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フケって耽る
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シュカの後孔を舐めるため顔を近付ければ自然と鼻も彼の尻に触れ、より濃い匂いを感じられる。俺の唾液の匂いに上書きされないうちにと鼻で激しく呼吸をすると、シュカの尻がぴくぴくと震えた。
「……っ、ひ……ぅ……くすぐったいんですけどっ、そんな興奮することですか? こんなこと……」
「ぅん……匂い、嗅ぎたくて……はぁっ、最高……これプールなかったらもうちょい匂い濃いかな……今度プールない時にまた舐めさせてくれよ、なんなら嗅ぐだけでもいい」
「本当っ、変態……」
話すのをやめて穴の中に舌を突っ込み、静けさの中で押し殺されたシュカの荒い呼吸音に鼓動を早める。
(ナカあっつ……ちょっとしょっぱくて、ちょっと苦くて……これは汗の味でしょうか、プールの水だったり?)
舌を吸われる感覚、敏感な舌だからこそ感じられる腸壁の微かな段差やひだ、つぶ、どれもこれもたまらない。どうして今まで舐めさせてもらわなかったのかという後悔まで湧いた。
(舌で前立腺こりこりしたりとか……うぅむ、難しいですな。この辺だったと思うのですが、指とは感覚が違いまする。案外長さ全然足りてなかったりして)
ちゅっぽんっとシュカの後孔から舌を抜き、シュカが油断しているのを彼の呼吸の大きさから確認し、後孔にぴったり唇を合わせてぢゅうゔっと吸ってみた。
「……っ、んんっ……!?」
「んっ…………はぁっ! 最高だよシュカ、俺はもう食事を全部ここから吸いたいくらいだ」
「スカトロに目覚めましたか」
「いや食べ物は食べ物として出てきて欲しい、真っ当に美味いの食べたいから……なんか、マッシュポテトとか出して欲しい」
「…………意味不明で気持ち悪いです。で? かなりべろべろ舐めまわしてましたけど、もういいんですか?」
「もっとしてたいけどひとまずはいいかな、本番の時間なくなっちゃうし、勃ち過ぎてもう痛いくらいだしな」
口元を拭って立ち上がり、振り向いているシュカに先走りの汁を垂らす陰茎を見せる。レンズの奥で目の色が変わったのが分かる、俺の唾液で濡れた後孔がヒクヒクと震えているのが分かる。
「……欲しいって可愛くおねだりしてみるか?」
「…………みぃっ……ぁ……いや………………さ、さっさとぶち込め、クソ童貞」
「ふふっ……うん、クソ童貞ぶち込みまーす」
可愛く言ってみようとしたもののやはり自分には似合わないと思い直し、自分らしい乱暴な口調で勝負に来たといったところだろうか?
「あっ、ぁ、あぁあっ……! くっ、んんっ……! あいっ、かわらずぅっ……でか、いっ……」
「童貞呼ばわり撤回するか? 俺もそろそろ熟れてきたと思うんだけど」
「ぅ、るさっ……ぁ、あぅっ、んん……メンタルがっ、ずっと童貞なんだろうがよっ、てめぇは……ぁ、はっ、ぁあ……」
ローションを使っていないこともあって丁寧にヤっていこうと、一旦半分ほどの挿入で止めているのだが、乱れた呼吸に合わせてきゅうきゅうと締まる後孔が気持ちよすぎて腰を激しく振ってしまいそうだ。
「入れてるだけなのにずっと喘いじゃって、可愛いなぁもう……動いていいか?」
「んっ……注文、いいですか?」
「注文? 何かして欲しいのか? 遠慮せず言ってごらん」
「腹っ、を……押して、欲しくて……この体勢でも、んっ、出来ますか?」
シュカは何かと腹を押して欲しがるし、腹を刺激してやると人前だろうと絶頂してしまう。弱点であり好きなところなのだなと可愛く思いながら、脇腹に親指を引っ掛けて四本の指で下腹を捉える。
「……うん、イケそうだ。両手でするぞ、腰掴むほどの安定感はないと思うから、自力でしっかり立っててくれよ?」
「分かってますよ」
両手で下腹を引っ掻くように掴んでみると、ふぅぅっと興奮に震えた吐息が聞こえた。
「水月、手大きいですよね……好きです。ぁ、んっ! ぁあっ……もっとぉっ」
腹をぐっと掴んだまま腰を揺らしてみると、ローションを使っていないせいなのか普段よりも腸壁が強く吸い付いてくるような感覚があった。
「あぁ、当たり前だっ、突きまくってやる!」
「ぁあんっ! んっ、ゔっ、ぁああっ! めくっ、れひゃっ、ぁああっ……! いづもっ、よりぃっ、こしゅれっ、んんっ! これっ、きもちっ、ひっ、ぃ、あぁあっ!」
舐めた程度の唾液では一袋分のローションには勝てないし、分泌している精液も大したことがないようだ。摩擦が普段よりも多い、シュカの後孔もいつもより熱く感じる、これはこれでイイ。
「ぅ、あっ、ぁあぅっ! んんっ、みつきっ、みつきのちんぽぉっ、さいこっ、ぉ、おおっ……!? おっ、ほ、ぉゔっ、ん、んんっ! イぐっ、イぐ、イぐぅゔっ!」
結腸まで犯しては次の授業に支障があるかと結腸口を小突く程度にしているが、それでは快感が少ないかと前立腺を大きく抉るように動いてみると、シュカの反応は格段によくなった。床にぼたぼたと白濁液が零れている。
「ぁ、ゔんっ! んんんっ! 腹ぁっ、押さえんのっ……イイっ、もっと、もっとぉっ! 強ぐっ、んんんゔぅっ!」
「……っ、くっ、締め付け強いっ……っていうかシュカっ、声大き過ぎるって」
近くに人が来ることはないだろうが、校舎内は音が響きやすい。授業中で静かな教室に居る者にシュカの喘ぎ声が聞こえる心配は大いにある。
「らってぇっ、ぎもぢっ、いっ、ひ、ぃいいーっ! イってるっ、イっ、れるゔぅぅっ……! あっ、ぁああっ……頭っ、飛びそぉっ、んっ、ゔぅっ、ふ、ゔぅうーっ……!」
俺はシュカの口を右手で覆った。くぐもった嬌声が手のひらに響いて心地いい。
「んゔっ、んんんっ! んっ、ぐゔっ、ふ、んんんんっ! んっ、ゔぅんっ! んんんんーっ! んっ、ん、んんん……!」
腹を揉みながら腰を激しく振り、腸壁のひだやつぶを捏ね回し、濡れ具合の悪い穴に白濁液を注いでやった。陰茎が張っている感覚が消え、思わず大きく息をついた。
「……っ、は、ぁ……みつ、きっ……てめぇ、口押さえやがったな……クソ、が」
陰茎を抜いてシュカと共に床に座り込むと、俺にもたれたシュカに文句を言われた。俺の胸元に後頭部をぐりぐりと押し付け、甘えているようにも見える。
「授業……あと何分あります?」
「…………十分弱だな」
「次の授業からでいいですね……」
「……だな」
時間を確認し終えたのでスマホをポケットに戻し、汚した床を眺める。射精直後だからか掃除する気が起きないし、シュカがもたれるのをやめてくれないと動きようもない。
「シュカ……?」
恋人繋ぎをするように俺の手を握ったかと思えば、指をほどいて指の長さを……いや、手の大きさを比べているのかな?
「水月、やっぱり手大きいですよ」
「そうかな」
「ええ、好きです……筋張っていて男らしいですし、指も長くて綺麗で……こういう手の男はセックスが上手いんですよ」
俺の手をにぎにぎしているシュカの手の方が筋張っているし、刃物傷もあって男らしい。俺はもう片方のシュカの手を握って「俺もシュカの手が好きだよ」と態度で伝えた。
「……っ、ひ……ぅ……くすぐったいんですけどっ、そんな興奮することですか? こんなこと……」
「ぅん……匂い、嗅ぎたくて……はぁっ、最高……これプールなかったらもうちょい匂い濃いかな……今度プールない時にまた舐めさせてくれよ、なんなら嗅ぐだけでもいい」
「本当っ、変態……」
話すのをやめて穴の中に舌を突っ込み、静けさの中で押し殺されたシュカの荒い呼吸音に鼓動を早める。
(ナカあっつ……ちょっとしょっぱくて、ちょっと苦くて……これは汗の味でしょうか、プールの水だったり?)
舌を吸われる感覚、敏感な舌だからこそ感じられる腸壁の微かな段差やひだ、つぶ、どれもこれもたまらない。どうして今まで舐めさせてもらわなかったのかという後悔まで湧いた。
(舌で前立腺こりこりしたりとか……うぅむ、難しいですな。この辺だったと思うのですが、指とは感覚が違いまする。案外長さ全然足りてなかったりして)
ちゅっぽんっとシュカの後孔から舌を抜き、シュカが油断しているのを彼の呼吸の大きさから確認し、後孔にぴったり唇を合わせてぢゅうゔっと吸ってみた。
「……っ、んんっ……!?」
「んっ…………はぁっ! 最高だよシュカ、俺はもう食事を全部ここから吸いたいくらいだ」
「スカトロに目覚めましたか」
「いや食べ物は食べ物として出てきて欲しい、真っ当に美味いの食べたいから……なんか、マッシュポテトとか出して欲しい」
「…………意味不明で気持ち悪いです。で? かなりべろべろ舐めまわしてましたけど、もういいんですか?」
「もっとしてたいけどひとまずはいいかな、本番の時間なくなっちゃうし、勃ち過ぎてもう痛いくらいだしな」
口元を拭って立ち上がり、振り向いているシュカに先走りの汁を垂らす陰茎を見せる。レンズの奥で目の色が変わったのが分かる、俺の唾液で濡れた後孔がヒクヒクと震えているのが分かる。
「……欲しいって可愛くおねだりしてみるか?」
「…………みぃっ……ぁ……いや………………さ、さっさとぶち込め、クソ童貞」
「ふふっ……うん、クソ童貞ぶち込みまーす」
可愛く言ってみようとしたもののやはり自分には似合わないと思い直し、自分らしい乱暴な口調で勝負に来たといったところだろうか?
「あっ、ぁ、あぁあっ……! くっ、んんっ……! あいっ、かわらずぅっ……でか、いっ……」
「童貞呼ばわり撤回するか? 俺もそろそろ熟れてきたと思うんだけど」
「ぅ、るさっ……ぁ、あぅっ、んん……メンタルがっ、ずっと童貞なんだろうがよっ、てめぇは……ぁ、はっ、ぁあ……」
ローションを使っていないこともあって丁寧にヤっていこうと、一旦半分ほどの挿入で止めているのだが、乱れた呼吸に合わせてきゅうきゅうと締まる後孔が気持ちよすぎて腰を激しく振ってしまいそうだ。
「入れてるだけなのにずっと喘いじゃって、可愛いなぁもう……動いていいか?」
「んっ……注文、いいですか?」
「注文? 何かして欲しいのか? 遠慮せず言ってごらん」
「腹っ、を……押して、欲しくて……この体勢でも、んっ、出来ますか?」
シュカは何かと腹を押して欲しがるし、腹を刺激してやると人前だろうと絶頂してしまう。弱点であり好きなところなのだなと可愛く思いながら、脇腹に親指を引っ掛けて四本の指で下腹を捉える。
「……うん、イケそうだ。両手でするぞ、腰掴むほどの安定感はないと思うから、自力でしっかり立っててくれよ?」
「分かってますよ」
両手で下腹を引っ掻くように掴んでみると、ふぅぅっと興奮に震えた吐息が聞こえた。
「水月、手大きいですよね……好きです。ぁ、んっ! ぁあっ……もっとぉっ」
腹をぐっと掴んだまま腰を揺らしてみると、ローションを使っていないせいなのか普段よりも腸壁が強く吸い付いてくるような感覚があった。
「あぁ、当たり前だっ、突きまくってやる!」
「ぁあんっ! んっ、ゔっ、ぁああっ! めくっ、れひゃっ、ぁああっ……! いづもっ、よりぃっ、こしゅれっ、んんっ! これっ、きもちっ、ひっ、ぃ、あぁあっ!」
舐めた程度の唾液では一袋分のローションには勝てないし、分泌している精液も大したことがないようだ。摩擦が普段よりも多い、シュカの後孔もいつもより熱く感じる、これはこれでイイ。
「ぅ、あっ、ぁあぅっ! んんっ、みつきっ、みつきのちんぽぉっ、さいこっ、ぉ、おおっ……!? おっ、ほ、ぉゔっ、ん、んんっ! イぐっ、イぐ、イぐぅゔっ!」
結腸まで犯しては次の授業に支障があるかと結腸口を小突く程度にしているが、それでは快感が少ないかと前立腺を大きく抉るように動いてみると、シュカの反応は格段によくなった。床にぼたぼたと白濁液が零れている。
「ぁ、ゔんっ! んんんっ! 腹ぁっ、押さえんのっ……イイっ、もっと、もっとぉっ! 強ぐっ、んんんゔぅっ!」
「……っ、くっ、締め付け強いっ……っていうかシュカっ、声大き過ぎるって」
近くに人が来ることはないだろうが、校舎内は音が響きやすい。授業中で静かな教室に居る者にシュカの喘ぎ声が聞こえる心配は大いにある。
「らってぇっ、ぎもぢっ、いっ、ひ、ぃいいーっ! イってるっ、イっ、れるゔぅぅっ……! あっ、ぁああっ……頭っ、飛びそぉっ、んっ、ゔぅっ、ふ、ゔぅうーっ……!」
俺はシュカの口を右手で覆った。くぐもった嬌声が手のひらに響いて心地いい。
「んゔっ、んんんっ! んっ、ぐゔっ、ふ、んんんんっ! んっ、ゔぅんっ! んんんんーっ! んっ、ん、んんん……!」
腹を揉みながら腰を激しく振り、腸壁のひだやつぶを捏ね回し、濡れ具合の悪い穴に白濁液を注いでやった。陰茎が張っている感覚が消え、思わず大きく息をついた。
「……っ、は、ぁ……みつ、きっ……てめぇ、口押さえやがったな……クソ、が」
陰茎を抜いてシュカと共に床に座り込むと、俺にもたれたシュカに文句を言われた。俺の胸元に後頭部をぐりぐりと押し付け、甘えているようにも見える。
「授業……あと何分あります?」
「…………十分弱だな」
「次の授業からでいいですね……」
「……だな」
時間を確認し終えたのでスマホをポケットに戻し、汚した床を眺める。射精直後だからか掃除する気が起きないし、シュカがもたれるのをやめてくれないと動きようもない。
「シュカ……?」
恋人繋ぎをするように俺の手を握ったかと思えば、指をほどいて指の長さを……いや、手の大きさを比べているのかな?
「水月、やっぱり手大きいですよ」
「そうかな」
「ええ、好きです……筋張っていて男らしいですし、指も長くて綺麗で……こういう手の男はセックスが上手いんですよ」
俺の手をにぎにぎしているシュカの手の方が筋張っているし、刃物傷もあって男らしい。俺はもう片方のシュカの手を握って「俺もシュカの手が好きだよ」と態度で伝えた。
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