冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

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おまけ

おまけ 痴漢プレイ 前編

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リュウ視点。時系列特になし。最近本編のR18シーンが少なかったので息抜きです。



カタンカタン、電車の走行音が骨に薄ら響く。知らん景色が車窓を流れとる。吊り革持って立っとる俺の目の前で知らんおっさんが新聞読んどる。

「おぉ……横向いたらちゃんと横見えるやん」

左右には俺と同じように吊り革持って立っとるサラリーマンが居る。背後までは首は回らんから顔は見えへんけど、背後には痴漢が居る。

「ふふ……いいお尻してるねぇ、こういうお尻を安産型って言うんだよ」

耳の真後ろで低い声が囁いた。低く、甘く、優しく、雄の色気に溢れた声や。その声の主の大きく骨張った手は今、俺の尻を撫で回しとる。優しく、力強く、ねちっこく。

「……ねぇ、彼氏居るの? このお尻で男にモテないはないよね」

ぎゅっと口を噤む。痴漢はずっと耳元で喋っとって、息がこそばぁてしゃあない。あっつい息から俺に興奮しとるんがよぉ伝わってくる。今しとるんは骨伝導イヤホンやから耳そのもんは無防備や、ヘッドホンしとったら耳責めなんかされんかったやろう。

「だんまり? じゃあ他のとこも触っちゃおうかな」

痴漢の手ぇが胸に来た。制服の上からまさぐっとる。何かを探っとるみたいにさわさわさわさわ……弱ぁ触られてばっかりやと肌がゾワゾワして、なんや感覚が鋭ぉなってきてまう。アカン。電車内やのに、周りに人いっぱい居んのに、声出てまう。

「……抵抗しないってことはいいってことだよね?」

シャツの中に痴漢の手ぇが入ってきよった。胸をすりすり撫で回して焦らしよる。

「んー……おっぱいはあんまりないね。これじゃ赤ちゃんひもじいよ。おじさんが育ててあげようね。こうやって揉むと大きくなるんだよ」

「……っ、ん」

俺より一回りは大きそうな手ぇが俺の胸を鷲掴みにしよった。両手で、乳首には触らんと、脇の方から肉寄せてくるみたいに、下から持ち上げるみたいに、ぺったんこの胸を揉みしだきよる。

「ぁ……あっ……いや……」

ずっと胸を揉まれとると下腹がジーンと熱ぅなってきた。乳首なんてちょっと前からずっとビンビンで、もう痛いくらいや。頭がぼーっとして声が出てまう。

「ダメだよ声出しちゃ。ここは電車の中なんだよ?」

「はぁ……はぁっ……」

「ほらちゃんと前も横も見て、怪しんでる人は居ない?」

「……わか、らっ」

「分からないじゃダメでしょ。いい加減なこと言う子にはお仕置きしちゃおっか」

「んひっ!?」

不意打ちやった。両方の乳首を一気にぎゅうぅ抓られて、裏返った変な声が出てもうた。

「乳首は大きいね、つまみやすいよ。これなら赤ちゃんもおっぱい飲みやすくて安心だねぇ、よかったよかった。ここも揉んでおくね」

「んぁあっ……!? あっ……ひ、ぃっ」

痴漢は俺の乳首をぎゅうぅてつまんだまんま、ぐにっぐに上下左右に曲げよった。揉む言うとったけど捏ねとるみたいやった。

「ぁ、あぁっ……痛っ、ぃいっ! んひっ、ひぃっ、いだっ、ぁああ……!」

「んん? 痛い痛い言ってる割に声が甘々だゾ~? ひょっとして痛いのが好きな変態さんなのカナ」

「すっ、好きと、ちゃうぅっ……」

「あらら、ごめんネ。お詫びに優しくしてあげようね」

抓るんをやめた痴漢の指は、俺の乳首を優しゅう擦り始めた。水月に開発されて大きゅうなってもうた乳首を下側から指の背ぇでスリスリスリスリ……痛ぁされたばっかりやからか余計に感じてまう。

「ぁ、あっ……ぁーっ……」

足がガクガク震えてきよって、倒れへんように両手で吊り革を掴んだ。勝手に口が開いてもうてる、目の前に座っとるおっさんが今目ぇ開けたらもうしまいや。

「おじさんが触りやすいようにしてくれたのカナ? どぅふふっ」

「……っ、なぁ……やっぱおっさんは無理あるわ。声的に……すまん。話すんは上手いんやけど」

「………………お兄さんに触って欲しいのか? いけない子だな」

痴漢の年齢がちょい下がった。されることは変わらんけど、リアリティが上がったら更に興奮するやろ。

「前の人何してる? 君のエロい顔見てたり撮ってたりしてる?」

「ん……新聞っ、読んどって……こっち、見てへんっ」

「ふぅん……じゃあちょっと大胆なことしちゃおうか」

シャツのボタンが外され、肌着が捲られ、胸が顕にされてしもうた。

「……へっ?」

電車内やのに容赦のない奴や。胸を出しとっても俺は男やから女の子ほど騒がれはせんやろうけど、触られとったら話は別や。

「ゃ、見られてまうっ……」

「新聞読んでるんだろう? 大丈夫、君が大声を出さなきゃ見やしないよ」

公園で青姦したこともあるけど、夜中で無人やったあん時とは訳が違う。目の前に人が居る。横にも、他にもみっちり人が詰まっとる。満員電車やから当然や。

「はっ……ぁ、嫌や……あっ、ん……!」

「もし見られそうなら、その手を離して肌着下ろせばいいだけじゃん」

乳首の先端をカリカリ引っかかれて、ほとんど無意識に太腿擦り合わせて腰くねらせてもうてる。痴漢が俺の反応に興奮してんのが息の仕方から伝わってくる。

「ぁ、やっ……やめ…………へん、たいっ……」

「……抵抗しないくせに」

「ひんっ!?」

痴漢の指が乳首の先っぽをぎゅって潰した。快感がビリビリ広がって高い声が出てまう。慌てて口閉じて見回したけど、周りの乗客は誰も俺のこと見とらんかった。

「変態は君だよ。電車の中で、知らない男に触られて、乳首ビンッビンにさせてさぁ」

骨張った手ぇが腹を撫で回す。水月に抱かれた時みたいに腹ん中を陰茎で擦って欲しなっとんのが分かっとるみたいや、臍の周り揉まれると更に疼いてまう。

「腹っ、揉むん……あかんっ」

「お尻擦り付けて何のつもり?」

知らん間に俺は痴漢の腰に尻を擦り付けとった。

「ぁ……」

もうあかん、完全にスイッチ入ってもぉとる。はよ嫌や言うて逃げなあかんのに、身体が言うこと聞けへん。被虐欲求とでも言うんやろか、それが溢れて止まらん。

「ちゃうっ、これはちゃうねん。そういうんとちゃうっ」

「そういうのって? お兄さんはどうして君がお尻擦り付けてきてるのかなーって不思議に思って聞いてるだけだよ、答えてくれないのかな?」

「…………っ、んんんっ!」

答えとぉなくて黙っとったら痴漢にまた乳首つねられてもぉた。

「じゃあ別の質問、彼氏居るの?」

「ひっ……ぅ、くぅぅっ! んっ、あっ、あっ、ぁあっ」

答えん罰やって言うみたいに、痴漢の指の動きが激しゅうなってきた。左乳首はぎゅーってつまんだまんま、ちょっと引っ張ったりねじったりされとる。右乳首は先っぽをピンピン弾かれとる。左右バラバラなんがキツい、声が抑えられへん。

「んっんんっ! ぁ、あぁっ……おっ、居る! 居るっ、彼氏おりますぅっ!」

これ以上大声出しとったら周りの乗客に見られてまう。彼氏の存在を白状したら痴漢の指はきゅっと優しゅう両乳首をつまんだまんま止まった。

「彼氏居るんだ、どんな彼氏?」

散々痛め付けられて感じとった乳首を優しゅうつままれたまんま言うんは、キツい。責めんのやめて欲しゅうて彼氏居る白状したんに、もっかい痛いことして欲しゅうなってきてまう。

「ぇ、えげつない……イケメン」

「へぇー! 照れる……あぁいや、いいねぇ、イケメンかぁ。で? この乳首はその彼氏に育ててもらったのかな?」

「……そんな感じ。彼氏にっちゅうか、言われてっちゅうか」

「可愛がってもらえてる?」

「まぁまぁ……」

「あれ、ちょっと不満ある感じ?」

現在進行形で不満があるわ。乳首ジンジンしてきた、もっとぐりぐり責めて欲しい。つまんだまんまなんかつまらん。

「……優しぃて、俺んこと大事にしてくれとって……ええねんけど、俺はもうちょい虐めて欲しゅうて」

「あはっ、やっぱりMだね。じゃあお兄さんが彼氏の代わりに虐めてあげようか」

「いらんっ! もう触んなや、俺は水月のもんや」

「…………えいっ」

「ひぁんっ!? 触んなぁっ、言うてっ、ひ、ぃっ……あかんっ、それあかんんっ……! ぞわぞわ、きてっ、ぁ、あぁあっ……!」

ぎゅって両乳首同時に潰されたか思うたら、今度は人差し指の腹ですりすりすりすり乳首全体を撫で回してきよった。乳輪まで丹念に撫で回されて、やめろ言うてもどうせなら強せぇ言うても聞いてもらえんと、ずーっと焦らされた。ずーっとや。電車は何回か駅に止まっとった。俺の周りの乗客の顔ぶれはあんま変わらんかったから、俺が痴漢されとんのに誰も気付けへんままやけど。

「ひっ、ぃ、いっ……んっ、んんん~っ……! 焦らすんっ、もぉ嫌やぁ……するんやったらちゃんとせぇやぁっ、あほぉ……!」

イきたい。イきたい。イきたい。イきたい。頭ん中そればっかりや。

「痛い……もぉ乳首ビンビンなり過ぎて痛いねんっ、ちんこもパンパンやし……もぉ嫌やぁ、イきたいぃ……」

「イかせて欲しい? イかせてあげようか」

ずーっと無言で俺を焦らしとった痴漢がようやく喋った。暗闇に光が指したような気ぃになった。

「イ、イきたいですっ! イかせてください!」

「はぅん、敬語でも訛っててかわゆいゆい……おっと失礼。ふふふ……じゃあ乳首でイかせてあげようかなぁ」

「お願いしますっ! もぉイかれへんの嫌や!」

「……彼氏居るのに顔も名前も知らない男にイかされちゃって、本当にいいんだね」

イきたいばっかりやった頭ん中に、氷突っ込まれたみたいな気分になった。急に脳の一部分だけ冷静になれたんや。

「ぁ……あかんっ! あかん、俺は水月のっ……ぉっ!? ひっ、ぃいいっ!? イくっ、乳首イってまうぅっ! ぁ、あっあぁっ……!」

痴漢は俺の制止聞かんと俺の乳首を思いっきりつねり上げよった、しかもそん直後に先っぽをカリカリ引っ掻きよって、俺は我慢出来んとイってしもうた。射精までしてもうて、もうパンツん中ぐっちょぐちょや。

「はっ、はっ、ぁ、あ……あぁ…………」

「可愛いイキ声だったよ、顔も見たかったなぁ。彼氏は両方いつも堪能出来てるんだろ? 幸せ者だね、羨ましいよ」

両手で掴んどる吊り革にぶら下がるみたいに脱力して何とか立っとったら、痴漢の手ぇが下に行った。制服の上から股間を揉んで、俺の陰茎が柔らこうなっとんのと精液でパンツん中がぐっちょぐちょになっとんのを確認しよった。

「んっ、ぁ、やめっ……いややぁ……やめろやあほぉっ」

「出しちゃってるね、これで学校行くの? 今日は休もうよ、他の男にこんなことされたなんて彼氏にバレたらまずいしさ」

「揉むなやぁっ……あほっ、あほぉっ、あほぉ」

「かわゆいかわゆい。ふふふ……ねぇ、学校休んでお兄さんとホテル行こ。ね? そしたらパンツぐしょぐしょのまま授業行かずに済むし、彼氏にバレないし、もっと気持ちよくなれるよ」

そんなもん行くわけあらへん。呼吸整ったらそう言ったろう思てたのに、腰掴まれて尻にごりごり痴漢の陰茎押し付けられたら、何も言えんくなってもぉた。

「お兄さん、結構イイの持ってるよ~? 彼氏とどっちがいいか比べてみたくない?」

「し、しとぉない……水月が一番や決まっとる」

「みつき、って言うんだ? ふーん……」

ベルトが緩められて、痴漢の手ぇが服ん中入ってきよった。パンツん中にもあっさり入ってきて、後孔に指入れよった。

「んぁんっ!」

「あ、抱かれ慣れてる子のお尻してるね。君の処女もらえたとかみつきくん本当に羨ましいなぁ~。お兄さんもここに中出ししたぁい」

右手で俺の尻ん中ぐちゅぐちゅ掻き回しながら、痴漢は左手でまた俺の下腹を揉みよる。

「ここで一回ハメてみよっか。それでよかったらラブホ行こ? みつきくんごめんなさーいって言ってさ」

「ぃ、いやっ……ぁあんっ!」

ぐりゅっ、て前立腺押されて足がガクガク震えてまう。

「お試しね、お試し。お試しならいいでしょ?」

ズボンとパンツがずり下ろされて、そのまんま足首まで落ちてもうた。痴漢の目の前で、電車ん中で、人いっぱい居るとこで、下半身丸出しになってもぉとる。

「よし、顔も名前も知らない男のちんぽハメてみよっか。大丈夫、お試しだから。お試しは浮気じゃないからね?」

尻肉鷲掴みにされて割り開かれて、後孔に痴漢の陰茎押し付けられとる。

「ほら吸い付いてきてるじゃん、君も欲しいんでしょ? 車内で入れちゃうとかドキドキするよね、彼氏こんなことしてくんないよ~? お試しだから、ねっ? ほら、おねだりして……」

俺が入れてええ言うまで入れんつもりなんやろうか。言わんかったらええだけや、水月裏切ったらあかん、お試しやったらええなんて嘘や、痴漢なんかからは嫌や言うて逃げなあかん、ちゃんと分かっとんのに……

「はぁ……ぁっ、あぁ……」

ちゅぱ、ちゅぱ、痴漢の亀頭を後孔で吸わされとると、脳が蕩けてきてまう。

「…………く、ください……痴漢ちんこぉ、入れてくださいっ。電車で痴漢にヤられてまうん夢やったんですっ、お願いしますぅっ……」

「……いい子」

予め慣らしとった後孔に痴漢の陰茎がずぶぶっ……て一気に入ってきた。馴染みのある陰茎の形のせいか、電車内で人前っちゅう状況のせいか、入れられただけでイってもうた。
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