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幼い欲望 (水月+セイカ・レイ・歌見・ネイ・ノヴェム)
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甘えられたいと言うから赤ちゃんプレイをさせてくれるのかと聞いたのに、蹴られてしまった。しかも義足でだ。金属の棒だぞアレ、超痛い。
「レイ! 話が違うじゃないか!」
「今のはせんぱいが悪いっす!」
「なんでだよ! 甘えて欲しいってレイ言っただろ!」
「そういう方向性じゃないっすよ! あのタイミングで茶化すのはどうかと思うっす……シリアスな空気苦手なのは分かるっすけど」
茶化してなんてない、俺は本気で授乳手コキをして欲しかったんだ。本当に、茶化してなんて……いや、今回は流石に反省しようかな。レイに本気で呆れられているし、セイカはアキの首に顔を埋めてしまったし、リュウとシュカは……まだ言い争ってる、多分何も聞いてなかったな。
「…………セイカ」
「るせぇ、変態……バカ、アホ、バカ」
「……セイカ、ごめんな」
「…………」
「翻訳、頼めるか? ごめんな……俺バカだから、英語分かんなくてさ。ロシア語も全く分かんないし、そもそも日本語も怪しい。計算とかも苦手、暗記も…………だからさ、これからも頼ると思う、特にテスト前とか……ごめん。俺、セイカが居ないとダメなんだ、実の弟とも話せない。ほんとダメなヤツ……だけど、愛想尽かさないでくれ、セイカが居ないと……俺、ダメだから」
力なくだらんと下がった右腕を掴む。浴衣の長い袖に隠れた断面の位置を感触で知り、強く目を閉じた。
「………………お前は」
改めて欠損を強く感じ、言葉どころか感情も見失ったまま意味もなく祈っていると、セイカの口が開かれた。
「一生……バカで、ダメでいろ…………ばーか」
「……セイカ」
それは、一生支えてやると、これからも翻訳を任されてやるし、ずっと勉強を教えてやると、そう捉えていいのだろうか。
「…………ありがとう、セイカ。ずっと傍にいてくれ」
「ん……」
「………………ちなみに、なんだけどぉ」
「ん……?」
「授乳手コキ……ほんとに、嫌? して欲しいんだけどなぁ……確かに俺を足に乗せて背中支えるって体勢だから、細身なセイカにはキツいと思うけど……して欲しい…………おっぱい吸いたい。授乳手コキダメなら授乳だけでもいい、犬みたいなのでいい、セイカは寝転がってるだけでいいから、俺勝手に吸うから、吸わせてくれ、頼む吸わせてくれっ……!」
「……お前変態発言しないと死ぬの?」
「一生バカでダメでいていいんだろ!? 吸わせてくれ!」
「お、大声出すなよっ……知らねぇよ、バカ……吸いたきゃ勝手に吸えばいいだろ、って吸ったこと……なかったっけ? あるだろ。お前……胸いじんの、好きだし」
セイカの胸を吸ったこと自体はあるはずだ、でもそうじゃない。
「乳首責めの話じゃないんだセイカ、授乳の話なんだ。雄っぱいを弄りたいんじゃなくおっぱいを吸いたいんだ。セイカの赤ちゃんになりたい。褒めて撫でて愛でて甘やかしつつ吸わせてくれ、俺を生かすために俺の糧にするために俺におっぱいをくれ」
「赤ちゃん……そうか、俺の子か」
「そ、そうそう、我が子だと思って」
「ぶん殴って熱湯かけて躾けて、俺特製テストで満点取れなきゃ飯抜きだな」
「狭雲家の教育方針ヤダーッ! 鳴雷家! 鳴雷家で……ウワアア! 俺赤ちゃんの頃割と放置されてる! 知らねぇ女の腕の中で粉ミルク飲んでた! ママンの日替わり彼女に日替わらない粉ミルク飲んでたぁ……! あれ、じゃあ……我が子を慈しみながら授乳してくれるママって、何? 幻覚? 幻覚か…………俺の幻覚を再現してくれセイカ! バブーッ!」
「なぁお前ここ外だぞ!? 家じゃないぞ!?」
「ばぶばぶ俺赤ちゃんだから内外関係なく泣き喚くばぶ」
「キッッッツ……おい歌見、引き取れ」
「なんで俺!? 他人のフリと聞いてないフリもしてたのになんで巻き込むんだよ!」
「一番鳴雷の幻覚ママに近いだろ……乳デカいし」
「乳言うな筋肉だ。こんなゴリゴリのママが居てたまるか」
「ゴリゴリママいいよなぁ? 鳴雷」
「イイ、実にイイ。でも今日の気分はガリガリツンデレママばぶ」
「ガリガリ……木芽、ちょっと違うか……ツンデレ……鳥待、鳥待ムキムキか…………繰言、今居ねぇわ……ツンデレかどうか知らねぇし………………はぁ~……しょうがねぇなぁ。一回だけだぞ」
「神!」
「……いつか、な? 今じゃねぇぞ」
「はい! そりゃこんな人混みでそんな破廉恥な真似出来ませんから」
「人混みでバブバブ言うのはいいのか……」
勢いよくは言っていたけど、一応声量は抑えていたから背後数メートルに居るノヴェムにすら聞こえていなかったはずだ。俺の会話内容を察したネイが俺に駆け寄りたがるノヴェムを止めてくれている。
「水月くん、お話は終わりましたか?」
「あ、はい。すいません……ノヴェムくん、ほっといちゃって」
「いえいえ、お友達と遊びに来ているのにお邪魔しているのは私達の方ですし、花火の前にノヴェムを起こしてくれただけで十二分です」
振り返って目が合うとネイはノヴェムを連れて俺の傍へやってきた。
「あぁ、そうそう……ノヴェムが言おうとしていたこと聞いておきました」
上手く話を引き伸ばしてノヴェムの気を猥談中の俺から逸らしてくれていたんだな、本当に助かる……いや俺ノヴェムの保護者とかじゃないし、ネイが面倒見るのが本来の姿なんだけどね?
「俺の仕事……」
「まぁまぁ、次の機会を待つっすよ。いくらでもあるっしょ」
「鳴雷の役に立つ機会、一個逃したんだぞ……クソ……今度は絶対……」
なんか背後で可愛い会話してない? 振り向きたい。
「ノヴェムはですね、水月くんがお友達と楽しそうに話しているのが気になってたみたいなんです」
「そうなんですね……ごめんねノヴェムくん、仲間はずれやだったよね」
「あぁ、いえ、楽しげな輪の中に入りたいとかそういうのではなく」
「違うんですか?」
「……小学生の頃、担任の先生から実の子の話を聞くと、ちょっとショックを受けませんでした? あぁ、自分達だけの先生じゃないんだなって……ノヴェムもきっとそうです、自分だけのお兄ちゃんだと思ってしまっていたあなたが、ずっと広い世界で暮らしているのが……衝撃的だったんです」
「なるほど……?」
「お友達との時間を邪魔したら嫌われてしまうかもしれない、でも、水月くん、あなたが大好きだから、一番傍に居たいし、一番お話したいし、自分と話して一番楽しそうにしてて欲しい。でも、そんな楽しい話が出来る自信どころか、日本語を話すことすらままならない……そんな感じのことを話してくれました。本当、水月くんったらノヴェムにすごく好かれてて……嫉妬しちゃいます」
幼い子供は保護されなければ生きていけない。だから周りの大人の一番の興味の対象でありたがる。幼い支配欲が、今俺に向けられている。
「ノヴェムくん」
「……? お兄ちゃん……んー……おともだち、おはなし……ぅー……終わる? のゔぇむ、おにーちゃ……いっしょに、んー……firework……ぅー……」
「ファイヤーワーク……あぁ、花火?」
「……! はなび! はなび、のゔぇむ、おにーちゃ、いっしょ……見る、いっしょ……したい」
「花火を俺と一緒に見たい? ふふっ……もう、ノヴェムくん、そんなことお兄ちゃんのお友達たちに遠慮する必要ないんだよ。お兄ちゃんは、ノヴェムくんと花火が見たいから、今、ノヴェムくんのこと起こしたんだよ?」
こんな長くて複雑な日本語の文章、ノヴェムは理解しない。しかしウチには頼れる通訳係が居る、たっぷり甘えさせてもらおう。
「レイ! 話が違うじゃないか!」
「今のはせんぱいが悪いっす!」
「なんでだよ! 甘えて欲しいってレイ言っただろ!」
「そういう方向性じゃないっすよ! あのタイミングで茶化すのはどうかと思うっす……シリアスな空気苦手なのは分かるっすけど」
茶化してなんてない、俺は本気で授乳手コキをして欲しかったんだ。本当に、茶化してなんて……いや、今回は流石に反省しようかな。レイに本気で呆れられているし、セイカはアキの首に顔を埋めてしまったし、リュウとシュカは……まだ言い争ってる、多分何も聞いてなかったな。
「…………セイカ」
「るせぇ、変態……バカ、アホ、バカ」
「……セイカ、ごめんな」
「…………」
「翻訳、頼めるか? ごめんな……俺バカだから、英語分かんなくてさ。ロシア語も全く分かんないし、そもそも日本語も怪しい。計算とかも苦手、暗記も…………だからさ、これからも頼ると思う、特にテスト前とか……ごめん。俺、セイカが居ないとダメなんだ、実の弟とも話せない。ほんとダメなヤツ……だけど、愛想尽かさないでくれ、セイカが居ないと……俺、ダメだから」
力なくだらんと下がった右腕を掴む。浴衣の長い袖に隠れた断面の位置を感触で知り、強く目を閉じた。
「………………お前は」
改めて欠損を強く感じ、言葉どころか感情も見失ったまま意味もなく祈っていると、セイカの口が開かれた。
「一生……バカで、ダメでいろ…………ばーか」
「……セイカ」
それは、一生支えてやると、これからも翻訳を任されてやるし、ずっと勉強を教えてやると、そう捉えていいのだろうか。
「…………ありがとう、セイカ。ずっと傍にいてくれ」
「ん……」
「………………ちなみに、なんだけどぉ」
「ん……?」
「授乳手コキ……ほんとに、嫌? して欲しいんだけどなぁ……確かに俺を足に乗せて背中支えるって体勢だから、細身なセイカにはキツいと思うけど……して欲しい…………おっぱい吸いたい。授乳手コキダメなら授乳だけでもいい、犬みたいなのでいい、セイカは寝転がってるだけでいいから、俺勝手に吸うから、吸わせてくれ、頼む吸わせてくれっ……!」
「……お前変態発言しないと死ぬの?」
「一生バカでダメでいていいんだろ!? 吸わせてくれ!」
「お、大声出すなよっ……知らねぇよ、バカ……吸いたきゃ勝手に吸えばいいだろ、って吸ったこと……なかったっけ? あるだろ。お前……胸いじんの、好きだし」
セイカの胸を吸ったこと自体はあるはずだ、でもそうじゃない。
「乳首責めの話じゃないんだセイカ、授乳の話なんだ。雄っぱいを弄りたいんじゃなくおっぱいを吸いたいんだ。セイカの赤ちゃんになりたい。褒めて撫でて愛でて甘やかしつつ吸わせてくれ、俺を生かすために俺の糧にするために俺におっぱいをくれ」
「赤ちゃん……そうか、俺の子か」
「そ、そうそう、我が子だと思って」
「ぶん殴って熱湯かけて躾けて、俺特製テストで満点取れなきゃ飯抜きだな」
「狭雲家の教育方針ヤダーッ! 鳴雷家! 鳴雷家で……ウワアア! 俺赤ちゃんの頃割と放置されてる! 知らねぇ女の腕の中で粉ミルク飲んでた! ママンの日替わり彼女に日替わらない粉ミルク飲んでたぁ……! あれ、じゃあ……我が子を慈しみながら授乳してくれるママって、何? 幻覚? 幻覚か…………俺の幻覚を再現してくれセイカ! バブーッ!」
「なぁお前ここ外だぞ!? 家じゃないぞ!?」
「ばぶばぶ俺赤ちゃんだから内外関係なく泣き喚くばぶ」
「キッッッツ……おい歌見、引き取れ」
「なんで俺!? 他人のフリと聞いてないフリもしてたのになんで巻き込むんだよ!」
「一番鳴雷の幻覚ママに近いだろ……乳デカいし」
「乳言うな筋肉だ。こんなゴリゴリのママが居てたまるか」
「ゴリゴリママいいよなぁ? 鳴雷」
「イイ、実にイイ。でも今日の気分はガリガリツンデレママばぶ」
「ガリガリ……木芽、ちょっと違うか……ツンデレ……鳥待、鳥待ムキムキか…………繰言、今居ねぇわ……ツンデレかどうか知らねぇし………………はぁ~……しょうがねぇなぁ。一回だけだぞ」
「神!」
「……いつか、な? 今じゃねぇぞ」
「はい! そりゃこんな人混みでそんな破廉恥な真似出来ませんから」
「人混みでバブバブ言うのはいいのか……」
勢いよくは言っていたけど、一応声量は抑えていたから背後数メートルに居るノヴェムにすら聞こえていなかったはずだ。俺の会話内容を察したネイが俺に駆け寄りたがるノヴェムを止めてくれている。
「水月くん、お話は終わりましたか?」
「あ、はい。すいません……ノヴェムくん、ほっといちゃって」
「いえいえ、お友達と遊びに来ているのにお邪魔しているのは私達の方ですし、花火の前にノヴェムを起こしてくれただけで十二分です」
振り返って目が合うとネイはノヴェムを連れて俺の傍へやってきた。
「あぁ、そうそう……ノヴェムが言おうとしていたこと聞いておきました」
上手く話を引き伸ばしてノヴェムの気を猥談中の俺から逸らしてくれていたんだな、本当に助かる……いや俺ノヴェムの保護者とかじゃないし、ネイが面倒見るのが本来の姿なんだけどね?
「俺の仕事……」
「まぁまぁ、次の機会を待つっすよ。いくらでもあるっしょ」
「鳴雷の役に立つ機会、一個逃したんだぞ……クソ……今度は絶対……」
なんか背後で可愛い会話してない? 振り向きたい。
「ノヴェムはですね、水月くんがお友達と楽しそうに話しているのが気になってたみたいなんです」
「そうなんですね……ごめんねノヴェムくん、仲間はずれやだったよね」
「あぁ、いえ、楽しげな輪の中に入りたいとかそういうのではなく」
「違うんですか?」
「……小学生の頃、担任の先生から実の子の話を聞くと、ちょっとショックを受けませんでした? あぁ、自分達だけの先生じゃないんだなって……ノヴェムもきっとそうです、自分だけのお兄ちゃんだと思ってしまっていたあなたが、ずっと広い世界で暮らしているのが……衝撃的だったんです」
「なるほど……?」
「お友達との時間を邪魔したら嫌われてしまうかもしれない、でも、水月くん、あなたが大好きだから、一番傍に居たいし、一番お話したいし、自分と話して一番楽しそうにしてて欲しい。でも、そんな楽しい話が出来る自信どころか、日本語を話すことすらままならない……そんな感じのことを話してくれました。本当、水月くんったらノヴェムにすごく好かれてて……嫉妬しちゃいます」
幼い子供は保護されなければ生きていけない。だから周りの大人の一番の興味の対象でありたがる。幼い支配欲が、今俺に向けられている。
「ノヴェムくん」
「……? お兄ちゃん……んー……おともだち、おはなし……ぅー……終わる? のゔぇむ、おにーちゃ……いっしょに、んー……firework……ぅー……」
「ファイヤーワーク……あぁ、花火?」
「……! はなび! はなび、のゔぇむ、おにーちゃ、いっしょ……見る、いっしょ……したい」
「花火を俺と一緒に見たい? ふふっ……もう、ノヴェムくん、そんなことお兄ちゃんのお友達たちに遠慮する必要ないんだよ。お兄ちゃんは、ノヴェムくんと花火が見たいから、今、ノヴェムくんのこと起こしたんだよ?」
こんな長くて複雑な日本語の文章、ノヴェムは理解しない。しかしウチには頼れる通訳係が居る、たっぷり甘えさせてもらおう。
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