるのは私の幸福なんだ」
気弱な俺には誰かに物を頼むなんてこともあまり流暢には出来ないけれど、彼氏達に頼み事をされたり頼られた時の幸福感を思い出せば、サキヒコの願いも叶えられる気がした。
「分かった。サキヒコくんも何かして欲しいことあったら言ってね」
そう約束し合って、それから一時間ほどゲームをした。キリのいいところまで進めたゲームを置いて、灯りを消して熟睡しているレイの隣に潜り込んだ。
「……ムラムラする」
俺と同じシャンプーの香りを漂わせる彼氏が隣で寝ている。それは俺の愚息の屹立を誘った。
「レイ……」
暗闇の中むっくりと起き上がった俺はベッド脇の棚の引き出しを探り、コンドームを取り出した。
「……サキヒコくん、居る?」
呼びかけても返事はない。深夜の散歩中か、母の晩酌に付き合っているのか……どっちでもいい、彼の不在は好都合だ。これからすることをサキヒコには咎められそうだからな。
「…………こんばんは~」
以前レイに贈られたテディベアを持ち上げ、カメラが仕掛けられている目に向かって軽く手を振る。
「暗くて映らないかな……」
電灯を点けておこう、もちろん弱めに。レイは顔を顰めたが起きる様子はない。彼の呼吸が整うのを待って起こさないよう慎重にタオルケットを剥いだ。
「……これからぁ、寝てるレイちゃんにイタズラしたいと思いま~す」
寝起きドッキリ風にするか、NTRビデオレター風にするか、まだ決めていない。結果どっちらしくもないモノが出来上がるのだろう。
「健やかな寝顔可愛い~」
ベッドが映る位置にテディベアを起き、カメラを意識しながらレイの身体に触れていく。まずは頭からだ。髪を梳き、額を撫で、頬を摩り、レイの反応を見る。
「……ぁ、手に擦り寄ってきてる。可愛いな本当」
首に手を下ろし、首筋を親指でなぞっていく。レイは少しくすぐったそうに肩を縮めた。
「はぁ……もう無理、我慢出来ない」
レイの胸に跨ってズボンと下着をズラし、剥き出しの陰茎を彼の顔の前に突き出した。すんすんと鼻を鳴らして嗅ぎ始めたことに興奮し、先走りの汁の分泌が加速していく。
「流石にこれ以上はヤバいかな……」
寝てしまったノヴェムの頬や口周りをぷにぷにとつついて遊んでいたら指を甘噛みされたことがある。レイにもその癖があれば、眠る彼にしゃぶらせるのも夢ではないが……しっかり噛まれたら嫌だし、流石に倫理的な問題が、いや、でも相手レイだしな、何しても悦ぶだろ。俺のペンを尻に突っ込んで寝落ちてたこともあったし、その他諸々……もし今睡姦を始めたとしてもまだレイより倫理観があると判定されるはずだ。
「……よし」
俺の倫理ポイントにはまだ貯金がある、少しくらい使っても大丈夫、そう自分に言い聞かせながら俺は亀頭をレイの唇に押し付けた。
「ん……」
レイの眉が僅かに歪む。口を閉じたまま唇をうにうにと動かし、俺の陰茎を顔の上からどかそうとする。嗅ぐのは嫌がらなかったけれど、流石にしゃぶってはくれないか。いや、もう少し強く押し付ければ……?
「んん……!」
「痛っ……!?」
手で払われてしまった。硬く脹れた陰茎を手の甲でべちんっと叩かれた。痛い。でも、Mではない俺でも興奮出来る程度の痛みだった。
「ちょっと危ないな……」
顔にかかった髪や毛布をどかすように、掴んで放る動きをされていたら危なかった。しゃぶらせ作戦は中止、無期限凍結だ。
「……あっ話しかけんの忘れてた。レイ~、起きたら口でしてくれな~。で、今から……色んなところに擦り付けちゃおうと思いまーす」
先程取っておいたコンドームを拾い、ティッシュで先走りの汁を軽く拭ってから陰茎に被せる。
「まずは、んー……顔周りは避けた方が安全そう? お腹かな~」
寝間着をそっと捲り、腹を露出させる。ゴムに包まれたグロテスクな肉の塊が白い肌に沈む様をじっくりと眺める。レイを起こさないよう控えめに腰を揺らし、レイの腹の柔らかさを堪能する。
「はぁ……この筋肉のない腹、たまんねぇな」
数擦り楽しんだら位置を調整し、臍に亀頭を押し付ける。つけっぱなしの臍ピアスは硬く、いいアクセントになる。
「……っ、ん……リングのヤツより、この玉のヤツの方が……擦り付けるのには、いいな」
ピアスをつけていない俺にはピアスをどこまで弄っていいのか分からない。引っ張ると皮膚がちぎれてしまいそうで怖くて、擦り付けるのも強くは出来ない。
「はぁっ……レイ……」
一番怖いのは脇腹の下、腰の横辺りにつけているピアスだ。サーフェイス・トゥ・サーフェイスとか言ったか、皮膚に空けるピアスで、細い棒が皮膚の下に通っている感触が他よりも鮮明に感じられる。体内に異物があることへの恐怖が膨らむのだ。
「……やめとこ」
だから、ここに擦り付けるのはやめておこう。
「フィニッシュはやっぱり素股かな~。太腿借りるぞ。あぁ、お腹は隠そうな。冷やしちゃ痛くなっちゃうもんなぁ」
穏やかに寝息を立てているレイに話しかけながら彼のズボンを膝まで下ろし、太腿に陰茎を挟ませた。
「はぁあ……最高。痩せてるのに太腿結構むちっとしてるもんな、座り仕事だからか? メス化か? はぁ~……気持ちいい、レイ、レイっ……」
仰向けで寝ているレイに覆い被さり、腕立て伏せのような姿勢で素股をしているため、陰茎の先端はベッドに擦り付けることになる。
「……っ、ふ……床オナ、よくないって聞くけど……気持ちいいよな。これは、まぁ……床オナって程でも、ないからっ……いい、よな?」
レイに体重をかけないよう気遣った無理な姿勢と射精の近さで呼吸が乱れる。自分のモノだと何とも思えないけれど彼氏達の息が切れていたら扇情的に感じるから、きっと動画を後で見たレイは悦んでくれるだろう。
30
お気に入りに追加
1,231
あなたにおすすめの小説
王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜
・不定期
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
主人公のライバルポジにいるようなので、主人公のカッコ可愛さを特等席で愛でたいと思います。
小鷹けい
BL
以前、なろうサイトさまに途中まであげて、結局書きかけのまま放置していたものになります(アカウントごと削除済み)タイトルさえもうろ覚え。
そのうち続きを書くぞ、の意気込みついでに数話分投稿させていただきます。
先輩×後輩
攻略キャラ×当て馬キャラ
総受けではありません。
嫌われ→からの溺愛。こちらも面倒くさい拗らせ攻めです。
ある日、目が覚めたら大好きだったBLゲームの当て馬キャラになっていた。死んだ覚えはないが、そのキャラクターとして生きてきた期間の記憶もある。
だけど、ここでひとつ問題が……。『おれ』の推し、『僕』が今まで嫌がらせし続けてきた、このゲームの主人公キャラなんだよね……。
え、イジめなきゃダメなの??死ぬほど嫌なんだけど。絶対嫌でしょ……。
でも、主人公が攻略キャラとBLしてるところはなんとしても見たい!!ひっそりと。なんなら近くで見たい!!
……って、なったライバルポジとして生きることになった『おれ(僕)』が、主人公と仲良くしつつ、攻略キャラを巻き込んでひっそり推し活する……みたいな話です。
本来なら当て馬キャラとして冷たくあしらわれ、手酷くフラれるはずの『ハルカ先輩』から、バグなのかなんなのか徐々に距離を詰めてこられて戸惑いまくる当て馬の話。
こちらは、ゆるゆる不定期更新になります。
信じて送り出した養い子が、魔王の首を手柄に俺へ迫ってくるんだが……
鳥羽ミワ
BL
ミルはとある貴族の家で使用人として働いていた。そこの末息子・レオンは、不吉な赤目や強い黒魔力を持つことで忌み嫌われている。それを見かねたミルは、レオンを離れへ隔離するという名目で、彼の面倒を見ていた。
そんなある日、魔王復活の知らせが届く。レオンは勇者候補として戦地へ向かうこととなった。心配でたまらないミルだが、レオンはあっさり魔王を討ち取った。
これでレオンの将来は安泰だ! と喜んだのも束の間、レオンはミルに求婚する。
「俺はずっと、ミルのことが好きだった」
そんなこと聞いてないが!? だけどうるうるの瞳(※ミル視点)で迫るレオンを、ミルは拒み切れなくて……。
お人よしでほだされやすい鈍感使用人と、彼をずっと恋い慕い続けた令息。長年の執着の粘り勝ちを見届けろ!
※エブリスタ様、カクヨム様、pixiv様にも掲載しています
クラスのボッチくんな僕が風邪をひいたら急激なモテ期が到来した件について。
とうふ
BL
題名そのままです。
クラスでボッチ陰キャな僕が風邪をひいた。友達もいないから、誰も心配してくれない。静かな部屋で落ち込んでいたが...モテ期の到来!?いつも無視してたクラスの人が、先生が、先輩が、部屋に押しかけてきた!あの、僕風邪なんですけど。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 設定ゆるめ、造語、出産描写あり。幕開け(前置き)長め。第21話に登場人物紹介を載せましたので、ご参考ください。
★お試し読みは、第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる