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クマさんに素股
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素股のやり方について説明するうちにカンナは顔をじわじわと赤くしていった。俯いてしまったカンナの黒い頭に向けて尋ねる。
「分かった……か? えっと、前からと後ろからどっちがいい?」
「み……くん、の……顔、見た……ぃ」
「分かった、じゃあ……このまま」
向かい合って立ったまま、互いのズボンを脱がし合う。勃起している陰茎を軽くぶつけ合う。
「しん、ちょ……足り、な……」
「……踏み台とかあるか?」
「ちょ、と……待って」
カンナは下半身裸のままキッチンにあったらしい踏み台を持ってきた。その上に乗ると俺と腰の高さが合う。
「落ちないよう、俺にしっかり掴まるんだぞ」
「ぅん……みぃ、くん……も……つかまえ、て?」
「あぁ、絶対に離さないよ」
首にカンナの細腕が絡まる。カンナの腰をしっかりと掴み、軽く足を開いてもらい、カンナの股に陰茎を挟む。
「…………あつ、い」
「カンナのも……カンナ、カンナは俺の腹に擦り付けるんだぞ」
「割れ、てる…………かっこ、い」
「ありがとう。それじゃ……始めていいかな?」
こくりと頷いたカンナの腰に腰を優しく叩きつける。
「わ、ぁっ……ぁ、みぃ、くんっ、みぃくんっ……!」
俺の陰茎をきゅっと挟む、むちむちの太腿。ぷりゅぷりゅとした陰嚢を軽く巻き込む感触。カンナと腰がぶつかり合う擬似セックスへの興奮。
「ん、んっ……みぃくんっ、なん、か……変な、感じっ……」
「ん? カンナも気持ちよくなってくれてるか?」
温かく柔らかい肉に包まれているのだ、俺は当然気持ちいい。カンナはどうだろう? 彼の陰茎はぴたんぴたんと俺の腹筋に弱く叩きつけられているが、気持ちいいのか?
「んぁっ……ん、ぅんっ、カンナの……おち……ちんっ、みぃくんの、おなかにっ、当た、て……! んっ、んんっ……だめ、でちゃっ……!」
ぴゅるるっ……と勢いのない射精を果たしたカンナのため、一旦腰を止める。自分の腹筋の溝をカンナの精液が流れていく様はなかなかに見応えがある。
「ふっ……ふっ…………」
「……カンナ、続けていいか?」
「ご、め……おちん、ち、これいじょ……つらい……」
「そうか……じゃあ、後ろ向いてくれ」
後ろからならカンナの陰茎はどこにも当たらないだろうと考え、俺はカンナに後ろを向かせた。前からも後ろからも体験できるなんてラッキーだ。
「……していいか?」
「ぅ、ん……!」
俺の顔を見たがっていたカンナは後ろを向けと言った時少し残念そうにしていたが、机に置いていた手鏡を見つけるとそれを取り、嬉しそうに踏み台に乗り直した。
(鏡で顔見られるのは正直恥ずかしいですが……まぁ、この尻を見たら、もうね)
カンナが持った手鏡に映っている自分の顔を見ると羞恥心が沸き上がる。俺は真下にあるカンナのぷりんとした尻を見つめることにした。
(ふぉぉ! ぷりっぷりのお尻がわたくしの愚息をサンド! ホットドッグみたいですなこれ)
前からした時とはまた違う。最高の柔らかさと弾力を兼ね備えた尻に腰がぶつかり、ぽよんぽよんと跳ね返される。
「ぁ、やっ……だめっ、みぃくんっ……そこ、突いちゃ、あっ……!」
前からの時は根元の方で擦っていたカンナの陰嚢を、今度は亀頭で突いている。まるで鐘だ、ぶるぶると揺れる様子を是非見たい。
「ぁ、んっ、ぁんっ、だめっ……みぃくんっ、カンナもぉっ、きもちぃのっ、つらいのぉ……!」
「ごめん、もうちょっとだから、もうちょっと……もう出るから、すぐ出るっ、カンナ、カンナっ……!」
俺は射精の直前に腰から手を離し、柔らかい尻肉を鷲掴みにして割れ目を開き、丸見えになった後孔に亀頭を押し当てて射精した。流石に中に入ってはいかなかったが、尻の割れ目から白濁液が垂れる姿は非常に扇情的だ。
「はぁっ、はぁ……ごめん、大丈夫か?」
「ぅ、ん……大丈夫。わ……お尻、べたべた……」
「…………カンナ、写真撮っていいか?」
「ぅん……?」
深く考えずに頷いたらしいカンナは俺が尻の写真を撮りたいと詳しく話すとまた顔を赤くした。
「へん、たい…………いい、よ。カンナ、可愛く……撮って」
まずは棒立ちのカンナを前後から撮影、尻を間近で撮影、割れ目を接写撮影。
「カンナ、お尻拡げてくれないか? その……穴が見えるように」
「……!? はず、か、し……!」
「あぁ、分かってる、分かってるよ……ごめん、でも頼む。絶対に他の人に見せたりしないし、ネットにも上げない、約束する」
カンナはしばらく悩んだ後、約束を増やしていいかと尋ねてきた。クラウドに保存するなとかかな、なんて予想しながら了承する。
「いっしゅ、かん……いっか、は……ぜった……その、写真で……して」
「週一でしろって……オナニーをか?」
「……ぅん。したら……出した、の……写真、ぼく、に……送って」
「カンナ……カンナも結構な変態じゃないか。もちろんいいよ、出したのって……受け止めた精液か? 手とティッシュどっちがいい?」
当然手だと返答しながらカンナは自身の尻肉を掴み、後孔を拡げた。精液にまみれた後孔の周辺は非常にいやらしく、俺は何十枚もの写真を撮った。
「分かった……か? えっと、前からと後ろからどっちがいい?」
「み……くん、の……顔、見た……ぃ」
「分かった、じゃあ……このまま」
向かい合って立ったまま、互いのズボンを脱がし合う。勃起している陰茎を軽くぶつけ合う。
「しん、ちょ……足り、な……」
「……踏み台とかあるか?」
「ちょ、と……待って」
カンナは下半身裸のままキッチンにあったらしい踏み台を持ってきた。その上に乗ると俺と腰の高さが合う。
「落ちないよう、俺にしっかり掴まるんだぞ」
「ぅん……みぃ、くん……も……つかまえ、て?」
「あぁ、絶対に離さないよ」
首にカンナの細腕が絡まる。カンナの腰をしっかりと掴み、軽く足を開いてもらい、カンナの股に陰茎を挟む。
「…………あつ、い」
「カンナのも……カンナ、カンナは俺の腹に擦り付けるんだぞ」
「割れ、てる…………かっこ、い」
「ありがとう。それじゃ……始めていいかな?」
こくりと頷いたカンナの腰に腰を優しく叩きつける。
「わ、ぁっ……ぁ、みぃ、くんっ、みぃくんっ……!」
俺の陰茎をきゅっと挟む、むちむちの太腿。ぷりゅぷりゅとした陰嚢を軽く巻き込む感触。カンナと腰がぶつかり合う擬似セックスへの興奮。
「ん、んっ……みぃくんっ、なん、か……変な、感じっ……」
「ん? カンナも気持ちよくなってくれてるか?」
温かく柔らかい肉に包まれているのだ、俺は当然気持ちいい。カンナはどうだろう? 彼の陰茎はぴたんぴたんと俺の腹筋に弱く叩きつけられているが、気持ちいいのか?
「んぁっ……ん、ぅんっ、カンナの……おち……ちんっ、みぃくんの、おなかにっ、当た、て……! んっ、んんっ……だめ、でちゃっ……!」
ぴゅるるっ……と勢いのない射精を果たしたカンナのため、一旦腰を止める。自分の腹筋の溝をカンナの精液が流れていく様はなかなかに見応えがある。
「ふっ……ふっ…………」
「……カンナ、続けていいか?」
「ご、め……おちん、ち、これいじょ……つらい……」
「そうか……じゃあ、後ろ向いてくれ」
後ろからならカンナの陰茎はどこにも当たらないだろうと考え、俺はカンナに後ろを向かせた。前からも後ろからも体験できるなんてラッキーだ。
「……していいか?」
「ぅ、ん……!」
俺の顔を見たがっていたカンナは後ろを向けと言った時少し残念そうにしていたが、机に置いていた手鏡を見つけるとそれを取り、嬉しそうに踏み台に乗り直した。
(鏡で顔見られるのは正直恥ずかしいですが……まぁ、この尻を見たら、もうね)
カンナが持った手鏡に映っている自分の顔を見ると羞恥心が沸き上がる。俺は真下にあるカンナのぷりんとした尻を見つめることにした。
(ふぉぉ! ぷりっぷりのお尻がわたくしの愚息をサンド! ホットドッグみたいですなこれ)
前からした時とはまた違う。最高の柔らかさと弾力を兼ね備えた尻に腰がぶつかり、ぽよんぽよんと跳ね返される。
「ぁ、やっ……だめっ、みぃくんっ……そこ、突いちゃ、あっ……!」
前からの時は根元の方で擦っていたカンナの陰嚢を、今度は亀頭で突いている。まるで鐘だ、ぶるぶると揺れる様子を是非見たい。
「ぁ、んっ、ぁんっ、だめっ……みぃくんっ、カンナもぉっ、きもちぃのっ、つらいのぉ……!」
「ごめん、もうちょっとだから、もうちょっと……もう出るから、すぐ出るっ、カンナ、カンナっ……!」
俺は射精の直前に腰から手を離し、柔らかい尻肉を鷲掴みにして割れ目を開き、丸見えになった後孔に亀頭を押し当てて射精した。流石に中に入ってはいかなかったが、尻の割れ目から白濁液が垂れる姿は非常に扇情的だ。
「はぁっ、はぁ……ごめん、大丈夫か?」
「ぅ、ん……大丈夫。わ……お尻、べたべた……」
「…………カンナ、写真撮っていいか?」
「ぅん……?」
深く考えずに頷いたらしいカンナは俺が尻の写真を撮りたいと詳しく話すとまた顔を赤くした。
「へん、たい…………いい、よ。カンナ、可愛く……撮って」
まずは棒立ちのカンナを前後から撮影、尻を間近で撮影、割れ目を接写撮影。
「カンナ、お尻拡げてくれないか? その……穴が見えるように」
「……!? はず、か、し……!」
「あぁ、分かってる、分かってるよ……ごめん、でも頼む。絶対に他の人に見せたりしないし、ネットにも上げない、約束する」
カンナはしばらく悩んだ後、約束を増やしていいかと尋ねてきた。クラウドに保存するなとかかな、なんて予想しながら了承する。
「いっしゅ、かん……いっか、は……ぜった……その、写真で……して」
「週一でしろって……オナニーをか?」
「……ぅん。したら……出した、の……写真、ぼく、に……送って」
「カンナ……カンナも結構な変態じゃないか。もちろんいいよ、出したのって……受け止めた精液か? 手とティッシュどっちがいい?」
当然手だと返答しながらカンナは自身の尻肉を掴み、後孔を拡げた。精液にまみれた後孔の周辺は非常にいやらしく、俺は何十枚もの写真を撮った。
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