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何も出なくなってからが本番 (〃)
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撮ったばかりの動画を見る。リュウの顔のドアップだ。
抜きすぎて薄くなった眉を下げ、つぶらな瞳を淫らにとろけさせ、口を半開きにし、犬のように突き出した舌を揺らす。動画でも熱が伝わるような激しい呼吸音をはぁはぁと鳴らし、甘えた声で話し出す。
(………………最っ高ですぞぉーっ! なんていい動画でしょうか、一億再生余裕突破ですぞ! 素顔&本名なのでネットには上げられませんが! あぁ……自分でマゾ豚とか言っちゃうリュウたそ最高ですなぁ)
スマホを置いてリュウの様子を見る。仰向けになって目を閉じ、呼吸を落ち着けようと努力しているようだ。
俺は再びローションに浸したガーゼを用意して右手の中に隠し、左手でリュウの陰茎を掴んだ
「ひぁっ……! 何するん水月ぃ、まさかそこ叩いたりせぇへんやろ?」
「安心しろよ、イかせまくるだけだ」
リュウの亀頭を包むようにローションに浸したガーゼを当て、その上から右手で押さえる。
「ぁ……! それやばいやつやん。あかんって、絶対あかんってぇ、俺おかしなってまう……!」
全く開発していない乳首であれだけ感じていたのだから、敏感な亀頭をローションガーゼで責めてやったらリュウはどうなるだろう。何故か怖くなってきた。
「あんまり暴れるなよ」
恐る恐る右手を動かし、リュウの亀頭をガーゼ越しに優しく撫でてみた。
「ひっ、あっあぁっああぁあああっ!? あかんっ! あかんてこれっ! ほんまあかんんっ! おかしなるっ、おかしなるってこれほんまあかんねんてっ!」
リュウはガクガクと腰を跳ねさせる。ローションのぬめりもあって手を離してしまい、やり方を変えることにした。
「…………よし、この体勢なら動けないだろ」
まずリュウに正座させ、俺はその隣に足を伸ばして座る。リュウのふくらはぎと太腿の隙間に俺の足を差し込む。俺の足を挟んだままリュウの上体を後ろに倒し、膝だけを曲げた仰向けになったら、下腹に俺のもう片方の足を乗せる。
「ん……全然動かれへん」
俺が足に力を込めればリュウの下半身は完全に固定される。上半身は動くだろうが、どうでもいいことだ。
「じゃ、続きやるぞ」
完全に固定した下半身、ビンと勃った陰茎を左手で掴み、右手でローションガーゼを亀頭に押し当てて回す。
「イくぅぅぅっ! あっ、ひぁああっ!? イった、今イったぁっ! イったやんかぁっ手ぇ止めてやぁっ!」
「イかせまくるって言っただろ」
ガーゼと亀頭の隙間から白濁液が溢れてくる。
「嫌や……嫌やぁあっ! 死ぬっ! 死んでまうっ! 今イかされたら死ぬぅううっ!」
上半身だけを必死に仰け反らせたリュウの顔を見ようとしたが、もう顎の下しか見えないほどに首も後ろに反らしていた。
「イってるぅっ! 今イってるやんっ! いけずぅぅっ! イくっ! またイくぅうっ! もぉむりっ! もぉイかれへんってぇっ!」
ローションと精液をぐちゅぐちゅ鳴らしながらガーゼで亀頭を撫でていると、同じモノを持つ男として恐ろしくなってくる。どれだけの快楽をリュウに注げているのかと背筋にゾクゾクとした快感を覚える。
「もぉ出ぇへんっ! イかれへっっ、あぁあっ! イくイくイくぅううっ! 嫌やぁっ! もぉイかせんといてっ! 堪忍してぇえっ! 後生やからぁっ! もぉイかれへんっ! これ以上されたら死んでまうってほんまにぃっ!」
足で押さえているのも厳しいほどにリュウの腰が跳ねている。それでもまだ責めを望んでいるのは甘えた声色で分かる。
(あぁ~リュウたそ可愛いですぞ~「堪忍して」最高でそ! もっと言って欲しいでそ~)
内心メロメロ、表の顔は冷たく、心と態度の分離が上手くできていると自分を褒めたい。一瞬手を止め、リュウに囁く。
「喋れるようならまだまだ平気だろ」
「や……あぁあああんっ! イくっ! イくイくイくぅうっ! 堪忍してっ、堪忍してぇえっ! おかしなるっ! 壊れてまうからぁあっ! もぉ堪忍してぇやぁあっ! 後生やからぁっ、堪忍してぇっ!」
「壊れろよ、壊れたいんだろ? マゾ豚」
「はぁああんっ……! 水月ぃっ、水月好きぃいっ! イくっ! イくぅううっ、あぁああっ! イくぅっ! イき死んでまうぅっ!」
好きと叫ばれて俺は心臓を鷲掴みにされたようなときめきを覚えた。もう陰茎が破裂しそうなほどに痛い。
「あああぁあっ! こわいっ、ほんまにこわいぃっ! おかしなるぅ……」
身体の痙攣が酷くなっていくのと反比例して声がどんどん大人しくなっていく。声を出す余裕もなくなったのか。
「リュウ、自分が今どんな具合なのかとびきり下品に説明出来たら気絶するまでイかせてやるよ」
一旦手を止めて囁くとリュウはにぃと口角を上げた。やめろと懇願していたのだから気絶するまでなんて嫌だろう? そう建前を並べると笑みは深くなる。
「水月ぃ……ご主人様にぃ、ろーしょん? とぉ、ガーゼ? でぇ……ちんこめちゃくちゃに擦られてぇ、どうにかなってもうてる……もう多分玉空っぽやもん、やのに何か出とる……後生やから俺が死ぬまでやめんといてやご主人様ぁ、俺壊してぇ……」
「…………よく出来ました、ご褒美はなでなでだな?」
「ご褒美……! うん、ちんこなでなでしたってぇ」
「あぁ、ぶっ壊してやるよ」
「はぁん……! 水月好きぃ」
ローションガーゼ亀頭責めを再開し、今度こそリュウが失神するまで手は止めなかった。
抜きすぎて薄くなった眉を下げ、つぶらな瞳を淫らにとろけさせ、口を半開きにし、犬のように突き出した舌を揺らす。動画でも熱が伝わるような激しい呼吸音をはぁはぁと鳴らし、甘えた声で話し出す。
(………………最っ高ですぞぉーっ! なんていい動画でしょうか、一億再生余裕突破ですぞ! 素顔&本名なのでネットには上げられませんが! あぁ……自分でマゾ豚とか言っちゃうリュウたそ最高ですなぁ)
スマホを置いてリュウの様子を見る。仰向けになって目を閉じ、呼吸を落ち着けようと努力しているようだ。
俺は再びローションに浸したガーゼを用意して右手の中に隠し、左手でリュウの陰茎を掴んだ
「ひぁっ……! 何するん水月ぃ、まさかそこ叩いたりせぇへんやろ?」
「安心しろよ、イかせまくるだけだ」
リュウの亀頭を包むようにローションに浸したガーゼを当て、その上から右手で押さえる。
「ぁ……! それやばいやつやん。あかんって、絶対あかんってぇ、俺おかしなってまう……!」
全く開発していない乳首であれだけ感じていたのだから、敏感な亀頭をローションガーゼで責めてやったらリュウはどうなるだろう。何故か怖くなってきた。
「あんまり暴れるなよ」
恐る恐る右手を動かし、リュウの亀頭をガーゼ越しに優しく撫でてみた。
「ひっ、あっあぁっああぁあああっ!? あかんっ! あかんてこれっ! ほんまあかんんっ! おかしなるっ、おかしなるってこれほんまあかんねんてっ!」
リュウはガクガクと腰を跳ねさせる。ローションのぬめりもあって手を離してしまい、やり方を変えることにした。
「…………よし、この体勢なら動けないだろ」
まずリュウに正座させ、俺はその隣に足を伸ばして座る。リュウのふくらはぎと太腿の隙間に俺の足を差し込む。俺の足を挟んだままリュウの上体を後ろに倒し、膝だけを曲げた仰向けになったら、下腹に俺のもう片方の足を乗せる。
「ん……全然動かれへん」
俺が足に力を込めればリュウの下半身は完全に固定される。上半身は動くだろうが、どうでもいいことだ。
「じゃ、続きやるぞ」
完全に固定した下半身、ビンと勃った陰茎を左手で掴み、右手でローションガーゼを亀頭に押し当てて回す。
「イくぅぅぅっ! あっ、ひぁああっ!? イった、今イったぁっ! イったやんかぁっ手ぇ止めてやぁっ!」
「イかせまくるって言っただろ」
ガーゼと亀頭の隙間から白濁液が溢れてくる。
「嫌や……嫌やぁあっ! 死ぬっ! 死んでまうっ! 今イかされたら死ぬぅううっ!」
上半身だけを必死に仰け反らせたリュウの顔を見ようとしたが、もう顎の下しか見えないほどに首も後ろに反らしていた。
「イってるぅっ! 今イってるやんっ! いけずぅぅっ! イくっ! またイくぅうっ! もぉむりっ! もぉイかれへんってぇっ!」
ローションと精液をぐちゅぐちゅ鳴らしながらガーゼで亀頭を撫でていると、同じモノを持つ男として恐ろしくなってくる。どれだけの快楽をリュウに注げているのかと背筋にゾクゾクとした快感を覚える。
「もぉ出ぇへんっ! イかれへっっ、あぁあっ! イくイくイくぅううっ! 嫌やぁっ! もぉイかせんといてっ! 堪忍してぇえっ! 後生やからぁっ! もぉイかれへんっ! これ以上されたら死んでまうってほんまにぃっ!」
足で押さえているのも厳しいほどにリュウの腰が跳ねている。それでもまだ責めを望んでいるのは甘えた声色で分かる。
(あぁ~リュウたそ可愛いですぞ~「堪忍して」最高でそ! もっと言って欲しいでそ~)
内心メロメロ、表の顔は冷たく、心と態度の分離が上手くできていると自分を褒めたい。一瞬手を止め、リュウに囁く。
「喋れるようならまだまだ平気だろ」
「や……あぁあああんっ! イくっ! イくイくイくぅうっ! 堪忍してっ、堪忍してぇえっ! おかしなるっ! 壊れてまうからぁあっ! もぉ堪忍してぇやぁあっ! 後生やからぁっ、堪忍してぇっ!」
「壊れろよ、壊れたいんだろ? マゾ豚」
「はぁああんっ……! 水月ぃっ、水月好きぃいっ! イくっ! イくぅううっ、あぁああっ! イくぅっ! イき死んでまうぅっ!」
好きと叫ばれて俺は心臓を鷲掴みにされたようなときめきを覚えた。もう陰茎が破裂しそうなほどに痛い。
「あああぁあっ! こわいっ、ほんまにこわいぃっ! おかしなるぅ……」
身体の痙攣が酷くなっていくのと反比例して声がどんどん大人しくなっていく。声を出す余裕もなくなったのか。
「リュウ、自分が今どんな具合なのかとびきり下品に説明出来たら気絶するまでイかせてやるよ」
一旦手を止めて囁くとリュウはにぃと口角を上げた。やめろと懇願していたのだから気絶するまでなんて嫌だろう? そう建前を並べると笑みは深くなる。
「水月ぃ……ご主人様にぃ、ろーしょん? とぉ、ガーゼ? でぇ……ちんこめちゃくちゃに擦られてぇ、どうにかなってもうてる……もう多分玉空っぽやもん、やのに何か出とる……後生やから俺が死ぬまでやめんといてやご主人様ぁ、俺壊してぇ……」
「…………よく出来ました、ご褒美はなでなでだな?」
「ご褒美……! うん、ちんこなでなでしたってぇ」
「あぁ、ぶっ壊してやるよ」
「はぁん……! 水月好きぃ」
ローションガーゼ亀頭責めを再開し、今度こそリュウが失神するまで手は止めなかった。
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