冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

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死にたくないのか?

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リュウの腰を強く掴み、腰を引く。曲がっていたゴムのトゲがリュウの後孔の中で反転し、またリュウの腸壁の僅かな凹凸に引っかかる。

「あっあっあぁああっ!? めぐっ、めくれるっ、めぐれるゔぅっ!」

穴に吸い付かれているかどうかはゴムの厚みのせいで分からないが、トゲの分普段よりも引っ掛かりが強いのは分かる。

「ぅ、ひぃっ!? んひっ、ひぁっ、あぁああっ!」

ゆっくりと抜いていく。結合部を凝視する。赤くぽってりとした縁がめくれ上がり、内側から出てくるトゲに引っかかれてビクッと跳ね、俺の陰茎を締め付け、また内側から出てくるトゲに強く弾かれる。

「やっ、ば、これぇっ、やばいぃっ! イくっ、イくっ……イっ、ぐぅぅっ!」

トゲがピンッピンッと内側から現れては縁を弾く度、リュウの腰が跳ねて後孔が締まり、穴全体が痙攣する。これは想像以上の代物かもしれない。

「ぅ、あぁああっ!?」

亀頭を残して陰茎が外に出たので、また中へと押し込む。今度は前立腺を狙ってみた。このトゲだらけの陰茎で普段するように前立腺を重点的に擦ってやったらリュウはどんな反応をするだろう?

「ぁひっ!? ひっ、ゔぅっ! ゔっ、あぁああっ!? 水月っ、水月っ!? あかんっ、それあかんっ! ほんまにあかんんっ!」

柔らかい腸壁の中にあるただ一つのしこり、前立腺は分厚いゴム越しでも何とか見つけられた。まぁ何度か抱いているから大体の場所は覚えているけれども。

「ゔっ、んんんんっ! んひぃっ! イぐっ、イっくぅゔっ! ゔあっ!? イった、イったってぇっ! みづぎっ! みぢゅぎぃっ!? 今イったぁっ!」

ゴムの厚みとトゲの引っかかりのせいで動きにくいので、ずり、ずりっと少しずつリュウの内側を削るように擦る。

「知るか。お前がイくの早過ぎるんだよ。みんな見てるのに恥ずかしくないのか? そんな雑魚マン晒して」

「雑魚っ、ぢゃうもんんっ! みぢゅぎがっ、あぁっ! ゔっ、ぁ……みぢゅぎがっ、えぐいもんづがうがらぁっ! イぐっ! イっで、まうんやんかぁっ!」

「面白いほどイくな、そんなにイイかよこのゴムが」

そのまま前立腺を擦り潰してやっていると、リュウはガクガクと震えながら布団に肘をついた。とうとう四つん這いを保っていられなくなったらしい。

「んひぃいいぃっ!? にゃぐっ、にゃるぅ……削れてまうっ、イくっ、イぐぅっ……! ふっ、ゔぅっ、イっだのにっ、イっでんのにぃっ! まだイぐぅゔゔっ!」

猫が伸びをするような姿勢に再びなってしまってからは動いていないのに、リュウは俺の陰茎を締め付けて痙攣し、勝手に絶頂を重ねている。ボーナスタイムだな。

「リュウ、リュウ、ちゃんと手ぇつけ、動きにくい」

「ひっ、ぃ、イぐっ、イっ……くぅゔっ! ゔっ、ぁ? てっ、手ぇっ? 手っ……? むりっ、むりれすぅっ、むりぃっ」

リュウは布団に手を付いて肘を立て、腕立て伏せの要領で姿勢を戻そうとしたようだが、彼の腕はガクガクと震えるばかりで決して伸びず、彼の上体を持ち上げることはなかった。

「……そうか」

「んっ、あぁっ! あぁああぁああっ!? めぐれるゔぅゔゔっ! イぐっ、イっぐっゔぅうっ!」

途切れることなく絶頂しているせいで締め付けが強過ぎて、トゲの引っかかりもあって、ゆっくりとしか抜くことが出来なかった。

「……っ、ふぅっ……」

抜き切った陰茎を眺める。まだまだ元気に反り返ったそれに被さったゴムのトゲは、一つ残らずピンと尖っている。何度曲がっても折れたりちぎれたりはせず、リュウの腸壁と俺の陰茎に挟まれてこねられても潰れることもなく、ちゃんとトゲの形を保っている。

「ナカでちぎれちゃ困るからな……大丈夫そうだな、流石ゴム」

見えない裏側は触って確かめたが、折れたりしているトゲはなかった。リュウのナカにゴムが残ってしまっている心配はない。

「はぁっ……はぁっ、は、ひっ……はっ、ぁ、はぁっ……」

リュウは猫が伸びをするような姿勢のまま、ぱっくりと開いた後孔をパクパクと痙攣させ、時折ぴゅるっと精液などを情けなく漏らしていた。

「余韻イキしてるとこ悪いが、まだ終わってないぞ」

震えている太腿を掴み、引っ張る。足を伸ばさせて布団の上にうつ伏せに寝転がさせる。その際の振動や揺れが原因なのか途中ぷしゃっと潮を拭いていたが、構わず再び挿入した。

「……っ、あぁああああっ!?」

「ふーっ……じゃ、続きは寝バックな。今度はしっかり奥まで突っ込むぞ」

ビクビクと跳ねる身体を押さえ付けるように覆い被さり、絶頂を重ねているリュウを背後から抱き締める。耳元でそう囁いてやるとリュウはぶんぶんと首を横に振った。

「ぉ、おぐあかんっ、奥いややぁっ! 奥されたら死んでまうっ!」

「死なねぇよ、ほら、入れろ」

結腸口をとちゅっとちゅっと優しく叩く。

「んひっ!? ひゔっ!? ゔっ! ぁあっ、あかんっ! あかんのぉっ! あかんんっ!」

「は、い、ら、せ、ろ」

結腸口をぐちゅぐちゅと捏ね回す。

「んぃぎぃいいいっ!? イっ、ゔあぁあああっ! ぁ、がんっ、あかんっ、のぉっ……ひぬっ、ほんまに、俺ぇ、ひにゅ、からぁっ」

「…………リュウ、本気で言ってるのか?」

腰を揺らすのも回すのもやめ、リュウの後頭部に頭を置いて尋ねる。

「死ぬって、お前……死にたくないのか? 俺に殺されるんだぞ? しかも、腹の一番奥まで犯されて、死ぬんだ。今以上の快楽の中で、トゲに内臓刺されて、ぐっちゃぐちゃに掻き混ぜられて、揺さぶられて、死ぬ…………なぁ、どうなんだ? 散々イかせたしご褒美としてはもう十分だ、お前がもういいって言うならこのまま抜いて終わるぞ?」

リュウはしばらくの間はぁはぁと荒い呼吸だけを聞かせていたが、ある程度呼吸が整うと俺の手首を掴んだ。

「水月、水月ぃ……好き、好き、好きっ、一番奥まで、突いて……殺して」

後頭部を俺の顔に擦り寄せながら、そうねだった。俺はすぐに腰を突き出して結腸口を力づくで突破し、悦びに満ちた絶叫を聞いた。
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