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玩具放置の後は本物で
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頭の上でガシャンガシャンと金属音がなっている。手錠をかけられていると分かっているのに快楽に悶えるあまり腕を揺らしてしまっているのだ。
「……っ、ぐぅゔぅゔゔぅうっ!」
サテンに覆われた目は何も映さない。真っ暗闇の中触覚だけが鋭敏になり、全身の性感帯に余さず取り付けられたローターの振動を敏感に拾う。
「ぅあっ、あぁあっ、あっあっあぁあーっ!」
乳首を吸われるだけでも気持ちいいのに、ローションまみれのブラシで磨かれて……それも回転や振動などブラシの動きは様々で、乳首吸引器だけでもイキ狂ってしまうだろう。それなのにキョウヤが俺に取り付けた玩具はとても多い。
「こわれりゅうぅゔっ! やらぁああっ、しぬっ、ひにゅぅゔぅううっ!」
後孔に挿入されたイボだらけの歪なバイブがうねり、俺の腹の中に一匹の生き物が居るような錯覚を与える。結腸口はバイブの先端をしゃぶり、膨れた前立腺もバイブのイボとくねりによって揉まれ、振動で強制絶頂を繰り返させられる。
「おがひくっ、なっ、ぁ、あっ、あぁああーっ! むりむりむりむりィイっぐぅうゔゔぅーっ!」
長く太い尿道プラグは前立腺にくい込んでおり、会陰や下腹に貼られたローター、前述のバイブと共に前立腺をひたすらになぶっている。
「ぅあっ、あっ、あぁあーっ! 出るっ、でりゅっ、ぅゔゔっ!?」
そんなふうによってたかって前立腺を刺激されては、当然射精が止まらなくなる。精液が枯れても三方向からの前立腺責めは止まず、潮まで吹かされる。
「もぉイげにゃっ、あっ、あぁあーっ! ひんりゃうっ、むりっ、もぉむりぃいいっ! イげにゃいっ! もぉイぐのむりぃいっ、ィぐぅゔっ! ふぐっ、ゔゔぅっ! あぁああーっ……!」
開脚した状態で縛られたことによる太腿の痛みも、自分にかかる精液や潮の不快感も、叫び続けて枯れていく喉の痛みも、切れ目が消えた絶頂の快楽に耐えられず壊れてしまいそうな恐怖さえも、感じなくなっていく。俺の脳はただただ快感だけを享受し、その他の業務をサボり続けている。
「きょーや、しゃんっ……きょーやさぁんっ! きょおっ、ゃ、あぁあっ!」
真っ暗闇の視界に何故かキョウヤの姿が浮かぶ。過剰な快楽信号で脳がバグでも起こしたのだろうか。灰色の優しい眼差しに下腹がきゅうっと反応して、キョウヤの陰茎とは程遠い形をしたバイブを締め付け、深い絶頂を迎える。
「……っ、あ……」
今この部屋には存在しないはずのキョウヤに笑いかけられて、記憶も人格も吹っ飛ぶような快楽に意識を失った。
肩を揺さぶられて目を覚ます。途端、全身に残った快楽の余韻で浅い絶頂を迎えてビクンと身体を跳ねさせる。
「大丈夫かい? レイン。声を上げなくなったから見に来たんだ、私が分かるかい?」
「きょ、やっ……しゃんっ」
「あぁ、そうだよ、キョウヤさんだよ……よしよし、ごめんね、流石にやり過ぎたかな」
身体から玩具は取り外されているようだけれど、キョウヤの抱擁を受けてヒクつく後孔は何も入れられていなくてもそれなりの快感を覚える。
「……っ、あ……は、ぅ……」
「レイン……? どうしたんだい? 大丈夫かい?」
「ひぅっ!? んっ、んん……きょーや、さんがぁっ……ちくび、と……ちんこっ、こしゅれるぅ……」
抱擁で密着したキョウヤの服に性感帯が擦れ、身体が勝手に震えてしまう。
「……おや、おや、おやおや……こんな程度でそんなふうに反応してしまうのかい? あぁ、可愛いね……可愛いよレイン、君がもう限界だと分かっているのに、休ませるべきだと分かっているのに……! もっとぐちゃぐちゃにしてあげたい」
耳に吐息がかかる。「ぐちゃぐちゃ」という言葉が鼓膜を揺らし、プシッ……と少量の潮を吹かせる。
「きょ、や……さ……」
「あぁ大丈夫、大丈夫だよ、私は理性的なんだ」
もっとずっと抱き締めていて欲しかったのに、キョウヤは身体を起こして俺から離れてしまう。けれど手を伸ばせば握ってくれたから、それほどの寂しさはなかった。
「手首……赤くなってるね、皮膚も少し剥けている。金属製の拘束具にはファーを付けるべきかな、ごめんよレイン」
縛られていた足にも縄の跡は残っているようだが、同じ体勢を強制されていたことによる痛みの方が強く、手錠の跡のように皮膚に損傷はない。だからなのかキョウヤは俺の足は心配せず、手首ばかり慈しんだ。
「縄の跡は明日には消えるだろうけど、手首の傷はしばらく残りそうだね……あぁ、ごめんねレイン、すまない……こんな初歩的な失敗をするなんて、私はどれだけ浮かれていたんだろう」
生温く濡れた舌が手首の赤い跡を舐め、俺の指は無意識に跳ねる。
「……みずみずしい、素晴らしい肌だね。流石十代。可愛いレイン、私のレイン……君を壊してしまいたいけれど、それに使うのは快感だけにしたい」
「きょおや、さん」
「大丈夫……今日はもう何もしないよ、ゆっくり休もうね」
立ち上がろうとするキョウヤの服の裾を掴む。キョウヤは柔らかく微笑んで俺の手の甲を撫で、蕩けるような甘い声で「なぁに」と尋ねてくれる。
「お、ねがい……いい?」
「いいよ、なんでも言いなさい」
「きょーや、さんと……したい」
「……何をだい?」
穏やかな瞳に肉欲が宿る。歳に合わない雄らしさを誤魔化すように目を細め、保護者の顔を演じている。
「せっくす……」
優しい笑顔が歪み、口角が吊り上がって獣欲を表す。
「……ダメだよ、レイン、休まないと……ね? ほら、離しなさい」
台詞と表情が合っていない。俺はこのまま押せばイケると確信し、精一杯の猫なで声でねだった。
「だいて……?」
「レインっ……! レイン、ダメだよレイン……私は理性的だけれど、ずっと我慢していられるという訳ではないんだよ。ほら、早く手を離して、やっぱり休むって言いなさい」
俺はキョウヤの服の裾から手を離し、膨らんだ股間に手を置いた。服の中で窮屈そうにしているそれを少し撫でると、キョウヤは何も言わずにベルトを外し、棚からコンドームを一枚取ってベッドに乗った。
「全く……いけない子だよ。失神するまでイった直後なのに、もうねだるなんて……本当に、いけない子だ」
「うん……おしおきして……?」
足を大きく開くとキョウヤは俺の両太腿を掴み、早速コンドームを被った陰茎を俺の後孔に押し当てた。
「……おもちゃ、奥までこなかった。きょーやさんのじゃないと届かない」
「おや、それは狙い通りだね。玩具の方がいいなんて言われないように長いのは使ってないんだよ」
「俺そんなこと絶対言わないからぁ……きょーやさんが好きなんだから、ね、はやく……本物ちょーだい」
バイブでほぐれた穴はキョウヤの陰茎を簡単に咥え込む。同じくらいの太さだったらしい。身を裂かれるような感覚が好きだったが、絶頂し続けて敏感になった腸壁をスムーズに擦られる快感も今好きになっていく。
「あっ、ぁ、あぁあーっ!? ひっ、やばっ、ぁ、イっちゃうっ、もぉイっちゃ、ぁゔぅぅっ!」
「……っ、ん……レイン、まだ入れている最中なんだから、そんなに締めちゃダメだよ。進めなくなってしまうだろう?」
「ぁ、あぁあっ……はっ、ぁーっ……」
「レイン……? 大丈夫かい? レイン、やっぱり休んだ方がいいよ」
まだ半分も入っていないのにもうキョウヤが腰を引き始めた。俺は慌ててキョウヤの腰に足を絡める。
「奥、欲しいんだってぇ……そんなとこで、しないでぇ……」
「……でも今、もう意識飛びかけていただろう?」
「飛んでもいいから奥してよぉっ、奥すっごいうずいてんの、してよきょーやさぁんっ!」
「…………分かった。その代わり飛んでもやめないからね?」
頷くと腰を強く掴まれ、結腸の奥まで一気にぶち込まれた。
「ィゔゔぅうっ!?」
バイブをしゃぶらされて緩んだ結腸口よりも奥、今日はまだ刺激されていなかった腸壁を突かれた瞬間、俺は意識を失った。
「……っ、ぐぅゔぅゔゔぅうっ!」
サテンに覆われた目は何も映さない。真っ暗闇の中触覚だけが鋭敏になり、全身の性感帯に余さず取り付けられたローターの振動を敏感に拾う。
「ぅあっ、あぁあっ、あっあっあぁあーっ!」
乳首を吸われるだけでも気持ちいいのに、ローションまみれのブラシで磨かれて……それも回転や振動などブラシの動きは様々で、乳首吸引器だけでもイキ狂ってしまうだろう。それなのにキョウヤが俺に取り付けた玩具はとても多い。
「こわれりゅうぅゔっ! やらぁああっ、しぬっ、ひにゅぅゔぅううっ!」
後孔に挿入されたイボだらけの歪なバイブがうねり、俺の腹の中に一匹の生き物が居るような錯覚を与える。結腸口はバイブの先端をしゃぶり、膨れた前立腺もバイブのイボとくねりによって揉まれ、振動で強制絶頂を繰り返させられる。
「おがひくっ、なっ、ぁ、あっ、あぁああーっ! むりむりむりむりィイっぐぅうゔゔぅーっ!」
長く太い尿道プラグは前立腺にくい込んでおり、会陰や下腹に貼られたローター、前述のバイブと共に前立腺をひたすらになぶっている。
「ぅあっ、あっ、あぁあーっ! 出るっ、でりゅっ、ぅゔゔっ!?」
そんなふうによってたかって前立腺を刺激されては、当然射精が止まらなくなる。精液が枯れても三方向からの前立腺責めは止まず、潮まで吹かされる。
「もぉイげにゃっ、あっ、あぁあーっ! ひんりゃうっ、むりっ、もぉむりぃいいっ! イげにゃいっ! もぉイぐのむりぃいっ、ィぐぅゔっ! ふぐっ、ゔゔぅっ! あぁああーっ……!」
開脚した状態で縛られたことによる太腿の痛みも、自分にかかる精液や潮の不快感も、叫び続けて枯れていく喉の痛みも、切れ目が消えた絶頂の快楽に耐えられず壊れてしまいそうな恐怖さえも、感じなくなっていく。俺の脳はただただ快感だけを享受し、その他の業務をサボり続けている。
「きょーや、しゃんっ……きょーやさぁんっ! きょおっ、ゃ、あぁあっ!」
真っ暗闇の視界に何故かキョウヤの姿が浮かぶ。過剰な快楽信号で脳がバグでも起こしたのだろうか。灰色の優しい眼差しに下腹がきゅうっと反応して、キョウヤの陰茎とは程遠い形をしたバイブを締め付け、深い絶頂を迎える。
「……っ、あ……」
今この部屋には存在しないはずのキョウヤに笑いかけられて、記憶も人格も吹っ飛ぶような快楽に意識を失った。
肩を揺さぶられて目を覚ます。途端、全身に残った快楽の余韻で浅い絶頂を迎えてビクンと身体を跳ねさせる。
「大丈夫かい? レイン。声を上げなくなったから見に来たんだ、私が分かるかい?」
「きょ、やっ……しゃんっ」
「あぁ、そうだよ、キョウヤさんだよ……よしよし、ごめんね、流石にやり過ぎたかな」
身体から玩具は取り外されているようだけれど、キョウヤの抱擁を受けてヒクつく後孔は何も入れられていなくてもそれなりの快感を覚える。
「……っ、あ……は、ぅ……」
「レイン……? どうしたんだい? 大丈夫かい?」
「ひぅっ!? んっ、んん……きょーや、さんがぁっ……ちくび、と……ちんこっ、こしゅれるぅ……」
抱擁で密着したキョウヤの服に性感帯が擦れ、身体が勝手に震えてしまう。
「……おや、おや、おやおや……こんな程度でそんなふうに反応してしまうのかい? あぁ、可愛いね……可愛いよレイン、君がもう限界だと分かっているのに、休ませるべきだと分かっているのに……! もっとぐちゃぐちゃにしてあげたい」
耳に吐息がかかる。「ぐちゃぐちゃ」という言葉が鼓膜を揺らし、プシッ……と少量の潮を吹かせる。
「きょ、や……さ……」
「あぁ大丈夫、大丈夫だよ、私は理性的なんだ」
もっとずっと抱き締めていて欲しかったのに、キョウヤは身体を起こして俺から離れてしまう。けれど手を伸ばせば握ってくれたから、それほどの寂しさはなかった。
「手首……赤くなってるね、皮膚も少し剥けている。金属製の拘束具にはファーを付けるべきかな、ごめんよレイン」
縛られていた足にも縄の跡は残っているようだが、同じ体勢を強制されていたことによる痛みの方が強く、手錠の跡のように皮膚に損傷はない。だからなのかキョウヤは俺の足は心配せず、手首ばかり慈しんだ。
「縄の跡は明日には消えるだろうけど、手首の傷はしばらく残りそうだね……あぁ、ごめんねレイン、すまない……こんな初歩的な失敗をするなんて、私はどれだけ浮かれていたんだろう」
生温く濡れた舌が手首の赤い跡を舐め、俺の指は無意識に跳ねる。
「……みずみずしい、素晴らしい肌だね。流石十代。可愛いレイン、私のレイン……君を壊してしまいたいけれど、それに使うのは快感だけにしたい」
「きょおや、さん」
「大丈夫……今日はもう何もしないよ、ゆっくり休もうね」
立ち上がろうとするキョウヤの服の裾を掴む。キョウヤは柔らかく微笑んで俺の手の甲を撫で、蕩けるような甘い声で「なぁに」と尋ねてくれる。
「お、ねがい……いい?」
「いいよ、なんでも言いなさい」
「きょーや、さんと……したい」
「……何をだい?」
穏やかな瞳に肉欲が宿る。歳に合わない雄らしさを誤魔化すように目を細め、保護者の顔を演じている。
「せっくす……」
優しい笑顔が歪み、口角が吊り上がって獣欲を表す。
「……ダメだよ、レイン、休まないと……ね? ほら、離しなさい」
台詞と表情が合っていない。俺はこのまま押せばイケると確信し、精一杯の猫なで声でねだった。
「だいて……?」
「レインっ……! レイン、ダメだよレイン……私は理性的だけれど、ずっと我慢していられるという訳ではないんだよ。ほら、早く手を離して、やっぱり休むって言いなさい」
俺はキョウヤの服の裾から手を離し、膨らんだ股間に手を置いた。服の中で窮屈そうにしているそれを少し撫でると、キョウヤは何も言わずにベルトを外し、棚からコンドームを一枚取ってベッドに乗った。
「全く……いけない子だよ。失神するまでイった直後なのに、もうねだるなんて……本当に、いけない子だ」
「うん……おしおきして……?」
足を大きく開くとキョウヤは俺の両太腿を掴み、早速コンドームを被った陰茎を俺の後孔に押し当てた。
「……おもちゃ、奥までこなかった。きょーやさんのじゃないと届かない」
「おや、それは狙い通りだね。玩具の方がいいなんて言われないように長いのは使ってないんだよ」
「俺そんなこと絶対言わないからぁ……きょーやさんが好きなんだから、ね、はやく……本物ちょーだい」
バイブでほぐれた穴はキョウヤの陰茎を簡単に咥え込む。同じくらいの太さだったらしい。身を裂かれるような感覚が好きだったが、絶頂し続けて敏感になった腸壁をスムーズに擦られる快感も今好きになっていく。
「あっ、ぁ、あぁあーっ!? ひっ、やばっ、ぁ、イっちゃうっ、もぉイっちゃ、ぁゔぅぅっ!」
「……っ、ん……レイン、まだ入れている最中なんだから、そんなに締めちゃダメだよ。進めなくなってしまうだろう?」
「ぁ、あぁあっ……はっ、ぁーっ……」
「レイン……? 大丈夫かい? レイン、やっぱり休んだ方がいいよ」
まだ半分も入っていないのにもうキョウヤが腰を引き始めた。俺は慌ててキョウヤの腰に足を絡める。
「奥、欲しいんだってぇ……そんなとこで、しないでぇ……」
「……でも今、もう意識飛びかけていただろう?」
「飛んでもいいから奥してよぉっ、奥すっごいうずいてんの、してよきょーやさぁんっ!」
「…………分かった。その代わり飛んでもやめないからね?」
頷くと腰を強く掴まれ、結腸の奥まで一気にぶち込まれた。
「ィゔゔぅうっ!?」
バイブをしゃぶらされて緩んだ結腸口よりも奥、今日はまだ刺激されていなかった腸壁を突かれた瞬間、俺は意識を失った。
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