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ありえない歳下説
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対面座位でミフユを抱き、彼の中に射精を果たした。力の抜けた小さな身体を持ち上げ、勃ったままの陰茎を抜くとぽっかりと開いた後孔から精液がどろどろと溢れてきた。
「はぁ……気持ちよかったぁ」
相変わらずミフユの腹は浅く、俺の陰茎を全て咥え込むだけでもギリギリだ。熱くて狭くてトロトロなんて、言葉だけでも興奮出来る特徴が詰まっていたのだから、多少早漏でも仕方ないだろう。
「ミフユさん……ミフユさん? ミフユさん!」
ベッドに下ろしたミフユは脱力しきっていて自力で座っていることも出来ないようだったので、俺が支えて座らせてやっていた。トントンと耳の上辺りを優しく叩きながら名前を呼ぶと黒目が定位置に戻り、俺をぼんやりと見つめた。
「……大丈夫ですか?」
「うむ……まだ、腹が……少し」
精液が残っているから異物感があるのか、それとも痙攣でもしているのだろうか。ミフユは自身の腹に手を当てて目を閉じた。
「…………ミフユさん?」
「はっ、あ、あぁ……すまない、何だ?」
眠りかけていたのだろうか? 可愛い人だ。そんな可愛いミフユがランドセルを背負ってくれているのにバックでヤらないなんて馬鹿げている。
「次はバック……えー、後背位がいいなぁって思ってるんですけど」
「…………は?」
「あ、四つん這い辛かったら寝バックでもいいですよ」
綺麗な背中を見るのはまた今度、今日はランドセルを眺めながら突きまくりたい。
「そういうことじゃない、貴様っ……まだしたいのか?」
「一回しか出してませんもん……」
「前回は一度で……! いや、あの時はテスト勉強中の息抜きだったか……うぅむ」
「……ミフユさんひょっとしてもう嫌ですか?」
小柄なミフユにとってはたった一度でも大きな負担なのかもしれない。もしそうでもランドセルを背負った彼とのバックは諦められないから別の日にお願いしたい。
「う……ず、ずるいぞ、その顔……天正を待たせているんだろう」
「顔……? あ、リュウはこの程度の放置じゃむしろ文句言いますよ。ミフユさんがするの嫌なら見抜きして、シャワー浴びてちょっと休憩してからリュウんとこ行きます」
「…………嫌、とは」
「やっぱり嫌ですか? じゃあ見抜きで……」
「……嫌とは! 言っていないだろう! ミフユだって貴様とするのが好きで…………あぁもうっ、後背位だったな、好きにしろ!」
ミフユは半ばヤケになった様子でベッドに四つん這いになった。嬉々として彼の背後に回るとランドセルが今まで以上の存在感を放ち、俺の興奮を煽った。
「…………ありがとうミフユさん。じゃ、先生と楽しもうか」
指の背でつぅっと尻を撫でると白濁液にまみれた後孔がきゅっと閉じた。可愛らしい反応を見せた尻を鷲掴みにして割り開き、後孔にずりずりと陰茎を擦り付ける。
「……っ、ん、んん……!」
そうしていると閉じた後孔がまた開き、陰茎に吸い付く。背筋をゾクゾクと快感が伝い、口角が勝手に持ち上がる。
「……いい顔」
ネザメが持つスマホからシャッター音が鳴ったが無視し、ミフユの中へと陰茎をねじ込んだ。先程の挿入時より熱く感じ、先程の行為時よりもどろどろしている。やはり二度目はイイ。
「んっ、くっ、んんんぅっ……!」
対面での体位とは違ってよく見える結合部も後頭部も魅力的だが、それ以上に俺の目を引き付けるのはやはりランドセルだ。
「ひっ!? ぁ、めくれっ、るっ……ぅうんっ! んっ、ぁ、太いぃ……!」
小学六年生にもなれば身体が大き過ぎてランドセルが似合わなくなる子も多い、俺もそうだった。けれどミフユは高校二年生だというのにランドセルがとても似合う、これは素晴らしいことだ。
「はぁっ……本当、最高……」
細い腰を掴んで腰を振って、浅くて狭い穴を突き上げて、熱い腸壁のうねりに快感を得て、ランドセルの中身が揺れる音を聞いていると、ミフユは本当は子供なのではないかと思えてくる。ネザメの側仕えの用意が出来なかった紅葉家と年積家が富豪らしく法外な手段でミフユをネザメと同い年ということにしているだけで、本当は俺よりも歳下なのでは? こんなに小さくて可愛らしい生物が歳上だなんておかしい。
「ひぐぅゔっ!? ゔっ、ぁ、あぁっ!? ぁ、んっ、んぉおおぉおっ……!?」
「……っ、はぁ……ネザメさん」
「おや、ミフユを抱きながら僕に話しかけてくるなんて……なんだい?」
「ミフユさんって、兄弟居ないんですよね。年積家は紅葉家に代々仕えてるって聞きますけど、一人しか作らずに同い歳仕込むって、結構な奇跡ですよね」
「子作りの期間は揃えてあるそうだし、近頃は体外受精という手もあるからねぇ」
いくら歴史のある名家だからといって子作りがどうとかいうプライバシーなことまで筒抜けなのか? まぁ俺が考えてしまったミフユ歳下説よりはずっとまともだけれど。地位と名誉と金があれば幸福という訳ではないというのは本当なんだな、少なくとも俺は子作りのタイミングを合わせる関係の従者が居るのは嫌だ。
「なるほど……っと、そういえば、今日まだミフユさんの潮吹き見てない」
突きながら陰茎も責めてやろうと思ったが、どうせならと俺は手をミフユの腰から離さず自身の腰を引いた。カリにしこりらしきものが触れた感覚があり、思わず舌なめずりをする。
「んっ、ゔうぅっ……ひゔっ!? んぁっ! ゃ、そこっ、ぅあぁあっ!?」
腰を細かく振り、陰茎の先端の出張った部分で何度も何度も前立腺を引っ掻く。ミフユ自身の身体に隠れてほとんど見えないが、シーツに白濁液がぶちまけられていく。
「ぃっ、ぐぅっ! ひぃいっ!? 出るっ、出ぢゃうゔぅっ! 出でるぅっ! じゅっどででりゅっ、ごわれりゅっ、ごわれだっ、ごわれだぁあっ!」
「出し切ったら噴きやすくなるらしいから頑張って、ミフユさん」
「ゃ、あっあぁああっ、あぁあーっ!? じぬぅゔぅっ!」
震えていた腕から力が抜けてミフユの頭がベッドに落ちる。四つん這いの姿勢は潰れてしまったが、軽いミフユの腰だけを持ち上げるなんて造作もないこと。構わずに前立腺を一点集中で責め続けた。
「もぉじょごゃらぁああっ! 漏れぢゃっ、あぁああーっ!? にゃんが出ぢゃゔゔぅぅぅっ!」
「……あっ、噴いたよ」
「本当ですか? あー……やっぱりちゃんと見たい」
ミフユの太腿を掴んでぐりんっと身体を九十度回し、松葉崩しのような体位へと変える。
「にぇじれりゅうぅっ! ひっ、ひぃっ……ひぎぃいっ!? ぃっ、ぐ、ゔあぁっ!? ぁ、ふっ、ふいぢゃっ、ぁあっ!」
ぷしゅ、ぷしゅっ、と半勃ちの陰茎から透明な液体が噴き出している。前立腺責めによって俺自身も亀頭を責めることになっている上、そんな光景を見れば興奮も高まる。程なくして俺は二度目の中出しを決めた。
「はぁ……気持ちよかったぁ」
相変わらずミフユの腹は浅く、俺の陰茎を全て咥え込むだけでもギリギリだ。熱くて狭くてトロトロなんて、言葉だけでも興奮出来る特徴が詰まっていたのだから、多少早漏でも仕方ないだろう。
「ミフユさん……ミフユさん? ミフユさん!」
ベッドに下ろしたミフユは脱力しきっていて自力で座っていることも出来ないようだったので、俺が支えて座らせてやっていた。トントンと耳の上辺りを優しく叩きながら名前を呼ぶと黒目が定位置に戻り、俺をぼんやりと見つめた。
「……大丈夫ですか?」
「うむ……まだ、腹が……少し」
精液が残っているから異物感があるのか、それとも痙攣でもしているのだろうか。ミフユは自身の腹に手を当てて目を閉じた。
「…………ミフユさん?」
「はっ、あ、あぁ……すまない、何だ?」
眠りかけていたのだろうか? 可愛い人だ。そんな可愛いミフユがランドセルを背負ってくれているのにバックでヤらないなんて馬鹿げている。
「次はバック……えー、後背位がいいなぁって思ってるんですけど」
「…………は?」
「あ、四つん這い辛かったら寝バックでもいいですよ」
綺麗な背中を見るのはまた今度、今日はランドセルを眺めながら突きまくりたい。
「そういうことじゃない、貴様っ……まだしたいのか?」
「一回しか出してませんもん……」
「前回は一度で……! いや、あの時はテスト勉強中の息抜きだったか……うぅむ」
「……ミフユさんひょっとしてもう嫌ですか?」
小柄なミフユにとってはたった一度でも大きな負担なのかもしれない。もしそうでもランドセルを背負った彼とのバックは諦められないから別の日にお願いしたい。
「う……ず、ずるいぞ、その顔……天正を待たせているんだろう」
「顔……? あ、リュウはこの程度の放置じゃむしろ文句言いますよ。ミフユさんがするの嫌なら見抜きして、シャワー浴びてちょっと休憩してからリュウんとこ行きます」
「…………嫌、とは」
「やっぱり嫌ですか? じゃあ見抜きで……」
「……嫌とは! 言っていないだろう! ミフユだって貴様とするのが好きで…………あぁもうっ、後背位だったな、好きにしろ!」
ミフユは半ばヤケになった様子でベッドに四つん這いになった。嬉々として彼の背後に回るとランドセルが今まで以上の存在感を放ち、俺の興奮を煽った。
「…………ありがとうミフユさん。じゃ、先生と楽しもうか」
指の背でつぅっと尻を撫でると白濁液にまみれた後孔がきゅっと閉じた。可愛らしい反応を見せた尻を鷲掴みにして割り開き、後孔にずりずりと陰茎を擦り付ける。
「……っ、ん、んん……!」
そうしていると閉じた後孔がまた開き、陰茎に吸い付く。背筋をゾクゾクと快感が伝い、口角が勝手に持ち上がる。
「……いい顔」
ネザメが持つスマホからシャッター音が鳴ったが無視し、ミフユの中へと陰茎をねじ込んだ。先程の挿入時より熱く感じ、先程の行為時よりもどろどろしている。やはり二度目はイイ。
「んっ、くっ、んんんぅっ……!」
対面での体位とは違ってよく見える結合部も後頭部も魅力的だが、それ以上に俺の目を引き付けるのはやはりランドセルだ。
「ひっ!? ぁ、めくれっ、るっ……ぅうんっ! んっ、ぁ、太いぃ……!」
小学六年生にもなれば身体が大き過ぎてランドセルが似合わなくなる子も多い、俺もそうだった。けれどミフユは高校二年生だというのにランドセルがとても似合う、これは素晴らしいことだ。
「はぁっ……本当、最高……」
細い腰を掴んで腰を振って、浅くて狭い穴を突き上げて、熱い腸壁のうねりに快感を得て、ランドセルの中身が揺れる音を聞いていると、ミフユは本当は子供なのではないかと思えてくる。ネザメの側仕えの用意が出来なかった紅葉家と年積家が富豪らしく法外な手段でミフユをネザメと同い年ということにしているだけで、本当は俺よりも歳下なのでは? こんなに小さくて可愛らしい生物が歳上だなんておかしい。
「ひぐぅゔっ!? ゔっ、ぁ、あぁっ!? ぁ、んっ、んぉおおぉおっ……!?」
「……っ、はぁ……ネザメさん」
「おや、ミフユを抱きながら僕に話しかけてくるなんて……なんだい?」
「ミフユさんって、兄弟居ないんですよね。年積家は紅葉家に代々仕えてるって聞きますけど、一人しか作らずに同い歳仕込むって、結構な奇跡ですよね」
「子作りの期間は揃えてあるそうだし、近頃は体外受精という手もあるからねぇ」
いくら歴史のある名家だからといって子作りがどうとかいうプライバシーなことまで筒抜けなのか? まぁ俺が考えてしまったミフユ歳下説よりはずっとまともだけれど。地位と名誉と金があれば幸福という訳ではないというのは本当なんだな、少なくとも俺は子作りのタイミングを合わせる関係の従者が居るのは嫌だ。
「なるほど……っと、そういえば、今日まだミフユさんの潮吹き見てない」
突きながら陰茎も責めてやろうと思ったが、どうせならと俺は手をミフユの腰から離さず自身の腰を引いた。カリにしこりらしきものが触れた感覚があり、思わず舌なめずりをする。
「んっ、ゔうぅっ……ひゔっ!? んぁっ! ゃ、そこっ、ぅあぁあっ!?」
腰を細かく振り、陰茎の先端の出張った部分で何度も何度も前立腺を引っ掻く。ミフユ自身の身体に隠れてほとんど見えないが、シーツに白濁液がぶちまけられていく。
「ぃっ、ぐぅっ! ひぃいっ!? 出るっ、出ぢゃうゔぅっ! 出でるぅっ! じゅっどででりゅっ、ごわれりゅっ、ごわれだっ、ごわれだぁあっ!」
「出し切ったら噴きやすくなるらしいから頑張って、ミフユさん」
「ゃ、あっあぁああっ、あぁあーっ!? じぬぅゔぅっ!」
震えていた腕から力が抜けてミフユの頭がベッドに落ちる。四つん這いの姿勢は潰れてしまったが、軽いミフユの腰だけを持ち上げるなんて造作もないこと。構わずに前立腺を一点集中で責め続けた。
「もぉじょごゃらぁああっ! 漏れぢゃっ、あぁああーっ!? にゃんが出ぢゃゔゔぅぅぅっ!」
「……あっ、噴いたよ」
「本当ですか? あー……やっぱりちゃんと見たい」
ミフユの太腿を掴んでぐりんっと身体を九十度回し、松葉崩しのような体位へと変える。
「にぇじれりゅうぅっ! ひっ、ひぃっ……ひぎぃいっ!? ぃっ、ぐ、ゔあぁっ!? ぁ、ふっ、ふいぢゃっ、ぁあっ!」
ぷしゅ、ぷしゅっ、と半勃ちの陰茎から透明な液体が噴き出している。前立腺責めによって俺自身も亀頭を責めることになっている上、そんな光景を見れば興奮も高まる。程なくして俺は二度目の中出しを決めた。
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