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子供は素直が一番
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ミフユが弱いキーワードを発見したかと思いきや、それはネザメが仕込んだものだった。悔しいので俺も何か仕込もうと思う。
(うーむ、どうしましょう……ミフユたんが好きそうな言葉にしてあげたいですよな。それでいてわたくしが言いやすそうな言葉……)
確かミフユは俺の愛情を隠さないところや優しい手つきを気に入ってくれていた。ならばあの言葉はどうだろう。
「……ミフユさん」
「んっ……?」
耳に唇が掠るように顔を寄せ、素の声を意識しつつも吐息を多く含ませて囁いた。
「…………大好き」
「……っ、ミ、ミフユも……好き、だ」
反応がいい。愛撫と組み合わせたり行為中に囁いたりしていけばネザメがしたように俺もミフユに条件反射を仕込んでやれそうだ。
「可愛いね」
そう言って一旦彼の耳から顔を離し、またサスペンダーに視線を移す。ベルトを横にズラしてシャツに浮いた乳首を晒す。
「……先生、サスペンダーの危険性をもう一つ知ってるんだよ。普通に着ててもこんなふうにベルトがズレちゃうことってあるだろう? ない?」
「ある……かも、しれません」
俺に何をされるか想像しているのか、シャツの上からでも乳首の位置が見て分かるほど勃っているのが恥ずかしいのか、ミフユの返事には心が入っていない。
「そのベルトがまたズレたら……」
ベルトの下の方をつまみ、元の位置へと戻す。大きく勃った乳首がベルトに引っかかり、ぐにっと曲がる。
「ひぁあっ!?」
「……どう? 痛いかな?」
「い、痛くは……ない」
「じゃあ今なんでおっきい声出したの?」
「そ、それは……」
まだ羞恥心が勝っているだろうか? そろそろおねだりの言葉が聞きたい、もう少し恥じらいを削ろう。
「ぁ、あっ……せんせっ」
再びベルトの下に隠れた乳首をベルトの上から引っ掻く。乳首に伝わるのはほんの僅かな刺激だろう、しかしその僅かさこそがポイントだ。むずむずするからこそねだってくれるはずだ。
「ん?」
何を言ってもこの人はそれを否定しない、嘲らない。そう感じさせる優しい微笑みを浮かべてみる。鏡の前で練習し続けた超絶美形による万物万象を許しますスマイルの威力はかなりのものに仕上がっているはずだ。
「……っ、気持ち、よくてっ……声が、出てしまいました」
「そっかぁ、教えてくれてありがとうミフユさん」
ミフユの紅潮は耳にまで至り、潤んだ瞳は俺やネザメの方を見ようとはしない。分かりやすく照れている。
「これからも気持ちいいこととか素直に教えてくれるかな? 今から先生が教えていくのに大切なことなんだ、先生の質問にちゃんと答えてくれるかどうかって言うのは」
「…………分かった、ちゃんと……正直に答えよう」
「ありがとう!」
右手はサスペンダーとシャツの隙間へ、左手はサスペンダーの上へそれぞれ移し、同時に乳首をすりすりと撫でた。
「ひあっ……! ぁ、んんっ……ん、ぁっ……あ、ぅ……! せん、せぇっ、気持ちいいっ……鳴雷先生っ、ミフユは、ミフユはぁっ、乳首でっ、気持ちよくなっているぅっ……こんなっ、ぁ、ただ……触られているだけで……こ、声がっ、ぁあぁっ……! 抑えられ、なっ……いぃっ!」
「うん、教えてくれてありがとう。サスペンダー越しとシャツ越し、どっちが好きかな?」
「んっ、ふぅっ、んんっ……! しゃふっ……シャツ、だ。シャツの方がぁっ、鳴雷先生の指がっ、はっきりしてぇ……好きっ」
本当に素直に正直に教えてくれる。有言実行、流石ミフユだ。
「じゃあ……こうやって撫でるのと」
「ぁ、あっ……あぁあっ……!」
両手ともシャツ越しに変え、二本の指で乳首を挟むように避け、乳輪だけをすりすりと撫でる。
「引っ掻くの」
「んっ……ひぁああああっ!?」
真っ直ぐに伸ばしていた指を曲げ、シャツ越しなのをいいことに乳輪の粒を爪で弾くように容赦なく引っ掻く。
「どっちが好き?」
パッ、と乳首から離した手をミフユの顔の前で広げる。
「はぁっ……はぁっ…………ひ、引っ掻くの、の方が……好きだ。だが、その……乳首の周りではなく、乳首にして欲しい……」
「素直におねだりしてくれるミフユさんすごく可愛いよ。もちろん照れて何も言えなくなっちゃうミフユさんも可愛かったから、どっちがいいって俺には決められないけどね」
「鳴雷先生…………あっ!? ひっ、あっあっあぁあっ! そっ、れぇっ! それをっ、ミフユはぁっ、ずっと、して欲しくてぇっ!」
真っ直ぐに目を見つめて可愛いと伝えると、ミフユは照れながらも真剣な眼差しで受け止めてくれた。そのお返しと言っては何だが、俺はミフユの要望通りにシャツの上から乳首をカリカリッと強く引っ掻いてやった。
「して欲しかった? たっぷり堪能してね」
「乳首がっ、乳首がぁっ、ぁ、はっ、ぁあっ! 休まる暇がないぃっ! ずっと、引っ掻かれっ、ひっ、きもひっ、きもひぃいっ! 鳴雷っ、せんせぇの指ぃっ、しゅごっ、加減がぁっ、かんぺっ、きっ、きもちぃっ、もぉ呂律回らにゃいっ!」
ランドセルを背負っているのに仰け反るから仰向けになっているのに上半身が浮いている。上半身が楽に浮くからこそ、ガクガクと揺れている腰が分かりやすい。
(小学生が腰振ってよがるって……最高ですかな!?)
丸い帽子、ランドセル、上履き、それらのアイテムがなくとも高校生にはとても見えない小さな身体。快楽に嬲られるにはあまりにも頼りないその大きさに、加虐欲と支配欲がそそられる。
「せんせっ、なるかみしぇんしぇっ! もぉっ、ミフユは、達してしまうぅっ!」
乳首だけを刺激されて絶頂を迎える小学生か……どうしても汚い大人の存在も一緒に想像してしまう題材だが、ただのコスプレだと頭も心も理解しているのでスパイス程度の背徳感で済む。
「なるかみせんせぇっ、乳首、ミフユのちくびぃっ、つねってぇっ! 強くっ、ひねりあげてっ!」
「こうして欲しいの?」
ここまで勃ったら痛いだろうなと同情してしまうくらいに勃った乳首を二本の指で強く挟み、引っ張りながらねじる。
「ひっ……!? あっあぁああっあぁああああーっ!?」
持ち上がっていた腰がビクビクと震えた後、力なく落ちた。絶頂し、射精もしたのだろう。
「…………ミフユさん」
「はぁっ……はぁっ…………ぁ、あぁ……達してしまったぞ、乳首だけで……」
「もう精通してる?」
「は……?」
ミフユは一瞬眉を顰めて俺を睨んだが、左手を彼の股間に添えるとすぐに表情が緩み、小さく小さく頷いた。
(うーむ、どうしましょう……ミフユたんが好きそうな言葉にしてあげたいですよな。それでいてわたくしが言いやすそうな言葉……)
確かミフユは俺の愛情を隠さないところや優しい手つきを気に入ってくれていた。ならばあの言葉はどうだろう。
「……ミフユさん」
「んっ……?」
耳に唇が掠るように顔を寄せ、素の声を意識しつつも吐息を多く含ませて囁いた。
「…………大好き」
「……っ、ミ、ミフユも……好き、だ」
反応がいい。愛撫と組み合わせたり行為中に囁いたりしていけばネザメがしたように俺もミフユに条件反射を仕込んでやれそうだ。
「可愛いね」
そう言って一旦彼の耳から顔を離し、またサスペンダーに視線を移す。ベルトを横にズラしてシャツに浮いた乳首を晒す。
「……先生、サスペンダーの危険性をもう一つ知ってるんだよ。普通に着ててもこんなふうにベルトがズレちゃうことってあるだろう? ない?」
「ある……かも、しれません」
俺に何をされるか想像しているのか、シャツの上からでも乳首の位置が見て分かるほど勃っているのが恥ずかしいのか、ミフユの返事には心が入っていない。
「そのベルトがまたズレたら……」
ベルトの下の方をつまみ、元の位置へと戻す。大きく勃った乳首がベルトに引っかかり、ぐにっと曲がる。
「ひぁあっ!?」
「……どう? 痛いかな?」
「い、痛くは……ない」
「じゃあ今なんでおっきい声出したの?」
「そ、それは……」
まだ羞恥心が勝っているだろうか? そろそろおねだりの言葉が聞きたい、もう少し恥じらいを削ろう。
「ぁ、あっ……せんせっ」
再びベルトの下に隠れた乳首をベルトの上から引っ掻く。乳首に伝わるのはほんの僅かな刺激だろう、しかしその僅かさこそがポイントだ。むずむずするからこそねだってくれるはずだ。
「ん?」
何を言ってもこの人はそれを否定しない、嘲らない。そう感じさせる優しい微笑みを浮かべてみる。鏡の前で練習し続けた超絶美形による万物万象を許しますスマイルの威力はかなりのものに仕上がっているはずだ。
「……っ、気持ち、よくてっ……声が、出てしまいました」
「そっかぁ、教えてくれてありがとうミフユさん」
ミフユの紅潮は耳にまで至り、潤んだ瞳は俺やネザメの方を見ようとはしない。分かりやすく照れている。
「これからも気持ちいいこととか素直に教えてくれるかな? 今から先生が教えていくのに大切なことなんだ、先生の質問にちゃんと答えてくれるかどうかって言うのは」
「…………分かった、ちゃんと……正直に答えよう」
「ありがとう!」
右手はサスペンダーとシャツの隙間へ、左手はサスペンダーの上へそれぞれ移し、同時に乳首をすりすりと撫でた。
「ひあっ……! ぁ、んんっ……ん、ぁっ……あ、ぅ……! せん、せぇっ、気持ちいいっ……鳴雷先生っ、ミフユは、ミフユはぁっ、乳首でっ、気持ちよくなっているぅっ……こんなっ、ぁ、ただ……触られているだけで……こ、声がっ、ぁあぁっ……! 抑えられ、なっ……いぃっ!」
「うん、教えてくれてありがとう。サスペンダー越しとシャツ越し、どっちが好きかな?」
「んっ、ふぅっ、んんっ……! しゃふっ……シャツ、だ。シャツの方がぁっ、鳴雷先生の指がっ、はっきりしてぇ……好きっ」
本当に素直に正直に教えてくれる。有言実行、流石ミフユだ。
「じゃあ……こうやって撫でるのと」
「ぁ、あっ……あぁあっ……!」
両手ともシャツ越しに変え、二本の指で乳首を挟むように避け、乳輪だけをすりすりと撫でる。
「引っ掻くの」
「んっ……ひぁああああっ!?」
真っ直ぐに伸ばしていた指を曲げ、シャツ越しなのをいいことに乳輪の粒を爪で弾くように容赦なく引っ掻く。
「どっちが好き?」
パッ、と乳首から離した手をミフユの顔の前で広げる。
「はぁっ……はぁっ…………ひ、引っ掻くの、の方が……好きだ。だが、その……乳首の周りではなく、乳首にして欲しい……」
「素直におねだりしてくれるミフユさんすごく可愛いよ。もちろん照れて何も言えなくなっちゃうミフユさんも可愛かったから、どっちがいいって俺には決められないけどね」
「鳴雷先生…………あっ!? ひっ、あっあっあぁあっ! そっ、れぇっ! それをっ、ミフユはぁっ、ずっと、して欲しくてぇっ!」
真っ直ぐに目を見つめて可愛いと伝えると、ミフユは照れながらも真剣な眼差しで受け止めてくれた。そのお返しと言っては何だが、俺はミフユの要望通りにシャツの上から乳首をカリカリッと強く引っ掻いてやった。
「して欲しかった? たっぷり堪能してね」
「乳首がっ、乳首がぁっ、ぁ、はっ、ぁあっ! 休まる暇がないぃっ! ずっと、引っ掻かれっ、ひっ、きもひっ、きもひぃいっ! 鳴雷っ、せんせぇの指ぃっ、しゅごっ、加減がぁっ、かんぺっ、きっ、きもちぃっ、もぉ呂律回らにゃいっ!」
ランドセルを背負っているのに仰け反るから仰向けになっているのに上半身が浮いている。上半身が楽に浮くからこそ、ガクガクと揺れている腰が分かりやすい。
(小学生が腰振ってよがるって……最高ですかな!?)
丸い帽子、ランドセル、上履き、それらのアイテムがなくとも高校生にはとても見えない小さな身体。快楽に嬲られるにはあまりにも頼りないその大きさに、加虐欲と支配欲がそそられる。
「せんせっ、なるかみしぇんしぇっ! もぉっ、ミフユは、達してしまうぅっ!」
乳首だけを刺激されて絶頂を迎える小学生か……どうしても汚い大人の存在も一緒に想像してしまう題材だが、ただのコスプレだと頭も心も理解しているのでスパイス程度の背徳感で済む。
「なるかみせんせぇっ、乳首、ミフユのちくびぃっ、つねってぇっ! 強くっ、ひねりあげてっ!」
「こうして欲しいの?」
ここまで勃ったら痛いだろうなと同情してしまうくらいに勃った乳首を二本の指で強く挟み、引っ張りながらねじる。
「ひっ……!? あっあぁああっあぁああああーっ!?」
持ち上がっていた腰がビクビクと震えた後、力なく落ちた。絶頂し、射精もしたのだろう。
「…………ミフユさん」
「はぁっ……はぁっ…………ぁ、あぁ……達してしまったぞ、乳首だけで……」
「もう精通してる?」
「は……?」
ミフユは一瞬眉を顰めて俺を睨んだが、左手を彼の股間に添えるとすぐに表情が緩み、小さく小さく頷いた。
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