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寝フェラからのイラマチオとか (〃)
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寝ている間にフェラされていた。そう理解するまでには時間がかかり、毛布をめくった体勢のまま硬直してしまっていた。
「ん、んん……ん、はぁっ……!」
リュウは俺の陰茎を味わうように根元から先端までたっぷり時間をかけて口を動かすと、パッと離れて起き上がった。
「おはようさん、水月」
「あ、あぁ……おはよう、何してたんだ?」
「んー? 一人起きてても暇やし、普通に起こしてもつまらんやん」
だからってしゃぶるか? なんだその淫乱ムーブ。
「……したあかんかったんやったらお仕置したらええやん」
「あぁ……そうだな、中途半端にしゃぶられたせいで辛いよ、とっとと出したい」
顎を掴むとリュウは期待に満ちた目に変わり、口を開かせると呼吸を荒くした。
「……お前の喉を使わせてもらう。口じゃなく、喉だからな?」
「はぁい……」
リュウを床に正座させ、俺はベッドに座って足を開く。自分の偉そうな体勢が嫌になるが、リュウが喜んでいるのでやめられない。
「絶対に噛むな。ただ口を開けるんじゃなくちゃんと締め付けろ。舌も動かせ。しっかり吸え。分かったか?」
「ぁー……」
頷くこともなく口を開けて俺が挿入するのを待っている。俺はリュウの後頭部に手を回して髪を掴み、彼の喉奥へ陰茎を突き入れた。
「んぐぅうっ! ん、んんっ……!」
髪を掴んでいるけれどしっかり頭を掴んで髪は抜かないように気を付けながら、両手でリュウの頭を揺らす。
「はぅっ、んんっ、んゔぅんっ!」
喉奥に亀頭を叩きつけられて嗚咽しようともリュウは嬉しそうな顔を崩さず、俺の陰茎を吸い、ほどよく締め付け続けた。
「はぁっ……いい、上手い、よく出来てる」
褒めてやると嬉しかったのか勝手に出入りさせてもらっている俺の陰茎に向かって舌を押し付けてくる。
「最高っ……舌にカリ弾かれるし、喉ちんこ叩けるのも気持ちいい……リュウ、お前がおえってなる度にナカぶるぶる震えるんだよ、それマジ最高」
「んんんっ!」
「あぁ、もう出すぞっ……喉奥じゃない、舌の上に乗せてやるよ。俺がいいって言うまで飲むな、もちろん零すなよ」
亀頭だけを咥えさせて舌で鈴口に蓋をさせ、口内射精の快感を堪能した。萎えた陰茎を抜いて口を少し膨らませたリュウを見下ろし、ほくそ笑む。
「……咀嚼しろ」
「ん、ん、ん……!」
もぐもぐと口が動いている。しっかり口を閉ざしているせいで聞こえると思っていた水音は聞こえない、少し残念だ。
「美味いか?」
「ぅん……」
「精液美味いのかよ、ありえねぇな変態」
「…………へへ」
少し膨らんだ頬を撫でてやる。手に擦り寄ってきた、まるで犬だ。
「口開けて見せてみろ」
かぱっと口が開いた瞬間、にちゃあっ……と粘着質な水音が聞こえた。俺はすかさずスマホを構える。
「もっと舌突き出せ」
白濁液にまみれた口内から突き出される精液を乗せた赤い舌。淫猥としか言いようのない光景だ。
「ん、撮影完了。飲んでいいぞ」
「んっ、んん……! はっ、濃いなぁ、のどごしすごいわ」
「見ろよこの写真」
俺はリュウが淫らな笑顔を浮かべて口を開け、口内の精液を見せつけている写真を見せた。
「……よく撮れてるだろ? 晒したら人生終了だな」
「鬼ぃ……流石にそんなことせぇへんやろ?」
「お前の態度次第、かな」
つぶらな瞳をとろけさせて俺を見上げるリュウは本当に愛らしい。
「あ、そうだ。乳首の気付いてるか?」
「絆創膏? 気付いとるよ」
リュウは俺が何も言わなくても服をめくり上げて乳首を絆創膏で隠した胸を見せた。
「その絆創膏の下にこの軟膏塗ってるんだよ」
俺はリュウに寝る前に使った軟骨を渡す。
「いいか、乳首は痛めつけまくっても育たない。命令だ、風呂以外で絆創膏を外すな」
「風呂以外……? 分かった」
「風呂上がったらよく水気拭き取って、軟膏塗って、絆創膏貼れよ。乾燥と刺激は大敵だ、いいな?」
リュウは戸惑いながらも素直に頷いている。
「よし、じゃあ風呂中……お前、風呂浸かるよな?」
「ぉん、毎日湯船に百秒浸かっとるよ」
「百秒……」
毎日素直に数を数えているリュウを妄想し、萌えた。
「じゃあ、その間は乳首弄れ。でもつねったり引っ張ったりは禁止、指で撫でたり軽ーくつまんだり、ゆっくりクリクリって回すだけ」
「えぇ……焦れったい話やなぁ」
「ちゃんとやったら俺が弄ってやるよ、とびきり痛くしてやる」
「……せやったら頑張るわぁ」
絆創膏のガーゼ部分に小さな丸い突起が現れる。想像だけで勃たせるなんて、いい調子だ。
「あ、言い忘れてたけどケツの玩具も勝手に外すなよ」
「ずっと入れっぱなしとか……日常生活に支障でまくりやん」
「お前は俺の所有物、マゾ豚のくせに普通に日常生活なんか送る気でいるんじゃねぇよ」
「所有物……!」
リュウは腰をくねらせて前立腺マッサージ器具に腸内を刺激させ、甘えた声を漏らした。
「ん、んん……ん、はぁっ……!」
リュウは俺の陰茎を味わうように根元から先端までたっぷり時間をかけて口を動かすと、パッと離れて起き上がった。
「おはようさん、水月」
「あ、あぁ……おはよう、何してたんだ?」
「んー? 一人起きてても暇やし、普通に起こしてもつまらんやん」
だからってしゃぶるか? なんだその淫乱ムーブ。
「……したあかんかったんやったらお仕置したらええやん」
「あぁ……そうだな、中途半端にしゃぶられたせいで辛いよ、とっとと出したい」
顎を掴むとリュウは期待に満ちた目に変わり、口を開かせると呼吸を荒くした。
「……お前の喉を使わせてもらう。口じゃなく、喉だからな?」
「はぁい……」
リュウを床に正座させ、俺はベッドに座って足を開く。自分の偉そうな体勢が嫌になるが、リュウが喜んでいるのでやめられない。
「絶対に噛むな。ただ口を開けるんじゃなくちゃんと締め付けろ。舌も動かせ。しっかり吸え。分かったか?」
「ぁー……」
頷くこともなく口を開けて俺が挿入するのを待っている。俺はリュウの後頭部に手を回して髪を掴み、彼の喉奥へ陰茎を突き入れた。
「んぐぅうっ! ん、んんっ……!」
髪を掴んでいるけれどしっかり頭を掴んで髪は抜かないように気を付けながら、両手でリュウの頭を揺らす。
「はぅっ、んんっ、んゔぅんっ!」
喉奥に亀頭を叩きつけられて嗚咽しようともリュウは嬉しそうな顔を崩さず、俺の陰茎を吸い、ほどよく締め付け続けた。
「はぁっ……いい、上手い、よく出来てる」
褒めてやると嬉しかったのか勝手に出入りさせてもらっている俺の陰茎に向かって舌を押し付けてくる。
「最高っ……舌にカリ弾かれるし、喉ちんこ叩けるのも気持ちいい……リュウ、お前がおえってなる度にナカぶるぶる震えるんだよ、それマジ最高」
「んんんっ!」
「あぁ、もう出すぞっ……喉奥じゃない、舌の上に乗せてやるよ。俺がいいって言うまで飲むな、もちろん零すなよ」
亀頭だけを咥えさせて舌で鈴口に蓋をさせ、口内射精の快感を堪能した。萎えた陰茎を抜いて口を少し膨らませたリュウを見下ろし、ほくそ笑む。
「……咀嚼しろ」
「ん、ん、ん……!」
もぐもぐと口が動いている。しっかり口を閉ざしているせいで聞こえると思っていた水音は聞こえない、少し残念だ。
「美味いか?」
「ぅん……」
「精液美味いのかよ、ありえねぇな変態」
「…………へへ」
少し膨らんだ頬を撫でてやる。手に擦り寄ってきた、まるで犬だ。
「口開けて見せてみろ」
かぱっと口が開いた瞬間、にちゃあっ……と粘着質な水音が聞こえた。俺はすかさずスマホを構える。
「もっと舌突き出せ」
白濁液にまみれた口内から突き出される精液を乗せた赤い舌。淫猥としか言いようのない光景だ。
「ん、撮影完了。飲んでいいぞ」
「んっ、んん……! はっ、濃いなぁ、のどごしすごいわ」
「見ろよこの写真」
俺はリュウが淫らな笑顔を浮かべて口を開け、口内の精液を見せつけている写真を見せた。
「……よく撮れてるだろ? 晒したら人生終了だな」
「鬼ぃ……流石にそんなことせぇへんやろ?」
「お前の態度次第、かな」
つぶらな瞳をとろけさせて俺を見上げるリュウは本当に愛らしい。
「あ、そうだ。乳首の気付いてるか?」
「絆創膏? 気付いとるよ」
リュウは俺が何も言わなくても服をめくり上げて乳首を絆創膏で隠した胸を見せた。
「その絆創膏の下にこの軟膏塗ってるんだよ」
俺はリュウに寝る前に使った軟骨を渡す。
「いいか、乳首は痛めつけまくっても育たない。命令だ、風呂以外で絆創膏を外すな」
「風呂以外……? 分かった」
「風呂上がったらよく水気拭き取って、軟膏塗って、絆創膏貼れよ。乾燥と刺激は大敵だ、いいな?」
リュウは戸惑いながらも素直に頷いている。
「よし、じゃあ風呂中……お前、風呂浸かるよな?」
「ぉん、毎日湯船に百秒浸かっとるよ」
「百秒……」
毎日素直に数を数えているリュウを妄想し、萌えた。
「じゃあ、その間は乳首弄れ。でもつねったり引っ張ったりは禁止、指で撫でたり軽ーくつまんだり、ゆっくりクリクリって回すだけ」
「えぇ……焦れったい話やなぁ」
「ちゃんとやったら俺が弄ってやるよ、とびきり痛くしてやる」
「……せやったら頑張るわぁ」
絆創膏のガーゼ部分に小さな丸い突起が現れる。想像だけで勃たせるなんて、いい調子だ。
「あ、言い忘れてたけどケツの玩具も勝手に外すなよ」
「ずっと入れっぱなしとか……日常生活に支障でまくりやん」
「お前は俺の所有物、マゾ豚のくせに普通に日常生活なんか送る気でいるんじゃねぇよ」
「所有物……!」
リュウは腰をくねらせて前立腺マッサージ器具に腸内を刺激させ、甘えた声を漏らした。
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