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外側からマッサージ
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熱く蕩けた肉をかき分けて進む快感に吐息が漏れる。結腸口を小突き、右手をシュカの腰から離す。
「シュカ、どうだ? 痛かったり苦しかったりしないか?」
「ん、ぅゔ……へーき、だからっ……早く、動け」
頬を撫でると疎ましそうに顔を背ける。けれど、本気で嫌がっている訳ではないのは分かっている。俺はシュカの唇に一瞬だけ唇を触れさせ、身体を起こし、ローションと同時に準備しておいた玩具を持った。
「まだちょっとお腹が硬い気がするんだよな。外側からトロットロにほぐそうってアイディアなんだけど、どうだ?」
バイブをシュカの腹にぐりぐりと押し付ける。鍛え抜かれた腹筋にシュカ自身の精液がかかっていやらしい光景を作り出しているそこに、男根を模した玩具が足されて更に淫猥な絶景が出来上がる。
「……スイッチ入れちゃうぞ」
言葉での返事はなかったが、呼吸を荒くしてバイブをじっと見つめるのは返事と捉えていいだろう。俺はバイブのスイッチを入れて更に強くシュカの腹に押し付けた。
「んんっ! んっ、く、ぅゔぅっ……!」
「見れば見るほど綺麗なシックスパックだ、頑張って鍛えたなぁ? でも振動は気持ちぃとこに貫通しちゃうのか、どの辺が一番いい? ん?」
「……っ、くっ、んんっ、んんんゔぅうっ!」
声を抑えてはいるが、それだけだ。シュカの腰は口以上に雄弁に快楽を語っている、くねくねと揺れて、身を捩って、腸壁をうねらせて、俺がわざわざ腰を振る必要もないほど俺の陰茎を扱いてくれる。
「やっぱりお臍の下とか?」
「……っ!? ゔうっ!?」
「ポルチオマッサージ~、なんちゃって。結腸口の辺り好きだよな? ほら、今、小突いてるとこっ」
軽く腰を揺らして内側からも結腸口を刺激する。
「はぁっ……先っぽちゅっちゅって吸ってくるの、たまらん……シュカはどうだ? ナカからとちゅとちゅ、外からぶるぶる、されるのは……気に入ってくれたかな?」
「くっ、ん、ぅゔぅっ……! はらっ、がぁ……溶けるぅっ!」
「気持ちいいならちゃんと言ってくれないとな。じゃあ、次……ここ入っちゃうぞ。いいな、行くぞ」
内と外から責めたおかげか結腸口も随分緩んだ、今なら陰茎をねじ込んでもシュカに痛みはないだろう。俺はバイブから一旦手を離し、両手でシュカの腰を掴んで引き寄せながら腰を突き出し、久しぶりにシュカの腹の奥まで犯した。
「んっぉおおっ!? ほっ……ぉゔっ!? んっ、あぁああっ!?」
ぐぽっ、と結腸口を越え、最奥を小突き、振動を強くしたバイブをぐりぐりと腹に押し付ける。俺自身の陰茎の先端があるだろう場所に、ぐりぐり、ぐいぐい、押して回してシュカの腹の奥深くに振動を送る。
「あっ、あぁあっ!? ぁゔっ、ぅゔうっ……!」
「精液いっぱい出しといてよかったな、これだけぬるぬるしてりゃバイブで肌擦れちゃわないよ」
「み、つぎぃいっ! 突けっ、ちゃんとぉっ! これでイぐのぉっ、ぉ、ゔっ……イぐっ、の、ぁ、あっ、あぁああっ!」
体外からの振動は俺の想像以上の快感をシュカに与えているようで、大きく仰け反ったり腰をガクガクと震わせたり、喘ぎ声以外でもそれを教えてくれる。
「動いてイかせて欲しい? あぁ、シュカ……可愛い」
バイブのスイッチを切って脇に置き、シュカの太腿を掴んで再び足を開かせ直し、打ち付けるように腰を振った。
「あっあぁあっ!? ひっ、ぃ、んぁあゔっ!? イっ、ぐ……ゔうっ!? 腹っ、がぁっ、あぁあっ! 揺れっ、ィぐっ! 壊れるっ、ゔぅうっ!」
「……っ、はぁ……シュカ、シュカっ、あんまり反るなって、抜けちゃうだろっ」
「ぁゔんっ! んっ、ぐぅうっ……! ぎもっ、ぢ……水月ぃい……水月っ、えしゅじっ、もっとぉ……」
「あぁ……ここか?」
「んぉっ!? ぉ、ほっ、ぉおっ! そっ、こ、そこぉっ、S字っ、ぐぽぐぽってぇっ、イぐっ、イぐぅゔっ!」
シュカが望んだ通り結腸口を細かく出入りして刺激してやった。亀頭だけを激しくしゃぶられるような快感は俺の吐息も荒くし、時には声まで漏らさせた。シュカは俺が気持ちよさそうにしているのを見るのも好きらしいから、ちゃんと見られたら喜んだだろう、仰け反って連続絶頂に悶えている今は俺の顔なんて見えていないだろうけど。
「シュカ、そろそろ俺も限界っ……中に出していいよな? シュカ、シュカ、全部注いでやるからっ……はぁっ、はぁ……シュカ、シュカぁ……シュカ」
「んぁっ! あぁあっ……! ぁ……? はっ、水月のちんぽぉ……中で、めちゃくちゃビクビクしてる……出してんのか、これ……へへ、いい気分……」
「シュカぁあ……はぁー、いっぱい出た」
心臓のように脈打ちながら精液を吐き出した俺の陰茎は、萎えることなく硬さと大きさと反りを保った。
「シュカのナカすっごくイイよぉ……ちんちん永住したい、していい?」
「ふざ、けんなっ……出てけ。んぁっ! 動くなぁっ……ごりって、ひゔっ……! またぁ……」
「二回戦目どうする? 騎乗位出来そう……? 俺が決めてよかったらバックがいいなぁ、調子出てきたからガンガン突きまくったげるよ。どう?」
「…………お任せします」
「野性味溢れるケダモノ交尾したい?」
「……てめぇに出来るもんならな」
未だ太腿をピクピクと痙攣させ、自身の精液で下半身をドロドロにしているくせに、まだ煽り返すのか。宣言通り突きまくろう、シュカがしおらしくなるまで。
「シュカ、どうだ? 痛かったり苦しかったりしないか?」
「ん、ぅゔ……へーき、だからっ……早く、動け」
頬を撫でると疎ましそうに顔を背ける。けれど、本気で嫌がっている訳ではないのは分かっている。俺はシュカの唇に一瞬だけ唇を触れさせ、身体を起こし、ローションと同時に準備しておいた玩具を持った。
「まだちょっとお腹が硬い気がするんだよな。外側からトロットロにほぐそうってアイディアなんだけど、どうだ?」
バイブをシュカの腹にぐりぐりと押し付ける。鍛え抜かれた腹筋にシュカ自身の精液がかかっていやらしい光景を作り出しているそこに、男根を模した玩具が足されて更に淫猥な絶景が出来上がる。
「……スイッチ入れちゃうぞ」
言葉での返事はなかったが、呼吸を荒くしてバイブをじっと見つめるのは返事と捉えていいだろう。俺はバイブのスイッチを入れて更に強くシュカの腹に押し付けた。
「んんっ! んっ、く、ぅゔぅっ……!」
「見れば見るほど綺麗なシックスパックだ、頑張って鍛えたなぁ? でも振動は気持ちぃとこに貫通しちゃうのか、どの辺が一番いい? ん?」
「……っ、くっ、んんっ、んんんゔぅうっ!」
声を抑えてはいるが、それだけだ。シュカの腰は口以上に雄弁に快楽を語っている、くねくねと揺れて、身を捩って、腸壁をうねらせて、俺がわざわざ腰を振る必要もないほど俺の陰茎を扱いてくれる。
「やっぱりお臍の下とか?」
「……っ!? ゔうっ!?」
「ポルチオマッサージ~、なんちゃって。結腸口の辺り好きだよな? ほら、今、小突いてるとこっ」
軽く腰を揺らして内側からも結腸口を刺激する。
「はぁっ……先っぽちゅっちゅって吸ってくるの、たまらん……シュカはどうだ? ナカからとちゅとちゅ、外からぶるぶる、されるのは……気に入ってくれたかな?」
「くっ、ん、ぅゔぅっ……! はらっ、がぁ……溶けるぅっ!」
「気持ちいいならちゃんと言ってくれないとな。じゃあ、次……ここ入っちゃうぞ。いいな、行くぞ」
内と外から責めたおかげか結腸口も随分緩んだ、今なら陰茎をねじ込んでもシュカに痛みはないだろう。俺はバイブから一旦手を離し、両手でシュカの腰を掴んで引き寄せながら腰を突き出し、久しぶりにシュカの腹の奥まで犯した。
「んっぉおおっ!? ほっ……ぉゔっ!? んっ、あぁああっ!?」
ぐぽっ、と結腸口を越え、最奥を小突き、振動を強くしたバイブをぐりぐりと腹に押し付ける。俺自身の陰茎の先端があるだろう場所に、ぐりぐり、ぐいぐい、押して回してシュカの腹の奥深くに振動を送る。
「あっ、あぁあっ!? ぁゔっ、ぅゔうっ……!」
「精液いっぱい出しといてよかったな、これだけぬるぬるしてりゃバイブで肌擦れちゃわないよ」
「み、つぎぃいっ! 突けっ、ちゃんとぉっ! これでイぐのぉっ、ぉ、ゔっ……イぐっ、の、ぁ、あっ、あぁああっ!」
体外からの振動は俺の想像以上の快感をシュカに与えているようで、大きく仰け反ったり腰をガクガクと震わせたり、喘ぎ声以外でもそれを教えてくれる。
「動いてイかせて欲しい? あぁ、シュカ……可愛い」
バイブのスイッチを切って脇に置き、シュカの太腿を掴んで再び足を開かせ直し、打ち付けるように腰を振った。
「あっあぁあっ!? ひっ、ぃ、んぁあゔっ!? イっ、ぐ……ゔうっ!? 腹っ、がぁっ、あぁあっ! 揺れっ、ィぐっ! 壊れるっ、ゔぅうっ!」
「……っ、はぁ……シュカ、シュカっ、あんまり反るなって、抜けちゃうだろっ」
「ぁゔんっ! んっ、ぐぅうっ……! ぎもっ、ぢ……水月ぃい……水月っ、えしゅじっ、もっとぉ……」
「あぁ……ここか?」
「んぉっ!? ぉ、ほっ、ぉおっ! そっ、こ、そこぉっ、S字っ、ぐぽぐぽってぇっ、イぐっ、イぐぅゔっ!」
シュカが望んだ通り結腸口を細かく出入りして刺激してやった。亀頭だけを激しくしゃぶられるような快感は俺の吐息も荒くし、時には声まで漏らさせた。シュカは俺が気持ちよさそうにしているのを見るのも好きらしいから、ちゃんと見られたら喜んだだろう、仰け反って連続絶頂に悶えている今は俺の顔なんて見えていないだろうけど。
「シュカ、そろそろ俺も限界っ……中に出していいよな? シュカ、シュカ、全部注いでやるからっ……はぁっ、はぁ……シュカ、シュカぁ……シュカ」
「んぁっ! あぁあっ……! ぁ……? はっ、水月のちんぽぉ……中で、めちゃくちゃビクビクしてる……出してんのか、これ……へへ、いい気分……」
「シュカぁあ……はぁー、いっぱい出た」
心臓のように脈打ちながら精液を吐き出した俺の陰茎は、萎えることなく硬さと大きさと反りを保った。
「シュカのナカすっごくイイよぉ……ちんちん永住したい、していい?」
「ふざ、けんなっ……出てけ。んぁっ! 動くなぁっ……ごりって、ひゔっ……! またぁ……」
「二回戦目どうする? 騎乗位出来そう……? 俺が決めてよかったらバックがいいなぁ、調子出てきたからガンガン突きまくったげるよ。どう?」
「…………お任せします」
「野性味溢れるケダモノ交尾したい?」
「……てめぇに出来るもんならな」
未だ太腿をピクピクと痙攣させ、自身の精液で下半身をドロドロにしているくせに、まだ煽り返すのか。宣言通り突きまくろう、シュカがしおらしくなるまで。
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