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条件反射を仕込みたい
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仰け反ったミフユのランドセルの肩紐を掴んで引き寄せ、腰と首の後ろに手を添えて彼の姿勢を戻させた。まだ全て入ってはいないが、結腸口は突破している。ミフユにとってはとてつもない快感なのだろう、まだ全身をビクビクと跳ねさせている。
「ミフユさん? 分かります?」
「ん、んゔ、んっ……ふとしゅ、ぎっ……圧迫っ、ひゅご……きもちっ、ずっとぎもちぃっ……!」
「……気持ちいい?」
「きも、ちぃ」
この聞き方ではオウム返しなのか返事なのか分からない、返事が出来るほどの意識があるかどうか判断出来ない。
「……前立腺ごりゅっごりゅえぐられて射精しまくるのと、一番奥どっちゅどちゅ突かれてナカイキしまくるの、どっちがいい?」
「…………ぉ、くぅ……奥が、いい……奥、すき」
どうやら返事はまだ可能なようだ。安心した俺は彼の腰を両手で強く掴み直し、更に奥まで挿入した。ごぢゅんっ、とS字結腸の曲がり角に、直腸と結腸の境目に陰茎の先端がめり込んだ。
「んぉおっ!? おっ、ほ…………ふ、へっ、へへ……」
ぐりん、とミフユの目が上に向いた。だらしない笑顔を浮かべていることから苦痛は感じていないと分かる。
「……また飛んじゃったねぇ」
「ですね。アヘっちゃってる……可愛い」
ネザメは俺に少し待つよう手振りで伝え、写真を撮ると「もういいよ」と言いながらスマホを弄り始めた。写真の彩度調整でもしているのか、アルバムの整理か……まぁ俺には関係ない。
「動くよ、ミフユさん」
「へへっ、へ……ゔあっ!? ぁ、んっ、んぉおおっ!? ぉひっ、ひぎっ、ぃ、ぐぅゔぅっ! いぎゅゔっ!」
小学生並みの体格のミフユを持ち上げては落とすのは他の彼氏達に比べれば簡単で、腕の上下だけで身体を揺さぶり後孔を犯せる。
「ナカあっつい……キツいしっ、気持ちいい……」
前戯でしっかりと興奮を高めさせたからかミフユの体温は高く、本物の子供らしさを感じさせた。腰を落とさせる度にランドセルの中に詰まった教科書が音を立てるのも小学生らしくていい、走った時にはよく背後からこの音が聞こえてきたものだ、懐かしさが背徳感を煽る。
「おっ、ほぉおっ!? おぐぎもぢぃいっ! おにゃがっ、おがひぐにゃるぅゔっ……! ゔっ、んんっ! んぉっ、おっおぉっ!? おっ、ほ、ぉおっ! じっ、ぬゔぅっ!」
そもそも小学生サイズのミフユを抱くのは背徳感が付きまとうのに、小学生時代の格好なんてされたらもうそれは小学生じゃないか。子供がこんな濁音まみれの汚い嬌声を上げるなんて、あってはならないことだ。だからこそ興奮する。
「んぉおおっ!? めぐれりゅゔぅっ! ふっ、ゔぅっ……ひぎぃっ!? ぃっ、ぎゅ、ゔぅっ! にゃるがっ、みっ、ぃいっ!」
勘違いしないで欲しいのは、俺は本当は小学生が抱きたいのに違法だからミフユに小学生役をしてもらって欲を発散している──とかではないということ。単にミフユに新たな属性が追加されたから興奮しているだけだ、俺はペドフィリアではない。俺が好きなのはむしろ歳上で、二歳下のホムラにすら反応出来ないほど歳下に興味がない。アキ? アキは一歳下だし、発育がいいし、超絶美形だから別だ。
──なんて誰にしているのかも分からない言い訳をしている暇があったらミフユを愛でるべきだったな。
「今名前呼んでくれた? 可愛い……大好き」
そうだ、ネザメに対抗するために条件反射を仕込みたいんだった。特定のワードでミフユが反応してくれたらきっと可愛い、絶頂させながら囁けば覚えてくれるかな?
「達するのっ、どまらにゃいぃいっ……ぃぐっ、ひゔぅうっ……! おにゃがぎもぢぃいぃっ……」
「ミフユさん」
「んっ、んんぅっ? にゃにぃ……?」
上下させるのを一旦やめてもミフユのナカはうねり続け、勝手に快感を得ては喘いでいた。名前を呼ぶと涙を拭って俺の目を見上げてくれた。そんな可愛らしいミフユを強く抱き締め、耳にぺっとりと唇をつけ、わざと吐息を混じらせて囁いた。
「大好き」
「……っ! ぅあっ、ぁあぁっ……! は、ぁ…………す、すまない、耳が、そのっ、ゾクってぇえっ……待っ、まってぇっ、まだおしゃまらなっ、ぁ、あぁっ……ぃ、ぐぅうっ……!」
条件反射を染み付かせてやろうと思ってこの言葉を使ったのは二度目なのに、絶頂した? いや、耳がどうとか言っていたから多分、唇を触れさせたせいだ、吐息を多く含ませたせいだ……でも、これを続けていけば耳元で囁かなくたっていつかそのうち反応するようになる、のか?
「はぁっ、ぁ、ああぁっ……きも、ひっ…………ぁ? あ……すま、ない。えっとな……ミフユも、好き……大好きだぞ。その顔で驕らず歪まずにいるっ、ぁ……せーかくが……らぃ、すきっ」
自分で語りながら想いが高まったのか、ミフユの後孔はゆっくりと締め付けを強めていった。そんなことをされて正気を保てる男が居るだろうか?
「……また動くのか? 貴様は……ぁ、先生まだ、出せていないものな。どうぞ、満足するまで……んっ、んぉおっ!? おっ、待っ、はやっ、ぁああっ!? はげひっ、まっひぇえっ! 達したばっかりなのにぃっ! しょんなっ、ぁああーっ!? どちゅどひゅっ、ひたらぁっ! おがひぐにゃるゔぅっ! あぢゃま焼げるぅゔぅっ!」
「…………大好き。大好き。大好き、大好き、大好き──」
連続絶頂に陥ってミフユ自身にも途切れ目が分からなくなっている頃だろうと予想し、囁き続けることにした。声に出すことで俺の興奮も高まっていく。
「ひっ、ぃぎっ! ぁああっ! めぐれるっ! 破れりゅゔっ! ゔぅっ、ん、んんっ! んぉおっ!? ぉ、ひっ、耳っ、みみぃいっ、とけりゅっ、ぁあぁっ!」
突き上げだけの快楽で叫んでいるのではなく、耳への囁きもちゃんと効いていることが分かる喘ぎ声で助かる。調子に乗った俺は射精を果たすまでずっとミフユの耳元で「大好き」と囁き続けた。
「ミフユさん? 分かります?」
「ん、んゔ、んっ……ふとしゅ、ぎっ……圧迫っ、ひゅご……きもちっ、ずっとぎもちぃっ……!」
「……気持ちいい?」
「きも、ちぃ」
この聞き方ではオウム返しなのか返事なのか分からない、返事が出来るほどの意識があるかどうか判断出来ない。
「……前立腺ごりゅっごりゅえぐられて射精しまくるのと、一番奥どっちゅどちゅ突かれてナカイキしまくるの、どっちがいい?」
「…………ぉ、くぅ……奥が、いい……奥、すき」
どうやら返事はまだ可能なようだ。安心した俺は彼の腰を両手で強く掴み直し、更に奥まで挿入した。ごぢゅんっ、とS字結腸の曲がり角に、直腸と結腸の境目に陰茎の先端がめり込んだ。
「んぉおっ!? おっ、ほ…………ふ、へっ、へへ……」
ぐりん、とミフユの目が上に向いた。だらしない笑顔を浮かべていることから苦痛は感じていないと分かる。
「……また飛んじゃったねぇ」
「ですね。アヘっちゃってる……可愛い」
ネザメは俺に少し待つよう手振りで伝え、写真を撮ると「もういいよ」と言いながらスマホを弄り始めた。写真の彩度調整でもしているのか、アルバムの整理か……まぁ俺には関係ない。
「動くよ、ミフユさん」
「へへっ、へ……ゔあっ!? ぁ、んっ、んぉおおっ!? ぉひっ、ひぎっ、ぃ、ぐぅゔぅっ! いぎゅゔっ!」
小学生並みの体格のミフユを持ち上げては落とすのは他の彼氏達に比べれば簡単で、腕の上下だけで身体を揺さぶり後孔を犯せる。
「ナカあっつい……キツいしっ、気持ちいい……」
前戯でしっかりと興奮を高めさせたからかミフユの体温は高く、本物の子供らしさを感じさせた。腰を落とさせる度にランドセルの中に詰まった教科書が音を立てるのも小学生らしくていい、走った時にはよく背後からこの音が聞こえてきたものだ、懐かしさが背徳感を煽る。
「おっ、ほぉおっ!? おぐぎもぢぃいっ! おにゃがっ、おがひぐにゃるぅゔっ……! ゔっ、んんっ! んぉっ、おっおぉっ!? おっ、ほ、ぉおっ! じっ、ぬゔぅっ!」
そもそも小学生サイズのミフユを抱くのは背徳感が付きまとうのに、小学生時代の格好なんてされたらもうそれは小学生じゃないか。子供がこんな濁音まみれの汚い嬌声を上げるなんて、あってはならないことだ。だからこそ興奮する。
「んぉおおっ!? めぐれりゅゔぅっ! ふっ、ゔぅっ……ひぎぃっ!? ぃっ、ぎゅ、ゔぅっ! にゃるがっ、みっ、ぃいっ!」
勘違いしないで欲しいのは、俺は本当は小学生が抱きたいのに違法だからミフユに小学生役をしてもらって欲を発散している──とかではないということ。単にミフユに新たな属性が追加されたから興奮しているだけだ、俺はペドフィリアではない。俺が好きなのはむしろ歳上で、二歳下のホムラにすら反応出来ないほど歳下に興味がない。アキ? アキは一歳下だし、発育がいいし、超絶美形だから別だ。
──なんて誰にしているのかも分からない言い訳をしている暇があったらミフユを愛でるべきだったな。
「今名前呼んでくれた? 可愛い……大好き」
そうだ、ネザメに対抗するために条件反射を仕込みたいんだった。特定のワードでミフユが反応してくれたらきっと可愛い、絶頂させながら囁けば覚えてくれるかな?
「達するのっ、どまらにゃいぃいっ……ぃぐっ、ひゔぅうっ……! おにゃがぎもぢぃいぃっ……」
「ミフユさん」
「んっ、んんぅっ? にゃにぃ……?」
上下させるのを一旦やめてもミフユのナカはうねり続け、勝手に快感を得ては喘いでいた。名前を呼ぶと涙を拭って俺の目を見上げてくれた。そんな可愛らしいミフユを強く抱き締め、耳にぺっとりと唇をつけ、わざと吐息を混じらせて囁いた。
「大好き」
「……っ! ぅあっ、ぁあぁっ……! は、ぁ…………す、すまない、耳が、そのっ、ゾクってぇえっ……待っ、まってぇっ、まだおしゃまらなっ、ぁ、あぁっ……ぃ、ぐぅうっ……!」
条件反射を染み付かせてやろうと思ってこの言葉を使ったのは二度目なのに、絶頂した? いや、耳がどうとか言っていたから多分、唇を触れさせたせいだ、吐息を多く含ませたせいだ……でも、これを続けていけば耳元で囁かなくたっていつかそのうち反応するようになる、のか?
「はぁっ、ぁ、ああぁっ……きも、ひっ…………ぁ? あ……すま、ない。えっとな……ミフユも、好き……大好きだぞ。その顔で驕らず歪まずにいるっ、ぁ……せーかくが……らぃ、すきっ」
自分で語りながら想いが高まったのか、ミフユの後孔はゆっくりと締め付けを強めていった。そんなことをされて正気を保てる男が居るだろうか?
「……また動くのか? 貴様は……ぁ、先生まだ、出せていないものな。どうぞ、満足するまで……んっ、んぉおっ!? おっ、待っ、はやっ、ぁああっ!? はげひっ、まっひぇえっ! 達したばっかりなのにぃっ! しょんなっ、ぁああーっ!? どちゅどひゅっ、ひたらぁっ! おがひぐにゃるゔぅっ! あぢゃま焼げるぅゔぅっ!」
「…………大好き。大好き。大好き、大好き、大好き──」
連続絶頂に陥ってミフユ自身にも途切れ目が分からなくなっている頃だろうと予想し、囁き続けることにした。声に出すことで俺の興奮も高まっていく。
「ひっ、ぃぎっ! ぁああっ! めぐれるっ! 破れりゅゔっ! ゔぅっ、ん、んんっ! んぉおっ!? ぉ、ひっ、耳っ、みみぃいっ、とけりゅっ、ぁあぁっ!」
突き上げだけの快楽で叫んでいるのではなく、耳への囁きもちゃんと効いていることが分かる喘ぎ声で助かる。調子に乗った俺は射精を果たすまでずっとミフユの耳元で「大好き」と囁き続けた。
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