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やっぱり騎乗位がお好き
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勃ったままなので抜かずの二発目でもいいのだが、体位を変えたかったので一旦抜くことにした。
「んっ、あ、ぁあっ……! 削れるっ、腹削れるぅうっ……硬いんだよぉっ、水月のちんぽ……ぅあっ、めくれるぅゔぅ……!」
ゆっくりと腰を引いていくとシュカの腸壁は俺の陰茎に名残惜しそうに絡み付いた。抜いて欲しくなさそうに吸い付く後孔は少しめくれて盛り上がり、俺の目を楽しませた。
「すっごい吸い付き。シュカは下のお口でひょっとこフェラしちゃうのか? ふふふ……かーわいいぞ、しゅーか」
「ひぁっ!? そこ触んなぁっ、抜くなら早く抜けばかっ!」
めくれた後孔の縁をカリカリと引っ掻くとM字に開いたままの足がビクンっと大きく跳ねた。もう少し楽しみたいが、やり過ぎて殴られるのも嫌だ、ここらが引き時だろう。
「んぁあんっ! んっ、ふ……ふぅ、ふぅゔ……」
ぬぽんっ、と音を立てて勃ったままの陰茎を抜く。開きっぱなしになってしまった後孔からこぽこぽと精液が溢れ出した、俺がシュカに中出ししたものだと思うと自分の精液だというのに魅力的に見えるから不思議だ。
「二回戦……の前に水持ってこようか?」
「ん……お願い、します」
「すぐ帰ってくるからな」
母も義母もまだ帰っていない、かなり恥ずかしいが居るのが彼氏だけなら全裸でもいいだろう。むしろ堂々と見せつけてやればいい、俺の肉体美に惚れ直すかもしれない。
(もう三人ともプール行ってるかもしれませんしな、いや、きっと行ってまそ。三人プールで楽しく……ダイニングに三人とも居るがな!)
流石にもうたこ焼きは焼いていないようだったが、三人ともダイニングに残って話に花を咲かせていた。日常を過ごす彼らを見て何故だか途端に恥ずかしくなった俺は、音を立てずに扉を開けて素早くキッチンの物陰に入った。
「お……水月ぃー」
しかし冷蔵庫からペットボトルを取るよりも先にリュウに見つかり、なんと彼はわざわざ席を立って俺の方へ寄ってきた。
(なんて人懐っこい子! かわゆいぃ……!)
へらへらと緩い笑顔を浮かべて寄ってきた彼氏を無下にすることなんて出来ない、いや、無下にした方がリュウは喜ぶんだろうけど!
「……リュウ。たこ焼きパーティーは終わりか?」
「ぉん。水月は……真っ最中?」
「あ、あぁ、小休止。水分補給はしっかりしないとな」
「ははっ、せやねぇ。鳥待どない? 変わらん? なんやずっと連絡寄越さんかったけど、特に何もない感じ?」
「……あぁ、大丈夫だよ。シュカはいつも通りだ」
500mlのペットボトルのお茶を冷蔵庫から取り、廊下への扉を開くためドアノブに手を伸ばしたその時、あちら側から扉が開けられた。
「シュカ……? どうしたんだ?」
「水月……!」
シュカは俺を見て安心したような嬉しそうな笑顔を浮かべたが、すぐにリュウを見つけてハッとすると俺の手からペットボトルをひったくった。
「おっそいんですよ! お茶一つ取ってくるのにどれだけ時間かかってるんですか。ケツ乾いちゃうじゃないですか、さっさと戻ってきてください」
「おー、すまんな、俺が呼び止めてしもてん。ほなな水月ぃ」
「あっ、あぁ……」
シュカの内腿を垂れていく白濁液に目を奪われてしまっていた。リュウに軽く手を振ってシュカと共に部屋に戻り、お茶を分けてもらった。
「ふぅっ……ごめんな、遅くなって。迎えに来るほど寂しかったのか?」
殴られる覚悟をしつつからかってみると、予想外にもシュカは──
「……はい、寂しかったです」
──そう、素直に答えた。
「えっ……」
「なんですか、私だって寂しさくらい感じますよ」
「あ、うん……ごめん。寂しくさせて……」
言った後から恥ずかしくなってきたのかシュカは頬をじわじわと赤らめて、最後には俯いた。
「………………水月」
「あっ、はい!」
「……いいお返事ですね」
「つい……えっと、何かな?」
「…………水月は、この……十日くらい? でしたっけ、私のこと……忘れないでいてくれたんですよね」
「ん……? うん」
一日最低五十回は送ったメッセージが証拠だ。
「……水月、私は……水月のこと、大好きですよ。もう二度とあなたからの電話を無視したりしません。私は私のことを愛してくれるあなたを愛します。あなたを放ったらかしにして、私のことを覚えてもいない人間に無駄な労力注いだりなんて、もうしません」
「シュカ、それは……」
「今日、夏休みに入ってから初めて名前を呼ばれました。水月……もっと呼んでください、私の名前。私にもっと触って……あなたが私を愛していること、分かりやすく教えてください」
「……もちろんだよ、シュカ」
伸ばされた手を掴み、抱き締める。唇を重ね、押し倒す──つもりだったが、力負けして押し倒されてしまった。
「ふふっ……みーつきっ、やっぱり騎乗位が好きです。バックはその後にしましょう、三連戦くらい余裕ですよね?」
「あぁ、対面座位もしたいし最後はやっぱり正常位がいいから、五連戦にしよう」
「水月の精液でお腹いっぱいになれそうですね。では早速おかわりを……」
休憩をして元気が出たのか、気分が乗ったのか、俺の上に跨ったシュカは精液を垂らす後孔を俺の陰茎に押し当ててゆっくりと腰を下ろした。
「……っ、ん……んっ、んんぅっ! ぅ、あっ、あぁあんっ! んぁ……はぁっ……太ぉ……硬い、し……まだ、ぁっ、全部入ってない……長い、気持ちいい……相変わらず、最高のちんぽですね」
「…………なーんか誰かと比べられてる感じでムカつくなぁ」
「数十人と比べた結果の一位です、誇っていいんですよ」
「……今は俺動いていいんだっけ?」
「ダメです。ふふふ……今のイライラムラムラは、後のバックに取っておいてください。今は私の番っ、んんっ! んっ、ぁ、あぁんっ! んっ、ぉ……わたし、がぁっ……やりたいように、動く番ですっ」
腰に伸ばそうとした手を太腿に添え、楽しそうに俺の上で腰を振るシュカを眺め、幸福な気分に浸った。
「んっ、あ、ぁあっ……! 削れるっ、腹削れるぅうっ……硬いんだよぉっ、水月のちんぽ……ぅあっ、めくれるぅゔぅ……!」
ゆっくりと腰を引いていくとシュカの腸壁は俺の陰茎に名残惜しそうに絡み付いた。抜いて欲しくなさそうに吸い付く後孔は少しめくれて盛り上がり、俺の目を楽しませた。
「すっごい吸い付き。シュカは下のお口でひょっとこフェラしちゃうのか? ふふふ……かーわいいぞ、しゅーか」
「ひぁっ!? そこ触んなぁっ、抜くなら早く抜けばかっ!」
めくれた後孔の縁をカリカリと引っ掻くとM字に開いたままの足がビクンっと大きく跳ねた。もう少し楽しみたいが、やり過ぎて殴られるのも嫌だ、ここらが引き時だろう。
「んぁあんっ! んっ、ふ……ふぅ、ふぅゔ……」
ぬぽんっ、と音を立てて勃ったままの陰茎を抜く。開きっぱなしになってしまった後孔からこぽこぽと精液が溢れ出した、俺がシュカに中出ししたものだと思うと自分の精液だというのに魅力的に見えるから不思議だ。
「二回戦……の前に水持ってこようか?」
「ん……お願い、します」
「すぐ帰ってくるからな」
母も義母もまだ帰っていない、かなり恥ずかしいが居るのが彼氏だけなら全裸でもいいだろう。むしろ堂々と見せつけてやればいい、俺の肉体美に惚れ直すかもしれない。
(もう三人ともプール行ってるかもしれませんしな、いや、きっと行ってまそ。三人プールで楽しく……ダイニングに三人とも居るがな!)
流石にもうたこ焼きは焼いていないようだったが、三人ともダイニングに残って話に花を咲かせていた。日常を過ごす彼らを見て何故だか途端に恥ずかしくなった俺は、音を立てずに扉を開けて素早くキッチンの物陰に入った。
「お……水月ぃー」
しかし冷蔵庫からペットボトルを取るよりも先にリュウに見つかり、なんと彼はわざわざ席を立って俺の方へ寄ってきた。
(なんて人懐っこい子! かわゆいぃ……!)
へらへらと緩い笑顔を浮かべて寄ってきた彼氏を無下にすることなんて出来ない、いや、無下にした方がリュウは喜ぶんだろうけど!
「……リュウ。たこ焼きパーティーは終わりか?」
「ぉん。水月は……真っ最中?」
「あ、あぁ、小休止。水分補給はしっかりしないとな」
「ははっ、せやねぇ。鳥待どない? 変わらん? なんやずっと連絡寄越さんかったけど、特に何もない感じ?」
「……あぁ、大丈夫だよ。シュカはいつも通りだ」
500mlのペットボトルのお茶を冷蔵庫から取り、廊下への扉を開くためドアノブに手を伸ばしたその時、あちら側から扉が開けられた。
「シュカ……? どうしたんだ?」
「水月……!」
シュカは俺を見て安心したような嬉しそうな笑顔を浮かべたが、すぐにリュウを見つけてハッとすると俺の手からペットボトルをひったくった。
「おっそいんですよ! お茶一つ取ってくるのにどれだけ時間かかってるんですか。ケツ乾いちゃうじゃないですか、さっさと戻ってきてください」
「おー、すまんな、俺が呼び止めてしもてん。ほなな水月ぃ」
「あっ、あぁ……」
シュカの内腿を垂れていく白濁液に目を奪われてしまっていた。リュウに軽く手を振ってシュカと共に部屋に戻り、お茶を分けてもらった。
「ふぅっ……ごめんな、遅くなって。迎えに来るほど寂しかったのか?」
殴られる覚悟をしつつからかってみると、予想外にもシュカは──
「……はい、寂しかったです」
──そう、素直に答えた。
「えっ……」
「なんですか、私だって寂しさくらい感じますよ」
「あ、うん……ごめん。寂しくさせて……」
言った後から恥ずかしくなってきたのかシュカは頬をじわじわと赤らめて、最後には俯いた。
「………………水月」
「あっ、はい!」
「……いいお返事ですね」
「つい……えっと、何かな?」
「…………水月は、この……十日くらい? でしたっけ、私のこと……忘れないでいてくれたんですよね」
「ん……? うん」
一日最低五十回は送ったメッセージが証拠だ。
「……水月、私は……水月のこと、大好きですよ。もう二度とあなたからの電話を無視したりしません。私は私のことを愛してくれるあなたを愛します。あなたを放ったらかしにして、私のことを覚えてもいない人間に無駄な労力注いだりなんて、もうしません」
「シュカ、それは……」
「今日、夏休みに入ってから初めて名前を呼ばれました。水月……もっと呼んでください、私の名前。私にもっと触って……あなたが私を愛していること、分かりやすく教えてください」
「……もちろんだよ、シュカ」
伸ばされた手を掴み、抱き締める。唇を重ね、押し倒す──つもりだったが、力負けして押し倒されてしまった。
「ふふっ……みーつきっ、やっぱり騎乗位が好きです。バックはその後にしましょう、三連戦くらい余裕ですよね?」
「あぁ、対面座位もしたいし最後はやっぱり正常位がいいから、五連戦にしよう」
「水月の精液でお腹いっぱいになれそうですね。では早速おかわりを……」
休憩をして元気が出たのか、気分が乗ったのか、俺の上に跨ったシュカは精液を垂らす後孔を俺の陰茎に押し当ててゆっくりと腰を下ろした。
「……っ、ん……んっ、んんぅっ! ぅ、あっ、あぁあんっ! んぁ……はぁっ……太ぉ……硬い、し……まだ、ぁっ、全部入ってない……長い、気持ちいい……相変わらず、最高のちんぽですね」
「…………なーんか誰かと比べられてる感じでムカつくなぁ」
「数十人と比べた結果の一位です、誇っていいんですよ」
「……今は俺動いていいんだっけ?」
「ダメです。ふふふ……今のイライラムラムラは、後のバックに取っておいてください。今は私の番っ、んんっ! んっ、ぁ、あぁんっ! んっ、ぉ……わたし、がぁっ……やりたいように、動く番ですっ」
腰に伸ばそうとした手を太腿に添え、楽しそうに俺の上で腰を振るシュカを眺め、幸福な気分に浸った。
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