1,079 / 1,971
絶頂が止まらない
しおりを挟む
腰を掴んでアキの後孔に再び陰茎を突き入れる。一気に結腸口を越えて最奥を亀頭で殴り付ける。
《ひぐぅっ!? 奥っ、ぁ、やばっ……んっ、ゔぅうんっ!》
半勃ちのままのアキの陰茎は俺が腰を打ち付ける度ぷるぷると揺れる。レイはそんなアキの陰茎を掴み、先端にローターを押し当てた。
「んにゃあああぁああっ!?」
ぷしゃっ、と透明の液体が鈴口から吹き出す。レイは構わずカリ首にぐりぐりとローターを擦り付けている。
《このめっ! このめっ!? それだめっ、ちんここわれるぅゔっ! バグるっ、止まんにゃぐにゃるからぁああっ!》
「……壊れる、止まんなくなるって言ってる」
「先っぽローター辛いっすよね~、分かるっすよアキくん。拘束されてこれとかもう拷問みたいなもんだと思うんで、せーかくん頑張ったねーとか言ってなでなでとかしてあげて欲しいっす」
「そ、そんなのでいいのか? 分かった……」
ぎこちない手つきでアキを労うセイカを他所に、ネザメはスティック型のバイブで乳輪をすりすりと撫で始めた。
《ひぁあぁっ……! んっ、くぅゔぅっ……! やっ、だぁっ! もっと強くぅっ!》
「もっと強くって言ってるけど……」
「僕かな?」
「さぁ……それは、言ってない」
一点を集中して責められるそのバイブなら焦らすのも絶頂させまくるのも思いのままだろう。俺もアレ買おうかな……ネザメにオススメのメーカーとか後で聞いておこう。いや、ミフユに聞いた方が確実かな? ネザメがこんなのが欲しいと言って、ミフユが最良品を用意してくる──みたいな関係っぽいしな。
「じゃあこれでどうかな」
ネザメはスティックバイブの先端を乳首の側面に押し当てる。
「んゔっ……! ぅ、あっ、はぁっ、ぁっ、あぁんっ! んにゃっ、ぁあぁああっ……!」
「うーん……? この当て方がいいのかな? 狭雲くん、感想を聞いてみておくれよ」
「でも、尻も……その、あれも、責められてる訳で……そんな上手いこと話せるとは……俺の言葉ちゃんと聞き取れるか分かんないし、秋風ちゃんと何か言えるか分かんないし」
「そんなに固く考えなくていいよ、適当でいいから」
快楽に喘いで仰け反ったアキの白い腹、反ったことで浅くなった腹筋や臍などの窪みが欲情を唆る。
《秋風、胸のどうだって》
《んっ、ぐぅんっ! んっ、胸ぇっ!? ひっ、ゔ、突かれっ、てんのにぃっ……ちんぽもっ、潮吹きっぱなしで……んなのっ、分かるかよぉっ!》
「や、やっぱり下が……すごすぎて分かんないって……」
「おや……ならもっと激しくするべきかな」
焦らしもしてみたかったのだろうネザメはバイブの振動を弱めに設定してあったようだ。持ち手のボタンを操作し、振動を強くした。バイブの先端がブレて見える。
「もっと真ん中の方がいいのかな?」
震える先端をアキの乳首の先端に押し付ける。跳ねる身体に手を追い付かせて、バイブを押し込んで乳首をへこませる。
「んにゃあぁあっ!? ぁゔっ、んっ、んんっ……くっ、ぅゔっ!」
「……狭雲くんっ、どうだい?」
《秋風、胸どうだ?》
《にゃんっ、でぇっ! しょればっか、聞ぐっ! ふっ、ゔぐっ、んんんっ……! イきっぱ、なんだよぉっ、見りゃ分かるだろぉけどよぉっ! イっでんのぉっ、ケツの奥もっ、ちんぽもっ、乳首も全部イっでりゅぅっ! む、ねっ、乳首ぃっ、ひっ、ぎもぢぃっ、ぜ? でもっ、もぉ片っぽもぉっ、ひてぇっ……?》
「どうだいっ?」
「気持ちいいしイってるって。でも、もう片方もして欲しいって」
「なるほど、こっちもだね」
ネザメはバイブを持っていない方の手でバイブを当てていない方の乳首をきゅっとつまんだ。先程から締め付けと吸い付きが強くなった気がする。ネザメの責めのおかげだろう。
「はぁ……すご、アキっ……また、出すぞっ!」
《んっ、んんぅっ! ぅ、あっ? 兄貴っ、出したぁっ? ひっ、あぁああっ! 分かんにゃっ、全部イってるかりゃぁっ、もぉどれが何か分かんにゃいぃっ! ぁ、あぁっ、んんっ……! 兄貴っ、あにきぃっ……!》
「……っ、だから、出したて締めるなってばっ……はぁっ」
にゅっぽんっ、と音を立てて射精したての柔らかい陰茎を抜く。後孔が捲れて吸い付く様は相変わらず素晴らしい、吸い付きの強さはアキが随一だ。
「せんぱい、もうやめるっすか?」
「ん~……いや、もう少ししよう。やっと連続絶頂に入らせてやったばっかりだしな、せっかくの誕生日だし失神するまでしてやろう」
「せんぱい鬼畜ぅ、そんなせんぱいも好きっす」
やっていることで言えばレイが一番の鬼畜ではないだろうか、と潮を拭きながらもローターの責めを受け真っ赤に充血したアキの陰茎を見て思う。
「僕もまだし足りないよ、もっと秋風くんを喘がせていたい」
「ネザメさんとも同じ気持ちで嬉しいです」
とはいえ俺には流石に少しインターバルが必要だ。少しの間二人に、いや三人に任せよう。セイカは今責めらしい責めは行っていないが、彼がアキの頬や頭を撫でているのはアキにとって大きいだろう。
《もぉ出にゃいっ! 出にゃいぃいいっ! ひっ、ぃいっ! ぁあぁああーっ……! 乳首もっ、おがひぐにゃりそぉらしぃっ! イっ、ぐ、やばいっ、頭バチバチするゔっ! 目っ、がぁ、ちかちかひてっ、にゃにこれ、しぬ、ひぬっ……!》
絶頂から降りられなくなっているのだろうアキの後孔はヒクヒクと震えている。俺にはそれが物欲しそうに見えて、弟が欲しがっているのであれば兄として与えてやらなければと使命感の皮を被った性欲が湧き上がった。
「おっ、流石せんぱい復活早いっすね~」
「お兄ちゃんだからな、弟満足させてやらないと」
涙が溢れてくる赤い瞳を、焦点の合わない目を、じっと見つめながら俺はまたアキの後孔にいきり立った陰茎を挿入した。
《ひぐぅっ!? 奥っ、ぁ、やばっ……んっ、ゔぅうんっ!》
半勃ちのままのアキの陰茎は俺が腰を打ち付ける度ぷるぷると揺れる。レイはそんなアキの陰茎を掴み、先端にローターを押し当てた。
「んにゃあああぁああっ!?」
ぷしゃっ、と透明の液体が鈴口から吹き出す。レイは構わずカリ首にぐりぐりとローターを擦り付けている。
《このめっ! このめっ!? それだめっ、ちんここわれるぅゔっ! バグるっ、止まんにゃぐにゃるからぁああっ!》
「……壊れる、止まんなくなるって言ってる」
「先っぽローター辛いっすよね~、分かるっすよアキくん。拘束されてこれとかもう拷問みたいなもんだと思うんで、せーかくん頑張ったねーとか言ってなでなでとかしてあげて欲しいっす」
「そ、そんなのでいいのか? 分かった……」
ぎこちない手つきでアキを労うセイカを他所に、ネザメはスティック型のバイブで乳輪をすりすりと撫で始めた。
《ひぁあぁっ……! んっ、くぅゔぅっ……! やっ、だぁっ! もっと強くぅっ!》
「もっと強くって言ってるけど……」
「僕かな?」
「さぁ……それは、言ってない」
一点を集中して責められるそのバイブなら焦らすのも絶頂させまくるのも思いのままだろう。俺もアレ買おうかな……ネザメにオススメのメーカーとか後で聞いておこう。いや、ミフユに聞いた方が確実かな? ネザメがこんなのが欲しいと言って、ミフユが最良品を用意してくる──みたいな関係っぽいしな。
「じゃあこれでどうかな」
ネザメはスティックバイブの先端を乳首の側面に押し当てる。
「んゔっ……! ぅ、あっ、はぁっ、ぁっ、あぁんっ! んにゃっ、ぁあぁああっ……!」
「うーん……? この当て方がいいのかな? 狭雲くん、感想を聞いてみておくれよ」
「でも、尻も……その、あれも、責められてる訳で……そんな上手いこと話せるとは……俺の言葉ちゃんと聞き取れるか分かんないし、秋風ちゃんと何か言えるか分かんないし」
「そんなに固く考えなくていいよ、適当でいいから」
快楽に喘いで仰け反ったアキの白い腹、反ったことで浅くなった腹筋や臍などの窪みが欲情を唆る。
《秋風、胸のどうだって》
《んっ、ぐぅんっ! んっ、胸ぇっ!? ひっ、ゔ、突かれっ、てんのにぃっ……ちんぽもっ、潮吹きっぱなしで……んなのっ、分かるかよぉっ!》
「や、やっぱり下が……すごすぎて分かんないって……」
「おや……ならもっと激しくするべきかな」
焦らしもしてみたかったのだろうネザメはバイブの振動を弱めに設定してあったようだ。持ち手のボタンを操作し、振動を強くした。バイブの先端がブレて見える。
「もっと真ん中の方がいいのかな?」
震える先端をアキの乳首の先端に押し付ける。跳ねる身体に手を追い付かせて、バイブを押し込んで乳首をへこませる。
「んにゃあぁあっ!? ぁゔっ、んっ、んんっ……くっ、ぅゔっ!」
「……狭雲くんっ、どうだい?」
《秋風、胸どうだ?》
《にゃんっ、でぇっ! しょればっか、聞ぐっ! ふっ、ゔぐっ、んんんっ……! イきっぱ、なんだよぉっ、見りゃ分かるだろぉけどよぉっ! イっでんのぉっ、ケツの奥もっ、ちんぽもっ、乳首も全部イっでりゅぅっ! む、ねっ、乳首ぃっ、ひっ、ぎもぢぃっ、ぜ? でもっ、もぉ片っぽもぉっ、ひてぇっ……?》
「どうだいっ?」
「気持ちいいしイってるって。でも、もう片方もして欲しいって」
「なるほど、こっちもだね」
ネザメはバイブを持っていない方の手でバイブを当てていない方の乳首をきゅっとつまんだ。先程から締め付けと吸い付きが強くなった気がする。ネザメの責めのおかげだろう。
「はぁ……すご、アキっ……また、出すぞっ!」
《んっ、んんぅっ! ぅ、あっ? 兄貴っ、出したぁっ? ひっ、あぁああっ! 分かんにゃっ、全部イってるかりゃぁっ、もぉどれが何か分かんにゃいぃっ! ぁ、あぁっ、んんっ……! 兄貴っ、あにきぃっ……!》
「……っ、だから、出したて締めるなってばっ……はぁっ」
にゅっぽんっ、と音を立てて射精したての柔らかい陰茎を抜く。後孔が捲れて吸い付く様は相変わらず素晴らしい、吸い付きの強さはアキが随一だ。
「せんぱい、もうやめるっすか?」
「ん~……いや、もう少ししよう。やっと連続絶頂に入らせてやったばっかりだしな、せっかくの誕生日だし失神するまでしてやろう」
「せんぱい鬼畜ぅ、そんなせんぱいも好きっす」
やっていることで言えばレイが一番の鬼畜ではないだろうか、と潮を拭きながらもローターの責めを受け真っ赤に充血したアキの陰茎を見て思う。
「僕もまだし足りないよ、もっと秋風くんを喘がせていたい」
「ネザメさんとも同じ気持ちで嬉しいです」
とはいえ俺には流石に少しインターバルが必要だ。少しの間二人に、いや三人に任せよう。セイカは今責めらしい責めは行っていないが、彼がアキの頬や頭を撫でているのはアキにとって大きいだろう。
《もぉ出にゃいっ! 出にゃいぃいいっ! ひっ、ぃいっ! ぁあぁああーっ……! 乳首もっ、おがひぐにゃりそぉらしぃっ! イっ、ぐ、やばいっ、頭バチバチするゔっ! 目っ、がぁ、ちかちかひてっ、にゃにこれ、しぬ、ひぬっ……!》
絶頂から降りられなくなっているのだろうアキの後孔はヒクヒクと震えている。俺にはそれが物欲しそうに見えて、弟が欲しがっているのであれば兄として与えてやらなければと使命感の皮を被った性欲が湧き上がった。
「おっ、流石せんぱい復活早いっすね~」
「お兄ちゃんだからな、弟満足させてやらないと」
涙が溢れてくる赤い瞳を、焦点の合わない目を、じっと見つめながら俺はまたアキの後孔にいきり立った陰茎を挿入した。
0
お気に入りに追加
1,225
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
悪役令息に転生して絶望していたら王国至宝のエルフ様にヨシヨシしてもらえるので、頑張って生きたいと思います!
梻メギ
BL
「あ…もう、駄目だ」プツリと糸が切れるように限界を迎え死に至ったブラック企業に勤める主人公は、目覚めると悪役令息になっていた。どのルートを辿っても断罪確定な悪役令息に生まれ変わったことに絶望した主人公は、頑張る意欲そして生きる気力を失い床に伏してしまう。そんな、人生の何もかもに絶望した主人公の元へ王国お抱えのエルフ様がやってきて───!?
【王国至宝のエルフ様×元社畜のお疲れ悪役令息】
▼この作品と出会ってくださり、ありがとうございます!初投稿になります、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。
▼こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
▼毎日18時投稿予定
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる