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気分はNTR男
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結腸口らしき大きな弁に亀頭が触れた瞬間、ミフユは歯を食いしばったまま唸り声を上げて絶頂を果たした。小柄ながらに鍛えているのだろう、うっすらと腹筋が割れている気もする腹を精液が汚している。
「けほっ、どうだい、水月くん……げほっ、けほ、順調かい?」
「ネ、ネザメさんっ? ぁ、はい、順調ですけど」
ミフユの目が虚ろだからと一旦腰を止めているとはいえ、普通セックス中に話しかけてくるか?
「唸っていたようだから……けほっ、ミフユはそういうところがある。ミフユ、げほっ、けほっけほっ……はぁ……ミフユ、声を出しなさい。水月くんに聞かせるんだよ、いいね」
流石主人、ミフユは虚ろな瞳ながら頷いた。
「……俺ミフユさんに集中し過ぎて何やってたのか全然分かってないんですけど、ネザメさん喉大丈夫ですか? 声もちょっと掠れてますけど、アキは何か失礼をしてませんか?」
「秋風くんはいい子だよ。ありがとうね、心配してくれて」
喉の調子が悪そうな理由は話してくれないままネザメは頭を引っ込めた。喘ぎ過ぎて喉が枯れてしまっただとかなら、いくらミフユに集中していてもネザメの喘ぎ声が聞こえたと思うのだが──アキの甘えた声は序盤に聞こえた気もするが、ネザメの声は聞いた覚えがない。
(喘ぎ声がアキきゅんそっくりというトンデモ説を唱えたとしても、あの声もそうでもなかったんで……うーむ? アキきゅんラリアットとかしたんでしょうか)
喉の調子が悪くなりそうな行為を考えているうち、ミフユが落ち着いたようで俺の手をきゅっと掴んだ。
「す、すまない鳴雷一年生……意識、が……飛びかけてっ。もう大丈夫だ、続けろ」
「本当に大丈夫ですか?」
「あぁ、自分も男だ。貴様の辛さは察せる。それに……結腸にちゃんと入れて欲しい。ネザメ様にいつも責めていただいていて……好きなんだ、そこが」
「……この奥ですよね?」
腰を軽く突き出し、結腸口をぐいっと押し上げる。
「んぅっ! そっ、そう、だ……少し力が必要だが、入るはずだ」
やはりこれが結腸口なのか、位置が今まで抱いてきた彼氏達よりも手前にあるのは、ミフユが低身長だからというだけの理由だろうか?
「行きます」
「うむっ、来い……んっ! ぐっ……んっ、ふゔぅっ! ゔ、ぁっ、ぁああっ!」
ぐぽっ、と結腸口を亀頭が通り抜けた感覚があった。
「ぅあ……すごい、先っぽめちゃくちゃ吸われる。気持ちいいです、ミフユさん」
ふぅふぅと必死に息を整えている様子のミフユに語りかけ、彼からのGOサインを待とうと思っていたのだが、先端だけを吸われる快感に耐え切れず更に腰を突き出す。
「ぁあぁっ!? ひぐっ……ぅ、ふ、かっ……深いぃっ……」
「はぁーっ……すいませんミフユさん、大丈夫ですか?」
「ぁ、あやっ、謝るっ、必要など……なっ、ぁ、はっ……ぁあ……だいじょ、ぶ、だ。何ともないぃっ……! ひっ、ぅ、うぅ……」
いつも通りに話そうとしているようだが、顔は真っ赤だし声は上擦っているし途切れ途切れだし、色々と扇情的過ぎる。何より俺の欲を煽るのは、俺の陰茎に強く吸い付いて離さず、呼吸のブレにより不規則にうねる腸壁だ。流石ネザメの調教を受けているだけはある、名器だ。
「ふぅ……ふぅゔっ……ネ、ネザメ様よりも、奥に来てるぞ。はぁっ……全部入ってよかった、満足出来そうか? 鳴雷一年生……好きに動くといい、ミフユは情けない姿を見せるだろうが気にするな」
「あっ、あのー……すいません、まだ全部入ってないです。全部入れさせてもらいますね……?」
「…………は? あっ!? ぁ、んんゔっ!? ま、待てっ、嘘だっ、ぁああっ!? もぉ入らなっ、ぁあっ! もぉ奥ないぃっ!」
跳ねる腰を捕まえて引き寄せて小さな身体に陰茎を押し込んでいく。ミフユは一応歳上なのに、幼い子供に手を出しているような罪悪感が膨らんで身体の動きが鈍ってしまう。
「んんゔっ! ふっ、ぐっ……? ぃ、行き止まりっ……だ。もぉむり……全部、入ったか? なるかみ……一年、せ……」
直腸と結腸の本当の境目、曲がっている部分に到達してしまった。後数ミリでも進ませてもらえば陰茎が全部入るのだが……ミフユの腹は浅過ぎる。
「……苦しくないですか?」
陰茎を含め、玩具でも真っ直ぐの棒で犯せるのは直腸S状部までだろう。S字結腸が始まる曲がったところは突破出来ない、陰茎が折れるか腸が破れるかしない限りは。俺が結腸口と呼んでいるのは多分、中ヒューストン弁だ。解剖医でもない俺に正確なことは分からないが、理科の教科書に載っていた図を見る限りはそうだ。
「くるっ、ひぃ……が、きもひぃ……」
「よかった、ちょっと止まっておきますね。まだ俺の大きさに慣れてなさそうですし、今動いたら痛いかも」
「大き……ねざめしゃまのよりずっとおっきぃぃ……」
「悔しいことを言ってくれるね」
またネザメがぬっと顔を覗かせた。ミフユの様子が気になるなら俺の視界内でミフユを見ていて欲しい、いきなり背後から現れられると心臓に悪い。
「ネ、ネザメしゃまっ、ちが、ごめっ……んんぅっ!」
ネザメの姿が見えて動揺したミフユは身体を起こそうとして俺の陰茎に体内をえぐられ、その快感に仰け反った。足がピクピクと跳ねている。
「……僕とするより気持ちいいのかい?」
俺の背後から首を伸ばすのをやめ、ネザメはベッドに膝を乗せてミフユの顔を見つめながら彼の腹を撫でた。
「しょんなことっ、おっ!? らめれすぅっ! おにゃか押さないれぇっ!」
「ちょ、ちょっとネザメさん……」
ネザメはミフユに入れている俺の陰茎にも伝わる程の強さでミフユの下腹を押し撫でている。
「おっ、ほっ!? んぉおっ……らめぇえっ! りゃ、めっ! たこーかんっ、すごっ、ぉっおっぉおおっ! ほっ、ひ、ひぃっ、ぎっ、ぃゔぅっ!」
「んっ……締め付けすごい。っていうか、すごい声……大丈夫なんですか、ねぇ、ネザメさんっ、もう……!」
濁点混じりの汚い喘ぎ声に不安を煽られてネザメを止めようとしたが、ネザメは止まらずミフユの臍の辺りを軽く叩いた。その瞬間ミフユの陰茎から白濁液が迸り、小さな身体が大きく痙攣した。
「あっ! ぉっ!? ゃめっ、やめひぇえっ!」
ネザメはミフユが絶頂しているのも構わず腹を優しく叩き続ける。
「わずれぢゃっ、あっ! ねじゃめしゃまっ、わずれぢゃゔぅっ! ぎもぢっ、ひぃいっ! みぢゅぎぎもぢっ、ねじゃっ、ぁあっ! ゃ、らぁあぅっ!」
「……っ、俺も、もう……!」
叩くのに合わせて絶頂しているらしいミフユの体内の痙攣は見た目以上に凄まじく、電動オナホなんて目じゃないほどの震えとうねりが俺の精液を搾り取ろうとする。
「ねじゃめしゃまっ! ねじゃめしゃまのしぇっくすぎえぢゃうっ、ゃら、やらぁあっ! あぁああああっ!」
「くっ……! ふ、ぅ……」
小さなミフユの浅く狭い後孔に呆気なく搾り取られ、射精の余韻にぶるっと身体を震わせているとネザメの手が眼前に突き出された。
「いらないかい?」
よく手入れされた美しい手にはミフユの白濁液がべっとりと付着している。俺は声ではなく舌を突き出すことで返事をした。
「けほっ、どうだい、水月くん……げほっ、けほ、順調かい?」
「ネ、ネザメさんっ? ぁ、はい、順調ですけど」
ミフユの目が虚ろだからと一旦腰を止めているとはいえ、普通セックス中に話しかけてくるか?
「唸っていたようだから……けほっ、ミフユはそういうところがある。ミフユ、げほっ、けほっけほっ……はぁ……ミフユ、声を出しなさい。水月くんに聞かせるんだよ、いいね」
流石主人、ミフユは虚ろな瞳ながら頷いた。
「……俺ミフユさんに集中し過ぎて何やってたのか全然分かってないんですけど、ネザメさん喉大丈夫ですか? 声もちょっと掠れてますけど、アキは何か失礼をしてませんか?」
「秋風くんはいい子だよ。ありがとうね、心配してくれて」
喉の調子が悪そうな理由は話してくれないままネザメは頭を引っ込めた。喘ぎ過ぎて喉が枯れてしまっただとかなら、いくらミフユに集中していてもネザメの喘ぎ声が聞こえたと思うのだが──アキの甘えた声は序盤に聞こえた気もするが、ネザメの声は聞いた覚えがない。
(喘ぎ声がアキきゅんそっくりというトンデモ説を唱えたとしても、あの声もそうでもなかったんで……うーむ? アキきゅんラリアットとかしたんでしょうか)
喉の調子が悪くなりそうな行為を考えているうち、ミフユが落ち着いたようで俺の手をきゅっと掴んだ。
「す、すまない鳴雷一年生……意識、が……飛びかけてっ。もう大丈夫だ、続けろ」
「本当に大丈夫ですか?」
「あぁ、自分も男だ。貴様の辛さは察せる。それに……結腸にちゃんと入れて欲しい。ネザメ様にいつも責めていただいていて……好きなんだ、そこが」
「……この奥ですよね?」
腰を軽く突き出し、結腸口をぐいっと押し上げる。
「んぅっ! そっ、そう、だ……少し力が必要だが、入るはずだ」
やはりこれが結腸口なのか、位置が今まで抱いてきた彼氏達よりも手前にあるのは、ミフユが低身長だからというだけの理由だろうか?
「行きます」
「うむっ、来い……んっ! ぐっ……んっ、ふゔぅっ! ゔ、ぁっ、ぁああっ!」
ぐぽっ、と結腸口を亀頭が通り抜けた感覚があった。
「ぅあ……すごい、先っぽめちゃくちゃ吸われる。気持ちいいです、ミフユさん」
ふぅふぅと必死に息を整えている様子のミフユに語りかけ、彼からのGOサインを待とうと思っていたのだが、先端だけを吸われる快感に耐え切れず更に腰を突き出す。
「ぁあぁっ!? ひぐっ……ぅ、ふ、かっ……深いぃっ……」
「はぁーっ……すいませんミフユさん、大丈夫ですか?」
「ぁ、あやっ、謝るっ、必要など……なっ、ぁ、はっ……ぁあ……だいじょ、ぶ、だ。何ともないぃっ……! ひっ、ぅ、うぅ……」
いつも通りに話そうとしているようだが、顔は真っ赤だし声は上擦っているし途切れ途切れだし、色々と扇情的過ぎる。何より俺の欲を煽るのは、俺の陰茎に強く吸い付いて離さず、呼吸のブレにより不規則にうねる腸壁だ。流石ネザメの調教を受けているだけはある、名器だ。
「ふぅ……ふぅゔっ……ネ、ネザメ様よりも、奥に来てるぞ。はぁっ……全部入ってよかった、満足出来そうか? 鳴雷一年生……好きに動くといい、ミフユは情けない姿を見せるだろうが気にするな」
「あっ、あのー……すいません、まだ全部入ってないです。全部入れさせてもらいますね……?」
「…………は? あっ!? ぁ、んんゔっ!? ま、待てっ、嘘だっ、ぁああっ!? もぉ入らなっ、ぁあっ! もぉ奥ないぃっ!」
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「んんゔっ! ふっ、ぐっ……? ぃ、行き止まりっ……だ。もぉむり……全部、入ったか? なるかみ……一年、せ……」
直腸と結腸の本当の境目、曲がっている部分に到達してしまった。後数ミリでも進ませてもらえば陰茎が全部入るのだが……ミフユの腹は浅過ぎる。
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「あっ! ぉっ!? ゃめっ、やめひぇえっ!」
ネザメはミフユが絶頂しているのも構わず腹を優しく叩き続ける。
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「……っ、俺も、もう……!」
叩くのに合わせて絶頂しているらしいミフユの体内の痙攣は見た目以上に凄まじく、電動オナホなんて目じゃないほどの震えとうねりが俺の精液を搾り取ろうとする。
「ねじゃめしゃまっ! ねじゃめしゃまのしぇっくすぎえぢゃうっ、ゃら、やらぁあっ! あぁああああっ!」
「くっ……! ふ、ぅ……」
小さなミフユの浅く狭い後孔に呆気なく搾り取られ、射精の余韻にぶるっと身体を震わせているとネザメの手が眼前に突き出された。
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