36 / 1,942
親も同類 (〃)
しおりを挟む
俺の母親の前でリュウを絶頂させてやった。コンドームは被せたままだから下着は汚れていないだろう。
「天正くん……? 大丈夫? 体調悪いの?」
バイブ装着中だと母は気付いている、しかし気付かないフリをしてリュウと目線を合わせ、心配する演技をしている。流石は俺の母。
「ぁ……すんません……ちょっと、体調悪いっ……ん、ですっ……」
おっと、手が滑って振動「強」にスイッチを入れてしまった。すぐに切らないとな。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅうっ……」
「…………なんか、変な匂いしない? 冷蔵庫開いちゃってるのかしら」
とぼけて冷蔵庫の方を向く母の前でリュウは自分の股間を押さえた。精液の匂いはコンドーム、下着、ジーンズを越えられるだろうか? 少なくとも俺は嗅いでいない、おそらく母の嘘だ。
「……すんま、せん。トイレ貸してください……」
「トイレ? 出て左よ」
「ありがとうございます……」
リュウは磨りガラスがはめられた扉を越え、トイレに向かった。トイレの扉が閉まると俺達親子はハイタッチをした。
「バイブ?」
「はいっ! 振動、首振り、ピストンの三機能コンプのやつですぞ!」
「可愛かったわね~、この辺じゃ関西弁聞く機会ないからレアよレア。開発済みだったの?」
「ドMなだけで身体は全然。今日で童貞卒業できると思ったのですが……ダメでした、昼間からずーっと開発してますぞ」
「あらあらあらあら……それは、それは。もうきっと穴トロットロよ? ヤったら?」
トロットロだろうと俺のが入るほどは拡がっていない、あのバイブは小さいのだ。
「むぅ……わたくしの妙にデカいのでそ」
「そうなの? 昔は私の小指より小さかったけど」
オムツを変えられていた時期だろうか、聞きたくなかったな。
「こういうのって遺伝なんでしょうか」
「さぁ? あの頃セフレいっぱい居たから分かんない、でも確かにデカいのにハマってた時期だったかも」
「……前も聞きましたが、なんで避妊しなかったんでそ」
「ゴムに穴あけられてたって言わなかった? デキたっつったら男どもがワラワラと俺です俺ですって……一番収入いいのにしようかとも思ったんだけど、鬱陶しいから全員フって引っ越したのよ」
我が母親ながら、とんでもない人だなぁ。
「それから男嫌になって女の子ばっか漁ってんのよねー」
「はぁーっ……いつ聞いても落ち込む出生でそ。避妊失敗に父親不明……」
「別に気にしなくてもいーじゃない。そこらの男より稼いでるし、私の彼女達に世話押し付けてたんだから寂しくもなかったでしょ?」
「ママ上様は分かってらっしゃらない! おば様がたくさん居たからぶくぶく太ったのですぞぉ!」
「デブはあんたの怠惰よ。あとね……その口調治しなさいって何回言ったら分かんのよ!」
「へぶっ! カ、カレールーの箱は武器ではありませんぞ……」
顔に真正面からカレールーの箱を投げつけられた。今日はカレーか、リュウは食べるだろうか? 今日泊まるかどうかも聞いておかないとな。
「リュウ、何してるんだ?」
廊下に出るとリュウはトイレの扉にもたれていた、もうトイレを出ていたようだ。
「…………おかんの前で動かさんといてーな、バレたらどうすんねん」
「あぁ……大丈夫だよ、うちの母さん鈍いから」
嘘だ。鋭すぎて嫌になるくらい鋭い。
「しっかし……えっらい美人やったなぁ、女優か思たわ。おかんやねんな? 姉貴ちゃうねんな? はぁーっ……すごいなぁ、そら水月もイケメンなるわ。おとんは? まだ帰ってけーへん?」
「父さんは……えっと、居ないって言うか」
「あ……す、すまん。ごめんな? 堪忍してな水月ぃ……」
死んだとか思ったのかな? 多分生きてると思うけど、顔も名前も知らないんだよな。
「別にいいよ、生まれた時から母さんと母さんの友達が居たから……父さんのことは気にしてない。ありがとな、気にしてくれて」
「…………水月。もいっこ気になることあんねん」
俯いているリュウの頬に手を添えて顔を上げさせ、目を合わせて話すのを待った。
「……水月のおかん、俺のこと彼氏や言うたやん。水月、昨日あたり彼氏呼ぶとか言っとったん?」
「あぁ、うん……リュウのことは話してるよ、金髪で関西弁で、悪ぶってる可愛い子って」
「アホ」
ぽすん、と弱々しく胸に頭突きをされた。
「…………息子に彼氏おって平気やねんな、水月のおかん」
「ん……? はは、まぁウチの子をお前みたいなどこの馬の骨とも~みたいな時代錯誤な頑固オヤジ今時そう居ねぇよ」
「……そうやなくて、俺……男やん。水月も……気にせんの?」
あぁ、リュウは同性だということを気にしているのか。
「してないな。まぁほら、俺は幼稚園の頃から保父さんの足に抱きついてたし……母さんバイだし」
「そーなん……ごめんなぁ、俺……おとんにもおかんにも水月のこと彼氏や言われへん。彼氏できたやなんて、言われへん……」
つぶらな瞳からポロポロと涙が溢れ出す。慌てて拭い、もう片方の手で抱き締めた。
「そんなに気にするなよ、俺は別に紹介してもらわなくてもいいから」
「せやな、水月は俺だけやないねんもんな」
諦め混じりの言葉にリュウを抱き締める腕の力が強くなる。
「…………すまん。変なこと言うてもうた。ちゃうねん……こんな嫌味みたいなこと言うつもりちゃうかってん。水月ぃ……自分みたいに、おとんとおかんに言うてみたかってん……でもでけへんから頭ぐちゃぐちゃなってもぉて変なこと言うてもうた。聞かんかったことにして水月ぃ。俺だけにしてなんて面倒なこと言わへんから、俺捨てんといて……」
「リュウ……分かってるよ、大丈夫。好きだよ。捨てたりしない」
「ほんま? ほんまに捨てんといてくれる?」
「当たり前だろ、愛してるんだから……」
涙を拭っていた手で頭を支え、唇を重ねる。彼の口内を舐め回しながらもう片方の手で尻を揉み、抜けかけていたバイブを押し込んだ。
「んぅうっ……」
見た目も中身も可愛すぎる彼を手放すなんてありえない。
「天正くん……? 大丈夫? 体調悪いの?」
バイブ装着中だと母は気付いている、しかし気付かないフリをしてリュウと目線を合わせ、心配する演技をしている。流石は俺の母。
「ぁ……すんません……ちょっと、体調悪いっ……ん、ですっ……」
おっと、手が滑って振動「強」にスイッチを入れてしまった。すぐに切らないとな。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅうっ……」
「…………なんか、変な匂いしない? 冷蔵庫開いちゃってるのかしら」
とぼけて冷蔵庫の方を向く母の前でリュウは自分の股間を押さえた。精液の匂いはコンドーム、下着、ジーンズを越えられるだろうか? 少なくとも俺は嗅いでいない、おそらく母の嘘だ。
「……すんま、せん。トイレ貸してください……」
「トイレ? 出て左よ」
「ありがとうございます……」
リュウは磨りガラスがはめられた扉を越え、トイレに向かった。トイレの扉が閉まると俺達親子はハイタッチをした。
「バイブ?」
「はいっ! 振動、首振り、ピストンの三機能コンプのやつですぞ!」
「可愛かったわね~、この辺じゃ関西弁聞く機会ないからレアよレア。開発済みだったの?」
「ドMなだけで身体は全然。今日で童貞卒業できると思ったのですが……ダメでした、昼間からずーっと開発してますぞ」
「あらあらあらあら……それは、それは。もうきっと穴トロットロよ? ヤったら?」
トロットロだろうと俺のが入るほどは拡がっていない、あのバイブは小さいのだ。
「むぅ……わたくしの妙にデカいのでそ」
「そうなの? 昔は私の小指より小さかったけど」
オムツを変えられていた時期だろうか、聞きたくなかったな。
「こういうのって遺伝なんでしょうか」
「さぁ? あの頃セフレいっぱい居たから分かんない、でも確かにデカいのにハマってた時期だったかも」
「……前も聞きましたが、なんで避妊しなかったんでそ」
「ゴムに穴あけられてたって言わなかった? デキたっつったら男どもがワラワラと俺です俺ですって……一番収入いいのにしようかとも思ったんだけど、鬱陶しいから全員フって引っ越したのよ」
我が母親ながら、とんでもない人だなぁ。
「それから男嫌になって女の子ばっか漁ってんのよねー」
「はぁーっ……いつ聞いても落ち込む出生でそ。避妊失敗に父親不明……」
「別に気にしなくてもいーじゃない。そこらの男より稼いでるし、私の彼女達に世話押し付けてたんだから寂しくもなかったでしょ?」
「ママ上様は分かってらっしゃらない! おば様がたくさん居たからぶくぶく太ったのですぞぉ!」
「デブはあんたの怠惰よ。あとね……その口調治しなさいって何回言ったら分かんのよ!」
「へぶっ! カ、カレールーの箱は武器ではありませんぞ……」
顔に真正面からカレールーの箱を投げつけられた。今日はカレーか、リュウは食べるだろうか? 今日泊まるかどうかも聞いておかないとな。
「リュウ、何してるんだ?」
廊下に出るとリュウはトイレの扉にもたれていた、もうトイレを出ていたようだ。
「…………おかんの前で動かさんといてーな、バレたらどうすんねん」
「あぁ……大丈夫だよ、うちの母さん鈍いから」
嘘だ。鋭すぎて嫌になるくらい鋭い。
「しっかし……えっらい美人やったなぁ、女優か思たわ。おかんやねんな? 姉貴ちゃうねんな? はぁーっ……すごいなぁ、そら水月もイケメンなるわ。おとんは? まだ帰ってけーへん?」
「父さんは……えっと、居ないって言うか」
「あ……す、すまん。ごめんな? 堪忍してな水月ぃ……」
死んだとか思ったのかな? 多分生きてると思うけど、顔も名前も知らないんだよな。
「別にいいよ、生まれた時から母さんと母さんの友達が居たから……父さんのことは気にしてない。ありがとな、気にしてくれて」
「…………水月。もいっこ気になることあんねん」
俯いているリュウの頬に手を添えて顔を上げさせ、目を合わせて話すのを待った。
「……水月のおかん、俺のこと彼氏や言うたやん。水月、昨日あたり彼氏呼ぶとか言っとったん?」
「あぁ、うん……リュウのことは話してるよ、金髪で関西弁で、悪ぶってる可愛い子って」
「アホ」
ぽすん、と弱々しく胸に頭突きをされた。
「…………息子に彼氏おって平気やねんな、水月のおかん」
「ん……? はは、まぁウチの子をお前みたいなどこの馬の骨とも~みたいな時代錯誤な頑固オヤジ今時そう居ねぇよ」
「……そうやなくて、俺……男やん。水月も……気にせんの?」
あぁ、リュウは同性だということを気にしているのか。
「してないな。まぁほら、俺は幼稚園の頃から保父さんの足に抱きついてたし……母さんバイだし」
「そーなん……ごめんなぁ、俺……おとんにもおかんにも水月のこと彼氏や言われへん。彼氏できたやなんて、言われへん……」
つぶらな瞳からポロポロと涙が溢れ出す。慌てて拭い、もう片方の手で抱き締めた。
「そんなに気にするなよ、俺は別に紹介してもらわなくてもいいから」
「せやな、水月は俺だけやないねんもんな」
諦め混じりの言葉にリュウを抱き締める腕の力が強くなる。
「…………すまん。変なこと言うてもうた。ちゃうねん……こんな嫌味みたいなこと言うつもりちゃうかってん。水月ぃ……自分みたいに、おとんとおかんに言うてみたかってん……でもでけへんから頭ぐちゃぐちゃなってもぉて変なこと言うてもうた。聞かんかったことにして水月ぃ。俺だけにしてなんて面倒なこと言わへんから、俺捨てんといて……」
「リュウ……分かってるよ、大丈夫。好きだよ。捨てたりしない」
「ほんま? ほんまに捨てんといてくれる?」
「当たり前だろ、愛してるんだから……」
涙を拭っていた手で頭を支え、唇を重ねる。彼の口内を舐め回しながらもう片方の手で尻を揉み、抜けかけていたバイブを押し込んだ。
「んぅうっ……」
見た目も中身も可愛すぎる彼を手放すなんてありえない。
12
お気に入りに追加
1,213
あなたにおすすめの小説
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。
小さい頃、近所のお兄さんに赤ちゃんみたいに甘えた事がきっかけで性癖が歪んでしまって困ってる
海野
BL
小さい頃、妹の誕生で赤ちゃん返りをした事のある雄介少年。少年も大人になり青年になった。しかし一般男性の性の興味とは外れ、幼児プレイにしかときめかなくなってしまった。あの時お世話になった「近所のお兄さん」は結婚してしまったし、彼ももう赤ちゃんになれる程可愛い背格好では無い。そんなある日、職場で「お兄さん」に似た雰囲気の人を見つける。いつしか目で追う様になった彼は次第にその人を妄想の材料に使うようになる。ある日の残業中、眠ってしまった雄介は、起こしに来た人物に寝ぼけてママと言って抱きついてしまい…?
犬用オ●ホ工場~兄アナル凌辱雌穴化計画~
雷音
BL
全12話 本編完結済み
雄っパイ●リ/モブ姦/獣姦/フィスト●ァック/スパンキング/ギ●チン/玩具責め/イ●マ/飲●ー/スカ/搾乳/雄母乳/複数/乳合わせ/リバ/NTR/♡喘ぎ/汚喘ぎ
一文無しとなったオジ兄(陸郎)が金銭目的で実家の工場に忍び込むと、レーン上で後転開脚状態の男が泣き喚きながら●姦されている姿を目撃する。工場の残酷な裏業務を知った陸郎に忍び寄る魔の手。義父や弟から容赦なく責められるR18。甚振られ続ける陸郎は、やがて快楽に溺れていき――。
※闇堕ち、♂♂寄りとなります※
単話ごとのプレイ内容を12本全てに記載致しました。
(登場人物は全員成人済みです)
ポチは今日から社長秘書です
ムーン
BL
御曹司に性的なペットとして飼われポチと名付けられた男は、その御曹司が会社を継ぐと同時に社長秘書の役目を任された。
十代でペットになった彼には学歴も知識も経験も何一つとしてない。彼は何年も犬として過ごしており、人間の社会生活から切り離されていた。
これはそんなポチという名の男が凄腕社長秘書になるまでの物語──などではなく、性的にもてあそばれる場所が豪邸からオフィスへと変わったペットの日常を綴ったものである。
サディスト若社長の椅子となりマットとなり昼夜を問わず性的なご奉仕!
仕事の合間を縫って一途な先代社長との甘い恋人生活を堪能!
先々代様からの無茶振り、知り合いからの恋愛相談、従弟の問題もサラッと解決!
社長のスケジュール・体調・機嫌・性欲などの管理、全てポチのお仕事です!
※「俺の名前は今日からポチです」の続編ですが、前作を知らなくても楽しめる作りになっています。
※前作にはほぼ皆無のオカルト要素が加わっています、ホラー演出はありませんのでご安心ください。
※主人公は社長に対しては受け、先代社長に対しては攻めになります。
※一話目だけ三人称、それ以降は主人公の一人称となります。
※ぷろろーぐの後は過去回想が始まり、ゆっくりとぷろろーぐの時間に戻っていきます。
※タイトルがひらがな以外の話は主人公以外のキャラの視点です。
※拙作「俺の名前は今日からポチです」「ストーカー気質な青年の恋は実るのか」「とある大学生の遅過ぎた初恋」「いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました」の世界の未来となっており、その作品のキャラも一部出ますが、もちろんこれ単体でお楽しみいただけます。
含まれる要素
※主人公以外のカプ描写
※攻めの女装、コスプレ。
※義弟、義父との円満二股。3Pも稀に。
※鞭、蝋燭、尿道ブジー、その他諸々の玩具を使ったSMプレイ。
※野外、人前、見せつけ諸々の恥辱プレイ。
※暴力的なプレイを口でしか嫌がらない真性ドM。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
変態村♂〜俺、やられます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
地図から消えた村。
そこに肝試しに行った翔馬たち男3人。
暗闇から聞こえる不気味な足音、遠くから聞こえる笑い声。
必死に逃げる翔馬たちを救った村人に案内され、ある村へたどり着く。
その村は男しかおらず、翔馬たちが異変に気づく頃には、すでに囚われの身になってしまう。
果たして翔馬たちは、抱かれてしまう前に、村から脱出できるのだろうか?
そばかす糸目はのんびりしたい
楢山幕府
BL
由緒ある名家の末っ子として生まれたユージン。
母親が後妻で、眉目秀麗な直系の遺伝を受け継がなかったことから、一族からは空気として扱われていた。
ただ一人、溺愛してくる老いた父親を除いて。
ユージンは、のんびりするのが好きだった。
いつでも、のんびりしたいと思っている。
でも何故か忙しい。
ひとたび出張へ出れば、冒険者に囲まれる始末。
いつになったら、のんびりできるのか。もう開き直って、のんびりしていいのか。
果たして、そばかす糸目はのんびりできるのか。
懐かれ体質が好きな方向けです。今のところ主人公は、のんびり重視の恋愛未満です。
全17話、約6万文字。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる